「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S8‐13「重大な事件」

2016-11-30 15:29:17 | ~CI S8
特別なゲストとして、有難う御座います!のエイムズ登場~!
Kathryn Erbe、で御座います。

オープニングにでも出るのかと思っていたら、違いました。
ゲスト扱いでしたね(あぁ、クレジットのことです)
このエピは人気が高いようですが・・・多分エイムズ効果ね(笑)

原題『Major Case』 まぁ邦題の通りですね。
ドラマ内でも、「重要なケースだ」と連発していましたが。

で、このエピ、私的に思い出が・・・・
以前、なぜか視聴できた(無料放映だった?もう理由は分からんが)時に
見たエピなんです。
もう刑事さんが、誰だかも???なんですが。
ただ、犯人役のDylan Bakerは覚えているんですよ。
本家でも何度も何度も犯人と・・・それで覚えていた。
もう彼が出てきたら、どんなに親切風でも「はい、犯人ね」って感じで(笑)

ウィーラーが、出産=ぬぁんと!ロスの執務室で破水とは!!
って、気がつかないのか?男性2人??(コレも疑問だ)
でも、もっと疑問は・・・ウィーラー、何かアクション起こしてよって。
オロオロしちゃった?
で、エイムズが気がつき・・・出産経験者ですので、頼りになります。

で、教訓は・・・「鑑識さんを敵にしちゃいけない」ですね(笑)
敵にすると・・・自分達が持ち込んだ鑑定依頼したものは、後回し?とか?
で、鑑識さんが犯罪者だと・・・証拠捏造、なんでもできるってことで。

科学捜査犯の主任であり、ベテランで信頼も厚いヘンリー・ミュラー。
何冊も本を出版し、TVにも出演。
もう Mr.鑑識って感じの人物。

このヘンリーを追い詰めるのが、ニコルズのお仕事、なんですが・・・
なぜか、ロスがやられている(笑)
ジャスティン・レノックスが容疑者だと、なぜヘンリーが知ったのか?
という疑問に
ロスのデスク上の乱雑の中にあるファイルを見たんだろ、とニコルズ。
その時、日本語字幕では、ニコルズがロスのことを「お前」と・・・
おい!上司だ、上司!!(笑)

ロスもね、別にニコルズに遠慮はしていないが、
ヤレヤレ感はあるよね(笑)

今回ニコルズ&エイムズのコンビでお届けします!なんですが~
どうでしょ?このコンビは?

噛み合っていない・・・というか、脚本がそういうことなんでしょうね。
だって、別々なこと、捜査しているし。
ある意味、コンビ組む意味が無いのでは・・・と思ったが。
あぁ、一応捜査にはコンビで行っていますよね。

まぁ、ネイト逮捕&取り調べは、芝居ってことで。
ヘンリーが、どう出るのか?てことを確かめるためってことですね。

ヘンリーがグレースを殺したってことは、冒頭で分かりますが。
途中で、ニコルズとの会話している時、
廊下の奥の方に、女子高校生風な女子が携帯で話しているシーンがあり
その時のヘンリーが、ニコルズとの会話に集中できていないってことで
女子高校生をチラチラ見ているシーンがありました。
まぁ、この女子高校生が何かドラマに~ってことではないのですが
ラストに、少女の事件ばかりをヘンリーが担当している、という指摘に通じるかと。
少年は?と聞かれて「なんだ、それ?」風な顔をするヘンリー。
自分で意識しているのかしていないのか・・・

って、成人男女&少年等々は、部下にやらせていたのか?とか。
そんなこと、できるのか?

また、邪悪な私は、
ニコルズが見せていたファイルの、過去の少女殺害事件の数々も
もしかしたら・・・ヘンリーが犯人なのか?とか思ったが・・・それは違うか。
違うようですね。

遺体の少女に接することに、喜びを感じていたヘンリー。
って・・・死体フェチなのか?(ゴメン、こんなこと書いて)
まさか、死姦愛好家では・・・(ゴメン、こんなこと書いて2)
・・・・とまで疑う私でしたが、そんな部分は語られていませんね。

では、単なる少女趣味な奴なのか?それでいいのか?
ニコルズは、遺体の少女ばかりと接していたが
グレールという生きている少女が、同じ部屋にいた。
グレースの存在が、ヘンリーには大きな喜び。そしてそれ以上の欲望も・・・

ということで、少女が好きな男が
生身の少女が、自分の言う通りにならないので、怒りに任せて・・・
って筋は通るのだが
それじゃ、やはり遺体の少女に何か・・・という疑いを捨てきれない私
(ゴメン、こんなこと書いて3)

ラストは、ウィーラーの赤ちゃん=女な子、の名前が分かり、温かい気分で。
このラスト、ニコルズはロスに、感謝を述べていたが
目つきは、「俺が正しかっただろ」的オーラを出しておりましたっと(笑)

ヘンリーの、証拠捏造を見るエピになっていたが(笑)
あぁ、エイムズが常識的に捜査をしていたってことも。
エイムズ、ニコルズのお守り方法を、ウィーラーから伝授されていました。
「変人」と断定(笑)
「・・・・どうして、私の周りには変人ばかりが・・・」と愚痴っていることでしょ。

ウィーラーのお祝いに行くと、2人で愚痴っているかも。

「ボビーも~だけど、ザックも~だわ」
「ホント。あぁ、マイクが懐かしい・・・単純だから・・・」
と、ここでローガン人気が上昇しているかも(笑)

