#3最終話でございます・・・良かった内容でしたね☆上質のストーリーでは?(ニッコリ)
聴覚障がいの世界が、捜査を難航にするけど、突破口にもなり得ました。
数々の伏線&小物(?)も、ピリリと効いて・・・・ナイスでしたよッ。
登場人物も大勢で、アチコチ右往左往・・・ストーンの天敵(笑)ゴールドまで!(クスクス)
そして、気になった点は、まずは被害者キャシー。超モテモテですが、生きて登場って何秒?
遺体と写真だけ・・・でも凄いモテっぷりでしたね==。
また気になったのは、登場する若者がベンとポール??
だって字幕じゃあまり出ないけど、検察コンビ、「ベン」「ポール」って言われているし・・・
「ベン、キャシーの恋人のベンが怪しいのでは?」
「ポール、ポールの起訴を取り下げろ」とか?~クスクスクスクス~お遊び?
女子大生キャスリーン(キャシー)が殺される。彼女は聴覚障がい者だ。
事件直前、アパートの住人がアパート付近で、手話で会話する男女を目撃している。
手話で会話・・・女性はキャシーだと思われる。では一緒にいた男性が殺害者なのか?
。。。。この目撃者の叔母&姪ですが、叔母が横暴そうで姪が従ってる風なので
一瞬この姪が叔母を殺すのか?と思ったのですが・・・今後に期待ってことで!(笑)
キャシーの恋人ベン(オォ!)は聴者である。
事件当夜、約束していたが人に会うからとキャンセルされたという。
キャシーの友人コリーヌからも事情を聴く。
コリーヌから、同じ聴覚障がいを持つポール(オォ!2)の名が。
「・・・映画『サブリナ』を?キャシーはあの主人公みたいになりたがってた」
異なる世界、この場合は聴覚障がいにある自分と、無いベンのこと。
そんな垣根を越えて、2人で幸せになりたかったってことでしょうか・・・。
ちょっと余計な話ですが、コリーヌをはさんで歩くブリスコー&ローガン。
背が高いというか、はさまれたコリーヌが・・・なんか楽しかった(自分は)
聴覚障がい、または様々な障がいの支援を行う協会、ブライス協会。
ここにキャシーやポールが参加していた。
ポールがキャシーに恋心を抱き、拒絶されての逆恨みか?
自宅にはいなかったポールを捜す警察コンビ。
やっと捕まえ、取り調べへ。しかし、何も決定的なことは話さない。
自分はキャシーの死後、怖くなって隠れていたという・・・。
クレイゲンの執務室。警察トリオ、作戦会議。
ポールの通話記録を入手し確認する。
ポールは、頻繁にキャシーに電話をしている。
キャシーの電話の方に、なにか手がかりがあるかも?キャシーのアパートへ。
キャシーの家では、聴覚障がい者用文字電話=TDDが使用されていた。
通話が文字となり、紙にタイプされるのだ(そうだよね?)
で、そのタイプされた紙を探して、コンビ、ゴミ袋捜索開始!!(クスッ)
「世帯数は?」「30世帯」「卵の殻だらけだ」「この男はドーナツとエロ本だけ」
アパート住人の秘密を垣間見るコンビ・・・望んじゃいないが(笑)
やっとキャシーのゴミ袋から、タイプ紙発見(良かったね)レシートのように長細い紙。
署に持ち帰り、分析開始!
ここで、クレイゲン、素晴らしい質問をしてくれましたッ(拍手==)
「どう見るんだ?」
全くその通りでございます。有り難う、クレイゲン!
でもブリスコー&ローガンには知識があるようで、解読可能らしい。
ウ=ン、コレは個人的スキルなのでしょうか?
警察全体で習得すべき知識なら、クレイゲンが知らない訳はないと思うが・・・?
と、NY警察に疑問を残し(?)で、FAXってないんでしょうかね??
