メディカルセンターのER。
若い女性が急に苦しみ出す。そして死亡・・・
何が起こったのか理解できない父親のモートン。
娘スザンヌは、喉が痛いだけだったのに・・・一体何が?
娘の死が納得できないモートン。
「殺人ではないか」と、警察に訴えに来ていた。
応対する殺人課刑事のグリービー&ローガン。
「医者を、殺人罪で逮捕してくれ」
との訴えに・・・一応上司のクレイゲンにお伺いすることに。
しかしクレイゲンは、犯罪性は無いと一蹴。
「・・・救命室じゃ、しょっちゅう人が死ぬ。確かに悲劇だが犯罪ではない」
「誰かのミスかもしれん」食い下がるグリービー。
「なぜ父親は、そう考えるんだ?」
「父親は、元衛生兵だ。娘は重症じゃない、と確信を持っていた」
「・・・では、調べてみろ」
メディカルセンターを訪れるグリービー&ローガン
スザンヌを担当したインターンのサイモンソン。
スザンヌの死に驚く(直後に休暇に入ったので、知らなかった模様)
「軽症だった。ただの気管支炎で」
またスタッフにも話を聞く。
スザンヌは、肺炎を診断されていた。しかし意識不明に・・・急変したのだと。
医師ラーザ。スザンヌの死に立ち会った医師だ。
スザンヌは、重症だったと話す。
そして、今度は3年目の実習生の兄ちゃん。何故か陽気。
関係ない無駄話を・・・
「・・・直径15センチの銃創がある死体を、見ましたよ・・・見たこと、あります?」
ローガン、ウンザリ顔で・・・
「あぁ、いつも殺人現場で見ているよ」
(一応、お笑いシーンですよね??笑)
今度は、警備員に。当時、現場にいたのだ。
「・・・医者たちは、何か様子が変でした」
「不安の色か?」
「どちらかというと、困惑です・・・」
どうも、納得できないコンビ。
ここでグリービー、過去に名医に振り回されたエピソードを御披露。
ローガンも失笑~
「・・・誤診を、喜ぶべきですよ」
「まぁな。だが連中は、誤診を隠すんだよ」
そして、とうとう大御所、オースター博士に話を。
内科部長であり、権威でもある。
しかし、自説をとうとうと述べるだけで・・・収穫なし。
スザンヌのカルテを見せてもらう。
不審な部分を見つけるグリービー。スタッフに話を聞くと・・・
「・・・書き損じたら、修正液で?」
「線で消して書名をします。
カルテの記載内容を隠したら、法律で罰せられますから」
「じゃ、このカルテは、法律に反するってことだな。
誰かが、スザンヌのカルテを書き換えたんだ」
(多分)科捜研でカルテを調べてもらうと・・・
修正後に書かれていたのは“アセトアミノフェン”よくある鎮痛剤だ。
だが修正前には“メペリジン”の文字が。麻酔薬だ。
そして、修正前も後も、筆跡は同じだと分かる。
さらに、この署名した人物は、文字の癖から、移民である可能性が・・・
署名には“ER”と。
「救命室(ER)?」
「エクバラ・ラーザ(ER)だ」
スザンヌの主治医。
スザンヌは、頭痛と微熱を訴えていた。
だから、抗生物質と抗ヒスタミン薬を与えていた。
そして母親の死が影響し・・・精神科医が、抗うつ剤フェネルジンを与えていた、と。
さらに、メペルジンとフェネルジンを一緒に服用すると、命に関わる危険があることも。
再びラーザ医師に話を聞く、刑事コンビ
疲れていて、薬品名を書き間違えたのだ。
与えたのは、鎮痛剤だ。
修正した理由を書く暇がなく、修正液を使った、と。
それは犯罪行為だと、追求する刑事コンビ。
しかしラーザは、移民である自分は、他人よりも数倍努力する必要があると。
その為に、いつも完璧が求められている、と。
何か証拠が欲しい、刑事コンビ。
ラーザの担当したカルテを調べることに・・・かなり膨大です。
グリービー、回診時間に注目。
いつもは6時~6時半だが、
スザンヌの死亡時には、回診は9時過ぎになっている。
疑問を感じ、オースター博士に話しを聞く。
多分ラーザの書き損じであろうと、話す博士。
また、この日の朝、オースターがラーザに、仕事の世話をしたことも判明する。
スザンヌの死亡時、何があったのか?
女性スタッフに話を聞く。
その日、回診時間が遅れたのは、オースター博士を待っていたからだと。
回診前、オースターは、あるパーティに出席していたのだ。
そして、回診時のオースターは、酒の臭いがしたとも・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
若い女性が急に苦しみ出す。そして死亡・・・
何が起こったのか理解できない父親のモートン。
娘スザンヌは、喉が痛いだけだったのに・・・一体何が?
