「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Chicago P.D. ファンの皆様、ゴメンなさい

2018-05-15 13:11:23 |  Chicago P.D.
Chicago P.D. のファンの皆様
大変、ご無礼なことを仕出かしてしまいました。

『正義(ジャスティス)』の記事で
ボイ“ト”をボイ“ド”と記述していました。

御指摘を受け、今から記事を書き直しますので
お許し下さいマセ。

また、御指摘下さったファンの方
有難う御座います。
御指摘がなかったら
永遠に(笑)ボイド、と覚えて記述していましたよ。

ありがたいですね。
御指摘いただくってことは(本当ね)

ドとトの違い・・・・ですが、間違っちゃイカン!!
本当に、失礼をお詫び致します。

う~ん、年とか久々にって言い訳は見苦しい。
単に間違えたから、ゴメンなさいです。

本当に、ゴメンなさいね(ペコリペコリ)
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Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」追記

2018-05-13 19:44:05 |  Chicago P.D.
はい、感想です。


最初に申し上げておきますね。
私は、『シカゴ・ファイア』『シカゴP.D.』は見ていません。
えぇ、全くです。
だから、刑事さん方のことは、書けないわってことで。
よく分からないのに、知ったかぶりしてもネェ、と思って。
だから刑事さんや警官さんの人間関係も??だし。
今回バージェスが以前付き合っていた方が
色んな表情を見せていましたが・・・・特に言及しませんでした。

『シカゴ・メッド』S1は、視聴しました(NHKのBS放送で)
『メッド』で、『ファイア』や『P.D.』のキャラも登場したかも?
ですが・・・・・分かっていませんね、はい(笑)

だから『P.D.』のことは、全く分かっていない、ということなんです。
それでも感想を書く・・・・
ということを、御理解いただける方だけ、読んで下さいね。
「それ、違うわ」と言われても・・・なんとも・・・ネェ(笑)


では、感想です。

『シカゴ・ジャスティス』、主役のピーター・ストーン
お披露目エピですね。
『P,D,』の舞台をお借りして・・・・
んで、『ファイア』&『メッド』も、友情出演。
盛り上げよう感、アメリカ発でもよ~く分かります。
そして『ジャスティス』が1シーズンで打ち切り~と
知っているので・・・・ちょっと哀しいものがありますね(ゴメン)

ピーター君・・・・
どうしても私はピーターに“君”付けしてしまう。
多分ベン・ストーンとの違いを意識しようとしているからかと。
多分私の脳内では
ストーンと言えば、ベン様ってことになっているんだろうネェ。
というふうに
もう皆様御存知!のベン・ストーンの息子設定のピーター君です。

でね・・・熱いベン様ファンの方々は、御承知でしょうが・・・
ピーター君は、元大リーグの投手で、検事に転職~とか
今回のエピで、犯人の名が「マイケル」~とか
などなど・・・・説明する必要もないですね(放置ではない・笑)

でも声を大にして言いたいのは・・・
本家S1~4のベン・ストーンのキャラ設定ですが
離婚して娘ひとり、て設定なんですよね。

これは、『Law&Order The Unofficial Companion』に書かれています。
もし「この本、持っているわ~」という方(多くないと思うけど)
P136に掲載されているよ(今、私の目の前にある・笑)
Michael Moriartyのページです。
Moriartyのプロフィールの後 Stoneのキャラ設定説明がある(たった2行だが)
ついでに言っておきますが
Mccoyのキャラ設定説明も2行ですわ(笑・コレはP141)

ストーンは、離婚して、娘ひとり。これが放映時の設定。
んで、今ね、英語版のWiki等々を確認したら
おっと!!すでにもう息子ありって書かれている・・・・さすがだわ(笑)

でも、ちょいと待て、と仰る方もいるかと。
本家S4を退場し、その後ヨーロッパに行った、というベン様。
これは本家S5で言及されていますので。
だから・・・・S4退場後、再婚相手のとの間に息子が産まれた。
またパートナーとの間に息子が産まれた、も可能性あるのでは?
と考えるのも最もです。
私も最初「そういうことかな?」と考えました。