で、エイムズ、どっちがより“変人”なんだ??(笑笑)


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UK S4 その前に

2016-11-29 12:16:06 | ~UK S4
は~い、やっと出てきます!『UK』S4!!
S5もありますので、最終シーズンでは御座いません。

UK版シリーズ7 = スパドラTV版シーズン4、となる予定かと。
6エピ、となります。

6エピの内訳は、ストーン=1、マッコイ=5、となりますね。
カッターは、S5までお待ち下さい(ペコリ)

今メモっている紙を見ながら書いていますが・・・
『UK』と本家のエピの対比、みたいなモノですが・・・
マッコイの5エピは、まぁまぁ!粗筋スラスラと出てくるわ(笑)
で、ストーンの1エピは・・・「なんだったっけ?」状態で(笑笑)
私としては、当然に正しい!!と胸を張っております(←バカ・笑)

えっと、メンバーに関しましては・・・
スパドラTVさんHPでは、全く紹介ナッシング、なようですので。
サム・ケイシーさえ、掲載されていないのですから・・・一体??(ココ強調)

・・・・それに比べると、『CI』のキャスト紹介は、シッカリしているのに・・・・
なに?贔屓ですか?贔屓ですか??贔屓ですか?????
と、素朴な疑問を投げかけておいてっと。

警察
チャンドラー警部補退場しまして、新警部補登場ですね。
ウェス・レイトンさんです。
刑事コンビは変化なし。
ロニー・ブルックス&サム・ケイシーですね。
ケイシーは、このシーズンで退場となりますので、御堪能下さいマセ。

検察
ヘンリー・シャープ&ジェイコブ・ソーン、変わらず、です。
アリーシャ退場により、新たなアシ検事補さん登場です。
ケイト・バーカーさん。なかなか元気者のようですね。
多分、ソーンとのギャンギャン要員として登場するかと(ホントかよ・笑)

エピを見ますと、ベースとなる本家ですが、面白いもの、揃っていると思います。
私は、そう思うのですが・・・
まぁ、他人様がどう思うかは、分からんですがネェ。

どうも、ファン人気も!スパドラさん熱意も!!
あまり~な『UK』ですが・・・エッ?そうですよね?違います??

私は、待っていました!!の心境でございます。
私の中では、本家の次に気に入っているモノで御座いますので。

さぁ、一緒に楽しみましょう!!!




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CI S8‐12「ギャンブル・ブルース」

2016-11-28 15:53:20 | ~CI S8
いや、面白かったですよね。
犯人と相対時し、緊迫感なシーンが~ではありませんが。
ルー、アンジェラ、そしてジョシュ、それぞれに動機が考えられるが・・・
と言う部分が、妙、なんでしょうけどね。

ジョシュが、ゴーレン&エイムズと、昔馴染みって設定で。
で、この過去のエピって、あったのでしょうか?
私、記憶に・・・いや私の記憶など不確かこの上ないし(笑)

原題『AII In』= ポーカーのルール、ですね。
簡単に書きますが、チップを賭けてゲームを行なう、ですよね。
しかし、相手がコール(賭けた)チップ額が、
自分の手持ちのチップより、高額な場合に
この「オールイン」の声で、
自分の手持ちのチップ全部を賭けて、プレイを続行できる、ルールのこと、だそうです。
プレイ続行後のチップ額等々(負けたり勝ったり、ですからね)に関しては
調べて下さいね~としか(ペコリ)

まぁ、全額勝負、と言えるのでしょう。大勝負!って感じでいいかと。
加えて、自分が全てを失う・・・または失うものがもうない、ってことも言えるかもね。

またオールインには、全部って意味もありますし
また、疲れきったって意味もあります。

う~ん、今書いたが、なんか全てジョシュに当てはまるような・・・

ルー、アンジェラ、ジョシュ、一体誰が殺人の主犯なのか?
アンジェラ&ジョシュは、ルーに利用された、という。
ルーが、高校教師でギャンブルに手を染めていたマゴナグルに対し
商売敵、として消そうとしていたと。
また、マゴナグルがアンジェラと関係があったと、ルーが嫉妬したかも、と。

と、一見、ルー=主犯、と見るのが王道に見える。

しかし・・・ここが、アンマリ効果あったとは思えんが(私は)
検事局が、ルーを捕まえたいと、ルー主犯説に飛びつくのが・・・どうよ?って。

これがあるから面白いのか?
これがあるから、白けるのか?(笑)・・・私は後者(スマン)
だって、検事局のお姉さん、威勢はいいのだが・・・疑えよって(笑)
そんなに上手く「私の思い通り」になるかって!(笑)
マッコイ・・・ちゃんと部下に教育するように!!

・・・・というか、カーヴァーさん、何故いなくなっちゃったのよ~と
いきなりですが、カーヴァーさんの存在の重さを感じ入る私・・・

しかし、マゴナグル殺害に対するルーの動機が・・・薄すぎる。
そう思うゴーレン&エイムズ・・・これがプロの視点だって!