娘の死が納得できないモートン。
「殺人ではないか」と、警察に訴えに来ていた。
応対する殺人課刑事のグリービー&ローガン。
「医者を、殺人罪で逮捕してくれ」
との訴えに・・・一応上司のクレイゲンにお伺いすることに。
しかしクレイゲンは、犯罪性は無いと一蹴。
「・・・救命室じゃ、しょっちゅう人が死ぬ。確かに悲劇だが犯罪ではない」
「誰かのミスかもしれん」食い下がるグリービー。
「なぜ父親は、そう考えるんだ?」
「父親は、元衛生兵だ。娘は重症じゃない、と確信を持っていた」
「・・・では、調べてみろ」
メディカルセンターを訪れるグリービー&ローガン
スザンヌを担当したインターンのサイモンソン。
スザンヌの死に驚く(直後に休暇に入ったので、知らなかった模様)
「軽症だった。ただの気管支炎で」
またスタッフにも話を聞く。
スザンヌは、肺炎を診断されていた。しかし意識不明に・・・急変したのだと。
医師ラーザ。スザンヌの死に立ち会った医師だ。
スザンヌは、重症だったと話す。
そして、今度は3年目の実習生の兄ちゃん。何故か陽気。
関係ない無駄話を・・・
「・・・直径15センチの銃創がある死体を、見ましたよ・・・見たこと、あります?」
ローガン、ウンザリ顔で・・・
「あぁ、いつも殺人現場で見ているよ」
(一応、お笑いシーンですよね??笑)
今度は、警備員に。当時、現場にいたのだ。
「・・・医者たちは、何か様子が変でした」
「不安の色か?」
「どちらかというと、困惑です・・・」
どうも、納得できないコンビ。
ここでグリービー、過去に名医に振り回されたエピソードを御披露。
ローガンも失笑~
「・・・誤診を、喜ぶべきですよ」
「まぁな。だが連中は、誤診を隠すんだよ」
そして、とうとう大御所、オースター博士に話を。
内科部長であり、権威でもある。
しかし、自説をとうとうと述べるだけで・・・収穫なし。
スザンヌのカルテを見せてもらう。
不審な部分を見つけるグリービー。スタッフに話を聞くと・・・
「・・・書き損じたら、修正液で?」
「線で消して書名をします。
カルテの記載内容を隠したら、法律で罰せられますから」
「じゃ、このカルテは、法律に反するってことだな。
誰かが、スザンヌのカルテを書き換えたんだ」
(多分)科捜研でカルテを調べてもらうと・・・
修正後に書かれていたのは“アセトアミノフェン”よくある鎮痛剤だ。
だが修正前には“メペリジン”の文字が。麻酔薬だ。
そして、修正前も後も、筆跡は同じだと分かる。
さらに、この署名した人物は、文字の癖から、移民である可能性が・・・
署名には“ER”と。
「救命室(ER)?」
「エクバラ・ラーザ(ER)だ」
スザンヌの主治医。
スザンヌは、頭痛と微熱を訴えていた。
だから、抗生物質と抗ヒスタミン薬を与えていた。
そして母親の死が影響し・・・精神科医が、抗うつ剤フェネルジンを与えていた、と。
さらに、メペルジンとフェネルジンを一緒に服用すると、命に関わる危険があることも。
再びラーザ医師に話を聞く、刑事コンビ
疲れていて、薬品名を書き間違えたのだ。
与えたのは、鎮痛剤だ。
修正した理由を書く暇がなく、修正液を使った、と。
それは犯罪行為だと、追求する刑事コンビ。
しかしラーザは、移民である自分は、他人よりも数倍努力する必要があると。
その為に、いつも完璧が求められている、と。
何か証拠が欲しい、刑事コンビ。
ラーザの担当したカルテを調べることに・・・かなり膨大です。
グリービー、回診時間に注目。
いつもは6時~6時半だが、
スザンヌの死亡時には、回診は9時過ぎになっている。
疑問を感じ、オースター博士に話しを聞く。
多分ラーザの書き損じであろうと、話す博士。
また、この日の朝、オースターがラーザに、仕事の世話をしたことも判明する。
スザンヌの死亡時、何があったのか?
女性スタッフに話を聞く。
その日、回診時間が遅れたのは、オースター博士を待っていたからだと。
回診前、オースターは、あるパーティに出席していたのだ。
そして、回診時のオースターは、酒の臭いがしたとも・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます