「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

TBJ #1「遺体なき殺人」<2>

2014-12-29 15:13:21 | ~TBJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです

役者さんが、SVUお馴染みの方ですかね?
ちょっと私には???ですので・・・・
役者さんに関しては、逃げっで御勘弁を(ペコリ)

陪審員の評議が、チラッ程度ですが見れましたね。
無罪を主張している男性が、やられて・・・いましたが(笑)
今回は、ラシャーが自分が殺害した、と告白していたので
見る側も、ラシャーが犯人って分かっていながら視聴。
だから、有罪になって、まぁスッキリ、なんですが・・・
これからも、こんな風か否かは、不明ですけどね(笑)

今回視聴して、思ったのは・・・
法廷って・・・陪審制度って・・・一種のショーなんだなぁって。
まぁ、こういう言葉は不適切!って、分かっていますがね。
ドラマでも、ショー&ゲーム、と言って怒られる方々多数いますし(苦笑)

しかし・・・・やはりショーという印象は拭えない。

ブランチ カイバー
・・・・
「犯人はラシャーで決まりです。他の事は重要じゃない」
「重要じゃないなんて、大間違いだ。
 この裁判で、立証責任を果たすのは難しい。考え直せ」

以前にも書きましたが、立証責任は検察です。
検察が申し立てる立証に、難癖つけるのが(ゴメン)弁護人。
だから、弁護人には、立証責任がないってことになる。
でも、弁護人が「我々は無罪を立証します」」などと
冒頭陳述で延べたりすると・・・・立証するんだ~って陪審員が期待する。

この手法は、弁護人側が、完全に無罪という自信&証拠があるならよいが
単なる勢い&パフォーマンスだと・・・悲惨に。

陪審員が、無罪の立証をしない弁護人=依頼人(被告人)に
良い感情を持つはずもなく・・・・ってなるからですね。
王道は、ってドラマでよく見るのは
検察が有罪を立証しようと躍起になり
その立証を、潰していく=無罪へ、が弁護人、ですね。

今回は、有罪の立証の決め手がないってこと、じゃないかな。
ディディが行方不明。死んでいるか生きているかも不明。
それでも、殺人で起訴&裁判でしょ。
ドラマだと、あぁそうなの~的に見ていますが
検察にとって、かなりハードルが高すぎる事件かと。

ディディを焦点では、勝ちきれないと踏んだ検察。
ステルバの証言を元に、愛犬を殺す男としてラシャーを印象つけようと。
可愛がっていただろう愛犬を、あっさり死に追いやる男。
可愛がっていた愛人のディディも・・・可能性があるかも。
そしてディディは妊娠していた・・・・
勿論ラシャーの子か不明だが・・・・この男は愛犬を殺す男なんだから・・・・

私的に、面白いナァと思ったのは、
短かったが、陪審員の評議の様子、ですね。
ラシャーのコンサルタントは、今回の事件の理想の陪審員として
「高卒で観劇に憧れている既婚の中年女性」
と、言っておりました。
陪審員の中にもドンピシャ!な方々が・・・
で、彼女達はラシャーが殺しも行っていると確信している様子で。
1人無罪をいう男性に、食って掛かっていましたよね(笑)
ラシャーの理想の陪審員は
犬に対しても愛情を感じる、心優しい中年女性・・・とも言えるかと。
まぁ、偶然だと思うが・・・ヘェ~って思って面白かったですね。

それと・・・話が戻ってしまいますが
ショーだと思ったのは・・・・
殺人事件で、被害者ではなく、他の方向から攻めるって手法が
見応えあるというか、どこから攻めるの~って感じで
一種のショー的要素があるかな~って思った次第で。
本家S7-17「ハリウッドの女 PartⅢ」覚えていますかね?
ジェットコースターで、ビュンビュン加速なエピですが。
カーティスの浮気未遂騒動や、ジェイミーの親権騒動など
アレヤコレヤ~ですが、本筋は裁判です。これは、一本道ができている。
このエピは、弁護側の横やり満載で、申し立て審理等マッコイがウンザリ、でしたね。
今回TBJ見て、あらこのエピだわって、真っ先に思いました。
このエピ、原題が『Showtime』なので・・・まさしく!と

まだ初回なのでなんとも・・・・ですが。
私は、気に入っていますがね・・・・13話で終り、でも(笑)

検事長!あぁ、マッコイですね!!登場です。
なに?検事の方々集まって、相談会なの??
マッコイの態度の悪さと言うか、横柄さと言うか、偉そうにと言うか・・・みんなだ!(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・でも、好き(笑)
吹き替え声は、本家同様ですね。牛山さんです。
ブランチも、同様に高松さん・・・・有り難う御座います(ペコリ)
もうこの声しか、受け付けられないわ・・・・って思っております。
良かったヨカッタ・・・・(一安心)