アンジェラにも動機がある。
自分を愛人とするも、軽く扱われるのに我慢がなくなり・・・って
一見、「そうか?」と思うも
殺人の動機としては=特に『CI』としては立派な動機、で御座いますよね(ウンウン)

そして、ジョシュ・・・何度も出てくる妻の死。
ゴーレンは、ジョシュの亡き妻ペネロペが、ガンであったことを知り
ジョシュが、ペネロペへの悔恨の情から、怒りが湧き起こり・・・
それが、ジョシュのギャンブラーの天性を損なうこととなり、
負けが続き、ルーへの借金が嵩み・・・
と、また幼い頃から、ギャンブルの犠牲=利用されていたことが
心の中で怒りとして残っており、
ルーに利用されていることが、その怒りを噴出させたのでは、と推理するが。

ジョシュはペネロペの容態の悪化を認識していた。
傍にいて看病したかった。傍にいてやりたかった。
しかし、ルーが自分を追い詰める・・・勝て、と。

ジョシュは、あれ、息子?自分の息子?ですか?
それとのペネロペの連れ子?
自分の息子って言わなかったような??
まぁ、息子と書いておこう・・・トミーを可愛がっていたようだが。
それでも、捨て身のオールインを・・・

この辺は、説得力がもう少し~と思うか
まぁ、その辺の心理は自分で想像しておくれって思うか。はい、私は後者(も一度スマン)

追い詰められたジョシュの心理が、うまく出ていた、と私は思うのですが?
どうでしょ?ネェ。

ルーの、思いっきり!悪党ですね!!!も笑ったが(笑)
でも、妻&3人の子供が大切、なんですって。
どうも多くの悪党さんは、自分の家族を愛しているんだネェ。
と、変なことで、オォ!と納得しておりました(ペコリ)

・・・ところで、この検事局のお姉さん、何のために・・・
あぁ、画面を華やかにするために??(違うか?笑)



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2016年12月~2017年1月 放映情報

2016-11-26 19:23:32 | その他いろいろ
もうすぐ12月~2016年の年末に向かって~で御座います。

スパドラさん恒例(でイイのか?)の年末年始一挙放送
今年もやるそうです

スパドラTVさんHPの情報を貼っておきます。
ちょいと下の方に書いてありますので。
地味に、画面の下まで読んで下さいマセ。



特別企画「スーパー!ドラマTV 年末年始一挙放送」
2016年12月20日(火)~2017年1月10日(火)



『L&O』ですが・・・

『CI』は、S8から続けてS9に、突入です。
しかし、年末年始一挙放送が始まりますと、一旦中止。
その後、2017年1月に入り、一挙放送が終ってから、S9再開、となるようです。
で、S9終了後は、S10に突入、ですね。

『UK』は、12月にS4開始、になります。その後はS5、放映予定になっていますね。
『UK』は、年末年始一挙放送の影響は受けないようですね。
週一放映、ですね。
「字」「二」「吹・解」と3パターン華麗に展開、で御座います。

そして本家は・・・S13からS14へ、ですが・・・
S14で終了、ということになっています。S15には行かないってことですね。
う~ん、もう本家放映はお仕舞いですかね?コレも、仕方ないことでしょう・・・

ということです。

このブログの記事も、放映に準じて・・・ということで(ペコリ)


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CI S8‐11「情熱の詩」

2016-11-25 14:48:27 | ~CI S8
ひどい話だなぁ・・・っていうのが、真っ先の感想。
朗読会で、ニコルズが披露した、ジェイコブの最期の詩、ですが、
これは、もう直ぐに「ニコルズ作品だし」って、誰でも分かるよねぇ。
というか、ニコルズ改変、ですかね。
同じ言い回しが、あったような?あったよね。

ちょいと、アメリカの方で情報を見ていたら
このエピ、いやいや人気↓↓↓・・・まぁ、よくあることだ。

で、日本では・・・どうだ?知らんがな(ゴメン・笑)

こりゃ、人気無いわ・・・と思いました。正直に。
地味でしょ?まず事件自体に派手さも無いし、人物に魅力も無い(スマン)
いや、キャラ設定ってことですよ。役者さんのことを言っているのではない(分かるわね?)
おまけに・・・狭い場所(人間関係)をグルグルと・・・

一応心理的に追い詰めている、といって
初期ゴーレンのように、対決!ってことではないし。
第一、ニコルズの手法(でいいのか?)は
相手に話させる・・・って感じに、私には思えるし。
だから、相手が話し出すお膳立てをするのが、ニコルズのお仕事ってことだわ。

詩の季刊誌の編集者であり、自身も詩人であるジェイコブ・ギャレティ。
季刊誌存続の為の資金集めに苦労している。
助手で恋人のローレンは、ジェイコブの才能を信じ、励ましている。
そんな献身的なローレンに対し、ジェイコブは
「夜の接待」をローレンに諭すが・・・

詩の朗読会へ出かけるジェイコブ。
しかし、その夜、ジェイコブのオフィスの近くで、ローレンが刺されて死亡していた・・・

歴代の助手&恋人の女性に、「夜の接待」をさせていたジェイコブ。
ローレンの相手となった男性が、刺したのか?
等々・・・
から、ジェイコブのファンのサンドラが絡み・・・
いきなりサンドラと夫のジョンの、離婚騒ぎが浮上。
なんかエピに関係あるのか?と思っていたら・・・

どうも、サンドラは、金>>>>>>>>>>>>>愛、の図式で
ジョンと結婚した御様子。
自分に無断で、ジェイコブに金を貢いでいた、と御立腹のジョン。
離婚だ~俺にはもう恋人もいるし~なジョン。
妻には、全く未練なし・・・で御座います。

そして、今度は、ジェイコブが犠牲となる。
背中を刺されて死んでいる姿が、オフィスで見つかる。

検死から、ジェイコブは腕に過去の刺し傷が見つかる。
とても「ちょっとした傷」には見えない・・・
過去にも、誰かに刺されたことがあるのか?

