「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

異種混合対戦!

2016-01-30 14:19:01 | その他いろいろ
えっと、動画紹介です(ペコリ)

大分以前のモノなんですが・・・画像もちょいと・・・ってモノですが。

『Jeopardy!』(ジェパディ!)というクイズ番組です。
もう老舗も老舗!のTV番組のようです。

今回御紹介しますのは、
2006年11月10日に放映されたものです。
出演は・・・

Sam Waterston vs. Kathryn Erbe vs. Christopher Melon

で、御座います。
『本家』VS『CI』VS『SVU』(笑)

映像を投降された方は、どうもChristopher Melonファンの方のようで。

大分以前に投降されたものですので、御存知の方も居られるでしょうが
お初な方、どうぞお楽しみ下さいませ。
まぁ、英語??な方(含む私)は、映像見ているだけでも面白いよ。



Christopher Meloni Jeopardy!! Part 2




また・・・以前になりますが・・・もう映像は無くなっていますが・・・
Sam Waterston vs. Carey Lowell vs. Benjamin Brat
という、対戦もあったんですよ。
私、映像、見たのですがね。
今は無くなっています・・・本家S7&8メンバーですよね。
あぁ、コレもサッサと御紹介すれば良かったわ(残念無念)
コレは、1997年5月1日放映のもの、だそうです。

まぁ、本家メンバーも良いでしょうが、
御紹介しました、異種混合(??)は、また異なる楽しみが(ウンウン)

だって、マッコイ&エイムズ&ステイブラーが、一緒に~はないからね。

ということで!
楽しんで下さいね~(ペコリ)


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CI S5-17「真実の追究」

2016-01-29 15:39:16 | ~CI S5
取調室 ティム・レイニー、ゴーレン&エイムズ
・・・・・・
「訳者じゃない人間に、メソッド演技の説明は難しい」
「・・・・少し読んだことがある。
 役になりきるために、自分の記憶を使うんだ・・・情緒的感覚を・・・」
「その通りだ。
 自己を追求し、登場人物をリアルにする体験を思い出す。
 感情の記憶をね」
「自分を消そうとしているのに、なぜ自分の記憶を使うんだ?」
「本物の感情は、自分の中にしかないからだよ」
「本物の感情か・・君は自分の役を、よく分かっているようだ・・・」

これは~どうだ??
どうなの?どうなの??と思いました。
私は・・・ちょっと~って思いました。
と言いますのは、事件よりも、
ティムの役作りが、過去のトラウマとつながってしまったことが
メインとなっていて・・・

だから~まぁ~どういえばイイのか~(ゴメン)

この上記↑に書いたこと、そしてティムの役から自分の感情につながっていくことが
どうも、ゴーレン=Vincent D'Onofrioに重なるように思え・・・
って、こうとしか思えなかった・・・

コレ、敗因ですか??(笑)

アリスは一体何なんだ?と言っては、ダメ!(笑)

アリスか?ティムか?
と、カーヴァーさんが、イライラ・・・してますがね。
ただ『CI』では、苦言はあっても、あまり・・・一応刑事コンビは焦っている?のですかね?

ただ、ティムが母親のこと等々を語って
それがメーガン殺害につながった・・・と言われても・・・ソレほど説得があるとは(ゴホゴホゲホゲホ)

ただただ!
私は、D'Onofrioがゴーレンを演じるのは、どれ程大変なのか?
だから、体調が不調になる程の凄さってことを・・・説明してもらったって感じが強かった。

そういう意味では、意義あるエピと言えるだろう・・・でイイのか?(笑)

ティム・レイニーは、人気な方ですよね。
私・・・『ダークナイト・ライジング』のロビン?かと思ったら・・・
出てはいたが、違った・・・ゴメンねって(ペコリ)

ティムを、何でもいいから、容疑を作って逮捕しよう作戦!(笑)
エイムズは、コールガールの斡旋係の強面姐さん(笑)
ゴーレンは、子供の医療代に困る父親(笑)

エイムズは、勿論お似合い!で
ゴーレンは、駐車するタクシーの狭い合間をドタドタ歩いているのが、笑えた。

全く、感想になっていない!!
いや、私の感想はコレで~と勇気を持って書いておこう(笑)

TVcomさん情報ですが・・・
D'Onofrioが、『The Cell』で、サイコキラーの役を演じた時
役作りのため、連続殺人犯の研究をしていた、と書かれていますね。

こういうことを頭に置くと・・・
ティムとD'Onofrioが、重なるように思えませんか?ねぇ???