しかし・・・・『SVU』S19-13の中で
この説が彼方へ飛んでいってしまう(笑)ことが判明(笑)

だから・・・・ピーター君は、
『ジャスティス』用に誕生したキャラってことなんだナァって。
私は解釈しています。

ちなみに、熱いベン様ファンの方々の中には
本家放映時に、ベン様の執務室のデスクの背後の様々な写真の中に
男の子の写真があるわ・・・結構目立つ場所に、と
お覚えの方もいるかと。
これは、Moriarty御自身の息子さんの写真、と言われています。

他の番組では分かりませんが
L&O本家では、この個人的な写真の中には
演じる役者さん御自身の私的な写真がある、と言われています。
また写真に限らず、趣味の色々・・・とか・・・・

脱線脱線(いつものことだが)

ということで・・・急遽ベンの息子となったピーター君ですね。
これには、制作サイドの色々が・・・
はい、気になる人は、御自分で調べてね(言っておくが丸投げではない)

さてと、鳴り物入りで登場のピーター君ですが・・・・
SVUのS19に登場しますよね。そのごレギュラー化、かな?
でもね、主役で頑張った『ジャスティス』は、日本放映は決まっていないし。
う~ん、主役張ったドラマをすっ飛ばして・・・は嫌だよネェ。
あれだけ「シカゴ4部作~」って宣伝していたのにネェ(ウンウン)

『ジャスティス』が1シーズンで打ち切りになった理由は
まぁ色々でしょうが。
私も当時、アメリカのファンの声を読んでみましたが
結局は「面白くない」ってことなんですわ。
う~ん、私は『TBJ』のようでは?と思っているのですがね。

NYでもダメで、シカゴでもダメでしたか・・・(ウ~ン)

今回のドラマでは、ボイトとの因縁があって~でした。
ボイトを有罪にした時の担当検事補だったということで。
それにしては・・・・迫力不足の感が否めないのですが・・・
ですよネェ。

「その目だ」とボイトに言われてもネェ。
一体どんな目だよ?と突っ込みを忘れない私(笑)
先ほどの目を、変りませんが・・・・どこの目だよ??(笑笑)

私、2回視聴しましたが。
警察ドラマとして見ると、こぼれが多いぞ、という気がします。
まぁね、『ジャスティス』=検察&法廷ドラマ推し、だからね。
仕方ないのだが・・・・

警察の葛藤がないでしょ?
ぜいぜい、バージェスが誤射したのか?ってことが目立つけど。
警官が撃たれたのであれば、たとえ市民団体が押し寄せて来ても
強気でウォリャ===!てな雰囲気になるのが・・・・ドラマのお約束かと。
誤射&誤認逮捕の疑い。加えてアフリカ系の好青年。
となりゃ・・・・まぁね、市民は騒いでいましたがね。
検事長のジェフリーズが、発言する程度かな?

動機が、動機が、とピーター君が呪文のように唱えていましたが、
うん、動機解明=事件解決、は、まぁお約束ですわ。

で、動機になったのが、おじ(ココではおじと表記します)のモトリー。
モトリーが逮捕時、レイシストの警官に殴られている。
その後仮釈放申請は却下され、上告も棄却されている。
それに絶望して・・・首を吊ったのかと。

と聞けば、マイケルの犯行に、理解を示す陪審員もでてくるかも。

しかし・・・モトリーは、泥酔してたためか。逮捕時に警官を押し倒している。
その警官は、打ち所が悪くて意識不明に。それがズッと続いている。
逮捕時に警官が倒されて病院へ運ばれていった・・・・
仲間の負傷に、警官たちが怒り暴行を加えた、は
そりゃダメだが、まぁ行動の理解はできる。

ピーター君がグリーンの申し出を受ける流れになる。
まぁ上司の言葉もあるけど。
だが、絶対勝てるとは言えないのよね。
でも、この動機の全容が法廷では伝えられていないよね。
それはマイケル側に有利に働いているのでは、と思いました。

まぁね、時間もないし、そこまで突き詰めなくてもいいんだけどね。

でも警察側から考えると、片手落ちって気がしました。
動機から出てきた真実・・・
視聴者に出しても、法廷では出さない?