サンドラとジェイコブの接点が判明する。
過去に恋人同士だったのだ・・・派手な喧嘩で有名バカップル(失礼)
じゃなくて・・・同期だった女性は、「憧れのカップル」と言っていたし。
一度騒ぎが・・・嫉妬に狂ったサンドラが、ジェイコブを刺したのだ。

ということで・・・もうサンドラね、って分かるのだが。
サンドラに自白させるために、手の込んだことを・・・・が、今回の山場(笑)

いきなりサンドラを訪ねるニコルズ。
すっかり、親切な刑事さんに昇格(笑)
そこで、お約束の意味なくピアノを・・・は、意味なく、では無いですよ、皆さん!

サンドラは、夫ジョンを、芸術を理解しない俗物、と言っております。
それに、サンドラの部屋にはピアノがある。
つまり・・・「俺はゲージツが分かるぜ」的アピールをするニコルズ、ですね。
で、ピアノを弾いて・・・
ジェイコブが死んで(って自分が刺したのだが)
ナイーブになっている(愛する人がいなくなって&後悔の念?)サンドラ。
ニコルズ、自分も過去を告白。
って、知らんが、これもウソなんでしょ?いや方便と言ってあげなくては(笑)

妻とは、幼馴染で。でも妻は刑事なることに反対していた。
この会話では、音楽家になるより、現実的な(?)刑事を選んだことに
後悔しているって言っているのね、ニコルズは。
普通は、反対なんだがね=音楽家×、刑事〇
しかし、芸術を愛する心強調で、サンドラの信頼を得る作戦なので。
すっかり、同好の友状態な・・・ということで。
無理解な配偶者、という点も、共感度↑ですね。

でもさぁ・・・サンドラは、ローレン&ジェイコブ、2人殺しているんだよね。
そこに刑事が登場・・・普通は汗汗汗汗、だよね。
でもそんな素振りは・・・ドラマでは見えないし。
神経が太いのか?自分は悪くないって気持ちなのか?
一応、刑事の前ではポーカーフェイスなのか?

こう思うとね・・・・精神的に危うい人って認定してもイイと思うよ。

って、このサンドラさん、どこかで見たような?
って、私の記憶ですから・・・勿論当てにはなりませんね、ハイ。
う=ん、日本でも有名な海ドラにでていないかい?分からんが・・・

っと、戻って戻って(笑)
そして、翌日、ウィーラーを朗読会へ誘うニコルズ。
お、ウィーラー、大人しくお付き合いします。
デモ、捜査って分かっているから、お付き合い。だよね(笑)
私的ならば・・・行かんだろうナァ(笑)

ジェイコブを偲ぶ朗読会。サンドラも出席している。
ここで、ニコルズ、詩を朗読したいと言い出す。
捜査で、ジェイコブの未完の詩を見つけた、と・・・
それは、失った愛を懐かしみ、賛美する詩。
そして、そして失った愛を取り戻す詩・・・

それを聞いたサンドラは、耐えられなく外へ。
追います、ニコルズ。
追いついて・・・ジェイコブは、未だに自分を愛していたと知り、
後悔の念に苦しむサンドラの話を聞くニコルズ・・・はい、自白ですね。

同期だった女性が、ジェイコブ&サンドラのことを
「クイーンズ校のゼルダとフィッツジェラルド」と称していますが。
『グレート・ギャツビー』の作者のF・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダ、のことです。
この夫婦は、かなり悲惨な結末に、なんですが。それはそれで。
ここでは、サンドラが
金銭的に不安なジェイコブではなく、ジョンを選んだってことを言っているのだと。
ゼルダも、婚約した後、経済的な理由で、スコットと一度婚約解消していますね。
このことを揶揄しているのかと。

ニコルズ ウィーラー
逮捕されたサンドラを見送り・・・
「・・・愛の詩は、感情の全てを吐き出させる」
「あの詩は、あなたが・・・」
「残酷すぎたか」

やれやれ的なウィーラーに笑える(笑)

記事の冒頭で、「ひどい話」と書いたのは、ココのことです。
ニコルズ・・・ゴーレンとは別の意味で、酷い。

なんか、最も大切に思うことに対して、そこを突っつく、のは
心理戦の常套手段であろうし、効果覿面なんですがね。

ニコルズは天才ではないので・・・変人だが(笑)

ウソも、お約束というか定番なんですがね。それも分かる。

でも、先日のエピ「マンハッタンの女神」かな~
孤独な少年に対し、母親への思慕からの怒りを口にする時
自分も母親を亡くしたから分かるよっていうことをニコルズが言っていましたが。

コレ、酷いナァって思いました。
だって後からロスが、ニコルズに
「母上は、御健在だろ」って言っていたし(台詞は不明だが、意味は同じ)
真実を引き出す、といえば聞こえはいいのですが、
コレ、ウソだって分かったとき、相手は心底ニコルズを憎むでしょうねぇ。

なんか、ここ、ゴーレンとは違うにねぇってシミジミ思ったわ。
で、これじゃ・・・好かれんだろうなぁって。

なんか、人気↓↓↓って理由、分かったような気がしました。

で、これは私としては、公平公正な意見でってことで。
これでイイですよね。ちゃんと、公平公正に書きましたよっと。

で私的には、コレは大好きなんですよ。はい、私もオカシイ、ですね。
分かっていますよ。重々に(笑)