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画像、変更しました

2016-01-28 15:59:47 | John・James
えっと・・・不鮮明だったので、変えましたわ。

これは・・・SVU1-15『Entitled』(「疑惑の財閥令嬢」)の1シーンです。
裁判所前で、記者の質問に答えているシーンかな。

これは鮮明なので・・・出しましたわ。

以前も同じものを・・・まぁ、いいよねぇ(笑)
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CI S5-16「エゴイストの喜劇」」

2016-01-28 15:50:26 | ~CI S5
****注!!****
今、書き終わりましたが・・・・
ドラマの内容が、余りないような気が・・・余計なことが多めだわ。
それでも良いわ!、と思う方は、どうぞ(ペコリ)



原題『Dramma Giocoso』=ドラマ・ジョコーソ
まぁオペラの一形態って書いてあったが(ネット調べ)
喜劇という意味合いには違いないのですが。

ドラマの舞台もオペラ~ということでしたね。
オペラな仕掛けが、沢山・・・代表はロジャース姐さん(笑)
ローラの遺体の横で、歌いだして~
ローガンに「死体になりたい」と言われ憮然と(笑)
この時歌っていたのは、有名も有名!!
オペラ『リゴレット』の「女ごころの歌」
あぁ、メロディ聞けば~分かったよねぇ。
曲名?でも、メロディは聞いたことあるわ~って名曲ですね。

そして、いきなりブルスコーとのデートを告白するとは!
5年前、レニーと『アイーダ』を観賞したんですって!
まぁまぁ・・・是非!正装姿、よろしく!!・・・・って無理だって。

そしてメイク室のポスターは、なかなか!
いろいろな作品のポスターがありましたわ。
ここは、ちょいと壁を見て楽しむシーン(違う・笑)

そして~まぁまぁ!ラインハルトさま~!!!(笑笑笑)
フィル・ラインハルト・・・独裁者ですか?な指揮者。
「団員の評判は悪いが、客を呼ぶ男」だって・・・神から自由を与えられた男?(笑)

演じていますのは!ファンも多いかと!!
Julian Sands、で御座います。
私、おっとBen Danielsに似ている?とか思いましたがね。
横顔なんか、ちょいと似ている気が・・・いかがでしょうか?
って、この方、『The Killing Fields』に出演していた方だわ。
あの時は、設定フランスな方だったような・・・勿論うろ覚えです(キッパリ)
・・・・検事長=Sam Waterstonしか(!)見ていないんだから、当然うろ覚え(笑)

で、ラインハルトという名前の方を呼ぶ時は・・・音声でも脳内でも
「様」を付けるのが、私の常識(?)
多分・・・『銀英伝』(銀河英雄伝説)読んだ影響で(笑)
「ラインハルトさま~」(byキルヒアイス)(笑笑笑)

しかし、ナチスのラインハルト・ハイドリヒは、
「ハイドリヒ」と呼ぶので、「様」付けにはなりません(ペコリ)
で、ハイドリヒって・・・フルネーム
Reinhard Tristan Eugen Heydrich=ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ

初めて知った時、これは最高級の名前だわ!と感心しましたがね(笑)
あぁ、彼の父親は音楽家&音楽学校校長ですので・・・
だから、とは知らんが・・・トリスタンなどと・・・(知らんがね)

脱線脱線・・・
しかし!ラインハルト、という名の唯我独尊独裁者男が出て来た時、
真っ先に!ハイドリヒを思い出しましたが・・・
あぁ、勿論日本中捜しても、私だけですね、ハイハイ・・・(スゴスゴ)

だって~ハイドリヒ自身も、音楽家だったし
(って職業にするのは~かもだが、人前で弾いても感心されるほどの腕前)
そして・・・ギリアンの言葉「私の救世主ジークフリート」だよ。
こりゃ、ドイツだドイツだドイツだ・・・!やめろッ!(笑)

あぁ、ジークフリートと言うのは、まぁ男性名ですがね(そうだろ)
ワーグナーの楽劇『ニーベルンゲンの指輪』から~でしょうねぇ。

さて、ドラマの話に・・・今からかよッ!(笑)

動機がね~ギリアンがローラを殺す動機がね・・・ンン?
コレって、いきなり出てきたヤコブ病ですが。
自分の看病介護をローラには期待できないってこと?