法廷ドラマなら、それでもOKだと思うよ。
モヤモヤ・・・・しても、もう私、慣れていますから(笑)

でも『P.D.』ファンは、面白くないのでは?と思いましたがね。
バージェスとローマン、全くのとばっちり状態だし。
まぁそれでもドラマにはなりますが。

それと・・・う~ん、
シカゴ・シリーズのファンの方々、『P.D.』ファンの方々、
「なんで、ストーンは
 ボイトが6年前のモトリーのことを 捜査しようとしたのに
 制したのよ」
って、思わなかったのかナァ?

ストーンは「グリーンを刺激したくない」と説明しましたが。

ココが、今回の検察の仕掛けでしょ?
そうじゃないの?
ボイト率いる特捜班が動くと、グリーンが気付くかも?
そうしたら、マイケルを証人として証言させないかも?と危惧したのでは?
ストーンが(一応)密かに捜査したお陰で・・・
って自分で動いていましたよね。
グリーンは、マイケルを証人として証言させる。
好青年アピールのために。
証人として出てきたマイケルに、ストーンが反対尋問。
弁明ではない、という判事の言葉。
だから攻撃的になってもOKってこと・・・だよネェ。

多分ココがね、今回のエピの山場なんだが・・・・
分からないと・・・何も思わず流して見てしまうような・・・・
残念で勿体無いが・・・・

こういう部分が、今回のエピ、なんだかナァってことかなぁって
私は思っていますが。

それと・・・ボイトと張り合うには・・・
ピーター君が・・・そこまでの迫力がないと思うのですが。

これは、役者さんの力量ってことよりも
役者さんそれぞれが持つ、魅力&個性&引き出しの違いかと。

ボイトが頑張って
ピーター君はなかなかの切れ者で油断しちゃダメだよって
言ってくれていますが・・・・
あぁそんな言葉は使いませんが、そういう意味合いですよね。

そのボイトの努力もあまり・・・なピーター君。

私は、このピーター君のキャラクターが
どうも・・・『ジャスティス』打ち切りの一因かと考えています。

あの・・・どういえばイイのか・・・・
バン!とした個性や迫力・・・はあんまり・・・(ゴメンね)
いや喚いたり派手に動いたり・・・しなくてもイイのよ。
ほらベン様のように、静かでも迫力が・・・は、ないよネェ。

で、シカゴ・シリーズって結構派手に動くのでしょ?
『P.D.』も、かなりハードなドラマであると、噂で・・・・

その中で、ピーター君が主役を・・・は大変そうで。
例え1回限定の主役風でも。
物足りないナァって思われるかも、とは感じましたね。

いっそうのことね。アッ『ジャスティス』もことね
全部じゃなくてもいいからね。
他のシカゴ・シリーズの事件を引き受けて、裁判を担当って方式の方が
良かったかもね~と思っています。
まぁクロスオーバーになるのですが。
そして偶に、『ジャスティス』独自のドラマでもって感じ。

ピーター君ひとりに全編任せるのは
それはちょっと・・・・ってこと(私はね)

あっ、シャンバラさんに言及していなかった。
もう、ピーター君のドラマじゃなくて
ベン様=Moriarty縁のドラマって印象が強い(笑)

だから、ベン・ストーンのファンの方々は嬉しいかも、ね。

えっと・・・・ピーター君は
マッコイのように狂言回しならば、上手くいったかと思います。
そんなキャラだわ。

・・・・・・・・こんな感想でいですかね??
悪い、と言われても、困るけどね(笑)

では(ペコリ)










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Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<3>

2018-05-12 09:34:05 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・・続きです


ストーンのマイケルへの質問(反対尋問)
ストーン&マイケル

「・・・デュワン・モトリーとは?」
「・・・おじです・・・いや、おじ同然の人です・・・」
「君のおばさんの恋人だね」
「はい」
「では、彼の話をして下さい」
「いい人だった・・・」

