「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び 追記

2015-10-28 12:45:40 | シーズン5
感想です(ペコリ)

原題『Performance』まぁ、意味は分かりますねってことで。
UK S3-11「再起」のベースとなります。
って、今スパドラTVさんHP見て来ましたが・・・UKのページですがね。
どうも、ケイシーを紹介しようという気はないようですね。
今後登場する新メンバーも、紹介しない気なのでしょうか??
と、疑問を呈しておいて~っと(ゴメンね・ペコリ)

元ネタあります。Spur Posse case、で検索すれば出てくるかと。
日本語では、見つけられませんでした。

人気のあるエピだそうです。
いや、知らなかったし・・・(笑)

初視聴時は、恐怖のベルト放映だったので、
毎日が必死で・・・(と言い訳を)
筋は覚えていますが、細かい部分は・・・・って感じでして。
書こうと思ったのは~
素行不良男子高校生=シェーンでしたね。
ほら、名前は覚えていないから・・・素行不良で覚えていたってことで。
1度はマッコイが勝ったが、弁護士が申し立てて・・・って展開で
なにを申し立てたのかな?を確認したくて書きました。

おっと、先に書いておこう。
コレ、人気あるのは分かる気がしますよ。
法律で罰するのが難しいが、道徳的に罰して欲しい。
それに、コーリーのように、声なき声に耳を傾けて欲しい。
そういう願いに、マッコイが応えましたって感じで。

S5ー14ですし・・・マッコイの格好良さ(?)を出さねば!
好感度アップを狙わねば・・・かどうかは知りませんがね(笑)
まぁ、マッコイを押しましょう雰囲気、出ていますネェ。
しかし、検事長の偉そうさが、まだアンバランスというか、作って感ありありで(笑)
まだ自然な「偉そう」が出ていなくて、残念ですね~ってナンだよ一体(笑)

強姦罪で裁判なら、争点は合意か否か。
しかしコーリーは合意している・・・これはシェーン側の強気の拠り所だ。
本当は嫌だったが・・・は、通用しない。
だから。動機として、圧力=拒めば嫌がらせを受ける。
転校を余儀なくされるほどの嫌がらせ・・・だから従った=合意したってことを主張。

またシェーンにも、圧力がかかっていた。
弱気になると、仲間からバカにされ、外されるかも・・・
でも、こちらの圧力は、ポイント制を称して点数を競っていた、という悪質さを
強調しているように思えましたが。

陪審員の評決は、有罪。
しかし、これは、後から弁護士が主張するように、
道徳心を刺激された陪審員の評決って色が濃い。
ドラマ内でも、やはりこれは差し戻しにされてしまう。

ココ・・・どうでしょうねぇ~。
ココで、「なんだよ、コレ!」と怒る方もいるんじゃないかな?
正義が成されていないわ!って感じで。
私は、この流れでイイと思っています、というか、思った(笑)
今回じっくり見て・・・・そう思いましたわ。

だって・・・合意の上で関係を持って・・・
シェーンのように悪質野郎なら、怒ってもいいのですが
もし、普通に合意の上で関係を持って、
まぁ、ココでは男女って想定で書きますが(異なるカップルもいるからね)
男女合意の上で・・・で後から女性が言い出したら?
「あの時は本当は嫌だったけど・・・合意したの・・・レイプだわ」
なんて言い出されたら・・・こりゃ、男性は困った困ったエンドレス、だよね。

どこかで線引きをしないと・・・いけないことがある。
そう思いました。
道徳心・・・大切だが・・・コレを乱用されたら、社会が混乱しそう。
それに、道徳心も各自様々。
法は、そういうことに、できるだけ左右されないように。
勿論不正不満、タップリあるけどね。当然当然・・・

コーリーは合意した。
検察の示した動機は、粉飾の色が濃い。
ということで、差し戻し。

そして、今度はマッコイは、なりふり構わず(笑)ですね。
レンジャーズのメンバーを逮捕。
強姦の共謀容疑で。
でも、コレって、裁判を開けるのか?維持できるのか?って思いましたが。
一応起訴は出来たのか?
その描写は、ありませんでしたね・・・ですね?

誰かが裏切るであろう。
息子ではなく、親が。わが子可愛さのあまりに。
で、マッコイは待つだけ・・・一応知能犯ですね。検事だから(笑)

この時は、SVUがまだ~ですが、
これはSVUで、じっくり心理的な部分を見せてくれると面白いかもね。
または、SVUキャラの誰かの視点で怒ったり迷ったり・・・
コーリーだけではなく、シェーンもね。

そう思いましたね。
では、UK・・・どうなりますか??

どうだろ?この時期を改めて見ると・・・
時々、視野が狭いナァ~って気がします(ゴメンって言ったよね?笑)
数エピね。そういう気がする、私はね。

多分・・・本家には、結構というかかなり期待しているので
期待ハズレ的になると、ガッカリ感も大きいってことかな?

多分、他のドラマだったら、これ程ン?ンン??とは思わんのだろうし。

検事長には甘く(エッ?????????????????????)
ドラマには、辛口・・・・・・・・・・・・・・??