検察トリオ&ロビ、参戦。
「・・・大文字は発信者。小文字はキャシー」
「3枚のうち2枚はポールからだ。最初に名乗ってる」
「3枚目は?」
「破れていて確定できないが、彼の可能性が高い」
この3枚目の発信者とキャシーは、何かトラブルがあったようだ。
最期に発信者は“切るなら、お前を殺してやる”と残している。
そしてこの電話は、殺害当日の通話なのだ。
ポールが、発信者なのか?確かな証拠がないまま、ポール逮捕へ。
逮捕時、ブリスコー、ミランダ警告が書かれた紙をポールに「読め」って。
他の海外ドラマでも、同じことがあったので・・・基本装備なのでしょうか?
ライカーズの留置所。ストーン&ロビ、ポール&弁護士。
「長年弁護をやってきたけど、こんなことは初めてよ。
ハンデのある彼を、公衆の面前で逮捕するなんて」
「傷ついた君の心と、キャシーの傷の痛みを比べてみたらどうだ」
オォォ!ストーン、今日はやる気ですね☆(じゃ、いつもは?クスッ)
ポールは事件当夜キャシーと会っていたことは認めた。
カフェで会い、その後タクシーで送ったと言う。
カフェの従業員が、証言してくれるはずだ。
「・・・電話の会話がタイプされた紙を読んだ。脅しは明白だ」
「彼だという証拠はない」
「取引きの提案は、第1級故殺」
「バカなこと言わないで。直接証拠がなければ、裁判はなし。
起訴取り下げの通知を待つわ」
バイバイ~ってな感じで退出するポール&弁護士。
肝っ玉姉さんのような弁護士に、第1ラウンド完敗~。
「やられてしまいましたね」風のロビの顔(クス)
「あぁ??!」と不満MAXのストーンの視線(クスクス)
しかし、確かに証拠がないのは事実。
脅しの電話がポールのものだと、証明する必要がある。で、ロビ、外部勉強会へ。
ロビ、今回は言語学研究所という、ちょっと難しめなお勉強を。
「アメリカ手話は、特別な資格媒体で、文法も独特だ。
仮に逐次翻訳した場合、聴者には片言英語のようだ・・・」
フムフム、私たちもロビと一緒にお勉強。後からベン君に教えてあげなくっちゃね(ウフッ)
「タイプする時は?」
「学校で英文法を習う。フォーマルな文章はうまく書ける」
「電話では?」
「くだけるが文法に間違いはわずかだ。それに個性も生まれる」
「例の電話は彼が?」
「殺しの脅迫だね・・・気づかなくて当然だな。“At least(せめて)”普通だね。
だがアメリカ手話では“at”は使わない・・・」
この脅しの電話は、聴者からのものだと判断できるという。
ポールではないのなら、恋人のベンが?
(この辺、笑ってしまうんですが・・・笑笑笑~)
ベンの元へ。
キャシーとはカリフォルニアに大学院へ一緒に行く予定だったというベン。
願書にはキャシーの署名が。キャシーは協会のブライスの推薦状を待っていたらしい。
ストーンとロビ。(別名ベンとポール・笑)
「・・・両親も大学院の件は知っていました。ブライスの推薦状待ち」
「協会で働くと彼は言ってた」
「従わせようとしたのかも・・・事件の夜、彼はブリンクマンといたと証言」
ブリンクマンは確かに一緒にいたというが、時間は正確ではない。
またブライスがキャシーに、恋愛感情を抱いていたことも示唆。
検察トリオ、作戦会議です。
この時気が付いたのですが、誰も食っていません・・・イカン!(キッパリ)
「・・・脅したのは聴者。ブライスはTDDを使い、事件の日協会からキャシーに3度電話」
「それでブライスを起訴か?彼が善行をしなくても、修道女がいるしな」(シフ・・・)
「拒絶を好まない男なら、キャシーをカリフォルニアに行かせたくなかったのでは?」
「殺人現場にいた証拠がない」
「スカーフの繊維や血痕が、手袋かコートについているかも」
「疑いだけでは、令状は取れん」
「調べないと容疑者のまま」
で、シャボット判事の冗談にもつき合わされ(笑)令状確保!