あぁ、長くなりましたね。
でも今年中(2014年)に、TBJ#1記事が書けて、ホッとしております。

では、しばらくお休みに~。
またお会いしましょう(深々一礼)

TBJ #1「遺体なき殺人」<1>

2014-12-29 15:11:10 | ~TBJ
姿を消した女優ディディ。彼女は妊娠していた。
付き合っていたのは、悪名高きプロデューサー、カート・ラシャー。

ディディの母親は、ラシャ―が娘を殺したと訴える。
以前は、遺体も発見されない&証拠を不十分で、起訴できなかった。
しかし、今回は・・・
検事のトレイシー・カイバーは、ラシャ―を追い詰めることを決意する。

ということで!
TBJ、堂々の開幕で御座います!!

つまりは~本家の検察パートの長時間ドラマ、ですね。
で、イイんでしょうネェ。
本家では見えなかった部分を見せますよって感じで。

原題『The Abominable Showman』
訳すと・・・忌まわしきショーマンって感じかな。
これね、The Abominable Snowmanから~ってらしいです。
雪男ね。言葉遊びって、ことかね。

邦題の「遺体なき殺人」って、聞いた覚えが・・・
本家S6-11邦題が「遺体なき殺人事件」でしたわ(笑)
なんか、こんなタイトル、結構ありそうだわ(笑)

ブリスコー、登場です。
二カ国語版、御覧になった方は~って、私もですがね。
「オォ!吹き替えのレニーだわ!」と感動が~。
ず~っと、御自身の声でしたから
頭ン中、それで・・・だから、ちょっと驚きましたわ。
声がどうの~ではなくて
日本語のレニーが、新鮮驚きって感じでね。

ヘクター・サラザール(私のTBJ視聴の原動力・笑)と共に
地方検事局捜査員ってお役目ですね。2人共元刑事ってことで。
本家では、検事さん方は、すぐ「刑事達に連絡を」って言っていましたが。
まぁ、逮捕等では、刑事さんに~でしょうが、
捜査の掘り下げや確認は、この捜査員の方々が活躍するのね~って。
・・・・・・今までは、複雑さを回避ってことなのかね?
「・・・証拠集めだよ。全員の再尋問と、書類全ての見直し」
「つまり警察のミスの確認か」

という、お仕事だそうです。

陪審員選定等で、活躍するのは専門のコンサルタントさん方。
お金持ちの方々の弁護士さんは
陪審員選定を、このコンサルタントさんにお任せが、普通だとか。
プロですので、陪審員選定は勿論、陪審員への印象アップ方法等
勝つ為に、頑張るぜ!な方々ですね。
これも、本家では、弁護士さん方が~ですね。
まぁ、金銭的余裕が無い依頼人は・・・・無いでしょうネェ。

ラシャ―、弁護人デトワイラー、コンサルタントさんズ
「無罪評決で、10万ドルのボーナスだ」
「冗談だろ?陪審コンサルタントに25万ドル?正気じゃない」
「費用対効果で、ってことで」
「そうか(不満顔)」
「25万ドル払うか、最低25年の服役か」
・・・・首を振り振り、不満なラシャ―。コンサルタント、続けて

「・・・理想の陪審員は?」
「・・・高学歴で生活水準が中の上。年配で観劇が好き。そして男性」
「どう思う?リン」
「完全な間違いね」
「そう。理想の陪審は高卒で、観劇に憧れている既婚の中年女性。
 で、被害者は?」
「性格の問題を、指摘する予定よ。
 被害者と言うけれど、世界のどこかで生きているかもって」
「中年女性が軽蔑するのは?」
「中年と付き合う20代の美人」

ラシャ―を焦点とするのではなく
ディディに嫌悪感を抱く人物を選定する・・・これがお仕事、ですね。
で、検察は、この反対ってことですね。
本家で、十分お勉強しております。
陪審員選定から、裁判は始まっているってことで。

ディディは、行方不明だ。死んでいるかどうかも不明だ。
それなのに、殺人事件?殺人で起訴?
彼女は、過去にも海外に滞在している・・・
彼女のパスポートは、発見されていない。
もしかして、今も世界のどこかに出かけているのでは?

また、ディディが過去に付き合っていた男マンディバッグ。
彼自身、ある女優行方不明事件の容疑者となっている。
今回の事件も、彼の仕業では・・・?