違う違う・・・・検事長さえ眺められばOK!!
そうそう、それが基本であり、最大要因だったわね。

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本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び<2>

2015-10-27 13:56:15 | シーズン5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


シェーンと一緒に、友人カイル・ウィンターズも、逮捕&起訴されている。
カイルは、コーリーのビデオを撮影していたのだ。
マッコイ、非常に機嫌が悪い(笑)
カイルに、シェーンについて証言するのなら取引きすると。
しかしカイルは反発。
自分は悪いことはしていない。すべて合意の上だと。
女の子はバツが悪いから、レイプといっているだけだ、と。

検察トリオ
「・・・映画学校の応募用だと、言わんばかりですよ」
「彼女は、映画学校に応募する気だったのか?」
「刑事も納得の名演技ですよ」
「カイルは強姦犯をかばい、入獄する気なのか?」
「シェーンとカイルは、学校で徒党を組んでいるそうです」
「愚行に忠誠を誓ってか?今時マフィアもやらんぞ」
「他の少女も撮っている。被害者は複数いるはずだ」

同じように撮影された少女。彼女は深刻に考えていない様子だ。
しかし、意味深な発言を・・・
「・・・彼らには、ヤッた証拠が必要だったのよ・・・得点をつけていたの
 1人ヤルどこに1点・・・男子の下らない遊びよ」

また他の少女は、
「・・・シェーン達は、クールで学校の顔でもあるのよ」
と、相手になることに、一種のステータス感も覗かせる・・・
しかし彼らを拒めば、その報復もあるとも。

シェーン達を拒み、抵抗した少女ベス・リッチー。
拒んだ後、酷い嫌がらせを受けた。辱め同様だ。
エイズだと噂を流され、実の兄と性関係にあるとも言われ・・・
転校を余儀なくされた、と。

学校側も見て見ぬの様子だ。
男子学生が、遊び感覚で行っているだけだ、と。

違法ではないだろうが・・・
またレイプに関しても、合意の上だと主張するだろう・・・
しかし拒めば学校にいられなくなるほどの嫌がらせを。
・・・・
「・・・その時、圧力の話を」
「“合意”を裏付けるだけだ」
「いえ、シェーンのことですよ・・・
 得点しないと、仲間外れになるってことだ」
「点数か」
「レイプの動機です」
「コーリーも同じ圧力を受け、シェーンの部屋に入ったと」
「・・・なるほど・・・不十分な証拠を、こっそり通すわけか・・・よかろう」

法廷 ベス・リッチー、証言を。
シェーン達に受けた嫌がらせの数々・・
彼らは“マック・レンジャーズ”と称し、点数を競い合っていた。
コーリーの証言
ベスのようになりたくなかった・・・だからシェーンと寝た・・・
カイルと3人でビールを飲み、シェーンとセックスを。
手錠をかけられ、カイルが撮影を始めた。
「止めて」と言ったが、シェーンは続けた。
顔を枕で覆われ、その後銃声が・・・全てが終わった後、2人は笑っていた・・・
ビデオを陪審員に見せる・・・顔を伏せたり、不快感を顕に・・・

シェーンの弁護士は、コーリーを追及する
シェーンの家を出た後、警察にも行っていないし、病院へも行っていない。
警察がテープを持ってきて、初めてレイプだと言い出した・・・都合のいい話だ・・・

シェーンも証言を。
コーリーが考えたことだ。他の女の子と、違うことがしたいと。
彼女が自分の意思でやったことだ。
マッコイの質問
寝た女の子を1点と数えて、得点を競い合っていた。
シェーンは3位・・・上位に上がる気、十分だったと、口を滑らすシェーン。

評決 カイルもシェーンも有罪に

後日
弁護士が、上訴をしたとの連絡が。
マック・レンジャーズ関連の証拠排除を求めて、のことだ。

上訴審
弁護士 結社の自由の権利を主張
それに裁判では、グループの犯罪行為の証拠が示されていない、と。
検察は、その非犯罪行為と被告人の関係を、力説しただけだ。
(性行為で点を競ったことは)不道徳だが、違法ではない。
(検察は動機と言ったが)陪審の道徳的怒りを、煽ることが目的だったのだ、と。

検察 
動機の証拠の採用は、無罪推定をぐらつかせ、有罪を立証するものであると主張。

しかし上訴審判事 この事件は強姦罪であり、争点は“合意”であると。
点数を競うことを動機としたが、それは粉飾ではないか、と。

マッコイ、負けですね。
評決は破棄され、差し戻しに。
マック・レンジャーの証拠は、排除に。

コーリー、ミシガンに住む父親の元へ行くという。
もう、ここには居られない・・・
「コーリー・・・君は勝った被害者だと思われたいのか?
 それとも、ウソつきの尻軽女だと?」
「その2つのどこが違うの・・・?」