おっと、ここで、ブライスの弁護士として、ゴールド登場==!(拍手==)
ストーンの苦手なおじさんです。ストーンの文字通りの苦虫顔に注目!!(クスッ)
ゴールドの弁護術というか弁論大会に(笑)、ストーン目玉クルクル(フフッ)
ブライスは、ブリンクマンの家を出た後、秘書ヘンドリックスのアパートへ行ったと言う。
ブリンクマンから貰った寄付金20万ドルの小切手に早く証認が欲しかったからだと。
協会の帳簿を調べる。
20万ドルの寄付金は協会ではなく、ジャレド基金宛てになっていた。
今年法人化され、代表はブライス、副代表はキャシー。
しかし事件の1週間後、定款改定により、副代表はヘンドリックスに。
で、この時のストーン&ロビ、広場のお店(?)で紙カップコーヒー、購入。
コップに「I ❤ NY」が!!!!!!!!!!!!!ヒャ~~~~~!
「・・・彼女をコーヒーに誘おう」ですって======!
。。。。。。。。ストーンのお誘いに乗る女性が。。。。。。。いるって????
で、彼女をコーヒーにお誘い(ウフッ)
場所は素敵なちょっと薄暗い、検察庁のどっかの小部屋(笑)
イエイエ、ストーンが彼女と親密になりたいから薄暗いのではなく・・・(笑)
「・・・・協会ができた日から、ゴードン・ブライスと一緒に働いています。
昇進は勝ち取ったの」
「君が勝ち取ったのは、刑務所で列に並ぶ権利だ」
さすが、ストーン!
勇気をもって彼女をお茶に誘うだけあり、会話も洗練されています(クスクス)
アリバイは偽証だとするコンビ。一緒にいたと強気のヘンドリックス。
サァ、ストーン、彼女に昔の彼氏を忘れさせることができるのか!!
。。。。。。。。。。。もう、壊れている私ですが、止まらないんです。。。。。。。。。。。
「・・・彼は私たちが親密なのを隠してます。私を困らせたくないの。紳士なんです」
「紳士は21歳の女性の頭を塀に叩きつけない。
・・・・・その話を続けるなら、彼にいい弁護士をつけてもらえ」
どうもストーンの思いは、伝わらなかったようですね★残念・・・(クスクス)
取引きを持ちかけるゴールド。検察が秘書に接触したことで敏感に反応。
断るストーン。そしてシフに怒られる・・・クスッ。
口を割らせればいいんだッ!とばかりに、もう一度アタック!!!(頑張れ)
さて彼女(ヘンドリックス)、新しい彼氏(弁護士)を連れて登場。
ストーン、苛立ちますねェ(本当か?)
ここでストーン、ヘンドリックスがブライスに加担する理由を示唆。
「・・・・キャシーは君のライバルだった。公私にわたる敵だね。偽証の理由に十分だ・・・
溺れる者にしがみつくと、君も溺れる・・・」
優しい!!(嘘ウソ)
起訴なしの免責で取引をするヘンドリックス。すべてを話す・・・・
ヘンドリックスは、ブライスが協会からキャシーへ電話していたことを知っていた。
会話の記録紙を取っていたのだ(んうぁんと過去3年間分)=これにはシフもビックリ!
で、ゴールド、この記録紙を証拠から排除することを申し立て。
どこまでもストーンをかまいたい、おじさんですね(クスッ)
今回エピ、法廷なしですが、ストーンとゴールドのやり取りで十分!
判事の執務室、判事、ストーン&ロビ、ゴールド。
「“プライバシーに対する期待権”それがなければ、我々は動物園の動物も同じ」
「それについては判例があります。警察署で容疑者が聴覚障がい者用電話で妻に連絡。
プライバシーへの期待は、今回より大きかったが、会話の記録は裁判の証拠として承認された」
「署の電話で不利な発言をするほどバカな人物は、自業自得だ。(クスクス・無茶な)
しかし彼はオフィスから電話し、誰も傍受してないと期待する権利がありました」
「卑しい行為で得られた情報でも、証拠排除の対象にはならない」
「検察は障がいを利用し、被告人の権利を侵害している。
TDDを使っているから、プライバシーの侵害が許されると?」
「証拠はブライス氏に対して使われる。彼は人間の命を軽視した」
ストーンの勝ち!!証拠として採用!!