いやいや、コレは好みだわ・・・
『CI』ゴーレンの手法が、『CI』の正統派なら、
ニコルズの手法は、これは邪道ですね。
はいはい、タイトル通り、邪道で生きているので・・・
コレはイイわぁ・・・とニヤついております。

あぁ、もう分かっていますから。極々少数派だって。
検事長至上主義者になった時点で、間違いなく少数派(笑)

さてさて!少数派道を、これからも行かねば!
という、決意(なんだそりゃ?)で、退室させていただきます(ペコリ)


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CI S8-10「男と女」

2016-11-24 15:09:16 | ~CI S8
過去の事件が絡み、エイムスが絡み・・・
だから嬉しい!といえば、そうなんだし
別にゴチャゴチャしなくていいんじゃないの?と言えばそうだし(スマン)

う~ん、マルルーニー判事が、女装して殺したってことがツボなんですよね。
その辺、ゴーレンが種明かし的なことをしてくれましたが。
で、それはまぁ、捜査を撹乱させる要因だったのでしょうが
それで、どうした???って言ったら・・・アッ、石を投げられるのか?

マルルーニー検事の執務室が、局内の片隅にってことで。
でも、クローゼットがあるのですが・・・
正直、いままで検事局の執務室で、クローゼット見たこと無いので。
あらまぁ、そんな立派なモノが!!とビックリしたのですが
いやいや、これはマルルーニーさんが、多分勝手に設置したのでは?とか思えたし。

女装の服を隠してたってことは・・・ないよねぇ、職場なんだから。

エイムズとマルルーニーにアレコレに、ゴーレンが反応して
それを楽しむエピってことでよいでしょうか?

原題『Lady's Man』 これは、女たらし、女性の好みの男、等々意味があります。
で、ゴーレンが、ユングのことを言っていましたよね。
アニマのこと・・・これは、
男性の中に無意識下にある女性的な側面、と簡単に説明を。

邦題は「男と女」ってことですが
う~ん、苦肉の邦題って感じもしますがね(苦笑)
原題は、女性と男性が、くっきり分かれていないって意味合いで言っているように思えますが。
あまり、追求しなくても良いと思う。

同じく、エピもあまり追求しなくても・・・(ペコリ)

もう、今日はこれで勘弁して。
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CI S8-9「マンハッタンの女神」

2016-11-24 11:31:16 | ~CI S8
えっとですね・・・エピの感想書く前に、ですが・・・

もう、この辺は、「あまり面白くない」と評判(?)な部分ですよね。
ゴーレンも・・・新たな刑事さんも・・・
何か、チョイと・・・
まぁ、ゴーレンの熱いファンの方々は
ゴーレンの出番が減っていますので、その辺も含めて、ですよね。

で、今回のエピですが、
ラスト、ホント、刑事コンビのちょっとしたシーンですがね
ココ見て・・・ガックリしています・・・今見た直後ですので。

ラリーが、リサを殺したと分かり、マックスが怒る。
ラリーに跳びかかろうとするマックスを、刑事コンビ&警官達が制止。
挑発するラリー。抑えられても、またラリーに跳びかかろうとするマックス。

で、部屋を出て、自動車に乗り込もうとする刑事コンビ、ですが・・・
先ほどの部屋の服装と・・・違うのですよ・・・
もし、録画している方は、宜しかったらチェックして下さいね。

エッ?先ほどのシーンの次、なんでしょ?
ニコルズもウィーラーも・・・違うんだわ。

このラストの服装って、冒頭の服装と同じなような気が。

いえいえ、撮影は細切れでよいですよ。
でも編集は・・・ちゃんとして下さいよ~~~!!と叫ぶしか・・・ネェ。

以前も、こういうこと、書きましたが。
脚本が~役者さんが~という以前に、
何かな?細かい配慮がなくなってしまった?って思いに、ガックリです。

『L&O』、そりゃ波があるでしょうが、クオリティの高さが信条でして。
また、それが、魅力の大きな部分を占めているのも、もう当然ですし。

それが欠けていることが目立つ、というか目に入る・・・

もう、内容もあり、でしょうが、それ以前の問題では?ガッカリ、ですね。


と、愚痴って・・・記事書こうと(ウンウン、心機一転)

原題『Salome In Manhattan』=マンハッタンのサロメ、ですね。
邦題では女神と。これは、ラストのニコルズの言葉から、ですね。
マックスは、リサに女神を求めていた・・・って言っていたし。

じゃ、なんでサロメ、なんだよ?ですね(笑)
う~ん、実母&義父、という組み合わせだからか?
不幸だった・・・は、サロメと一緒とは言えないような気が。
私は、特にサロメに意味を見出すことはできませんでした。

最初、リサが誰かの首でも刎ねるのかと思ったよ(笑)
でも、被害者がリサなので・・・この路線は却下、ですね。

一応、心理を読むって大前提は・・・一応やっていましたがね。
ジェイソンには、母親への思慕を、自分の母親を殺して(笑)熱弁(笑笑)
ニコルズ・・・あのお目目で、人を直視し、平気でウソをつく男、ですね。
まぁ、その位は、朝飯前どころか、別に普通ってことで。

動機は、単純普通。
でも、そういうものでしょ?
人の心って・・・

でも、分からんのは・・・
マックスとラリーの、前の店の閉店理由って、なんなんだ?と
言ってないような・・・新聞記事でニコルズは読んでいましたが。

で、いきなりピアノを弾くって・・・何かのサービスか?(笑)
でも、ピアノを弾きながら思考を整えるっていうのは、アリだと思うので。
これって、ある意味無意識で弾いているって感じじゃないの?
だから、私的にはアリなんですが・・・
だからって、ドラマでいきなり弾かれてもネェ・・・まぁ変人設定だからいいのか?
私は、ニコルズを普通設定しているので・・・普通でもOKですがね(なぜに?笑)