すっかり心を閉ざしてしまったコーリー。無理もない・・・
検察、というかマッコイ、諦めない。
今度の作戦は・・・マック・レンジャーを証拠ではなく、犯罪そのものとしてみては?
強姦の共同謀議の犯罪として・・・
これで犯罪の証明が不要になるが、合意の証明が必要になる。
「・・・彼らの目的はセックスで、ベスに“嫌とは言わせない”と言っている」
「少なくとも1人が加担したことを、証明しないと」
「脅しをかけてみれば?」

高校の体育の時間
(教師が、サボろうとする女子に説教するのが笑える)
メイフィールド、ウィンターズ、ヘンダーソン、クイン、
コルト、サッター・・・強姦の共謀容疑で逮捕。

マッコイ、待ちます。
「刑務所より、大学に行きたい者がいるはずだ」と。
さらに・・・親の力を信じて・・・というか、
子供の将来を危惧し、自分の子供だけを助けようとする親心を・・・

そして電話が・・・クインが取引きの申し出を。
完全な免責を・・・その条件の下、クインが話すと・・・思ったら
クイン自身は抵抗を示すが、クイン父は一喝!
コーリーにしたことを、シェーンから聞いたのか?
「・・・獄中では、点数は無意味だぞ・・・」
「・・・シェーンは自慢していた。“コーリーは激しく抵抗した”と
 そして“点数を倍にしろ”と」

マッコイの執務室 シェーン親子、弁護士 検察コンビ
証拠は得た、と強気のマッコイ。
まだ抵抗するシェーンの父親。合意の上だ。
しかし母親は、息子の非道を認めるよう進言するが・・・父親は無視。
・・・弁護士、2年を提案・・・マッコイ、了承。今、話すのなら、と。

シェーン、もうある意味ヤケ気味。
無理強いしたことを認める。強姦した、と・・・

総括 検察トリオ
「カイルとは、18ヶ月で取引が成立しました」
「では共謀の件は、取り下げろ」
「全員を罰するべきかと。彼らは罪悪感、ゼロです」
「獄中の友人を見れば、変わるだろ」
「10代の少年がか?どうかね・・・」


はい、感想は次で(ペコリ)


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本家 S5-14「レイプ殺人ビデオの真実」再び<1>

2015-10-26 15:14:07 | シーズン5
独身お別れパーティに集まった、男性たち。
酒を飲んで大騒ぎ・・・ストリッパーの代わりに、ポルノ・ビデオ鑑賞。
流れる映像・・・嫌がる女性の姿が。まだ少女といえるような年だ。
迫真の演技?映像では、少女の顔に枕が押し付けられ、銃が出てくる。
銃声が!あまりのリアルさに、驚く男性たち。
ビデオを警察に持ち込む。演技なのか?それとも事件?

ビデオを見るブリスコー&ローガン。
そして、事件性の可能性があると判断。捜査へ。
ビデオは、借りたものだ。ビデオ店で話を聞く。
確認したパッケージには・・・
タイトル「自家製パイ」
“いつも夢に見てた隣のお姉さんと、初の密会”も文字が。
製作会社へ。といっても、いかがわしさ満載。
オーナーに話を聞く。
フリーセックス誌に広告を出している。
マニアが撮影し、その映像を500ドルで買い取っているという。
そして編集&複製して、出荷していると。
このビデオの売り主は、飛び込みの客だった。
現金払いで・・・初めての客だった。
署名は、M・ザナチェック、と。

フリーセックス・ガイドの担当者
当然、購買者は公にできないというが・・・
刑事コンビのお得意の脅しに屈し
(令状を取り、購入者全員を調べるぞ、ですね)
名簿を調べる・・・ザナチェックという名はない。

ブリスコー&ローガン
「・・・どこを捜しても、M・ザナチェックの記録がない」
「本名を使わない分別はあるようだな」
「主演するほど、バカなのにな」
「だが恥じらいはなさそうだ。現場にカメラマンがいたはずだからな」
「よし、専門家に見てもらおう」

ビデオを専門家(って警察のだよね)に見てもらう。
撮影日が分かる。11月23日だ。
映像に出てくる男の特徴も。身長180cmくらい、10代後半~20代半ば
そして、窓にも特徴が。珍しい柵がある。
音声からも情報が。ラジオCMから推察すると、この近辺だ。
また襲われている少女の太ももに、特徴あるタトゥーが。
ナイフが突き刺さった眼球のタトゥー。

タトゥーを手がかりに捜査を続ける。
NY郡死体安置所では、情報が得られなかった。
しかし、あるタトゥー・パーラーの彫り師の話から
タトゥーを彫った記憶があると。持込のデザインだった。
あるバンドのシンボルマークであったことが分かる。
バンドのメンバーの話から・・・コーリーという少女だと分かる。

コーリーの母親の元へ・・・落ち込む刑事コンビ・・・
アパートの前で、大ため息・・・
「・・・ここだな」
「・・・“ラッセルさん・・・
 娘さんがレイプされ、撃たれたビデオを見ました”・・・」
「・・・って、俺が言うのか?(焦るローガン)」
「・・・いや俺が言うよ・・・(意気消沈なブリスコー)」

ラッセル家の部屋のドアをノックする・・・開いた扉からコーリーが!