検察の証人の信用を貶めるのが、弁護人のお仕事。
で、検察側証人ペニー・ステルバ。
元ラシャ―の愛人であり、女優でもある。
ステルバが、証言の変更したいと申し出る。

検事局 カイバー&ガフニー
「新証言は、採用される?」
「偏見を生むので、審理無効になるでしょう」
「じゃ弁護人の反対尋問を利用する」
「判事が無視させますし、本件とは無関係ですよ」
「無関係?的外れなことを言わないでよ。
 聞いたことを忘れるのは、かなり難しいわ・・・
 弁護人を、どう誘導するか考えなきゃ・・・何よ?」
「弁護人は、慎重ですよ」
「でも、罠にはまる時もあるわ」

法廷 ステルバ、証言
「・・・・・
 ラシャー氏のある言葉で動揺し、役を続けられなくなったんです。 
 ・・・・・・・・
 私が降板した日、夫にぶたれるシーンの稽古をしていました。
 彼は
 “夫をまだ愛していると、観客に分からせろ。
  犬を絞め殺す時の感じだよ
  犬は死ぬ直前、相手に恋して、目を見て、尻尾を振るんだ”・・・・」

弁護人、異議を申立て&審理無効を要求するも、判事は却下。
しかし、陪審員に向かい、
ステルバの最後の言葉を、考慮しないように言い渡す。

不利を感じ始めるラシャ―側。ラシャー自身が証言を。
ステルバの言葉は誤解だと、主張しようと・・・
しかし、捜査員達が見つけた新証拠を持ちだす検察。
愛犬家を装うラシャーは、過去に愛犬を安楽死させたことがあると。
その理由は・・・引っ越しの為・・・・仕方なかった・・・・

「物事の解決法の1つは、殺すことだと言えますね」

陪審員、評議へ、長いです、長いです・・・・
評議中、ディディの遺体が発見される。
しかし陪審員達は、知ることは無い・・・・焦る検察・・・
しかし、評決は有罪。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

Exiled ~指紋が明かす真実~<3>

2014-12-28 16:25:42 | シーズン9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


さぁ!!これからが本番だぁぁぁぁ!!!!!

マッコイ!!!出演1分弱=約50秒出演で御座いました。

マッコイ&ローガン
待っている風なローガンを、通り過ぎようとするマッコイ・・・

「ジェイミーは?過労で倒れたのか?」
無視するマッコイを追いかけ・・・
「捜査を続けたいんだ」
「電話で言っていた事件なら、特捜班は組織できない」
「あなたは、捜査というものを分かっていない」
「人をイラつかせる男だな(イラッ)」
「性分でね」

「娼婦殺し絡みの殺人捜査を、2つの分署が合同で行うというのは・・・」
「命の価値に、差があるわけだ」
「善悪で片付く話じゃない。それに君の思惑はお見通しだ。
 ・・・後日連絡するが、君ではなく市民のことを考えて決める」

ローガンに嫌味を言うために登場で御座います(笑)

いやいや!!
嫌味だろうが、怒鳴りだろうが、何でもイイから========!
出演に価値があるんですよ!!
そうそう!!たった50秒でもね!!
私には、永遠だわ・・・(嘘ツケ・笑笑笑)

いつ出る?いつ出る??と待ち構えて・・・
ローガンが待っている場面は、覚えていたので・・・
ココよ!ココよ!!と、身を乗り出して視聴。
ウワァ!アップよ。眉間に皺でアップ!!
どう考えても、素敵以外の言葉が見つからないわ(バカと自覚)

夢の様な時間が、済んで・・・
「おい、態度悪いぞ」と、その後、夫に注意を受ける私・・・
どうも視聴態度に変化があったようで(笑)
だって~、コレだけだし。
後は、出てこないって、知っているし。
エ~ッ?態度、悪くないよ。ちょっと気を抜いただけだよ。

本家以外に出演する時は、ってこれも本家だがね(笑)
お素敵度合いが、かなりグレードアップするのが、お約束なんで(根拠なし)

何度録画の、検事長部分を再生したことか・・・・
夫「もう気が済んだか?」(優しいと言うより、諦めですね)

もうこの部分だけ、切りとって永遠に再生し続けて欲しいわ・・・(笑)
と、思っております・・・
あっ、ローガン、お疲れ様~(棒読み・笑)

いやいや!
だって・・・以前見たのは不鮮明だったので・・・今回は狂喜狂喜!!
この頃の検事長、一番素敵だわ~~~~
って、いつも言っているので、信じないで下さい(笑)

もうこの50秒で、十分で御座います(感涙感涙)
嬉しいナァ・・・・とひとりニヤニヤ(不気味この上ない)

と、いつものごとく!!!
検事長が、光って輝く視聴となりました・・・!!
「だけが」と書かないってことで、私の配慮を分かっていただけると・・・

たった1分弱で、マッコイ・ファンが釣れると??
もう制作側の思惑に、見事ザマァミロ的に引っ掛かっている私・・・
見事に、釣り上げられております。
笑顔で、満面笑顔で、釣り上げ~笑笑笑~

以上!
『Exiled』 終了とさせていただきます。

Exiled ~指紋が明かす真実~<2>

2014-12-28 16:24:46 | シーズン9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


スタテン島で、失意の日々を過ごすローガン。
望みは、元の仕事への復帰。
その為には、大きな事件を解決し、手柄を立てたい。
そんな彼は、ある日女性の遺体を発見する。水中に浮かんでいたのだ。
娼婦のジャスミン。妊娠していた。
捜査を開始する、新たな相棒は、フランキー・シルベル。
ジャスミンは、ダンサーであり、本名はスザンヌ・テイラー。
同じく、ダンサーの姉がいる。双子だ。
姉のジョージアンは、ジャスミンのためにひとり涙を流す。

薬物常習者であり、娼婦であったジャスミン。
彼女のヒモであったキングストン。
暴力の常習犯だ。彼が、犯人か?
そこにマフィアのウジエッリ・ファミリーの関与が。
そして・・・ローガンの古巣である27分署の中に
ウジエッリの内通者の存在が確認される・・・・

と、まぁ、殺人捜査と、27分署内部捜査、との2本立て、でいいのか?
私は、内部捜査のほうが、ちょっと緊張感あった気がしました。
ローガンが目をつけるのは
プロファチの相棒サミー・カーツ。
調べれば調べるほど、カーツの関与が濃くなる・・・・

(多分)27分署の屋上 ブリスコー&ローガン
「・・・景色を見せに来たのか?」
「話がある。だが内密にしてくれ」
「約束する」
「27分署に問題が発生した」
「スマン。俺がドーナッツをタダ食いしたんだ」
「・・・サミー・カーツが怪しい」
「何だと?まさか」

「多分、俺の事件と関係が・・・・」
「多分、だと?
 2年ほど前に、俺も皆に疑われて、自ら無実を証明した。
 なぜ急にサミーを?」
「俺は犯人を追っているだけだよ、レニー。
 サミーに遠慮はできない」
「どうなろうと?」
「そうだ」

「マイク、お前に忠誠心はないのか?」
「(ハハッ)忠誠心だって?笑えるよ、レニー。
 おたくが、俺に忠誠心を説くとはね。
 俺の異動の時、黙って見てたくせに」
「何言ってるんだ。お前は議員を殴ったんだぞ。俺にどうしろと?」
「さぁね」
「お前が橋から飛び降りたら、俺も追えっていうのか?
 “おい、マイク・ローガンが溺れているぞ。ブリスコーを呼べ”か」

「ウジエッリは、警官を買収した。
 俺らには手が出ない高級スーツを着ているのは?
 サミーだ。
 昨晩、俺がケラーで出くわしたのは?
 サミーだ。
 事件の晩、電話を受け深夜に持ち場を離れたのは?」
「・・・・サミーだ」

「そうだ。ホテルの部屋には電話はない。
 だから27分署の着信記録を調べた。
 誰の携帯番号が出たと思う?ジャンニ・ウジエッリだよ。
 どういうことだ?レニー。
 ウジエッリにサミー、被害者、客引きとその殺害者・・・
 皆つながっている・・・・分かるだろ?」

「まともなことをしろ、マイク。
 ・・・・俺は、お前の飛び降りには付き合わない」

コレね、もうローガンは、よそ者なんだ~って思いましたね。
ここに、ローガンがS5退場以来、言えなかったことが出ていたかと。
ローガンが、左遷状態になったのは、議員さんを殴ったから、なんですが
ドラマ内で、まだ職にいられるだけマシ、みたいな言葉があったような?
だから・・・まぁドラマの裏、でしょうが
退職にはならないよう、関係者が頑張った可能性もあるってことで。
そういうことが眼中にない&不満満載のローガンを
皆が持て余し~ってこともあるかと。

まぁ、クレイゲンは、常にローガンに優しいですね。
だから、我々も、ちょっとホッとできるんですがね。

内通者はプロファチ・・・・・だから退場だったんだね。
でもプロファチ妻が妊娠で・・・・で、余計見ている方もアァ~って。
特番でも、相変わらずの本家節=ひどい(笑)路線ですね。

私ね・・・ラスト、ローガンが27分署から去る時の
ブリスコーはじめとする27分署面々の冷たい視線が・・・圧巻だった。
ローガンが、よそ者ってこともあるでしょうが。
ジャスミン、キングストン、そしてウジエッリ父息子・・・・
どうなったっていいだろ?
死んだ?構わないんでは?身内な当然悲しむだろうが
社会の迷惑ともいえる面々だ・・・死んだって・・・
それよりも「些細なこと」で、仲間を裏切っていいのか?どうだ?
仲間がやったことって・・・誰かに迷惑かけていたのか?
正義?それが、何なんだ?

なんかネェ・・・・
まぁ、ローガンも、真っ直ぐ正義の為、ではないし。
ローガンは、ローガンの私的欲望のために動いていたんだし。

こういう割り切れなさ感が・・・・まぁ魅力なんだけどね。

と、コレでイイかなぁ~


さてとっと!!!本筋に行くか!!!
次<3>は、特に読まなくても結構ですよ。
私が、完全に頭ン中、バカバカ状態で騒いでいる記述ですので。
もう・・・・笑って言いますが
「各人の御判断で」お願いしますわ(ペコリ)


では、「警告(笑)しましたよ(笑)」の続くへ・・・・

Exiled ~指紋が明かす真実~<1>

2014-12-28 16:22:50 | シーズン9
TVムービーです。本家、というか『L&O』では唯一の映画版ってことで。
スパドラさんHPでも言及されていますが
本家S9-5と-6の間に放映されていますね。特番としてのようです。
放映日は、1998年11月8日、とされています。
ツインタワーを、認識された方も大勢おられるかと。

原題『Exiled』=亡命、追放、亡命者、追放者・・・
まぁ、ローガン自身のことを現しているかと思いますが。

私は、以前英語音声&もっと画面不鮮明で視聴しましたが
大体は~ということでしたが、やはり字幕で理解できましたってことで。
以前も書きましたが、プロファチの退場ものです。
プロファチって、S1からいたんじゃないかな~?
いつも刑事コンビの次に目立つ刑事さんって感じで。
シリーズの個性もあるでしょうが
私は、やはりローガンとの掛け合いが印象深いですね。
まだベテランとは言えない、ちょっと若手で~って感じで。
軽口もバンバン言い合って~って。

ドラマとしては、まぁ刑事さんもの、ですね。
分かりやすい・・・ですよね??
一緒に視聴していた夫は、「ンン?指紋がどーした?」と
私に聞いてきましたが・・・・
どうも『L&O』に、まだ慣れていないのか?(笑)

マットレスの指紋・・・
交換され、新しくなったマットレスと、
殺人が行われ血まみれとなったマットレスと・・・
メイドさんが
「生理の血かと~」みたいな発言をしていましたが
ゴミ箱の後ろから発見されたマットレスの血を見たら
「こりゃ、生理の血じゃないだろ(量的に)
 殺人じゃないなら、出産だろ」と思った私・・・
ちょっと男性には、謎な発言ですかね??(スマンです・笑)

このマットレスに付着していた指紋が決めて、ですね。
単に「マットレスの指紋」だけでは、どちらか正確ではなかった
という謎解きで・・・・まぁ、分かるわナァってことで。

ドラマは、当然この謎解きではなく・・・
ローガン主役だから、ローガンを!!!!で御座います。
ローガンには優しくないドラマ、だとは知っていましたが
まさか、これほどボロボロにされるとは・・・
ある意味「ローガン悲惨物語」でも、良いのでは?と思いましたよ。

「誰も殴るな」
「すごい右クロスだとか」(これ、スタテン島左遷原因を揶揄して、ですね)
「人をイライラさせる男だな」
「お前は、挨拶だけで人を怒らせる」
「全く面倒な男だ。だから頭にくるんだよ」
「相変わらず、自分のことしか頭にないようね」
等々・・・あとクレイゲンが、何か言っていたかも?(笑)
スゴイ言われようだな~と感心感心(違)
一応主役なんですが・・・・と思いましたけど。
ローガン・ファン、これ見て、喜んだかは多いに疑問が(笑)

えっと・・・・ゲストの方々は、有名で、後からスピンオフ出演の方も
いるようですが・・・・ここでは、ゴメンなさいってことで。
スパドラさんHPで、詳しく書かれていますので
宜しかったら、そちらでお願いします(今日も丸投げ・笑)

アイス・Tが!!ここに!!!でしたね。

27分署 
ローガンの訪問に、喜ぶブリスコー。思わずハグ!
「マイク!島では、よくしてもらっているか?」
「あぁ、太陽の光に海辺の空気、そして緑の草・・・」
「おっと、マイク!相棒のレニー・カーティスだ」
(ローガン&カーティス、握手)
「噂は聞いているよ」
「まるで、レニーの元の妻の気分だよ」
「元妻より、君の方が好かれているよ」
「その通りだ。慰謝料が不要だからな」

などと、トリオ漫才を御披露いただき、有り難う御座います(笑)


アッ、長くなっちゃった・・・・続きます

James Steel

2014-12-25 11:19:54 | ~UK S1
私的意見満載なので、
「そんなもの、読みたくないわ」と御思いの方は、読まないで下さい。
そう、書きましたよ!!


UK S1終了しました。
総決算ではありませんが・・・・正直負けたって気がしています。
いやいや、「何が負けた」のかは、自分でも不明ですが(笑)

スパドラさんに責任を押し付けるつもりは・・・・なんですが
でも結果的には、「一体なんで・・・」なんですがね。

スパドラさんHPのUK情報で、

「・・・・・キャラクターも、とりわけロニーはブリスコー、
 ジェームズはマッコイをダイレクトに思わせるが・・・・・」

と書かれているのを読んで、そうなんだぁって思って
その気持ちで、視聴し始めたので・・・・

まぁ、キャラがどうのこうの、は各人の自由だと思いますが・・・

私には、
スティールがマッコイをダイレクトの思わせる、ことはなくて・・・

エェ?この彼が、検事長に?が、ズ~ッと頭ン中で鳴り響いて・・・
全く、そう思えないままで、視聴しておりました。
こりゃ、困ったナァって感じですね。

と同時に
本家も視聴したファンの方々は
スティールとマッコイが、似てると思うのか?
と余計なことまで考える始末で(苦笑)

多くのファンの方々同様、私もUKを楽しみにしていました。
でも、ドラマが、どうこう言う前に、
この件が引っ掛かって、どうも~、でした。

しかしS1-4「因縁の棲家」を見て、吹っ切れましたわ。
というか、スパドラさんが、どう言おうと(ゴメンなさい)
こりゃ似ていないわ・・・・と断定した次第でして。

このエピのスティールの涙目シーンですね。
いや、別に涙目が、どうのではなくて・・・・

「マッコイは、この場面では泣かんだろッ」

と瞬時に思いました。ええ、ええ、瞬時ですね(笑)

このシーンで泣くのは・・・・って、私の考えですが
ストーンやカッターの方だろッ!って思いました。
・・・・この意見に異議あり!な方も、いるかと思いますが
まぁ、私個人の思いとして、読み流して下さいませ。

マッコイは、こういう場面では泣かないと思う。
だから、スティールの中にマッコイを捜すのは止めッ!
というか、無駄だわッ!って、思考が回転しました。

その後は、その件に囚われが少なくなり・・・今は殆どありません。

とは言っても、やはり最初の印象は、影響しますね。
完全に立て直しができたのはS1-8「善良な心」ですね。
キャラがどうの、もありますが、ドラマについて考えをグルグルできた。
これはどうだ?あれはどうだ?的に、思考が交叉錯誤(笑)した、というかできた。

フゥ=って思いましたね。
やっとUKが楽しめるわ・・・って、大溜息でした(思考がね)

最初に、それ程囚われなければ・・・・と我ながら苦笑ですわ。

いやいや・・・・もう一度書きますが
マッコイは、あのシーンでは、 涙&涙目はないと思う。
私は、そう思う。

TBJ その前に

2014-12-24 15:47:55 | ~TBJ
TBJ、放映カウントダウン状態、ですね。

えっと~#1、スパドラさん以外で、無料放映されたそうで。
だから、御覧になられた方も、いるかと。
私は、まだ未視聴です。

さて、TBJ、御存知の通り、S1で終了です。全13話。
つまり・・・S2に進むほどの人気は、なかった、のでしょうね。

この話題は・・・日本語でも、打ち切りの理由を書いてあったサイトがありました。
「海外ドラマNAVI」さんですね。
宜しかったら、探索してみてください。

まぁ、書いてある事は、アメリカのサイトでも、言われていることと同じかと。
陪審員&陪審制度、ということで動きが無い&本家と重なってしまう。
そして頼りにしていたオーバックの死去・・・・ですね。

またIMDbさんの情報では
途中で放映曜日が変更したことも書かれていました。
金曜日の夜に移動したとか・・・
アメリカのドラマって、金曜日の夜は、視聴率が低下するとか。
御多分に漏れず、TBJも・・・という結果に。

今、IMDbさん、TV.comさん、その他情報があるサイトを探ってきましたが(英語圏ね)
粗筋等々読んでいると・・・
なかなか・・・難しいのかなぁ????法律とかが、バンバン出てきて・・・
気楽に見る、というより・・・・お勉強気分??
そんな雰囲気も感じましたが(あくまで自分比)
こりゃ、好き嫌いが分かれるか??

まぁ、いつも通り!ですが
見なきゃ、分からん!!ってことですね。

・・・・・・・また、キャラの名前、憶えないと・・・
で、覚えた、と思ったら終了・・・・笑えん・・・笑うが(笑)

UKの時もそうでしたが
スパドラさんHPで、名前確認して記事書いていたんで・・・・最初はね。

もう、頭ン中、付いていけないのなら
記事書くの、止めなきゃね・・・と思う今日この頃です(笑笑笑)

シーズン13 #16「灰色の真相」ちょこっと

2014-12-24 11:31:03 | シーズン13
原題は『Suicide Box』=自殺ボックス
申し訳ないが、探ったが、このエピとの関連性を発見できなかった(ペコリ)