病院で、いきなりギリアンの症状の話になって
娘に迎えを頼んだが・・・かなり待たされてやっと来たってことでしたね。

そして、ギリアンは、娘とは仲良しって言っているが
冒頭の言い争いを見ると・・・ラインハルトのことも含めて
とても仲良しとはいえない御様子でしたし。

娘に期待できないのなら、長年に腐れ縁状態のラインハルトに期待しようと。
ローラが、ラインハルトを訴訟に、と知り、
ローラ殺しをラインハルトの仕業と見せかけて、
しかし自分がラインハルトの潔白を証明することで、彼の愛を得ようと。

・・・・・症状が進行している、と言いつつも、なかなかの策士だよねっと(ゴメン)

でも、この辺があんまりキッパリ見えてこないので・・・
バレクにギリアンの症状を聞かされ、人でなし感満載のラインハルトが目立って。
同じく、自分のことしか考えないのでは引けをとらないギリアンが、
どうも、ぼやけてしまった~という印象でした。

うるさくて騒ぐだけの(笑)ラインハルトよりも
ここは、「自分の娘を、あなたのために殺したのよ」と言い切った
ギリアンの人でなしさを、もっと色濃く出して欲しかったナァ~と思いました。

あとは・・・ソレほど、難しいことはないと思いますよ。
ただ~オマケ的な部分を楽しめると、面白いエピになったかと思う。

ドラマだけを額面どおりに視聴~だと・・・あんまり・・・なエピになるかも。

ディーキンス!!
カーヴァーさんが、無駄になったと御立腹でしたが
ラインハルト(ローラ事件?)の資料を一時預かり(笑)
で、なんとか捜査の道筋が~な時に、返還(笑)

で、「誰が私の面倒を見てくれるの」と叫ぶギリアン。
ディーキンス「NYの納税者が、面倒を見るさ」(笑)

巧い!座布団2枚、お願い!!(違う違う)

ラスト、ローガン
「数粒でも娘のための涙が?・・・(バレク無反応)俺も思わない」

と、決めてくれて有難う、マイク!

それと~バレクにゴーレンの役割を課すのは、止めましょう!(キッパリ)
無理だし無駄だから・・・
他のドラマなら、それでも了解~かもしれないが
『CI』で、プロファイリングや心理戦を他の人がやっても
視聴者は、所詮ゴーレンと比べて~としか見ませんので(と思うので)

特にベレクに、そんな役割させなくても・・・
ローガンのお守りだけに専念させて下さいなっと(笑)

ギリアンの悲劇、そして人でないさを、もっと出してくれたら
タイトルの喜劇・・・・人間の愚かさや惨さを揶揄したような喜劇になったのにナァ~
と、この辺が、残念なエピでしたね。

あぁ、私は結構笑っていたが・・・これで笑うって、どぅよ???(笑=)


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本家 S8-8「法廷に罠あり」 見逃せん

2016-01-27 16:45:29 | シーズン8
初視聴時の感想は、こちらで


初視聴時感想


ハーモンの犯罪行為を立証しようとする検察。
ゴールドマン判事の協力を得て・・・
しかし申し立て審理を担当するKaylin判事は、御立腹・・・

法廷 申し立て審理
ハーモンの弁護士
検察の捜査方法は、違法の疑いがあると申し立てを。、
犯していない罪でリリアノを裁判にかけた・・・と追求するが・・・


マッコイVSKaylin判事 Part1 in法廷(笑)

「・・・不正はなかった。
 リリアノ氏も判事も、同意を示してくれた」
「その判事の名は?」
「ゴールドマン判事です」
「なるほど、彼女か・・・
 では関与した他の判事にも、説明をしたのか?」
「していません」
「道具にしたのか」
「誰が汚職に関与しているのか不明なので、伏せただけです」
 ・・・・・
 ハーモン検事補は、陰で組織を傷つけていた」