27分署、コーリーと母親から話を聞く。
コーリーは、両親の離婚後、自暴自棄になっているという。
母親とも言い争いで・・・母親はビデオのことも知らなかった、と。
レイプのことも・・・・
すべてゲームだと、コーリー。
しかし、促すヴァンに・・・レイプされた、と。

殺されていなくて良かった、と安心の刑事コンビ。
今度は、レイプ犯を捜すことに。
ビデオを買い取った製作会社オーナーを、再び追及する。
知らないと、言い続けるオーナーだが、
ここは、刑事の勘!というべきか、とことん追求する構えのコンビ。
ローガン、手荒く追求・・・いや、もう暴力沙汰ですね(笑)
ブリスコー、当然止める気なし・・・
とうとう観念したオーナー「同じ男から、以前もビデオを購入した」と。

以前に買い取ったビデオを調べる。
違う少女、違う男・・・ウンザリ顔のローガン。同じくブリスコー。
コーリーをレイプしたという男も、出てくる・・・
そのビデオ、どうも一瞬映像が乱れる・・・
もう一度、専門家にお願いを。
どうも、ビデオは上書きされているようだ。
元の映像を見ることができる。一瞬の映像だが、分かる。
そこには、家族の誕生会の様子が。どこかの店だ。
従業員の制服から、店名を割り出す。“ダニー・ステーキハウス”
ステーキハウスで、調べて・・・辿り着いたのが、マイケル・サッターという人物。

サッターに話を聞く。
確かに、ステーキハウスで誕生会を開いた。日付も合っている。
誕生会の様子をビデオにしたが・・・
ビデオに写った男の写真を見せるが「知らない」と。

当然怪しい。サッター家を訪れる刑事コンビ。
サッター夫人に話を・・・家の中にも入ります。
映像に写っていた、特徴ある窓の柵も確認。
そして高校生の息子がいると・・・ビンゴ!

シェーン・サッター。高校で話を聞く。
強気で、大人をイラつかせる話し方のシェーン。
辛抱強く話を聞く刑事コンビ・・・そして驚く事実が。
コーリーが、同じ高校にいる、と。

27分署 コーリーに話を聞くヴァン。
刑事コンビは、シェーンと話している。
シェーン、ビデオを認めるが、全て演技である、と。
しかし、コーリーは・・・
シェーンと友人のグループ“マック・レンジャーズ”
逆らうと、学校で嫌がらせにあう・・・避けられなかった、と。
そして・・・合意ではない、「違う」と・・・

シェーン・サッター
コーリー・ラッセル強姦容疑で、逮捕へ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

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本家5-23「怒りの拳」 ちょっと待て!

2015-10-21 18:58:43 | シーズン5
いきなりで、ゴメンなさい(ペコリ)
しっかし!!これは、言わないと・・・おさまらないし!(笑)

このエピ、ローガン退場エピですが・・・酷いですよね。
このエピ、初視聴時は、ローガン主演の『Exiled』未視聴だったので。
ちょっと・・・どちらも、全くローガンに優しくないぞ!!
この時点で、ローガンは、唯一のオリジナルキャラ(S1から出演)でしょ。
そのキャラが退場するのに・・・ネェ。
『Exiled』も、27分署の仲間、冷たかったしネェ(シミジミ)

なんか・・・この扱いはどうよ?と思う私・・・
決して、ローガン愛に目覚めたわけではないが・・・(笑)

ローガンの退場の理由は・・・
ゴメンなさい・・・・もう初視聴時頃には、情報漁ったのですが・・・
覚えはあるが、場所がもう不明状態で・・・

だから「ここにありますよ」と言えない情報です。
信じるも信じないも・・・で御勘弁下さい。

私が、知っている理由は2つです。
まず、ブリスコーとキャラが被ってしまうってこと。
これ・・・今思うと、なんか意味がよく分からん・・・って気もする。
ブリスコー&ローガン、のコンビは、本家でも人気の刑事コンビです。
キャラが被るから・・・は、ちょっと納得感が薄いです、私は。

そしてもうひとつは・・・制作側とローガン役Chris Nothの関係です。
えっと・・・
S4から、女性キャラが登場しますよね。
クレイゲンからヴァン・ビューレン ロビネットからクレア
これはスポンサーの思惑で・・ですね。だって、女性を出さないとスポンサーを・・・と(らしい)
で、クレイゲン役Dann Florek、ロビネット役のRichard Brooksは、いきなりで・・・
だからS3の最終話では、そんな話は無くて・・・
この交代劇に対し、Chris Nothは、声高に制作側を非難したとか。
Nothは、もともと結構「言いますよ」的は方だったようで・・・
でも、俳優さんって、そうだよね、とも思う。

えっと・・・ちょっとNoth情報はありましたので、貼っておきます。
『Exiled』『~CI』絡みの情報ですが、本家に関してもちょっと・・・・
私が書きました情報の裏づけになるような発言もあるので。
勿論英語です。

