「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S3-6「未来への選択」

2015-09-24 13:11:13 | ~UK S3
吹き替えで見ました。
今回は、これで書きます。(時間が!)
で、休暇中でも書いたので、アップします(ペコリ)


走り書きのような感想で、御勘弁(ペコリ)

原題『Deal』=取引き、という意味もありますが
扱う、対処する、処理する等々・・・

UK版ではS5-6にあたり、S5最終話になります。
つまり、UKでの初放映時には、
「マットは、一体!!!!」という思いを、S6開始まで待っていたってことね。

アレレ~調べましたら
UK版のS6は、UKよりアメリカの方が放映が早くなっている・・・
そうなんだぁ??

UKでは、数ヵ月後、ですが
アメリカでは、1ヶ月ちょっと後ってことで。

フ~ン・・・

でも日本が最も早い??(そうなの??笑)
1週間後には、御対面ですし(笑)

ベースは、本家S6-19「かばう少年」です。

そして!マット・デブリン退場エピとなります。
虐待を受けていた設定のデブリンが
ケイデンに熱くなるのは・・・自然であり、道理であるし。
まぁ、強調しているといえば、そうなる。

母親とエリスが、酷い酷い。
特にエリスは・・・「いかにも!」は御様子で。
でも、法廷で評決を聞く時の、真面目な顔を見たら
なかなかハンサムなお方で・・・ここ、食い付かなくて、イイですか?(笑)

またエリスのケイデンへの扱いも・・・
鎖でつないで監禁って・・・
そして、母親がエリスを法廷後見人にしたって・・・ホント?
まぁ、この辺は突っ込まずスルーすればよいのか・・・

デブリンは、なかなか定まらないキャラだナァ~と思っていました。
イケメン枠には、間違いないが(ですよね?)
熱いのか冷静なのか?
ウ~ン・・・ローガンとカーティスが、ごっちゃ??
じゃなくて・・・熱く突っ走る若手、とお約束の設定の他に、
なにかあったら良かったのにナァ~って、いつも思っていました。
今回のように、なかなか情も見えて熱くて・・・で、良かったのに・・と今更思う私(スマン)

裁判終了後、
ブルックスが、娘が出産した、と報告して
デブリンが、仕事はいいから行って、と言った時に
あぁ、もうマットは撃たれるんだろうナァ~って思いましたよね?(ネ?ネネ??)

傍聴席に、エリスの手下がコソコソと・・・でしたしネェ。

人生をやり直せる、とケイデンを励まし
そのケイデンを庇って撃たれたデブリン・・・彼のいい面が出た退場シーンだったかと。

こんな派手に撃たれて退場って・・・誰かいました??
グリービー?もそうですが、シーンは見せませんでしたし。
(って本家S2-1で、グリービー登場していないから)
本家S3で、セレッタも撃たれましたが・・・死亡はしていないし。

アッ!マットはもう・・・ですね(と思っていますが)

ウ~ン、クレアも見せてはいないし・・・
しかしアレックスの惨さには、敵わないと思うが。

検察は、全く仕事していませんが(まぁ仕方ない)
でもアリーシャが、マットと仲良く・・・
これって、S1の最初では、こういう仲良しシーン、あったけど
段々なくなってきたし・・・
でも、今回仲良し(恋愛感情はないようだが)があって、私的に嬉しかったわ。

さて!伏線として、マットの飼っていた猫が・・・
次回をお楽しみ!
あっ、「続く」と書いてありましたね。
次回は、この流れで~ということでしょうね。
ということで!刑事さん方メインってことですね・・・
ロニーが主役、だと思いますがね(流れ的に)
と、新たな若手君が・・・(ゴホゴホ)

マット、お疲れ様でした!
あなたが去って・・・ますます日本のファンは、UKから離れそうですわ(笑)
若手らしい刑事さんで、そういう部分で楽しませてくれました。
地味な刑事パートですが、あなたが華やかに・・・と思うのだが(笑)
でも、ラストも格好良く・・・退場劇、お見事でした!有難う!!!