出演していた方々で、マックスも悪い、というかズルイ。
ラリーを疎ましく思いつつも、利用していたのも事実。
汚い仕事をラリーにさせていた・・・
一応、ラリーがしたいからって感じで・・・でも、自分はしたくなかったんだよね。

それなら、もっと早くラリーと喧嘩して別れれば良かったんだよね。
そりゃ、ラリーは容疑者なんだが・・・
私は、マックスが気に入らんって思っておりました(ペコリ)

で、ジェイソンは一体何のために・・・って言わんとこうっと。

ニコルズのファッションに、ドキドキ(バカ・笑)
この、統一性ナッシングなファッション・・・何着てるの?一体?
まさか、ジャージ・・・じゃないよねぇ・・・・(疑い)

と、こんな内容ですが・・・一応見たぞって記念に(笑笑笑)


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CI 8‐?「愛しのメダリスト」 スパドラTVでは放映されないようで

2016-11-23 16:30:31 | ~CI S8
アメリカのエピ情報見ていたら、
アレ?スパドラTVさん放映予定エピと、数が合わんぞ?と思い・・・

ひとつひとつチェック・・・というか、
8-7「空っぽの揺りかご」そして8-8「天から下りてきた声」
連続ゴーレンのエピだったので・・・ここか?と思ったら・・・
その通りで御座いました。

えっと、以前他局で放映した時は、放映されていたようですね。
この時は 8-8「愛しのメダリスト」(『The Glory That Was...』)というタイトルで
放映されたようですね。

このエピ、今のところ、スパドラTVさんでは
放映される様子は無いような・・・つまり情報が無いってことです。

このエピ、勿論見た方、居られますよね。
これは、オリンピック開催地に関する事件を扱っているようです。
2016年開催地を巡って・・・リオですね。今年開催されました。
この候補地決定に、何か疑惑が・・・という内容だそうです。

このエピは、ブラジルでは、相当物議を醸し出し・・・
ブラジル側は、不快感を露わにした、ということです。

アメリカで発売されているDVDですが
S8には、このエピは収録されていない、ということですね。

Wiki情報ですが、
このエピのことがありましたので、貼っておきます(英語だよ)



The Glory That Was... (Law & Order: Criminal Intent)



今年は、そのもの!のリオ・オリンピックでしたし・・・
そういうことも含めて、放映されなかったのかな?
って、何故放映されないのかの情報を、見つけることができませんでしたので。
私には、正解は分かりませんがね。

原題『The Glory That Was...』

これは、エドガー・アラン・ポーの詩の一文です。
『To Helen』=ヘレンへ、というタイトルになっています。

このヘレンという名は・・・
トロイ戦争の原因となった、美女へレンのこと、とされています。
この詩の、一文ですね。

私が、読んで勝手に思ったことは・・・
って、エピソードは見てないので(って見れんし)

「The Glory That Was...」の「・・・」には「Greece」が入ります。
ギリシヤ、ですね。
古代オリンピック発祥の地であるギリシヤを、意図的に伏せて、
オリンピックを扱ったエピを揶揄しているのかなって。

また、不正を扱うエピならば
当然、人々が理想としたオリンピックの精神とは
全く遠く遠く懸け離れて・・・って皮肉っていたのかもね?

と、分かった瞬間に思いました。
って、何度も書きますが、見ていませんので、私の勝手な考えですがね。

で・・・・・
このエピ、未視聴なんだから・・・
スパドラTVさん放映の『CI』全話視聴しても・・・
『CI』、全話視聴しましたッ!!って言えないんじゃないの?って思うのですが(汗汗)



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CI S8-8「天から下りてきた声」

2016-11-22 15:20:16 | ~CI S8
ちょっと・・・・久々に何を書けばいいのやら状態に・・・

原題『family values』= 家族の価値観 伝統的なって意味合いが大きいようですね。

元ネタは、ジョン・リスト事件、で御座います。

狂信者風、でよろしいでしょうか?
一見は、そぅいう風に見えますがね。
う~ん、日頃から、保守的な側面が強かったポールが
サブプライムローン焦げ付きの責任を押し付けられたように解雇。
どうも、社長の言い方を聞いていると、
ポールは、ちょいと厄介者的だったかも、とも思われましたが。
義妹夫婦は、ローンの支払いができなくなってしまい・・・その責任を感じていた。
また、銀行を解雇されたことで、経済的な不安もある。たまり

また、娘キャシーが、演劇を学んでいる。
高校の演劇では、『シラノ・ド・ベルジュラック』のロクサーヌ役を熱演。
その劇を、(多分)渋々見に来たポールは・・・
キャシー演じるロクサーヌの衣装の、胸の空きに目を見張る。
そして、首に下がる十字架にも・・・

キャシーの演劇活動に反対だったポール。
みだらな女を演じるなど・・・
それに指導教諭の女性は、同性愛者ではないか・・・キャシーを変な目で見ていないか?

などなと・・・ストレスが堪りに堪って・・・一線を越えてしまったってお話、でよいですか?