今回視聴したら、面白いナァと思ったシーンが。

マッコイ&ハルパート ハルパート食事中です。

「(マッコイに気付き)この店は、いいね。
 裁判中は、このチリを食べて生き長らえてる」
「ステーキと替えてもいい」
「(首を横に振り)
 悪いな、ジャック。取引きには応じられない」
 明日ベラルディを再尋問する」
「彼女は過労気味で、ミスしたのかも知れない」

「ミスじゃないかもな。
 なぁジャック、私の立場だったら、誰を信じる?
 偽証した白人女性か。数世紀の歴史か」
「歴史は関係ない」
「(驚いた表情で)
 それは、都合のいい正当化だな。
 この国の大部分は、歴史が絡んでいる」

「・・・警官に不満を持つ若者が、撃ってもいいと言うのか?」
「もちろん違うよ。
 だが彼は、昔のように命を奪われることはない」
「終わりはない」
「(溜息)・・・ジャック、チリを食べてみろ。うまいぞ」

このハルパートのパフォーマンスが効いている!
表情は当然だが
スプーンの運び方や、首の傾げ方&突き出し方。
オーバーではなく、自然に身体で感情を現している。
たった、この短いシーンで。

このエピ、以前の記事では、怠慢さと言う部分に視点が言っていました。
今回視聴したら、
この↑会話が、効いていたなぁ~って思いました。
最後の「ジャック、チリを食べてみろ。うまいぞ」

最初に、チリを食べるハルパートに
マッコイが「ステーキと替えてもいい」と言っています。
・・・チリとステーキ。
勿論取引のことを揶揄しているのですが
2人の立場の違い・・・・職ではなく、まぁ人種ってことですね。

今までのエピでも人種間問題は、多々ありましたが
これ程巧みに、揶揄しているのは、なかなかお見事かと。
マッコイには、決してわからないだろう。
しかし、チりを食べてみろ=こちら側に来てみろ、っていう意味なのか?
と、解釈したのですが。

ウ~ン・・・・と、思ったのでした・・・・
というだけの話なんだけどね。でも書いておこうっと。

UK S1-13「面目にかけて」追記

2014-12-22 15:20:58 | ~UK S1
は~い、スパドラさんのS1、最終話で御座います。
ベースは、本家S7-5「腐敗」レニー主役のマッコイ・エピで御座います。
UK原題は『Honour Bound』
邦題は「面目にかけて」ですが・・・「名誉にかけて」のほうが格好良いぞ!(自分比)

UK版では、シリーズ2の最終話になります。
で、シリーズ最終話は、キャラが主役になるってこと、ですね。
以前シリーズ1最終話は、アリーシャが主役でしたし。
今回はロニー、ですね。
今後も、こういう展開かと(少なくともシリーズ3&4は)

今回は・・・「こういうUKを見たかったのよ!」って方、多いのでは?
ベースの、余計というか、張り巡らした横枝を、スリム化しているようでした。
筋が一本通っているし&それがハッキリ見えている。
勿論多少の横枝はありますが、
常に本筋が見えている範囲に張り巡らされているので、迷うこともないし。
ブルックスの物語=警察の物語、なんですが
検察=スティールの意地と根性と我田引水(笑)も見えて、

「本家のリメイク」と言われ通しでしたが(スマンです)
今回は、「「本家ベースの、また異なる物語」って感じがして。
「そうそう。こういう物語を見せてくれると、助かります」って。

バレンタインに哀しさって感じがないので
思いっ切りロニーに集中!できたのも良かったし。
思いの外、検察も頑張ったので、しつこいナァ感なかったし。

まぁ、それを他の視点で見ると
他の思惑(「大局」等々)が、見えないので、深みが無いと言えば、そうなるけど。
しかし・・・・
そんな追及するような話は勘弁って方が多いかと思いますので
これは、コレで楽しんで視聴しましょ、で良いかと思います。

いきなりブルックスに、そんな過去がァ~って気もします。
いきなり感、ありますよね?
しかし、その辺は、何気ない表情で巧く出していたなぁって思っています。
ロニー、饒舌と寡黙を、使い分けていましたし。

ラスト、マットの優しさを受け入れるシーンが良かったヨカッタ。

私的に欲求不満は・・・笑いが少ない!!
アリーシャでは、ちょっと「年の功」的な余裕は~なので
際どいジョークは端折って&印象薄く、なっちゃって。
その辺、残念無念。
または、ジェームズ!!君に必要なのは!!
根性もあるが(ゴメン)、笑いだ!笑い!!!(だからゴメンって・笑)

また主要キャラ4人に集中する事で、
先程申し上げた「本筋からぶれない」という良さもあるのですが
その分、深みが無い・・・と書きましたが
例えば、ブルックスの過去に対する警官達の反応とか、
そういう、「無くても筋に変動はないが」というような
余計、というか、更に考えさせる部分が無いってことは、私的に無念です。