「ではMr.マッコイ、
 他の捜査方法はなかったと言うのか?
「法律家が当事者では、やむを得ませんでした」
「もう十分だ・・・意図は良くても、最悪な決着だ。
 腐敗の実態を暴きだすためとはいえ・・・
 正しくあるべき裁判を、検察は汚した。
 恥を知るべきだな、Mr.マッコイ。
 ゴールドマン判事も、公明正大な裁判を守るのが、判事の役目だというのに。
 ・・・よって、偽装した裁判で得た証言は、証拠として認めない。
 私が許さん」


マッコイVSKaylin判事 Part2 in判事の執務室(笑笑)

「何を考えているんだ、 Mr.マッコイ」
「職務です」
「君は、我々に恥をかかせたんだぞ。
 今度同じマネをしたら、君を糾弾する」
「私は、ひるみませんよ。前例のある捜査法だ」
「偉そうに、言うな」(笑える~)

「裏で、コソコソ脅すな」(オォ!これは本当に偉そうだわ)
「 Mr.マッコイ・・・私は判事になって22年だ。
 裁判所は、君のエゴより重要な存在だ」
「ご清潔なフェアプレーの精神ですな。
 実際に、不正が行なわれたんですよ」

「精神性こそが、文明の進化の証だ。
 君には無縁だがな・・・出て行け」



CIの記事打っていて、チラ見していたら~
元気一杯な検事長が!!この頃は元気元気だナァ~と笑えた(何故に?笑)
しかし逆らう逆らう・・・反抗期なのか??(違うって)

初視聴時の記事に書いていなかったので、急いで!!(笑)

いやいや・・・はやり検事長記事だと、意気込みとやる気と微笑が違うワァ(スマン)
久々に「マッコイ」と打ったナァ~とちょっと嬉しい(笑)

と、文明の進化の外に追いやられてしまったマッコイ・・・流石にオヨッという顔を(笑)

で、背後に控えるジェイミー。
上司に逆らわず・・・というか「もっと言え!」とか、嗾けていたりして(笑)



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CI S5-15「望まれなかった子」 追記

2016-01-27 16:01:30 | ~CI S5
酷い人たち・・・含む検事さんや刑事さん方。

原題『Wrongful Life』=ロングフル・ライフ
う~ん、ロングフル・ライフ訴訟でみると、早いかも。
エピ内容通りの意味ですね。
妊娠中に、胎児に障がいがあるかどうかの検査を勧められなくて
出産したら、障がいのある子供が・・・
妊娠中に知っていたら~その機会を奪われた、という訴訟ですね(端折っていますよ)

最終的な動機として、金、だろうなぁ~は分かりましたね。
冒頭、エリックの自宅を訪問する刑事コンビ。
エリックの父親は、娘ニッキーと付き合っているドリューに嫌味を・・・
金銭的な嫌味、でしたね(そうだったよね?)
ニューサム家が、資産家とは言えない・・・というニュアンスを見せて~だと。

記事に書きましたが、事件解明は、そういうことで~(笑)
いやいや・・・まぁ母親ビクトリアが~ですね。
でも実行犯は、息子ドリュー。母親が「やらせた」事件です。
いやいや・・・母親に従順な息子・・・リサもだよね。
よく世間で見られる・・・
親はどうしようもないのに、子供はいい子、ってヤツでしょうか??
ウチは、親(母親)はだらしないが、子供はしっかり者・・・と同義語ですね(??笑)

しかし!道義的に人間的に道徳的に、どうしようもないビクトリアですが
頭はいいよね。コレは、おやおや、と思って見ていました。

妊娠を知り・・・って、婚約期間2年だったっけ?
もう父親は、もう分かれようと思っていたが、ビクトリアの妊娠が発覚。
チャンス!とばかり・・・(当時)資産家だった相手との結婚を逃すわけには!
だから・・・ジャンズ医師の忠告を無視し・・・
宗教的信念から、中絶反対であるマッケナ医師に任せた。