でも・・・今思いついたが、若手刑事さんが〇〇して退場は・・・!!
あぁ、あった!LAのウィンターズ!!ですよね!!
あれ、ウィンターズとTJは、どっちが先輩なんだ??
いや、そこまで気をつけていなかった・・・LAファンの皆様、ゴメンなさい(ペコリ)

久々に、LA思い出したナァ。エピ記事、1回も書いていないが(またまたゴメンなさい)


では!UK、スパドラさんのS3、後半を楽しみましょ!


では、もう少し休憩します(ペコリ)


コメント (4)
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LAW & ORDER: You the Jury 

2015-09-24 13:03:53 | その他いろいろ
休暇中と言っておいて、ちょこちょこと・・・
申し訳御座いません(ペコリ)

しかし!これは!!!

チョッと見逃せませんぜ!!!!

シネマトゥディさんの記事です


LAW & ORDER: You the Jury


まぁ、読んで見てくださいな!!
ビックリするわ~(笑)

本家のS21ではなく・・・なんでしょうかねぇ~?

これを進化というのか、否か・・・・・

ウ~ン・・・
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お礼を

2015-09-23 06:21:20 | その他いろいろ
ちょっと登場

仮のお名前とさせていただきます・・・

PMさん、有難う御座います。
いただきました情報、楽しく拝見しましたよ。

お心遣い、感謝いたします。


           リィン
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休暇申請

2015-09-18 14:13:51 | その他いろいろ
いつも除いてくださる皆様 有難う御座います(ペコリ)

えっと~、お休みさせていただきます。
理由は・・・もう身が持たん!ということで~。

ちょっと、いっぱいいっぱい、でして・・・
いや頭ではなく(頭はいつも大丈夫・・・ウソつきました。ゴメン)

再開するつもりなので、このまま公開しておきますので。

再開は、今は10月に入ってから~と考えています。

その間のUKは、後日ってことで御勘弁(ペコリ)

では、またお会いしましょう。


            2015年9月18日  リィン

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UK S3-5「愛に飢えた男」 追記

2015-09-18 14:08:10 | ~UK S3
あ~そうきたかぁ!!!!と思いましたね。

原題『Intent』=意思、意図、目的等々・・・
ここでは、法律用語として故意、を押したいかと・・・(ペコリ)
邦題のすごい説明振りに、後ずさりしてしまった・・・気持ちがね。

ベースは、本家S5-18「悪夢と現実」です。

ラストのルーカス&ソーンの言葉を、日本語吹き替え版で・・・

「・・・どれだけ傷ついたか、思い知らせたかった・・・
 (ルーカス、カミラを見ながら笑顔で)
 ベッドにいたのが、君じゃなくて、どんなにホッとしたことか。
 愛しているよ、カミラ・・・
 君を殺していたら、自分を一生許せないだろう・・・」

「・・・ラーナー夫妻を殺したことは、許せると?」

総括のソーン&アリーシャの会話から
ルーカスは、裁判中に記憶を取り戻してきた、と言っています。
だから、裁判のこのラスト時では
ルーカスは、もう全てを把握している・・把握しての言葉、ですよね。

自分が殺したのは、カミラじゃなくて(他の者で)よかった・・・

謀殺で、どうぞ、という感じで(笑)

どうでしょうねぇ~?
もうUKの感想を聞く方も、なかなかいないので・・・

・・・さすが、スティール=Ben Danielsが退場したら
あまりなかった人気が(笑)、さらに低空状態に~(笑笑)ですかね?

ここで!ソーン=Dominic Rowan好きです!!と名乗りを~
誰か、いないかなぁ~!!(求むッ)

私は、UK風というか、ヨーロッパというか・・・
まぁ、アメリカとは異なる色彩を感じましたが。
この、ルーカスの言葉ですね・・・ゾワッとしませんかね?