COVER STORY; Back From Staten Island, With a Broader Character


Actor Chris Noth has love-hate relationship with Law & Order


と、追加的に書きますが(笑)
別に制作側と~は、Chris Nothだけでは・・・

と言いますか・・・本家S1~4は、出演者同士も・・・なかなかハードな緊張感を・・・
この点は、アマンダさんのブログで書かれている部分もあります。
(アマンダさん、いきなり名前をお出しして、申し訳ありません)

S1 グリービー役のGeorge Dzundza
S2~3途中 セレッタ役のPaul Sorvino
この2人は、なかなかハードボイルドでして・・・
ストーン役のMichael Moriartyと・・・との情報があります。

またロビネット役のRichard Brooksが、交代要員に選ばれた理由として
Moriartyとの関係が・・・とも言われていました。

まぁ、こう書くと・・・なんかなぁ、と思われるかもしれませんが
私的には、こうした役者さん同士の緊張感が、ドラマにも反映して
ストーン時代は、緊張感漂うプロのドラマ、として見ることができるかと。

私は、そう思っています。
現場で、仲良しこよし、もいいですが、先ずは作品が!ですので。

そしてS3途中で、ブリスコー役のJerry Orbachが加入し
やっと落ち着きが・・・とのこと。

こういう情報って、ハッキリ書いていないから・・・
インタビューや、言葉の意味合いから探らないと・・・

でもS4に入ると、ストーン役のMoriartyが・・・になってしまい
もう落ち着くどころでは・・・

そしてS5で、マッコイ役のSam Waterstonが加入し、ようやく落ち着く・・・
こういう流れになっています。

まぁ場外で言いますと
Waterstonは、インタビュー等で散々Moriartyについて質問され
また反対にMoriartyは、散々Waterstonについて質問され・・・

私、内緒で、情報源は明かしませんが(ゴメン。でも自力で探して)
Moriartyが、ブチ切れた言葉も知っています。
また、
(表面的には)温和で大人の対応を貫いてきたWaterstonが、キレるのも・・・

・・・出演者の方々、ホント、大変だったのね・・・
でも、作品は死ぬほど楽しませて頂いておりますので(ペコリ)
御勘弁下さいませ(ペコリペコリ)

今回はローガン退場、ということで、ちょっと裏話をさせて頂きました。
ホント、情報元を明らかにできないのは、ゴメンなさい。
でもChris Nothのインタビューで、少し分かって頂けるかと。

ローガン・・・今度は『CI』で会おうね・・・!


***********
ゴメンなさい。言葉足らずな部分がありました(ペコリ)
ローガンは、警察では、唯一のオリジナルキャラ、ですね。
警察が抜けておりました。申し訳ありませんです。

だって~アダムがいるんだもんネェ。
自分では、ちゃんと「警察or刑事」って頭につけていたんですがね(笑)

・・・失礼しました(も一度ペコリ)



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本家 S5-18「悪夢と現実」 もう一度 追記

2015-09-09 12:56:55 | シーズン5
原題『Privileged』=意味を探すと、特権、光栄に恵まれた、権利等々、ですが。
もうちょっと頑張ると、
「幸運にも、〇〇に恵まれた」って言い方でも使用するようです(ネット調べ)

で、このドラマでは、どういう意味かナァ?

UK S3-5「愛に飢えた男」のベース、です。

初視聴時の記事はこちらで


本家 S5-18「悪夢と現実」


ウン、やはり、バートレットを責めているかと思います。
責めている、というか、決を下した、というか・・・
スティーブンへの評決は、同時にバートレットへの評決でもある。

ドラマとしては、よく見るパターンですね。
加害者が、実は被害者でもあった・・・
パターンを換え、様々なドラマがありますよね~。

このエピは、最初のラーナー夫妻の殺され方が、残虐で。
この残虐さが、スティーブンの憎しみ&恐怖の強さを、物語っている。

で、法廷で、バートレットが証言するシーンで、
スティーブンとのほのぼの関係を話している時・・・
被告人席のスティーブンが、にこやかに嬉しそうに養父を見ている。
でも、無意識下では・・・でもスティーブン自身も意識していないんだしネェ。

このスティーブンの笑顔が、妙に感慨深かったナァ(シミジミ)

警察では、ローガン&ブリスコーが、何気に笑わせてくれる。
しかし、犯罪の真の姿に至るまでには・・・偶然を装っているが、ネェ。
出来過ぎだろ(笑)・・・でもドラマだし、レニーだから許そう!!(笑笑)

検察。マッコイVS他の2人、パターン化(笑)
しかし、マッコイの粘りというか、
スティーブンに優しくない対応があればこそ!
被害者は、全く無関係のラーナー夫妻であることを思い出させてくれる。
視聴者も、スティーブンの物語にシフトしてしまいそうだが
マッコイの言葉で、引き戻される。基本に。誰が被害者であるか、を。

ドラマの流れを、その都度その都度、引き戻す。
マッコイ、しっかり役割を果たしております!