上手いナァ~感心感心

リサは・・・リサが知りたいのは、本当のこと、なんでしょうねぇ。
本当のことって?
まぁ、ドラマ内では、母親や弟が自分に隠れて~ってそのこと、なんですが。
まぁ、隠し、として。母親の愛情が本当か否かってことなんだろうなぁって。

しかし、刑事コンビは、
言葉としてはハッキリさせているのは、ラストなんですが
ドラマ内でも、リサのシッカリとした姿勢(精神的にね)&賢さ、と暗示させている。
本当のこと=母親は自分を愛していなかった、邪魔だと思っていた、と
明確にされて、傷つき悲嘆にくれるだろうが・・・その後は大丈夫。
それが、この何とも言えない辛いエピの救い、だと思いましたね。

ラストの3人の言葉は、字幕で良いと思います。
虚構の家族・・・上手いこと言ったナァ~&日本語ってキレイねぇ(笑)
もう少し下劣な・・・詐欺まがいって感じでしたね、英語台詞は(笑)

ゴーレンは、それよりもマシだろう=ドリューとリサの姿を見て、ですね。
このシーンも、救いがちょっとあって・・・ホッとしましたね(私でも・笑)

背後にあるのは、金、金、金・・・
それも、分かりやすいと言えばそうだが、現実感もある。

誤魔化さない=真実が最も良薬では?ということで。
まぁ、その時々で、真実は致命的な毒にもなる・・・

と、アラ哲学~な言葉でお別れを(ペコリ)

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CI S5-15「望まれなかった子」

2016-01-27 15:59:36 | ~CI S5
ゴーレン
「・・・リサが耐えられないのは、病気ではなくウソだ。
 子供は親のウソに敏感だ。
 (ビクトリア「私がいつウソを?」)
 妊娠した時だ。
 それは愛情でも欲望でもなく、冷徹な計算だった。
 ・・・
 妊娠は裕福な人生への切符だった。
 手放すわけにはいかない。
 だからジャンズ医師の警告も、無視した。
 (エイムズ「そして計画を邪魔しない医師を探し出した」)

 あなたは自分の幸せのために、リサを利用する目的で産んだ。
 
 ドリューは、知っている。
 ドリュー?・・・そうだろ?(無言のドリュー)
 
 君は手紙を見たんだろ?
 ジャンズ医師が、母親に宛てた手紙だ。
 そしてニセの手紙を書き、エリックの部屋に置いた。
 違うか?

 “マッケナに話す”とエリックに脅され、君と母親は大いに慌てた。
 訴訟をぶち壊す爆弾だったからだ。
 それに・・・ドリュー・・・君は…
 リサに知られたくなかったんだろ。
 リサは、両親を結びつけた愛のキューピッドじゃない。
 彼女は、母親が張ったクモの巣の糸だ。
 
 ・・・なぁ、ドリュー、これからリサをどうする?
 この女に託すつもりか?
 それでうまくいくと思っているか?
 この女の母性本能を、心から信じされるのか?
 
 おいおい、分かるだろ、ドリュー・・・
 どうだ?・・・・・・」

カーヴァー
「・・・母親の約束よりも、いい提案をしよう。
 母親に執行猶予をつけて、娘の面倒を見させよう。
 ドリュー、君が母親のしたことを証言すれば・・・
 母親を家に帰し、介護に裁判所の監視を付ける。
 もし介護を放棄すれば、母親を刑務所に引き戻す」

ドリュー
「・・・・母に、エリックの脅迫のことを話した。
 エリックに金を渡さないとマッケナに・・・バラされると・・・
 母はエリックを始末しろ、と言った。
 金の味を覚えたら、何度でも脅しに来るから、と・・・」

「お前達は邪魔者だった。産まなければよかった」と悪態をつき
 連行されていくビクトリア。
リサは、ドアの外で泣きながら、ことの顛末を知る・・・

ドリュー、自分も連行される前に、リサと話す。
懸命にリサを慰めるドリューを見て・・・

カーヴァー、ゴーレン&エイムズ
「・・・何とも気の重い役目だ」
「リサは、大丈夫よ。
 でもドリューは納得できていないかも。
 自分たちが、虚構の家族だったなんて」
「でも、あれは虚構じゃない」


・・・・・・感想は次で(ペコリ)