ゴールドの身振り手振り&表情の豊かさで、面白かったですよね==
ストーンの執務室。ブライスが自白し、取引きしたいと言う。
「・・・・キャシーに話すことを教えた。最初は店で注文もできなかった」
「アシカのように、訓練したと言う気か?」(・・・・ストーン・・・)
「違う。分かち合ってた・・・・カリフォルニアに行くなんて・・・聴者と一緒に・・・
私が必要とされたのは、単に推薦状を書くことだった・・・」
この時のストーンの表情、いかがでしょうか?(ニッコリ)
紳士であり、障がいを持つ人々への支援に人生をささげてきた男。
しかし、その行いはすべて自分のためだったのだろうか?
自分自身の満足では飽き足らず、人にも同じことを要求する。
そして要求が受け入れられないことは、裏切りなのだ。
所詮、自分のことだけしかかんがえていない男。
さて、この見事なエピ。ラストを飾るのは!ゴールドおじさんでしたッ!!(拍手でお迎え~)
「・・・減刑を得ることなど簡単だ・・・」
「キャシーの写真を持っていく」
「偉そうにするな、ベン。どうして彼の誠意を感じられないんだ」
「彼にとって、人助けは目的達成の手段だ」
「善行というのは、無料でも純粋でもない・・・
チャリティ昼食会だ。まだチケットはあるぞ。500ドルだ」
車で去るゴールド。苦虫ストーン(クスクス)
「全額、税控除になる」
ロビの慰めともなんとも言えないような言葉で、ボーイズ・クラブ最終話、終了しましたッ!!!
クレイゲン&ロビネット、お疲れ様でしたッ(ペコリ)
間違いなく、『L&O』の魅力を、最大限に伝えてくれたと思います。
聴覚障がいの世界が、捜査を難航にするけど、突破口にもなり得ました。
数々の伏線&小物(?)も、ピリリと効いて・・・・ナイスでしたよッ。
登場人物も大勢で、アチコチ右往左往・・・ストーンの天敵(笑)ゴールドまで!(クスクス)
そして、気になった点は、まずは被害者キャシー。超モテモテですが、生きて登場って何秒?
遺体と写真だけ・・・でも凄いモテっぷりでしたね==。
また気になったのは、登場する若者がベンとポール??
だって字幕じゃあまり出ないけど、検察コンビ、「ベン」「ポール」って言われているし・・・
「ベン、キャシーの恋人のベンが怪しいのでは?」
「ポール、ポールの起訴を取り下げろ」とか?~クスクスクスクス~お遊び?
女子大生キャスリーン(キャシー)が殺される。彼女は聴覚障がい者だ。
事件直前、アパートの住人がアパート付近で、手話で会話する男女を目撃している。
手話で会話・・・女性はキャシーだと思われる。では一緒にいた男性が殺害者なのか?
。。。。この目撃者の叔母&姪ですが、叔母が横暴そうで姪が従ってる風なので
一瞬この姪が叔母を殺すのか?と思ったのですが・・・今後に期待ってことで!(笑)
キャシーの恋人ベン(オォ!)は聴者である。
事件当夜、約束していたが人に会うからとキャンセルされたという。
キャシーの友人コリーヌからも事情を聴く。
コリーヌから、同じ聴覚障がいを持つポール(オォ!2)の名が。
「・・・映画『サブリナ』を?キャシーはあの主人公みたいになりたがってた」
異なる世界、この場合は聴覚障がいにある自分と、無いベンのこと。
そんな垣根を越えて、2人で幸せになりたかったってことでしょうか・・・。
ちょっと余計な話ですが、コリーヌをはさんで歩くブリスコー&ローガン。
背が高いというか、はさまれたコリーヌが・・・なんか楽しかった(自分は)
聴覚障がい、または様々な障がいの支援を行う協会、ブライス協会。
ここにキャシーやポールが参加していた。
ポールがキャシーに恋心を抱き、拒絶されての逆恨みか?
自宅にはいなかったポールを捜す警察コンビ。
やっと捕まえ、取り調べへ。しかし、何も決定的なことは話さない。
自分はキャシーの死後、怖くなって隠れていたという・・・。
クレイゲンの執務室。警察トリオ、作戦会議。
ポールの通話記録を入手し確認する。
ポールは、頻繁にキャシーに電話をしている。
キャシーの電話の方に、なにか手がかりがあるかも?キャシーのアパートへ。
キャシーの家では、聴覚障がい者用文字電話=TDDが使用されていた。
通話が文字となり、紙にタイプされるのだ(そうだよね?)
で、そのタイプされた紙を探して、コンビ、ゴミ袋捜索開始!!(クスッ)
「世帯数は?」「30世帯」「卵の殻だらけだ」「この男はドーナツとエロ本だけ」
アパート住人の秘密を垣間見るコンビ・・・望んじゃいないが(笑)
やっとキャシーのゴミ袋から、タイプ紙発見(良かったね)レシートのように長細い紙。
署に持ち帰り、分析開始!
ここで、クレイゲン、素晴らしい質問をしてくれましたッ(拍手==)
「どう見るんだ?」
全くその通りでございます。有り難う、クレイゲン!
でもブリスコー&ローガンには知識があるようで、解読可能らしい。
ウ=ン、コレは個人的スキルなのでしょうか?
警察全体で習得すべき知識なら、クレイゲンが知らない訳はないと思うが・・・?
と、NY警察に疑問を残し(?)で、FAXってないんでしょうかね??
検察トリオ&ロビ、参戦。
「・・・大文字は発信者。小文字はキャシー」
「3枚のうち2枚はポールからだ。最初に名乗ってる」
「3枚目は?」
「破れていて確定できないが、彼の可能性が高い」
この3枚目の発信者とキャシーは、何かトラブルがあったようだ。
最期に発信者は“切るなら、お前を殺してやる”と残している。
そしてこの電話は、殺害当日の通話なのだ。
ポールが、発信者なのか?確かな証拠がないまま、ポール逮捕へ。
逮捕時、ブリスコー、ミランダ警告が書かれた紙をポールに「読め」って。
他の海外ドラマでも、同じことがあったので・・・基本装備なのでしょうか?
ライカーズの留置所。ストーン&ロビ、ポール&弁護士。
「長年弁護をやってきたけど、こんなことは初めてよ。
ハンデのある彼を、公衆の面前で逮捕するなんて」
「傷ついた君の心と、キャシーの傷の痛みを比べてみたらどうだ」
オォォ!ストーン、今日はやる気ですね☆(じゃ、いつもは?クスッ)
ポールは事件当夜キャシーと会っていたことは認めた。
カフェで会い、その後タクシーで送ったと言う。
カフェの従業員が、証言してくれるはずだ。
「・・・電話の会話がタイプされた紙を読んだ。脅しは明白だ」
「彼だという証拠はない」
「取引きの提案は、第1級故殺」
「バカなこと言わないで。直接証拠がなければ、裁判はなし。
起訴取り下げの通知を待つわ」
バイバイ~ってな感じで退出するポール&弁護士。
肝っ玉姉さんのような弁護士に、第1ラウンド完敗~。
「やられてしまいましたね」風のロビの顔(クス)
「あぁ??!」と不満MAXのストーンの視線(クスクス)
しかし、確かに証拠がないのは事実。
脅しの電話がポールのものだと、証明する必要がある。で、ロビ、外部勉強会へ。
ロビ、今回は言語学研究所という、ちょっと難しめなお勉強を。
「アメリカ手話は、特別な資格媒体で、文法も独特だ。
仮に逐次翻訳した場合、聴者には片言英語のようだ・・・」
フムフム、私たちもロビと一緒にお勉強。後からベン君に教えてあげなくっちゃね(ウフッ)
「タイプする時は?」
「学校で英文法を習う。フォーマルな文章はうまく書ける」
「電話では?」
「くだけるが文法に間違いはわずかだ。それに個性も生まれる」
「例の電話は彼が?」
「殺しの脅迫だね・・・気づかなくて当然だな。“At least(せめて)”普通だね。
だがアメリカ手話では“at”は使わない・・・」
この脅しの電話は、聴者からのものだと判断できるという。
ポールではないのなら、恋人のベンが?