「モトリーは、6年前に泥酔して逮捕されていますね?
 そして逮捕に抵抗して、警官を殴ってしまった。
 殴られた警官はその衝撃で倒れ、頭を打ってしまった。
 殴られた警官は、その後意識不明のままです。
 そうですね、マイケル?」
「おじは、何も悪くない」
「彼が逮捕された場所を覚えているかい?」
「・・・いいえ・・・」
「ローマン巡査が撃たれた同じ通りの、同じ角だよ」
「・・・それで?」

「彼と面会しましたか?」
「ええ」
「何度?」
「さぁ・・・」
「12回だよ」

ここでグリーン、判事(裁判長)に申し出を。
判事の前に集まるストーン&グリーン。
事前の連絡を受けていないと、グリーン。
しかしストーン、その反論を予期していた御様子(そうだろうよ)
新たに分かったことだ、と判事に弁明(風)
そして、被告人(マイケル)が証人台に立つとは知らなかったと
(ウソつけッ・笑)
エリスの動機が、今回の鍵だと主張するストーン。
争点から離れているとグリーン。
判事「これは反対尋問で、弁明ではない」とストーンを支持。

反対尋問再開
マイケルに質問するストーン

「モトリーは、どうやって死んだのですか?」
「監獄で自殺したんだ」
「上告棄却の後だね」
「たぶん・・・」
「マイケル、君はどう思った?」
「・・・あんたは、どう思うんだよ」
「私は君に質問しているんだよ、マイケル」
「・・・・俺は腹が立ったよ。あんたも、そう思うだろ」

「彼の死亡日は?」
「さぁね」
「私は知っている・・・・
 ローマン巡査が撃たれた前日だ。
 マイケル・・・・私を見るんだ・・・マイケル・・・・
 ・・・・・・・・・・
 君が“男らしくない”と恋人に振られた翌日、
 警官に苦しめられたおじは、首を吊った。
 2日連続で、これらのことが起きた。
 マイケル、君は失恋したから川岸に行ったんじゃない。
 銃を握りしめ、おじが逮捕された場所へ行った。
 強さの証明と、おじの復讐のためだ」

「・・・・おじは釈明したかったんだ・・・
 警官が悪いんだ!!」
「そう思ったから、君は復讐に行ったんだろ?
 マイケル・・・君は警官を殺すために川岸に行ったんだ!」

ここで判事&グリーン、ストーンを制する。
質問を止めるストーン。

裁判所前。お約束のホットドッグ屋さん。
ストーン&グリーン。
グリーン、取引を申し出る。態度は強気(笑)
銃所持の加重暴行で少年鑑別所に、と。
承知できないストーンだが・・・・

ジェフリーズ検事
グリーンの申し出を受けるようストーンに指示を。
納得できないストーン。
陪審員の判断は?有罪になる可能性もある。
そう考えるストーンだ。
それにグリーンの申し出を受ければ、マイケルは4年で出てきてしまう。

ストーンを制するジェフリーズ。
「・・・マイケルは罪を認め、事件は解決する。
 評決不能になれば、また街が大騒ぎになる」

ストーン、バージェスとローマンに会う。
グリーンの申し出を説明するためだ。
バージェスは、受け入れられないと言う。
グリーンの申し出によると・・・
マイケルは、偽証を認めない。
“不抗争の答弁”として、罪状に反論しないだけだ。
加えてシカゴ警察への謝罪もない・・・

マイケルの無罪だけは避けたいストーン。
その可能性もゼロとは言い切れない・・・・それも現実だ。
さらに評決不能にでもなったら・・・・

ローマン、不承ながら受け入れると。
「・・・今夜はベッドで眠ろう・・・街にも静かな夜を・・・・」



はい、感想はちょっと待ってね(ペコリ)





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Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<2>