 
 
 
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シーズン8 #7「悲しい素性」 ちょいと

2016-01-26 16:16:24 | シーズン8
これは、好きですね。何度も視聴してしまうエピです


初視聴時の感想


最近、似たような内容のドラマを視聴しました。
スパドラTVさんで放映しています『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』です。
この中のS1-10「人種の壁」

・・・・この作品、どうも・・・人気がなさそうな・・・見てます??
アメリカではS2決定、なのですが・・・
スパドラさん、頑張って!ラストまで放映、よろしくです。

『~ホディアック』では、ラテン系の暴動が背景に。
住民を狙う連続強盗が発生。まだ犯人は捕まっていない。
警察の怠慢だ!我々が、白人ではないから・・・と暴動が。
ホディアックの同僚刑事ジョー。
ジョーは、ホディアックに悩みを打ち明ける・・・長年の秘密を。

自分は、実はラテン系だ。だが肌が白くて・・・白人でも通じる容姿だ。
戦争から帰って来て、自分は警官、そして刑事になりたかった。
特に疑われもせず、追求もされず、ここまできた。
両親はもういない。誰にも指摘されない。
もしラテン系だって知れたら、刑事どころか警官にもされたかどうか・・・

そして結婚・・・妻にも黙っていた。
妻の父親が差別主義者だ・・・絶対言えなかった。
妻は当時まだ若かった。
自分が白人ではないと知ったら、父親に従っただろう。
今は子供2人がいる。子供の容姿は全く白人だ・・・神に感謝を・・・

しかし、この騒ぎの中、ある新聞記者が秘密を知っている、と連絡が。
ラテン系の刑事が存在する・・・それを記事にすると。
皆に知られたら、自分は御終いだ・・・

と、こんな風に、で御座います。

結局記事は発表され、ジョーは家を追い出されてしまう。
妻は、二度と子供に会わせない、と宣言して。

失意のジョーは、警察署=職場で、自殺を図ろうと・・・


まぁ、同じような内容ですよね。
ジョー妻は、子供は自分の手元に~だったので、本家エピより救いが~でしょうかね。

このエピ、初視聴時記事にも書いていますが(って読んで確認していないし・笑)
妻が悪い、とは言えないナァ~です、私は。
あぁ、同じくジョー妻、も。

夫達が、騙そうとして~ではないのは分かる。
夫達が、ちょっと抽象的でゴメンなさい、ですが「時代の犠牲に」ならば
妻達も同様では?と私は思っています。

差別主義、差別の心が、どうこう~は今は横に置かせていただきますが
(それが気に入らん!という方は、以降は読まないでね)
妻達は、結婚前に知っていたら・・・どうでしょ?
「それでも構わない。愛しているわ」なら、OKですし。
「分かったわ。分かれましょ」なら、それでもOKかと。

別の人生を歩み、交わらない・・・結果、こんなことにはならないって。
私は、そう思っています。
だから、妻だけを
(ってこの妻、大統領夫人になっても不幸ですが
 FBI捜査官とのお付き合いは、順調そうですねって。ナンだよ・笑)
悪者にするのは・・・どうよって思います。

あぁ、ドラマでも、妻だけを~ではない、と思っています。
残った父と息子・・・残ったから幸せ、とは言えないって思う。
(殺されるよりマシ、といえば、そうだがね)

とはいえ、自分の子まで拒否する憎悪・・・ココもポイントだと。

憎悪、この根深さは、ちょっと私には、肌で実感できない。
いや、したくないし・・・今後も実感したくないって気持ちが強い。

しかし・・・世界の紛争って、これが必ず根っこにある。
これを知らないと・・・って知る努力をしないとって意味ですわ。
ダメダメ、って思っています。

ウ~ン・・・
『~ホディアック』って、設定1960~70年代だったと思う。
当時の意識・・・多分今でも、十二分に通じるんだろうネェ。

『~ホディアック』、そして今日放映の本家、そんな気持ちで見ていました。


って!オマケ(笑)ですが、検事長元気一杯だなぁ(笑)
この嫌そうな顔・・・
笑顔よりも、嫌そうな顔に反応する私って・・・・逃げッッ!!(タタタ~)




