惜しい!惜しいナァ・・・・!と視聴後、心で第一声を!(笑)
このラスト・・・ゴーレンが負けた方が、良かったのでは?
その方が、ずっと印象に残るよ・・・
いつも通り、ゴーレンが勝っちゃったから・・・いつも通りのドラマって感じに。
『CI』そういう遊び(でイイのか?)、しないの?
ウ~ン・・・・あのまま「僕は父さんを信じるよ」って終われば・・・
だって・・・あぁ、正義が正されないから??
ウ~ン・・・いや、判事も「やる気十分」だったし(笑)
カーヴァーさんに「メッ!」って、されていたし(笑)
原題『False-Hearted Judges』=う~ん、不実(誠実ではない)判事って感じかな。
邦題だと、ロイドは「法を憎んでいる」ってことなんですかね?
ウ~ン、法ではなく、法の執行官を憎んでいるんじゃないの?
だから法そのものではなく、人間=行使する人ってことなんじゃないかな?
だから、主題は「人」「人の心」なんだと思う。
そういう意味では、『CI』に相応しい主題だったと思うよ。
最初の差別主義者の方々は・・・今回の事件には関係なかったが
リーダー格のブラウンフェルドが、生まれた子供に会えない裁定が下っている等々は・・・
ロイドと被りますし・・・
判事の裁定に情を感じられないってことを、押し出していたかと。
まぁ、「犯罪者なんでしょ」といえば、そうなんですがね。
しかし、「された側」から見れば、堪ったもんじゃないって感じでしょうねぇ。
ラストの攻防。
正義はちょっと脇に・・・違うか?(笑)
ロイドとクレイの「父息子」の繋がり。
それに対するゴーレン・・・クレイを狙うのは、お約束ね。
若いし、経験値の差ってことで、ロイドは狙わんって。
まぁ、時間も短かったのですが、私は不満ではない、です(ハイ)
互いが互いに、愛情を求めていた。
判事を殺す、という行為は、勿論恨みもあろうが
反社会的な行為=殺人を犯すことで、絆が深まるという意識もあったのかも。
しかし、信じきってはいない。
それは、不実からではなく、愛情が無くなる不安から。
この辺、分かってくれるか!!!って感じだと思います。
このラスト、クレイが白状するのは何故?
この理由の解釈が、このドラマの評価を左右する。
なかなか難しいエピだったと思いますよ(ウンウン)
フリーマン判事 カーヴァー
「・・・ロイドの保釈金が支払われてしまった。夜には野放しになる」
「阻止できません」
「ロイドの離婚時の書類を確認したが、家庭内暴力があったそうだな。
なぜ言わなかった?」
「何か関係が?」
「君が要請書を提出すれば、保釈金を上げてもいい」
「それでは、ロイドの弁護士から、抗議を受けることになります。
人身保護令状を出すでしょう」
「却下する」
「上訴すれば、必ず認められます」
「どうかな?我々は、断固として闘うつもりだ」
「・・・・“我々”?」
「ロイドは法廷に対し、宣戦布告をしたも同然だ。我々は身を守る」
「判事同士、結託するんですか?」
「リンカーンも、人身保護令状を保留した」
「そんなことで、納得しろと?
かのリンカーンでさえ、最高裁には逆らえませんでした」
「では、凶悪犯を野放しにしろ、と?」
「・・・私もそれを望んでいませんが、法律は守るべきです」
この会話は、今回の核心ですね(って思っていますが)
法を守るべき判事が、悪用とは言わんが、自分の思いで自由にする。
自分の利益=社会的に正当、一見違和感なさそうだが…
実際、裁定は同じでも、判事の考えや利益は?
原題の『False-Hearted Judges』は、そういうことを言っているんだと、思っています。
あぁ!時間がない!!!!
リンカーンのことを調べられれば良かったのですが、勘弁して。
これで、S4、終了ですね。
私は、全体的に面白いものが多々あって・・・良かったシーズンです。
で、さすが!!明日からS5、ですか・・・(ゼイゼイ)
あぁ!!ローガンが・・だったわ。
では、この辺で(ペコリ)
このラスト・・・ゴーレンが負けた方が、良かったのでは?