・・・・マッコイが、どういう風に見えていようが・・・・それは個人様の御自由ですが、
私は、一貫してこういう役割があると思っています。

そして~本家S5、そしてまぁS6でも、そうだと思いますが・・・
男性視点とは、強く言いませんがネェ~。

まぁ、このエピのように男性と女性、とある意味対比的役割になっている場合
男性を責める、という印象があります・・・ってそう思っているし。

・・・・・・マッコイ・エピの全部ではありませんよ。
S5&6、によく見られるナァって、ウ~ンS5に多いかナァ。
・・・・・・って、別に統計とっている訳ではありませんので(ペコリ)

今回エピでは、ラーナー夫妻の惨殺姿が、
スティーブンの養父母に対する抑圧している感情を表している。

養母であるバートレット夫人は、自分の過去を話し、後悔の涙を流す。
しかし養父であるバートレットは、気がつかなかった、と。

マッコイ
「では、あなたを殺す理由は、なかったはずでは?」

ラーナー氏も殺されている。
これはスティーブンが、養父も憎かったことを示唆する。
なぜ憎かったのか?虐待はしていなかった・・・しかし傍観していた。
知っていて自分を救ってくれなかった・・・・養父への恨み・・・・

評決で、スティーブンは有罪。
同時に、バートレットも、過去に審判が下される、ということが隠されている。
というか、暗示的に・・・分かってよね~的に(ホントかよ?笑)

マッコイは、バートレット夫人を責めていない。
そんな描写は、ないですよね。
でも傍観していたバートレットに対しては、責める姿勢。

「エッ?スティーブンも悪いの?だって・・・」
とお思いの方、そうなんですよネェ。スティーブンも悪いの。
ラーナー夫妻が・・・殺したのはスティーブンだから・・・
厳密に言うと、犯行時は境界線?ってことになるんだと思いますが
「悪いことをした」と自覚があるような発言と
ラーナー夫妻殺しの決着を付けなければ・・・!ということですね。

だから、ストレスがあまりないドラマだと思いますよ。
殺人&虐待、どちらにも判断が下った・・・ってことで。

あとは・・・ないか(笑)
今回見直して、「検事長====!」と騒ぐことはなかったナァ。
どうした、自分????(????)
と、自問自答して(ウソつけッ)、終わりとさせていただきます(ペコリ)

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本家 S5-18「悪夢と現実」 もう一度<3>

2015-09-08 14:00:36 | シーズン5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


スティーブンは、養母から虐待を受けていた。
犯行時は、その頃の12歳に戻っていたのかも。
オリベット
「・・・お酒と打撲で、抑圧されていた記憶が解放され 
 スティーブンは、12歳の少年に戻り、虐待におびえていたのよ」
クレア&シフ、同情的に。しかし、マッコイは頑張る。
「・・・スティーブンは、午前2時にラーナー夫妻の寝室に侵入した。
 当然被害者は、寝ている時間だ。
 危険がないと、分かっていた以上、正当防衛ではない」

法廷 専門家が登場
催眠状態のスティーブンは、12歳だと考えられる・・・
「(12歳のスティーブンは)両親を、とても愛していました。
 被虐待児の愛は、混乱や恥や罪悪感、特に恐怖心によって抑えられます。
 スティーブンは、火傷を負わされ、叩かれました。
 ・・・自分が殺されると思い、親を殺害したかったのでしょう・・・」

マッコイ、殺害されたのは、スティーブンの養父母ではないと。
全く関係のないラーナー夫妻であったことを、強調。

スティーブンの養母である、バートレット夫人の証言
スティーブンへの虐待を認める・・・アルコール依存症であった・・・
スティーブンに辛くあたってしまった、と。
叩いていた・・・手で・・・そして靴や瓶でも・・・
ある日の午後、ウオツカを飲んでいた。スティーブンは居間でTVを。
自分がソーダ缶を蹴ると、中身がカーペットに・・・新品だった・・・
・・・スティーブンにタバコの火を押し付けた・・・あの子は台所に逃げた・・・
私は肉切り包丁を持って・・・その時、夫が帰ってきた・・・
・・・・・翌日から、治療を開始した・・・

マッコイ、反対尋問 ちょっと神妙に
「包丁で襲った時、スティーブンの年齢は?」「12歳でした」
「この9年間で、叩いたことは?」「・・・ありません」
「今もスティーブンと一緒に暮らしていますか?」「はい」

検察トリオ
陪審員は、被告人であるスティーブンに同情的だ。
養母の話は、確かに涙を誘う。
養母は、息子を助けようと、誇張して話していないか?
養母しか証言していない、とマッコイ。養父は?
「・・・養父に裏付けさせれば、弁護側に有利だったのに、
 なぜ養父に、証言させていないんだ?」

法廷 バートレット、証言台へ。マッコイの質問
妻の問題の深刻さに、気が付いていなかった。
そして、息子への虐待にも・・・
当時は、家にいるより、オフィスにいる方が多かったのだ・・・