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CI S5-14「強欲な白人」

2016-01-26 15:43:17 | ~CI S5
原題『Wasichu』・・・これは北米先住民の方々の言葉、だそうです。
意味は、貪欲な人、欲深い人って意味らしいのですが。
先住民の土地を欲しがった白人を指す、という意味合いもあるようですね。

シークレットサービス特別捜査官ポーラ・ケンドールが、
帰宅後、自宅で撲殺される事件。
この職歴を見れば、ポーラが狙われたのか?と思うよね。
しかし、犯人の目的は・・・を捜査することで、
ポーラではなく、狙いは夫のジェイだったと分かる。

って。、ジェイは、ポーラの仕事を知らなかったって?
ホォ~、シークレットな任務だからか?

で、ジェイも爽やかロビー活動中って・・・ウソつけっ!ですよね(笑)

カジノ建設計画に関わる人々&団体等々・・・
ミレニアム研究センター=海の家(?)(笑笑)
天才(!)の2人のお惚けに、笑えた~。
ローガンにさえ指摘されて・・・ガラスの割れ方ね。
ローガンに呆れられて、天才とは・・・ゴーレンなら見向きもされないだろう(笑)

先住民の住む地域に、カジノを建設しようという計画が。
賛成派、そして賛成派・・・絡むのは当然資金・・・金だ!(そうだ!)
ジェイは、双方を華麗に行き来して~(多分違うね)まぁ、詐欺行為を。

で、元ネタありました。
モデルは、ジャック・エイブラモフという人物です。
どうも日本語はなさそう・・・詳しくはね。
英語版Wikiで御勘弁(ペコリ)


Jack Abramoff


ジェイの活動は、この方をモデルでよいかと。


また、妻ポーラに関しても、モデルが。
これは、あまり大きな記事ではありませんが・・・
これも、英語版Wikiで


Valerie Plame


ポーラは、その日、情報提供者と会う予定であった。
帰宅予定は午後7時頃・・・しかし、実際には午後5時頃に帰宅していた。
犯人のブルーノは、ポーラ殺害は目的ではなかった。
ブルーノを派遣したは下院議員ベリンガム。
ジェイから多額の寄付を受けていた・・・そして、その豊かな資金の元を探ろうと、
ブルーノをジェイの自宅へ行かせたのだ。資料を探りに。
しかし、そこにポーラが帰宅して・・・

またポーラが、特別捜査官と知り、
もしかしてジェイは囮捜査員ではないか、とも疑い・・・

と、悪いことをしていると、様々な疑念が沸くようですね(笑)

と、決め手は!“ハイタッチ作戦”!!(笑)
作戦名ですね。
ジェイのメールでの暗号・・・親しい人しか知らないはず・・・
とは!
私、妙にココに!思わず身を乗り出して~で御座いました。

そして〆は!純愛!だったとは!!!!

ジェイ
「・・・いつも父は、“ポーラが格上”だと。
 確かに彼女は、僕にはもったいなかった・・・」

と、取引せず逮捕へ~で御座いました。

オオォォ~と、目を見張るエピではない(ゴメンね)だと思いますが。
ジェイの純愛と、伝説の女ポーラ、で宜しいのでは?

と、見たような方々がゾロゾロ・・・本家でも他作品でも。

あぁ、最初の方だったから、記憶が薄れていた・・・
なかなか笑える箇所もありましたわ。

ディーキンス、ローガンに
「私の部下が、SS捜査官をコケにしたと、苦情があった。
 他人と仲良くしろと、前に言ったはずだぞ」
「・・・・さぁ・・・・」

って、小学校低学年じゃないんだから・・・仲良くしろって(笑)
バレクと仲良くしているから、良いんじゃないの~って。

でも、このCI、同じフロアの同僚は、殆ど出てこないのね・・・
ディーキンスは、一体誰に愚痴るのだろうか?(何だそれ?)