でも一応自分を正当化するように・・・神の声に従ったと。
永遠の命を与えようと・・・これは、自分の使命である、と。

その割には、妻メアリーは、あっさり殺しているナァ。
躊躇無いのか?一応あるのか?

見所は、ゴーレンとの問答、なんですがね。
・・・・宗教問答?って見方もできましょうが、
私は、あまり色濃く出ていないと思っています。
あぁ、発する言葉は、アブラハムやイサク等々、旧約の方々登場ですがね。

イサク=キャシーとして、ゴーレンは語っていますが。

で、ンン?と思ったのは、
ポールがキャシーを未だ殺していないのは、
ポールがキャシーを女性として意識しているのでは、と言っていました。
ハイ?いきなりですか?って思いつつも
そういえば、キャシーの服装・・・いや普通か(笑)
でも、冒頭のロクサーヌ役では、胸の空きをアップで写していましたね。

その後、ピーターは「娼婦」等々と言っていましたが
私の記憶では、ロクサーヌは娼婦じゃないと思うのだが・・・

娼婦、と表現したことで、
キャシーを、そういう目線で見ていたって伏線にはなるけどね。

ゴーレンと、問答することで
自分の聞いていた声は神、ではなく、悪魔だったんだ・・・ってオチ?

そして、縛られたキャシーが、残したメッセージ・・・
さすがゴーレンしか分からんって(笑)
ロス&エイムズ、ポカ~ンって感じだったし。

なんか・・・玄人しか分からんエピなのか?とも思ったがね(笑)

私は、ゴーレンとピーターの問答は、これで良いと思うのですよ。
先ほど言いましたが、宗教を纏ってますが、宗教エピとは思っていないので。

でも、これだけのことをして、さっさと説得されるとは・・・
う~ん、もうチョイと踏ん張れよッ!とは思いましたがね。

なんか、ふり幅が激しい父ピーターでしたが、
言い訳のようにも思える。

私的には、自分の弱さや欲を、宗教で覆い隠したって部分を
もっとバン!と出してくれたら良かったナァって思いました。

もう、今回は、コレで勘弁して下さいよ~と泣きながら、退場致します(ペコリ)


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CI S8-7「空っぽの揺りかご」

2016-11-21 16:02:44 | ~CI S8
あら、空っぽだったのは、ベビーベッドじゃないの?とか・・・・笑
まぁ、結局は、揺りかごも空っぽだった、ということですかね?

ロス ゴーレン エイムズ
「子供がいない?」
「写真は、隣人の子供で、半年間、誰もエマを見ていません」
「エマの死を隠すために、誘拐劇を?」
「そうです。
 一番の目的は、アンドレの伯母の遺産だ。
 エマは、黄金のガチョウ。遺産への唯一の道です」
「妻も共犯なのか?」
「ええ。そうするしかなかったんだ。
 カリスタの精神的弱さを、アンドレが利用したのです」
「未使用のベビーパウダー。
 新品のオムツに、玩具を揃えていました。
 娘の存在を、信じています」
「自責の念と、娘への激しい思慕が、必然的に妄想を生んだのです。
 共有精神病性障がいの一種だ」
「・・・では、どうやって証明する?」
「カリスタの目を覚まさせます・・・」

原題『Folie a Deux』 フランス語です。フォリ・ア・ドゥ
フォリ・ア・ドゥでも、検索できます。
フランス語で「ふたり狂い」という言葉になります。
感応精神病、で出てきますね。
ゴーレンが言う「共有精神病障がいの一種」ですね。
妄想性障がいのひとつ、でもある。・・・一緒?
ひとりの妄想が、もうひとりに感染して~ってなこと。
それが複数で同じ妄想を共有してしまう・・・というのが特徴だとか(ネット調べ)

だから、誘拐事件の犯人を追え!は、一種のカモフラージュになるのかな?
でも、誘拐事件犯人を追うのも、
一種の、エマがいないのはなぜか?につながるからね。
本題は、このアンドレ&カリスタ夫妻、ですね。
夫妻の関係性・・・これが、原題になっているので。

資産家の伯母エミリーに会いにやって来た、ハスラム夫妻。
エミリーの甥であるアンドレ、そして妻のカリスタ。
1歳半のエマに会うことが、エミリーの楽しみである。
しかし、アンドレはエマをエミリーに会わせない。
エマは風邪気味だ・・・と言って。
しかし、その夜、カリスタの親友セリアとディナーを楽しむ夫妻。
レストランは、宿泊しているホテルの階下だ。
エマを部屋において置いても大丈夫・・・

しかし、夫妻が宿泊している5階で、窃盗事件が発生する。
金品貴重品が盗まれている中・・・エマの姿が無い。
窃盗犯が、エマを連れ去ったのか??

で、なぜにゴーレン達が出動なのか?という
答えが出ない問いを、自問自答する私・・・もはや習慣化?(笑)
高級ホテルなので、お偉方を通じて、エリート刑事さん達に要請が?
と、眺めていたら・・・
アレレ?ゴーレンのお髭が・・・増えたり減ったり・・・しませんでした?
画面によって違う・・・時系列的にもおかしい・・・どうした??