2018-05-12 09:31:26 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・続きです 法廷 傍聴席には大勢の警官が。 そしてマイケルを支援する市民達の姿も見える。 川で発見された銃が、証拠として提出される。 凶器とされる銃だ。 州警察の銃器捜査官ロイヤルの証言。 証拠品の銃を、犯行に使われた銃と認める。 そしてストーンは、銃を持つマイケルの写真を提示する。 写真の銃と凶器の銃は、同じ型だ。 しかしグリーンは、その信用性を崩そうとする。 写真の銃が、凶器の銃と同じだと確信できるのか? ロイヤル、それは断言できない、と(甘いな、ピーター君by私) またマイケルが銃を川に投げ入れたとされる防犯映像。 確かにマイケルが、そのような行動をしている様子が映っている。 しかし、グリーンは、銃と同様の作戦を。 防犯カメラの持ち主は、グラフィックデザイナーだ。 画像の加工も得意では?と言い出す。 そして実際に、銃を投げ入れる行動を消した映像を見せるグリーン。 あまりのことに異議を唱えるストーン。 しかし、合理的な疑いが残ったことには違いない。 これらの証拠が マイケルが犯人であると絶対的に示しているわけではない、と。 劣勢の検察。 上司のジェフリーズ検事は、ストーンに迫る。 検事自身もアフリカ系アメリカ人だ。 この裁判は、市民を分断する危険がある。 そして自分自身の進退も問われることになると。 法廷 バージェスが証人として出廷する。 ストーン、バージェスが優秀な警官であり 市民を守る義務に対して、忠実に職務を遂行していることを示す。 一方グリーンは、ローマンとの関係を追及。 ストーンが危惧していた通り、 交際中のローマンが撃たれたため、冷静さに欠いていたのでは、と。 その上、マイケルが犯人だと絶対的な確信を抱いていた根拠を追求する。 あまりにもあやふやな・・・・ バージェスの信頼性を貶める手法だ(定石だわ) マイケルを犯人と確信しているストーン。 今もそれには揺るぎが無い。しかし動機が分からない・・・・ マイケルは、何故犯行場所を訪れていたのか? 恋人に振られてムシャクシャしてていたから、川岸を散歩していたと言うが、 真の目的は? 自宅から離れた川岸に赴いた理由があるはずだ。 マイケルの行動を過去に遡って精査する。 マイケルは、過去4年間で16回も事件現場を訪れている。 自宅から離れているのに? ここでひとりの男の名が浮上する。デュワン・モトリー。 マイケルのおばの恋人だった男だ。 この犯行現場で、過去に飲酒でシカゴ警察に逮捕されている。 この男に関係があるのか? ボイトが示唆する・・・・ それは6年前に、この場所で起きた事件だった・・・ 捜査を進めようとするボイトを制するストーン。 特捜班が動いて、グリーンを刺激したくない。 特捜班が動いていることをグリーンが知れば 法廷戦術を変更する可能性がある、と。 納得できないボイトだが・・・・ ストーン&ボイト 「・・・・マイケルを有罪にできるのか?」 「ボイト、あなたは私を知っているはずだ」 「あぁ、だが俺をムショに放り込んだ時は、もっと自信のある目をしていたぞ」 「あなたの場合は有罪が明白だったから」 「・・・あぁ、その目だよ」 モトリーの調書を調べるストーン。 モトリーの仮釈放は却下されている。 モトリーの逮捕時の写真が。そこには暴行を加えられたモトリーの顔が。 モトリーを当時逮捕したのは、ブレイマー巡査。 レイシストとの噂も。 モトリーは、ブレイマーに殴られたのか? 法廷 マイケルが証言する。グリーンの質問。 銃を持った写真のお陰で、疑われているが あの写真は、交際相手の好みの男を演じただけだと。 彼女の好みの、タフな男を。 バカだった・・・銃を撃ったことなどないのに・・・・ ・・・・・・・・・続きます 頑張れ、自分(笑)
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Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<1>

2018-05-12 09:28:34 |  Chicago P.D.
夜の街・・・川岸の道路に1台のパトカーが停車している。
車内には2人の警官が。
シカゴ警察21分署のキム・バージェスとショーン・ローマンだ。
2人は最近付き合い始めた関係。
車内でもちょっと・・・いちゃつき状態。

