S19#4幸せのかたち1:怒涛の後半15分!だってここからが、当エピスタートだから(笑)重病の娘の世話を頼んでいたヘルパーを殺害した容疑の母親。夫との不倫を責めてとの主張だったが、娘の治療法を巡る口論の末の犯行だった・・・そして主題は、治療法の是非へ。カッターの踏ん張りはどう?→
S19#4幸せのかたち2:法廷では、是非両方から専門家が証言。身体的成長の抑制は暴行に該当するとカッター。論理的問題はあるが、法の関与ではないと判事。カッター食い下がる。言及のウィラック事件はS5#7。ミュンヒハウゼン症候群の母親の子殺しを阻止するために、マッコイが不妊手術強制→
S19#4幸せのかたち3:勿論却下。どちらも法の関与は行き過ぎ感があるが、この2つを比べるのは・・・?ウィラック事件では、直接殺人に結びついている。当エピはヘルパー殺害の動機と考えられるが、直接とは言えない。この問題を取りあげるのなら、もっと時間をかけて真正面からの方が良かった→
S19#4幸せのかたち4:辛口で申し訳ないが、主題は興味あるものだったが・・・です。勿体ない!それと、検事長至上主義者(笑)な私が申し上げるので、お許しあれですが(笑)、マッコイは余りにも関与しすぎでは?これでは(ドラマ上)カッターが踏ん張れない!まぁ段々控えてくるのですが・・→
S19#4幸せのかたち5:私は検事長が多く出演して嬉しいのは間違いないが、ドラマとしてどうよ?とは時々思っている。もっと正直に言うと、マッコイの扱いが本家終了の要因の1つだと思っているので。S20になると、大分出番少なくなるが。ドラマ的には、それで良いかと。正直正直正直悲しいが→
S19#4幸せのかたち6:真面目な事書いちゃったが、やはりお笑いも(笑)ラスト、仏頂面のカッターに声をかける検事長。「私も止められたかった」ハイ!ココは声を大にして!「嘘ツケッ!!!」喜喜として張り切って主張していましたが=S5#7。私の目には、止められたかった風には・・・見えん
S8#21悪女1:S8ラスト4連作スタート。それぞれが悩みを持ちながら進行。ブリスコー娘の事件が重い。レニーの痛ましい表情も。シフ&マッコイは敵の存在が暗示され・・・ですがドラマは女性警官殺しの少女に焦点が。死刑を潔しとするのは、自殺願望といえるのか?悩むマッコイ。法廷も悩む→
S8#21悪女2:少女の顔つきが、激変するのでビックリですわ。メイクのせいだが、と思うも(笑)ビックリ。で、マッコイ、ジェイミーに突っ込みを受け守勢に(笑)レニーの娘&少女が『Bad Girl』なのね。「政治と信仰は取扱い注意ですね」「死の取り扱いもです」検察トリオ・・・あんた達
S8#22傷ついた天使1:これは辛いエピ。学校敷地内の銃撃事件。知的障害の姉が男子生徒達にレイプされた復讐に女子生徒が銃を撃ったと。争点は、男子生徒達が障害を認識していたか否か。しかしこの証明に奔走し証拠集め&証言を得れば得るほど、姉の尊厳を傷つける結果に・・・リアル過ぎて怖い→
S8#22傷ついた天使2:しかしこの判事は、私でも珍しくムカッですね。検事長、法廷で銃ぶっ放すのを許す、とか(笑)カーティス&ジェイミー、少女事件になると燃える=娘持ち。凶悪美形コンビ(笑)マッコイが必死になるのも理解できるが、父親の最後の言葉が哀しかった・・・このエピは父親ね→
S8#22傷ついた天使3:そしてラストのブリスコー&カーティス!レニー娘が殺害される。担当検事との取引で、売人に不利は証言をした為。私的このコンビ最高シーン。もうOrbachは、この演技で~!よろめきながら歩く姿など・・・ベテラン演技を見せつける。助けるカーティス。何度見ても泣く