う~ん、もちろん私的感想なんですがネェ。
ドイツやイギリス、他の国も~ですが、こういう感じ・・・
こういう嫌な感じ・・・・
普通の日常の隙間に見える悪意、とでも言うか・・・違和の空気が・・・
ちょっとアメリカの作品では、味わえないような空気を感じたので。

あぁ、UKらしいナァ~と思いました。あぁ、酷いですよね(笑)

後、それは出来過ぎ君~って思うのは、
まぁ!都合よくアリーシャが、カミラ&ジョシュの痴話ゲンカを盗み見(違う)
まぁ!!都合よくジョシュが、ルーカスのPC借りてメールチェック&ログアウト忘れて・・・

痴話ゲンカ遭遇は、まぁ許すとして(エッ?)
ジョシュのアカウント・ログアウト忘れは・・・どうよ??
だって、アレだけ注意に注意を重ね、バレないようにした・・って言っていたのに
この不始末は・・・うっかりと言うより、もうやる気でしたか?って感じかも(笑)
いくら、オッチョコチョイでちょうとお間抜けで~と言っても、限度がある!(笑笑)

でも、ドラマ上、これしか突破口がないとは・・・コレまたどうよ??(笑)

と、突っ込みも楽しいエピでしたね(ヲ~イッ)

切り口も変えて、良かったと思います。面白かった。
気持ち悪さも英国風で、私好み・・・で御座いますしね。
と、真面目に書いておきましょう・・・ウンウン。

さて~ソーン!!
今回も相手の弁護士さんは、もと関係があった女性。
なんですか?
相手は、必ず~なんですか??なんだ、この設定は??
ロンドンの女性弁護士さんの半数と、関係があったとでも??(ハァ?)

それもなぁ~まるでご挨拶のお天気の話し風に、言われてもナァ~

と、私服!私服!!私服!!!!!!
え~っと~なんとなくユ〇ク〇??と思った私は、縛り首、ですかね??(ゴメン)
スニーカー、でしたよね?
そして・・・!ぬぁんと!!本家では、マッコイの専売特許(??)であった
スーパー袋姿を・・・
しかし!マッコイよりも、上等な!カラー袋で・・・負けている?検事長??(←バカ)

ファッション的にも・・・ヨレヨレ感ないし・・・
まぁ、若いけどネェ・・・(ブツブツ・・・ブツブツ・・・止めろ、自分!)

え~ソーンにも負けるのかぁ~と
世界中誰が聞いても、理不尽なことしか考えない私・・・

ソーンは、一体どの路線を狙っているんだぁ??
って、路線ってなによ??(いや、私も知らんがね・笑)

ちょっと、リィンさん!!コレが、感想????
・・・・・・そう、コレが感想(笑笑笑~)

いや、最近、こんな感想は書かなかったが・・・
久しぶりに!マッコイ時代を髣髴とさせる騒ぎですね・・・
でも、これが、このブログの真骨頂で(ウソつけッ)

しかし!様々なキャラ見ても、検事長しか頭にない私って・・・
と、自己肯定しながら(正しいですよね?私的には大正解なのだが)
この場を〆させていただきます(ペコリ)


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UK S3-5「愛に飢えた男」<2>

2015-09-18 13:24:13 | ~UK S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


法廷 ソーン、ルーカスへの反対尋問
「ボイドさん・・・
 あなたは離婚後も、元妻に対して強い思いを抱いていますね」
「えぇ、そうです」
「離婚手続きの間も、関係修復を望んでいたのでは?」
「解決できれば、と思っていた」
「カミラが婚姻期間に、
 あなたの同僚と浮気していたと知って、驚いたでしょうね
 (ルーカス、傍聴席のカミラ、そしてジョシュを見ている)
 ・・・大変なショックでしょう・・・」

弁護士、異議を。それは検察の憶測である、と。
しかしソーン、資料を手にして続ける・・・

「元妻と同僚のメールのやり取りを、印刷したものを証拠として用意しました。
 2人の3年間の関係が、示されています。
 被告人は、ラーナー夫妻を殺害した夜、これを見ましたね」
「わ、私は・・・」
「ジョシュのアカウントから、ログインしましたね」
「それは・・・」
「その後飲んだのは、ジョシュに尋ねる勇気を得るためにですか?」
「気が動転していた・・・」
「それでジョシュを車に乗せて衝突事故を起こした後、元妻を捜しに行った」
「本当に、ハンドルの制御が利かなかっただけだ」