(この辺、笑ってしまうんですが・・・笑笑笑~)
ベンの元へ。
キャシーとはカリフォルニアに大学院へ一緒に行く予定だったというベン。
願書にはキャシーの署名が。キャシーは協会のブライスの推薦状を待っていたらしい。
ストーンとロビ。(別名ベンとポール・笑)
「・・・両親も大学院の件は知っていました。ブライスの推薦状待ち」
「協会で働くと彼は言ってた」
「従わせようとしたのかも・・・事件の夜、彼はブリンクマンといたと証言」
ブリンクマンは確かに一緒にいたというが、時間は正確ではない。
またブライスがキャシーに、恋愛感情を抱いていたことも示唆。
検察トリオ、作戦会議です。
この時気が付いたのですが、誰も食っていません・・・イカン!(キッパリ)
「・・・脅したのは聴者。ブライスはTDDを使い、事件の日協会からキャシーに3度電話」
「それでブライスを起訴か?彼が善行をしなくても、修道女がいるしな」(シフ・・・)
「拒絶を好まない男なら、キャシーをカリフォルニアに行かせたくなかったのでは?」
「殺人現場にいた証拠がない」
「スカーフの繊維や血痕が、手袋かコートについているかも」
「疑いだけでは、令状は取れん」
「調べないと容疑者のまま」
で、シャボット判事の冗談にもつき合わされ(笑)令状確保!
おっと、ここで、ブライスの弁護士として、ゴールド登場==!(拍手==)
ストーンの苦手なおじさんです。ストーンの文字通りの苦虫顔に注目!!(クスッ)
ゴールドの弁護術というか弁論大会に(笑)、ストーン目玉クルクル(フフッ)
ブライスは、ブリンクマンの家を出た後、秘書ヘンドリックスのアパートへ行ったと言う。
ブリンクマンから貰った寄付金20万ドルの小切手に早く証認が欲しかったからだと。
協会の帳簿を調べる。
20万ドルの寄付金は協会ではなく、ジャレド基金宛てになっていた。
今年法人化され、代表はブライス、副代表はキャシー。
しかし事件の1週間後、定款改定により、副代表はヘンドリックスに。
で、この時のストーン&ロビ、広場のお店(?)で紙カップコーヒー、購入。
コップに「I ❤ NY」が!!!!!!!!!!!!!ヒャ~~~~~!
「・・・彼女をコーヒーに誘おう」ですって======!
。。。。。。。。ストーンのお誘いに乗る女性が。。。。。。。いるって????
で、彼女をコーヒーにお誘い(ウフッ)
場所は素敵なちょっと薄暗い、検察庁のどっかの小部屋(笑)
イエイエ、ストーンが彼女と親密になりたいから薄暗いのではなく・・・(笑)
「・・・・協会ができた日から、ゴードン・ブライスと一緒に働いています。
昇進は勝ち取ったの」
「君が勝ち取ったのは、刑務所で列に並ぶ権利だ」
さすが、ストーン!
勇気をもって彼女をお茶に誘うだけあり、会話も洗練されています(クスクス)
アリバイは偽証だとするコンビ。一緒にいたと強気のヘンドリックス。
サァ、ストーン、彼女に昔の彼氏を忘れさせることができるのか!!