そこに!ひとりの男が近づき
いきなりパトカー車内に向けて発砲する。
ローマンが撃たれてしまう。叫ぶバージェス。
「追え!」というローマンの声で我に返り
外へ飛び出し、犯人を追う。

一瞬見失うが・・・建物の角から出てきた男を見つける。
この男だ!
そう確信したバージェス。そして男に向かって銃を・・・・
男は道に転げ回る。
助けを呼ぶバージェス。

撃たれた男とローマンは、シカゴ医療センターへ運ばれる。
病院内は怒れる警官で溢れてしまう。
ローマンは重傷だ。
そして撃たれた男は、車椅子生活を送る怪我を。

撃たれた男は、マイケル・エリス。
アフリカ系の青年であり、成績優秀な奨学生である。
好青年としても知られている。
駆けつける両親。息子が警官を撃ったと説明されても信じられない。
その上、車椅子生活になる怪我を・・・・落胆する両親。

マイケル本人も、犯行を否定。
「男がいた」と。自分ではない、と言い張る。
マイケルは道に転んだ時、水溜りの中に入ってしまった。
このため発射残渣も確認できない。
何よりも、犯行に使われた銃が見つからない。
目撃者もいない。
本当にマイケルの犯行なのか?
バージェスの誤射の可能性は?
仲間の何気ない視線に、不安の表情を浮かべるバージェス。
勿論彼女を信じている、しかし・・・・
バージェスを気遣うボイトだが・・・

州検事補のピーター・ストーンがやって来る。
過去にボイドの裁判で、ボイドを有罪にしたという因縁がある男だ。
ボイドに事情を確認すると同時に
検察独自で捜査を行うと言い渡す。
ストーンは、マイケルを犯人と確信している様子だ。
しかし動機は?警官を殺そうとするまでの動機が分からない。

ストーンの上司ジェフリーズ検事は、思案顔だ。
いや思案どころか、憂慮している。
もし警官の誤射だったら?前途有望なアフリカ系の青年が被害者になる。
既に市民は、デモで気勢をあげている。
マイケルが犯人だという証拠がないのならば・・・・

ストーンは、マイケルを不起訴にするものの
捜査は続けると方針を決める。
一方、バージェスは警察権を剥奪され、一時的に署から除籍となる。
そして、市民のデモは署にも押し寄せてくる・・・・

マイケルの身辺を捜査する。
ネットでの検索から、
マイケルが銃を持ちポーズを取っている画像が見つかる。
銃など持ったことも無い、と両親は言っていたが。
大した優等生だ、とぼやく面々。
マイケルのバイト仲間の話。
「マイケルは、シカゴ警察をボロクソに言っていた」と。
マイケルは、シカゴ警察に対して、何かの恨みがあったのだろうか?

犯行現場付近で、防犯カメラが設置されていたことが分かる。
早速・・・映像を確認する。
そこには、逃げるマイケルが銃を川に投げ入れる姿が。
川を捜索する。銃が発見される。凶器の銃と判明する。
検察はマイケルを起訴する。
罪状はローマン巡査&バージェス巡査への殺人未遂だ。

裁判所前。
お約束のホットドッグ屋で、ホットドッグを注文しているストーン(笑)
(ケチャップがプッシュ式に!時代を感じるナァ・笑)
そこへ、シャンバラ・グリーン弁護士が。
これまたお約束で、マイケルの弁護士となっているのだ。
グリーンは強気だ(いつものことだが)
世間はマイケルの味方だと・・・
その“世間”には陪審員も含まれていると言わんばかりだ。

決め手が見つからないストーン。
マイケルの動機が分からない。これが分からない限り・・・・

一方、バージェスとローマンが交際中だと知るストーン。
これは、ある意味、法廷では痛手になる。
交際しているローマンを撃たれたバージェスが、冷静さを失ったと。
下半身で判断したのか?などとの詰問が想像できる。
そうシャンバラに指摘される危惧がある。
キムは、交際を認めつつも、自分の行為に間違いはないと訴えるが。


・・・・・・・・・・続きます

久々だし、もう年だから・・・・と言い訳・・・






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