「そうですね。
 弁護側は、制御できなかったと主張して
 行動の責任を問えない、と思わせようとしています。
 でも、その行動に目を向けて見ましょう。
 ・・・ラーナー夫妻宅に、あなたが侵入した時、夫妻は眠っていた。
 (ソーン、凶器を手にして)
 あなたは、この彫刻刀を持って、
 2人が息絶えるまで、何度も刺し続けたのです。
 あなたの服には、2人のDNAが付着し、
 頭板には、夫人の血痕とあなたの指紋があった」

「・・・そんなつもりでは・・・」

「狙っていたのは・・・友達のはずだった男と元妻ですよね。
 酒の力で、実行しようとしたが、
 酔っ払って、前の家に侵入してしまった・・・
 あなたは、怒りと嫉妬に駆られて
 無関係なデビッドとエレイン・ラーナーを惨殺した。
 (ソーン、殺人現場の夫妻の遺体写真を、ルーカスの前に突き出し)
 2人を、元妻と愛人と信じたからだ」

「・・・違う・・・それは事実じゃない・・・
 動揺するのは、当然じゃないか・・・
 (ルーカス、カミラに向かって笑顔で)
 君のためなら、何でもした・・・なのに君はジョシュと・・・
 どれほど傷ついたか、教えたかった・・・
 ・・・ベッドにいたのが別人で、心底ホッとしたよ・・・
 君を愛している・・・君を殺したら・・・僕はもう生きていけない・・・」

「ラーナー夫妻への、罪の意識は・・・?


総括 ソーン&アリーシャ
「受動攻撃ですね。離婚後2年も、元妻を操っておいて
 彼女を、精神的虐待で責めるなんて」
「結果を見ると、受動性よりも攻撃性の方が、勝ったな」
「ルーカスに、自覚があったと?」
「裁判中に、思い出したようだ」
「怖い記憶喪失ですね・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)

 
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UK S3-5「愛に飢えた男」<1>

2015-09-18 13:03:57 | ~UK S3
殺人現場の遺体の写真を見ながら。
検視官&ブルックス
「・・・先に女性を殺しているわ。
 傷の角度から見て、またがっていたようで」
「押さえつけていたのか?」
「そうよ。でも必要なかったけどね。
 7回とも、全部確実に刺さっているわ。
 心臓・・・肝臓・・・胃・・・腎臓・・彼女は動けないわ」

「狙ったのか?」
「違うわ。本気で殺したかったのよ。多分個人的な恨みね。
 (写真を指差しながら)血しぶきの飛び散り方を見て。
 ・・・これは、凶器を強く動かした証拠よ。
 犯人は、相当怒っていたようね」
「じゃ、夫の方は?」
「何のためらいもなく、6回刺している。
 2人とも、最初の数回で死んだはずよ」

カミラ・マロンを狙った犯行。
デビッソ&エレインのラーナー夫妻は、人違いで殺されたのだ。
殺したのは、カミラの元夫ルーカス・ボイド。

元妻の死を願う動機は?
検察 妻に精神的に虐待を受けていたため、憎しみが。
弁護士 夫は被虐待者症候群に陥って、理性を失った。

検察トリオ
・・・・・
「(弁護士は)自分を苦しめた妻を、夫がかばおうとしていると示した。
 ・・・・賢い作戦です」
「それが、事実としたら?」
「つまり?」
「カミラとジョシュが、一緒に歩いていたのを見たんです」
「スポーツ科学の講師が、カミラを慰めていたのか?」
「抱擁していたわけではありませんが・・・
 2人の口論から感じた印象は・・・」
「痴話ゲンカ、か?」

「・・・もしルーカスが、妻に愛人がいると思っていたら・・・」
「ありそうにないが」
「でも、デビッドを殺した理由になります」
「弁護側が、妻の不倫のせいで、夫が理性を失ったと主張しても、
 判事は却下するだろう」
「よし、カミラと話そう。
 (ソーン、アリーシャに向かって)
 恋愛関係を探る必要があると思うのなら、君も来てくれ」