。。。。。。。。。。。もう、壊れている私ですが、止まらないんです。。。。。。。。。。。
「・・・彼は私たちが親密なのを隠してます。私を困らせたくないの。紳士なんです」
「紳士は21歳の女性の頭を塀に叩きつけない。
・・・・・その話を続けるなら、彼にいい弁護士をつけてもらえ」
どうもストーンの思いは、伝わらなかったようですね★残念・・・(クスクス)
取引きを持ちかけるゴールド。検察が秘書に接触したことで敏感に反応。
断るストーン。そしてシフに怒られる・・・クスッ。
口を割らせればいいんだッ!とばかりに、もう一度アタック!!!(頑張れ)
さて彼女(ヘンドリックス)、新しい彼氏(弁護士)を連れて登場。
ストーン、苛立ちますねェ(本当か?)
ここでストーン、ヘンドリックスがブライスに加担する理由を示唆。
「・・・・キャシーは君のライバルだった。公私にわたる敵だね。偽証の理由に十分だ・・・
溺れる者にしがみつくと、君も溺れる・・・」
優しい!!(嘘ウソ)
起訴なしの免責で取引をするヘンドリックス。すべてを話す・・・・
ヘンドリックスは、ブライスが協会からキャシーへ電話していたことを知っていた。
会話の記録紙を取っていたのだ(んうぁんと過去3年間分)=これにはシフもビックリ!
で、ゴールド、この記録紙を証拠から排除することを申し立て。
どこまでもストーンをかまいたい、おじさんですね(クスッ)
今回エピ、法廷なしですが、ストーンとゴールドのやり取りで十分!
判事の執務室、判事、ストーン&ロビ、ゴールド。
「“プライバシーに対する期待権”それがなければ、我々は動物園の動物も同じ」
「それについては判例があります。警察署で容疑者が聴覚障がい者用電話で妻に連絡。
プライバシーへの期待は、今回より大きかったが、会話の記録は裁判の証拠として承認された」
「署の電話で不利な発言をするほどバカな人物は、自業自得だ。(クスクス・無茶な)
しかし彼はオフィスから電話し、誰も傍受してないと期待する権利がありました」
「卑しい行為で得られた情報でも、証拠排除の対象にはならない」
「検察は障がいを利用し、被告人の権利を侵害している。
TDDを使っているから、プライバシーの侵害が許されると?」
「証拠はブライス氏に対して使われる。彼は人間の命を軽視した」
ストーンの勝ち!!証拠として採用!!
ゴールドの身振り手振り&表情の豊かさで、面白かったですよね==
ストーンの執務室。ブライスが自白し、取引きしたいと言う。
「・・・・キャシーに話すことを教えた。最初は店で注文もできなかった」
「アシカのように、訓練したと言う気か?」(・・・・ストーン・・・)
「違う。分かち合ってた・・・・カリフォルニアに行くなんて・・・聴者と一緒に・・・
私が必要とされたのは、単に推薦状を書くことだった・・・」
この時のストーンの表情、いかがでしょうか?(ニッコリ)
紳士であり、障がいを持つ人々への支援に人生をささげてきた男。
しかし、その行いはすべて自分のためだったのだろうか?
自分自身の満足では飽き足らず、人にも同じことを要求する。
そして要求が受け入れられないことは、裏切りなのだ。
所詮、自分のことだけしかかんがえていない男。
さて、この見事なエピ。ラストを飾るのは!ゴールドおじさんでしたッ!!(拍手でお迎え~)
「・・・減刑を得ることなど簡単だ・・・」
「キャシーの写真を持っていく」
「偉そうにするな、ベン。どうして彼の誠意を感じられないんだ」
「彼にとって、人助けは目的達成の手段だ」
「善行というのは、無料でも純粋でもない・・・
チャリティ昼食会だ。まだチケットはあるぞ。500ドルだ」
車で去るゴールド。苦虫ストーン(クスクス)
「全額、税控除になる」
ロビの慰めともなんとも言えないような言葉で、ボーイズ・クラブ最終話、終了しましたッ!!!
クレイゲン&ロビネット、お疲れ様でしたッ(ペコリ)
間違いなく、『L&O』の魅力を、最大限に伝えてくれたと思います。