・・・・いや、別にいいんですよ・・・こんな些細なこと・・・(ですね?笑)

窃盗犯として逮捕されたマーク・カーストン。
どうも、過去の犯罪歴から察すると、窃盗のプロといえる。
しかし・・・誘拐はしていない、キッパリ。
ゴーレン達も、窃盗と誘拐が両立することに疑問も。

誘拐犯から、エミリーに連絡が入る。
身代金200万ドルの要求だ。
指定された場所に、金を置く・・・そして犯人が現れる・・・
追い詰めた犯人は、エミリーの秘書ジョージと、その彼氏(でいいのね?)
ジョージは、自分に対する報酬への不満から、犯行を思いついたと。
しかし、エマを誘拐していない・・・単なる便乗ってことで。

すっかり神経が参ってしまった母親のカリスタ。
元から、精神的に不安定であり、安定剤(?)を服用している。

エマは一体どこにいるのか?
そして、エマを誘拐したのは誰なのか?
捜査は振り出しに・・・宿泊したホテルで再検証する刑事コンビ。

ハスラム夫妻が宿泊したホテルの部屋。
出入りは、記録されている。
そこから、再検証する・・・父親のアンドレに疑惑が。
アンドレがウソをついていたのなら?
アンドレも、窃盗騒ぎに便乗したのかも。
そして・・・次なる疑問は・・・エマは本当にいたのか?ということ。

ハスラム夫妻の自宅を訪れる刑事コンビ。
部屋には子供用品が沢山あるが・・・どうも生活感が無い気が。
そして、エミリーに送っていた数々のエマの写真。
その中の一枚では、庭で遊具と共に写る家族3人の写真があった。
しかし、自宅の庭には、そんな遊具は無い。
ちょいと隣宅の庭を覗くゴーレン・・・あった!遊具が。
隣人に話を聞く。

・・・・ちょいと横道に逸れますが・・・
この隣人さん、離婚したって言っていましたよね。
子供はこの家において、元妻と交代で子供の世話をしに、この家にやってくるって。
で、子供さん・・・まだ幼児だったよね。
こんな幼児を置いて?いくら交代で~って言っても・・・
こっちも、怖かったわ(ウンウン)

で、隣人は、子供の世話で忙しいので、エマの存在をハッキリ認識していないと。
そしてこの隣人の娘さんが(って幼児だよ)
写真のエマ、と言うことが判明する。髪型等は変えて写真に。

エマの身になにかあった、と確信する。
半年前から、エマの存在を示すものがなくなっている。

そして・・・上記に書きました、トリオの会話になります。

自称詩人のアンドレ。
もちろん、詩では稼げることも無く・・・教鞭をとっていた。
エマが生まれてから、カリスタはエマに夢中。
その不満から、アンドレは浮気をするようになる(女子学生、沢山いるそうで)
元々精神的に不安定であったカリスタは、更に情緒不安になってくる。
アンドレを探しに、教室の外で待っていたり。
町中のモーテルを探し回ったり・・・エマを連れて・・・

半年前の夏の暑い日、カリスタはモーテルを探し回っていた。
エマを車の中において。勿論エアコンはつけていた。
しかし、車に戻ってみると・・・エアコンは止まっていて
車中のエマは・・・熱中症で、もう既に・・・死んでいた・・・

自宅へエマと共にいるカリスタ。
全てを知ったアンドレは、エマを森に埋めて・・・
エマはまだ生きていると、カリスタに言い聞かせて・・・

その時アンドレが、浮気していた相手は、カリスタの親友セリア。
そのことも、隠しておきたいアンドレ。
だが、最も大きな理由は・・・・伯母の財産を手に入れる為には、エマは必要だったこと。

そして、カリスタは、自分の落ち度でエマを殺したことを、認めたくなかった。
だから・・・アンドレの囁きを信じた・・・信じたかった・・・

夫妻の願いが、エマの存在を許すことに・・・架空でも・・・

結局は、2人共逮捕、という結果に・・・ですね。

ゴーレンの最後の言葉が、よかった。
伯母エミリー所有の森に、エマは埋められていた。
その遺体が発見された。
そばには、詩が書かれていた紙が。

ゴーレン、検死の為運ばれてきた小さなエマが入っている袋を見て
「・・・・(詩を読む)“死でなく愛に包まれて”・・・
 E・B・ブラウニングだ。娘にまで盗作の詩を」

もう一度、エマを見つめるゴーレン・・・

このラストの言葉で、アンドレのクソッタレ!!感が、出ていますね。

あっ、ちょっと・・・「黄金のガチョウ」、意味、分かりますね。
グリム童話、です。
お話、御存知無い方は、検索すれば出てきますので。
まぁ、金の元って意味で、よいかと(グリムさん、ゴメンなさい・笑)

えっと、ドラマの元ネタは~マデリン・マクカーン事件、のようです。
多くの皆様が記憶にあるかと。
2007年、ポルトガルのホテルで失踪した、英国人幼女の事件です。

ドラマでは、アンドレが、盗作した詩をご披露していますが・・・
私には~ちっとも~で御座いますわ。
英文学を選考された方や、お好きな方は、分かるのでしょうねぇ。

夫妻がメインのドラマでしたが、
もっとメインにしても良かったのでは・・・と思いましたわ。
夫妻よりも、気難しい孤独な資産家伯母のエミリーさんの方が記憶に残っちゃった。

それと、
エマのことを知った後のゴーレンの表情も・・・印象に残りました(ペコリ)

オッ!今日は比較的マトモな感想では??(ちょいと威張りッ・笑)

と言いつつ・・・
アンドレっていうと・・・『ベルばら』しか思いつかない私・・・
一応、アンドレ・ファンだったので・・・
「お~い、アンドレを犯人にしないでくれ~
 こんなクソッタレ野郎にしないでくれ~」と思いながら、視聴&記事書き、してました(花丸ッ)


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