事件の夜 仲間とパブに集まる前に
ジョシュはルーカスの家で、シャワーを借りていた。
その時、ジョシュは、ルーカスのPCで、メールをチェックした・・・
その後、ジョシュはログアウトを忘れ・・・ルーカスが見ることに・・・
・・・・・・・・・・・
「・・・偶然、ジョシュのアカウントに?」
「受信トレイのあったメールは、カミラから送られていたものです」
「不注意だったな」
「ええ、“マネー・ペニー”と“スクラミー・ハーブ”が
 “L”(ルーカス)の離婚後の様子にも、触れていました」
「分かりやすいナァ」(ちょっと呆れ風なソーン)
「しかも、ジョシュはメールを3年分、保存していたので、
 何もかもバレたようです」
「嫉妬と復讐が動機か・・・謀殺で有罪だ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


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本家 S6-19「かばう少年」 もう一度 追記<2>

2015-09-16 14:08:03 | シーズン6
・・・・・・・・・追記で、続けて、ゴメンなさい、です(ペコリ)


検察は~綺麗にまとまりましたねって感じ。
ちょっと上品過ぎないカァ~って気もするが(笑)

マッコイが、いつものマッコイ節を封印(笑)
つまり~「虐待を受けたからといって、犯罪を犯す理由にはならない」が封印。

最初は逃すものか!風だったのが、
ロニーのことを知るうちに・・・同情的になっちゃった。

って、憎むべきは、モラレスであり、母親である~路線に。
モラレスは有罪にできたけど、母親は罪には問われない。

まぁ、シフの「母親にどれだけ愛されているか、現実を見せてやれ」は
非情といえばそうだが、
ロニーの将来を考えた英断といえば、そうだし。

・・・・どこかで母親を切らないと・・・ですからネェ。

ロニーに同情的で、斧を振るえなかったマッコイに
決断を促す声でしたね。

・・・ちょっと====!!!!このPC=====!!
なんで、マッコイって変換しないんだぁぁぁぁぁぁ(ゼイゼイ・スンマセン)

なかなか優しいマッコイですので、ラストは覚えているのですが
いや、どこがお素敵か論争は・・・べつにいいカァ~(?笑)

クレアの「ガリガリの友達」~このエピでしたか!
言葉は覚えていたが、どのエピかは??だったので・・・

あと、クレイトンの両親は、良かったと思います。
視聴者は、この両親に感情移入できるかと。
息子を思う気持ち。
父親にとって、ロニーは、息子を悪に誘う厄介者だし。
しかし母親は、空腹のロニーに食事を提供しようとする気持ちを持っている。

こういう描写が、
厄介な少年ロニーを、同情すべき存在に変化させていく・・・巧いですネェ。

こうやって見直すと・・・
検事長、食ってばかりなんですが・・・・よく食べますネェ、この方(笑)

こんなに食べていたのか・・・と思わず~感動(ウソウソ)

では感動して(違)終わらせて頂きます(ペコリ)



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本家 S6-19「かばう少年」 もう一度 追記<1>

2015-09-16 14:07:47 | シーズン6
ホント、改めて視聴すると、
初視聴時に記憶した印象と、異なるのに、ちょっと驚き(笑)

原題は『Slave』=奴隷、でいいと思う。

初視聴時の感想は、こちら


本家S6-19「かばう少年」

本家S6-19「かばう少年」追記


UK S3-6「未来への選択」のベースです。
・・・・って、一体どんな邦題なんだよッ(泣き笑い)
デブリン退場エピなので、こういう風に~なんでしょうかネェ。
このエピ、親からの虐待を受けた設定のマットが、どう仕切るか?(エッ?)
正直、デブリン退場エピのベースが、コレと知った時、
ヘェ~どうするんだろ?と思いました。
若手刑事退場エピ、または主役のエピではなく、コレ?ってね。
だから、どう仕切るのか?ってソーンも仕切るか?(笑)
結構楽しみにしています(ペコリ)

さて、感想を・・・

視聴者にストレスのかからないエピだと思います。
冒頭の事件=メリック夫人銃殺の件では
モラレスが有罪となり、ロニーも家裁で処分が下されている。
特に、モラレスは、憎まれ役だから、見ていても気分スッキリじゃないかな。
だから、メリック夫人の件は、一応落着って、なっているし。