その方が、ずっと印象に残るよ・・・
いつも通り、ゴーレンが勝っちゃったから・・・いつも通りのドラマって感じに。
『CI』そういう遊び(でイイのか?)、しないの?
ウ~ン・・・・あのまま「僕は父さんを信じるよ」って終われば・・・
だって・・・あぁ、正義が正されないから??
ウ~ン・・・いや、判事も「やる気十分」だったし(笑)
カーヴァーさんに「メッ!」って、されていたし(笑)
原題『False-Hearted Judges』=う~ん、不実(誠実ではない)判事って感じかな。
邦題だと、ロイドは「法を憎んでいる」ってことなんですかね?
ウ~ン、法ではなく、法の執行官を憎んでいるんじゃないの?
だから法そのものではなく、人間=行使する人ってことなんじゃないかな?
だから、主題は「人」「人の心」なんだと思う。
そういう意味では、『CI』に相応しい主題だったと思うよ。
最初の差別主義者の方々は・・・今回の事件には関係なかったが
リーダー格のブラウンフェルドが、生まれた子供に会えない裁定が下っている等々は・・・
ロイドと被りますし・・・
判事の裁定に情を感じられないってことを、押し出していたかと。
まぁ、「犯罪者なんでしょ」といえば、そうなんですがね。
しかし、「された側」から見れば、堪ったもんじゃないって感じでしょうねぇ。
ラストの攻防。
正義はちょっと脇に・・・違うか?(笑)
ロイドとクレイの「父息子」の繋がり。
それに対するゴーレン・・・クレイを狙うのは、お約束ね。
若いし、経験値の差ってことで、ロイドは狙わんって。
まぁ、時間も短かったのですが、私は不満ではない、です(ハイ)
互いが互いに、愛情を求めていた。
判事を殺す、という行為は、勿論恨みもあろうが
反社会的な行為=殺人を犯すことで、絆が深まるという意識もあったのかも。
しかし、信じきってはいない。
それは、不実からではなく、愛情が無くなる不安から。
この辺、分かってくれるか!!!って感じだと思います。
このラスト、クレイが白状するのは何故?
この理由の解釈が、このドラマの評価を左右する。
なかなか難しいエピだったと思いますよ(ウンウン)
フリーマン判事 カーヴァー
「・・・ロイドの保釈金が支払われてしまった。夜には野放しになる」
「阻止できません」
「ロイドの離婚時の書類を確認したが、家庭内暴力があったそうだな。
なぜ言わなかった?」
「何か関係が?」
「君が要請書を提出すれば、保釈金を上げてもいい」
「それでは、ロイドの弁護士から、抗議を受けることになります。
人身保護令状を出すでしょう」
「却下する」
「上訴すれば、必ず認められます」
「どうかな?我々は、断固として闘うつもりだ」
「・・・・“我々”?」
「ロイドは法廷に対し、宣戦布告をしたも同然だ。我々は身を守る」
「判事同士、結託するんですか?」
「リンカーンも、人身保護令状を保留した」
「そんなことで、納得しろと?
かのリンカーンでさえ、最高裁には逆らえませんでした」
「では、凶悪犯を野放しにしろ、と?」
「・・・私もそれを望んでいませんが、法律は守るべきです」
この会話は、今回の核心ですね(って思っていますが)
法を守るべき判事が、悪用とは言わんが、自分の思いで自由にする。
自分の利益=社会的に正当、一見違和感なさそうだが…
実際、裁定は同じでも、判事の考えや利益は?
原題の『False-Hearted Judges』は、そういうことを言っているんだと、思っています。
あぁ!時間がない!!!!
リンカーンのことを調べられれば良かったのですが、勘弁して。
これで、S4、終了ですね。
私は、全体的に面白いものが多々あって・・・良かったシーズンです。
で、さすが!!明日からS5、ですか・・・(ゼイゼイ)
あぁ!!ローガンが・・だったわ。
では、この辺で(ペコリ)