しかし、これは、ど~しようもない、と思っています。
どっちか?なので。
本筋が見えて、横枝が少ないのなら、考えさせる部分はなくなるし
あっちもこっちも、とビュンビュン迷子になるような横枝があるのなら
横枝を掻い潜るのに苦労して、本筋に戻れなくなるし・・・・

いつも言う通り、好みですので(ペコリ)

私は、今回のような展開が、多くの方に好評かと、と思っていますが。

タイトルの「面目にかけて」は
ロニー&ジミー、2人かと思っていたら、ロニーだけでしたか・・・

と、これは、完全に自分だけの思いなんですが
「マッコイ・エピは、大変だなぁ」と思った次第で。
スパドラさんS2は、マッコイ・エピ満載で御座いますが~。
私的には!そう私的には!!
「検事長がいないのなら~」・・・あんまり感情的に視聴しないだろうし・・・
この「感情的」というのは、
検事長に見惚れて、録画を戻さなきゃならない苦労とか・・・
検事長に見惚れて、会話がいつの間にか素飛んでしまっているとか・・・
そんな感じのことですわ・・・

ともかく!!!!
これで、UKのS1終了~拍手=====!!!!
検事長がいないのに、頑張った、自分!!!!!
と、自分を褒めて(笑)、退場とさせていただきます(ペコリ)

UK S1-13「面目にかけて」<2>

2014-12-22 15:20:26 | ~UK S1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ブルックスの無実を証明することが、裁判を有利にすると、検察。
1人の刑事の名が浮上。スペクター。故人だ。
メイソンの証拠紛失について、何か知っていた可能性が。
スペクター弁護士に話を聞くアリーシャ。
弁護士、頑張ってジョークを飛ばすが・・・あまり効果なし(笑)
オフレコでだが、バレンタインが、ヘロインを盗んだのは事実だと。
しかし伝聞・・・

ブルックスは、リズ・ウェイクマンと会っている。
紛失事件の日に、一緒にいたのは彼女だ。
不倫関係・・・
ブルックスの窮地を憂慮し、証言するというリズ。
しかしブルックスは「私のために、人生を棒に振るな」と。

法廷で証言するリズ。
だが、バレンタイン弁護士は、リズの証人としての信頼性を追求。
一体何人と不倫関係に?夫にウソを?
裁判は、ますます不利に。落ち込む検察。
ブルックス「私のやり方でやる」

場所不明(ゴメン)多分、警察署の屋上??
タバコを吸いに屋上へやって来たバレンタイン。そこにブルックスが・・・

「君も昔から変わらない。やはりここだったか。
 タバコは部屋ではなく、屋上まで来て吸うんだ」
マッチで火を差し出すブルックス。
「お互い、知りすぎている」
そして、マッチ箱をバレンタインの胸ポケットへ。
「これまで、いろいろあった。少し整理しないとな」

バレンタイン、ブルックスの身体チェック。
盗聴器を見つけ、投げ捨てる・・・
「(ブルックス、悪びれもなく)何事も、挑戦しないとな」

「さぁ、何でも話すぞ」
「なぜ私が盗んだと、言ったんだ?ジミー」
「俺も助けてやっただろ?
 ゲロを拭き、トイレで倒れれば助けたし・・・ズボンも貸してやった。
 そこまでした男に、疑われたんだぞ」
「メイソンとの共謀は、一線を越えてしまった」
「最初は違った。ちょっと便宜を図っただけだった」
「友人の私に濡れ衣を着せた。盗んだのは、私じゃない」
「あぁ、分かっているさ。俺がスペクターに指示した。
 うまく皆をだませただろ」

「(頷くブルックス)・・・残念なのはな、ジミー・・・
 君が優秀で一流の刑事だってことだ。
 過信しているが、優秀だった」

「それが何になる?
 悪人の方が、俺よりよっぽど儲かっている。
 大して賢くもないのに」
「だから、メイソンから金を?」
「利害は一致しているし、誰も傷つかない」
「じゃ、ナフールは?」
「メイソンに頼まれた。断れない」

ブルックス、メイソンの胸ポケットからマッチ箱を取り出す・・・
「・・・録れているか?」
「何だ?」
「マイクだよ、ジミー。
 だから言ったんだ。“過信している”と・・・」

法廷 バレンタイン、有罪に。

総括
夜の街 ブルックス&デブリン
座ってぼんやりしているブルックス。そこへデブリンが・・・

「・・・リズは夫を説得している。分かれたくない、とね。
 私も彼女を愛した。彼女もジミーも、失ったよ・・・」
「つらいと思います。
 僕は何もできないけれど・・・チップスでも、どうですか?
 僕が、おごりますよ」

手を差し伸べるデブリン。
その手を握り返すブルックス。
立ち上がり歩き出す2人・・・マットの肩を叩きながら歩き出すロニー・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)