ロニーに関しては・・・後に残ってしまうラストでして。
この何度も何度も、出入り口を見る様子がネェ・・・
さすがのマッコイでも、コレにはやられましたね。

このエピは、事件はもう背景になっちゃって
子供の環境を考えるエピになっているかと。
ロニーに関しては、様々な過酷さが繰り返されていますが、
法廷で、マッコイの質問に対して・・・

母親が、モラレスに借りていた金額が、865ドル、と・・・

まぁ、放映当時と今では、金額に差があるでしょうが・・・
あぁ、日本円で考えるって意味でね。
でも、概算は分かるし・・・察することはできますね。

この金額で・・・
もちろん、865ドルを工面できないって人は一杯いると思う。
しかし、このエピでは、母親は麻薬を買うことができている。
つまり・・・母親は、ロニーを「売る」ことで借金を返済したのですよね?
そういう意味に、解釈しているのですが・・・
しかし、母親は今も麻薬を購入することができている。
これは・・・母親が、麻薬の金のために、真面目に働いているのではなく、
ロニーが、その金の分、モラレスの下で働いているってことなの?

・・・この解釈でいくと、
母親が存在する限り、ロニーは解放されないってことになる。
母親が死亡する頃には・・・一端の犯罪者になっているって・・・。

こう考えると、ロニーがオリベットに
里親の話が出たけど、母親が手放さなかった、風に言っていましたが
自分の為(金・物資・世話)に手放さなかった、とも考えられるし。

ロニーという少年の姿から、多くの子供達を連想させる。
こういう手法になっていたんじゃないかな~と思っています。

また、麻薬犯罪に対する、行政&法の無力ってことも。
判事が、モラレスを釈放したいという理由。
またマッコイ&クレアの会話から
「1人の売人を有罪にしても、焼け石に水」という言葉。

これは、まさしく現実ですよね。

警察パートは、完璧!と言っても良い程の出来。
子持ち3人が、アレコレ・・・子育てに対するスタイルの差異。
エピのテーマに沿って、なんでしょうが
それぞれの主張=個性が出ていて、良かったと思います。
加えて~捜査に関係ないが、会話から見えてくる各人の個性。
今回は、カーティスが、堅物だなぁ~ですが、
それに対するレニーの言葉は、なかなか優しい。
「今は若いからだよ。年取ったら、丸くなるから」って感じが出ている。

それと・・・ヴァンがカーティスに厳しい、って思う方、いるかも。
まぁ、カーティスが堅物で融通が利かないし、頑固で荒っぽい・・・(笑)
困った部下だなぁ~っていう風もありますが・・

カーティスって、27分署に異動してきた理由、覚えています?
以前の職場の上司=女性が、不倫を迫ってきて~ですよネェ。

だから~別に「特別に」って訳ではないのでしょうが
厳しく~接しているのかも、ね。

って、私は深読みしているが
多分当時の制作サイドは、「そんな設定、忘れたわ~」でしょうがね(笑)


あっ、追記でも長くなるとは・・・続きます。ご勘弁(ペコリ)


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本家 S6-19「かばう少年」 もう一度<4>

2015-09-15 13:58:59 | シーズン6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


モラレスを逃せば、二度と見つからないだろう。
そしてロニーは、今以上に口を閉ざす恐れが。
マッコイ
「別件でモラレスを起訴します。未成年を、ERから連れ出した」
誘拐罪で、モラレスを起訴しようとする検察。
モラレス側、当然言いがかりだと。ロニーは自分の意思で付いて来たのだ。
マッコイ
「本人の意思に関係なく、連れ出せる法的立場にない」