「・・・もし違っていたら、訂正して下さい・・・
 キンケイド検事補に、言いましたよね・・・
 “毎晩、野球の練習に付き合った。1週間休んで、数学を教えた”」
「その頃は妻の治療後で、仕事も軌道に乗っていた」
「息子さんと、親密な関係のように思えます」
「そうだ。自慢に思っている」
「息子さんに、頼られていましたか?」
「そうだと思う」
「数学が分からない時や野球に関しては、あなたに助けを求めた。
 だが奥さんに虐待されても、あなたに打ち明けなかったのですね?」
「息子は、まだ子供だったんだ」

「・・・・(マッコイ、思案中)・・・息子さんを、虐待しましたか?」
「私は仕事ばかりで、息子につらい思いをさせた」
「靴で殴ったことは?」「ない」
「では、瓶では?」「ない」
「何度、タバコの火を?」
「息子を傷つけたことは、一度もない」

「しかし、彼は恐れて・・・」
「それはウソだ!お互い、愛し合っていた!」
「では、あなたを殺す理由は、なかったのでは?」

判事、検察&弁護士を執務室へ呼ぶ。
マッコイ、バートレットは、一度も息子を虐待したことがない、と言ったが・・・
「・・・養母に殺されると、被告人が信じていたのなら、正当防衛です。
 だが養父は、彼を傷つけてはいなかった。
 養父から、身を守る理由がないはずです。
 ・・・・・・・・
 判事、アイリーン・ラーナーの殺害について、起訴を取り下げます。
 デビッド・ラーナー殺害、だけに。
 ・・・・・・・
 陪審員には、正当防衛を考慮しないよう、説示をお願いします・・・」

弁護士、異議を申し立てるが、判事は却下。
検察の申し立てを、了承すると。「合法だ」

法廷 判事の説示
「・・・次のように、指示します・・・
 正当防衛の結果、この殺人が生じたという、
 正当化の積極的抗弁を、考慮に入れてはなりません・・・
 つまり判断するのは・・・
 第2級謀殺のあらゆる要素を、検察側が十分示したか、ということです。
 つまり・・・死を引き起こそうとする意志があったか、
 そして実際に死亡させたかどうかです・・・」

評決 1件の第2級謀殺で、有罪

総括 マッコイ&クレア
「・・・ギリギリで勝ったわ。
 でも25年の刑が、本当に正しいのかどうか・・・」
「解放すべきだと?」
「・・・病院という選択肢が」
「法には、その選択肢はなかったようだ」


・・・・・・・・・・・・・・・・はいはい、感想は後で(ペコリ)


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本家 S5-18「悪夢と現実」 もう一度<2>

2015-09-08 13:17:13 | シーズン5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


スティーブン、2件の第2級謀殺で起訴に。
検察、スティーブンは自白した、と。
スティーブンの弁護士、彼は単に殺人の夢を見たと言っただけだ、と。
マッコイ
「では、ヘッドボードに付いていた指紋は、念力で付いたとでも?}(一応ジョークかと)

申し立て審理
スティーブンの断酒会での発言が根拠になっていることが、争点に。
弁護士
「・・・公共政策の中に特権規則があり、
 特定の状況下における会話に関しては、証拠として認められません」
検察
「法律により特権が適用されるのは、
 医者と患者、弁護士と顧客、聖職者と悔悟者、夫と妻・・・
 自助グループの記載はありません」

依存症は病気である、と弁護士。
断酒会は自助グループで、法律による適用はない、と検察。

弁護士、再び力説
「・・・断酒成功には、心を打ち明ける必要があります。
 刑事裁判で不利な証拠として使われるのなら、打ち明けは不可能では?
 証拠として認められれば・・・立ち直る可能性を奪うことになります・・・」

判事、弁護士の力説を認めるも、検察を支持。
「法律に、適用の記載がない」と判断。
その判定を聞き、弁護士、作戦変更。
「罪状認否は精神疾患による無罪に変更する」と。

オリベット、スティーブンを鑑定。
2人を殺す悪夢を見たが、何も覚えていない。
事故の後、歩いて帰ったが、昔の家に行ったかも、覚えいない。
そして、養父母はいい人達だと。

オリベット、検察に報告
頭を打ち付けたための、一時的な記憶喪失かも、と。
・・・・
「奴は、酔って人を殺し、その酒を弁護に使おうとしている」
「養父母を殺す気だったのかしら?」
「多分無意識にね。意識的動機の証拠はないわ」

もしそうなら・・・動機は?
バートレット夫妻を訪ねるクレア。
動機を探ろうとするクレア。しかし夫妻は、非協力的だ。
スティーブンの問題は、酒だ。我々のせいではない、と。
「・・・スティーブンには、毎晩3時間、校庭で野球の練習に付き合ったし
 1週間仕事を休んで、数学を教えたこともあった。
 あの子は病気なんだ。心神喪失なんだ・・・」