ケンドール家の惨事を目撃したワル青年ジャド。
ローガン&バレクが尋問を・・・側にいた父親。
父親の息子への罵倒っぷりが、笑ったわ。

これで、今回は御勘弁(ペコリ)

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CI S5-13「一族のプライド」 追記

2016-01-25 18:31:14 | ~CI S5
そんな気はなかったが・・・書いちまったぜ(笑)
いや、面白かった・・・というか、コレは心理戦だわって思ったから。
いやいや、ゴーレンが相対するパターンではなく・・・
つまり~一体何処に本心が?と思ったので。

一族の方々、本音は何処だ?
隠したり誤魔化したり・・・ウ~ン、ウ~ン・・・
そう思って、これは一種の心理戦だろって思ったわけです、ハイ。
ゴーレンは・・・説明役かな?(ゴメン・笑)

詳しく調べる時間がない・・・走り書きよ(ウム)

スローターが逮捕されて終了~がお馴染みのラスト、なのに
今回は罪状認否や、その後の騒ぎまで・・・サービスサービス!(笑)

原題『Proud Flesh』
これね、肉芽組織って意味なんですって。
邦題は、どうもProudに重きを置いたのかなって。
いや、邦題でもエピを現しているかと思います。
ただ私としては、プライドというのとはちょっと違うような気がしました。
肉芽組織って調べて下されば、お分かりになるかと思いますが、
傷の治癒の働きや、外部から入ってきた異物を処理する働き等々・・・

外部から入ってきた異物=アナ母娘、という解釈で
それを“処理”しようと・・・プライドより、もっと・・・
オォ!カーヴァーがランドーに対して言った言葉
「冷徹で複雑」・・・・こんな感じがいいかなって思いました。

ただね~惜しい!のは~
ビデオ、ですね。これは安易。時間がなかったのか?(笑)
これをね・・・アナとの言い争いから~とか別の方法で~やって欲しかった。
ここは、アラマァ残念ね、でしたね(偉そうに・笑)

つまり~スローターは差別主義者なの?ではナイと思う。
主義者なら・・・アナと結婚はしないでしょうし。
差別主義者としてではなく・・・自分の邪魔をするアナへの侮蔑・・・最も酷い言葉で。
まぁ、心にそういう思いがあったから、出てきた、とは言えますけどね。
イエローモンキー、雑種・・・アラまぁ。
でも、それまでは、アナ母娘への愛情深いアレコレは一体?とか思うよね。

ココがね!今回の醍醐味だと思っています、私。
全く一筋縄ではいかない・・・ウ~ム・・・
人間のね、色んな面・・・色んな考えや思考等々、が見えた気がしました。

まぁねぇ=ゴーレン風に言いますと(笑)
最終的には自分の息子や孫=つまり自分が好きな男、じゃないの?
と私は思いましたがね。

トリップにしても・・・出てきていきなり~ですし(笑)
チャンスは、兄が(父の)右腕、と言っていましたが、ホントかよ?ッて(笑)
で、あの趣味で・・・あぁ、趣味はいいよね、ひと様に迷惑かけていなければ(笑)
この人、よく分からんわ(多分誰も分からんかと)
で、チャンス・・・いい息子?
でも・・・ラストのあの行為・・・純粋無垢に父を思って?
どうでしょ?
あの告白・・・自分はもう死ぬと察して、言ったんだと思いますが。
父親を、無実にする=父への愛で、では済まさんぞ(笑)
それと~プラスとして、こうすれば、父は絶対息子(ジリアンのおなかの子ね)を
大切にする・・・莫大な遺産の相続は、いまやおなかの子、只ひとりのモノでは?
チラッと、そんな策略が見えた・・・って私だけ??(笑)

アナも・・・裏の顔がありそうだし。これまた、可哀想だけで済ますわけには行かない。

そして大御所スローター。
全てを混乱させ、そして最も自分の思い通りにしている男。
そう思ったから、ゴーレンは、チクリと言いたかったのかもね。

正直なのは・・・ルイスとランドー??(笑)

一体何処まで本当?と裏を探りながら~のエピでした。

長くなってゴメンね~(ペコリ)

あぁ、本日(2016年1月25日)、雪で大変な方々、いますかね?
雪なんて慣れていないよ~な方々、御苦労お察ししますよ。
ウチは雪は当然、な地域なので・・・
1メートル越えても、こんなもの~と思いますが(大変は大変だが)
慣れない方々は、もうもう・・・とね。お察し致します(ペコリ)


コメント
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