しかしモラレスは、ロニーの母親の同意を得ている、と。
母親の了解のもと、ロニーを預かっているのだ。
母親も、モラレスにロニーを頼んだと、言う。

マッコイ&クレア、レストランで食事をしながら
モラレスを有罪にして、何になる?
売人は、まだまだ大勢いる・・・自分達のしていることは、焼け石に水、では?
一種の無力感に陥りそうなコンビ。
しかも、誘拐罪も成立しない・・・
マッコイ
「・・・母親が、モラレスに息子を預けた事情があるんだ。
 母親が、多額の借金をしていた相手は、モラレスかも。
 なのに、今は麻薬が買えるようだ・・・」

マッコイの執務室 ロニー、弁護士、マッコイ&クレア
母親は、モラレスに借金をしていたはずだ。
どうやって返済したのか?
「ロニー・・・君は犠牲者だ。麻薬を売らされていたんだろ」

それでも母親をかばうロニー。
「君に行った行為で、母親を投獄することもできる。
 だが君が、モラレスの行為を証言すれば忘れよう。
 ・・・発砲は、モラレスの命令だった、と。
 母親が、モラレスに自分を売った、と話すんだ」

しかしロニーは、証言を拒否。母親を悪く言いたくない・・・
「では、親子そろって、監獄に入るしかない」
厳しいマッコイの言葉に、弁護士、反論。
「子供を売る行為は、卑劣だけど違法ではないわ。
 家裁への移管も、実現できる・・・」

検察トリオ
「・・・確かに、違法ではない」
「母親が、子供の命を危険にさらせば、重罪です」
「そうだな。
 君自身が、親子の命を危険にさらし、追い詰めているように見えるが」(笑)
「ロニーは、投獄を覚悟しているようです」
「その通りだ。このままでは、モラレスと母親は無傷で済んでしまう。
 そして子供は、25年を獄中で過ごすことに・・・それで良いと?」

「妥当な結論では?」
「一人よがりの大人の行為なら、いいでしょう。
 だがロニーは、術(すべ)を知らない13歳なんです」
「母親にどれだけ愛されているか、現実を見せてやれ」
「・・・・(マッコイ、珍しく辛そうに)残酷ですが・・・」

27分署 
母親に、ロニーの為に証言するよう説得するヴァン&クレア。
ロニーに有利な証言をすれば、罪も軽くなるし、家裁に移管できる。
しかし母親は、そんなことをすれば、自分が殺される、と。
「・・・ロニーは人を殺したのよ・・・この先どうなろうと、私は知らないわ・・・」

母親の言葉を聞き、涙を流すロニー。
そのロニーを見つめる、マッコイ&弁護士。
弁護士「少年院へ。刑期は5年で」

法廷 証言するロニー。
(どうやら、モラレスは殺人罪で起訴されている様子。その裁判で)

「・・・モラレスが銃を渡して、“クレイトンを殺せ”と。
 頭の横を撃つよう言われた・・・従おうとした・・・でもできなかった、殺せなかった。
 1発目はわざと外して、次は弾が詰まった。
 クレイトンが好きだから、殺したくなかった。
 ・・・・・・
 (なぜ逃げなかった、という質問に)
 ママがモラレスに仕えて、命令を聞くようにと言った。
 ・・・・ママは、モラレスに借金していたから・・・
 モラレスの元に、数週間いた・・・タバコを買いに言ったり、洗濯したり・・・
 (空腹だと言うと)モラレスは“麻薬を吸え”って・・・
 一度口答えをした・・・殴られて、ママも痛めつけると言われた・・・

 (母親がモラレスに借りていた金額は)865ドルです・・・」

評決 モラレス、第2級殺人で有罪に

家裁 判事の裁定が読み上げられる。
返事をしつつも、視線は出入り口に・・・なロニー。
「・・・では、家庭裁判所法に準じ、懲役5年を宣告します。
 また、マッコイ検察官の勧めで、カウンセリングの場を設け、
 出所後も5年間継続します・・・」

閉廷。退室しようと警備者と共に歩き出すロニー。
その時、法廷のドアが開く・・・しかし母親ではない・・・
ガックリ肩を落とすロニー。
促されて歩き出す・・・別の出入りから退室しようと・・・
それでも、視線は出入り口から離れない・・・

その姿を、沈痛な面持ちで見つめるマッコイ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、読んで頂いて、有難う御座います。
感想は・・・次で(ペコリ)

 
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