シフの執務室 検察トリオ、作戦会議
シフ、モグモグ・・・これが噂(?)のツナサンドか?????(笑)
・・・・
「私には、完璧な両親に見えました」
「だがスティーブンは、両親の死を望んだんだ」
「今も一緒に暮らす養父母ですよ・・・彼は解離状態だったのかも」
「つまり、イカれていたってやつだな」
「・・・弁護側は、犯行時に自覚がなかった、と示す義務があります」
「ジャック、刑務所より病院へ入れた方がいいのでは?」
「じゃ、被害者の娘に、そう言えよ、クレア。
 彼が覚えていない、というから、病院で遊ばせると?」

「でも、オリベット博士でも、正気だったかどうか断言できないわ」
「・・・反対尋問が厄介だな」(他人事風なシフ・笑)
「事実を知っているのは、1人だけだ」
「でも彼は酔っていましたよ」
「では、催眠術をかけて、事件の時に彼を戻そう。
 “宇宙人が殺せ”と言った、と話せば、心神喪失で取引するよ」

マッコイ、スティーブンの弁護士を協議する。
意味なく、お素敵風レストラン・・・ここ、行き付け??(知らんし)
催眠術下の証言?と渋る弁護士に、
マッコイ、ロック裁判を持ち出す。
“・・・被告人自ら不利益になるような催眠術下の証言は、排除・・・”
「スティーブンが、法的に心神喪失なら、刑務所には入れたくない。
 この殺人が、精神疾患の結果だと分かれば、取引きのテーブルに着くよ」
「そうでなければ?」
「催眠術下の証言で、被告人を不利益にはしない」
「どちらも、私の得ね・・・分かったわ」

アイドラー医師、スティーブンに催眠術を。
・・・・早く帰らないと・・・窓からなら気付かれない・・・
・・・・・ママ!叩かないで!・・・叫ぶスティーブン。
部屋の外から見ていた一同、予期せぬ展開に驚く。
叫んで哀願を続けるスティーブン・・・お願いだから、やめて・・・
いい子にするから・・・もうコーラをこぼさないから・・・包丁が・・・

スティーブンは、義母から虐待を受けていた、というのか。
しかしスティーブンは「悪いことをした」とも言っている。
自覚があったのだ。心神喪失ではない。
弁護士
「ジャック・・・刑事法体系に深い慈悲を求める、とでも言うの?
 スティーブンの行いは、正当殺人よ。身を守る為だったのよ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

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本家 S5-18「悪夢と現実」 もう一度<1>

2015-09-07 15:06:46 | シーズン5
ラーナー夫妻が、自宅で惨殺される。
台所の窓が割られている。ここから侵入した模様だ。
刺し傷が、それぞれ30ヶ所以上あった。凶器は見つかっていない。
台所の肉切り包丁が無くなっている。
これが凶器なのか?武器を持たずに、侵入したのか?
また、盗られたものはない。金目のものは、何も盗られていない。
現場に残された部分指紋。夫人の血液が付着している。犯人のものだろう。
該当者は、今の所特定されないが・・・

女性を馬乗りで刺し、殺害している。
その他の検証からも、殺しが目的だと推察される。
怨恨か?夫妻の娘は、思い当たることはない、と。
資産も十分ある。仕事関係も問題なし。

昔、仕事で揉めて恨んでいるであろう人物に、話を聞く。
確かに恨んでいた。しかし今は、もう恨んでいない。
お陰で、今の仕事は充実している、と。

公私とも、恨みを買っている様子はない。
「・・・無作為に選ばれて、襲われたとでも言うの?」
「あぁ。
 ある朝突然、イカれた奴の頭の中に“人々を殺せ”って声が、響いたのかもな」

捜査は行き詰まりに。
再びラーナー宅を訪れるブリスコー&ローガン。
犯行を再現する・・・
殺害の痕から、犯人は左利きだと推察される。
犯人は、殺害後何も盗らずに、1階に下りて来て手を洗った。
コンビが下りると、そこにはラーナー夫妻の娘が。
3人で検証することに。
・・・犯人は、キッチンの流しで手を洗い、窓から外へ。
しかしキッチンのドアが、すぐ近くにある。
なぜドアから出なかったのか?
ドアの鍵はかかっていたが、開けようとした形跡もない。

ドアから外へ出る3人。
ドアの外側にも、指紋はなさそうだ。
ドアを無視して、まっすぐ窓に向かい、侵入している。
夫妻の娘の話。
ドアの近くに、別のドアがあった。防犯扉だ。
だが夫妻が家の改装の際に、外してしまった・・・

家の以前の持ち主であるW・バートレット。離婚弁護士だ。
有名弁護士・・・同時に、多数から恨まれる存在でもある。
「・・・なんてことなの・・・両親は人違いで殺されたというの・・・?」

バートレットの元へ赴く、ブリスコー&ローガン。
バートレットが狙われたという確証はない。
だが、恨まれていることは、確かだ。

「・・・頂点を極めたが、囚人のような生活だよ。 
 監視カメラ、防犯扉、爆発物探知機・・・出廷の時はボディガード付きだ・・・」
「家でも、狙われたのか?」
「あぁ、そうだよ。
 だから、あの家を売って、警備体制が厳重なマンションに越したんだ」

犯人は、バートレットが越したことを知らない人物か?
バートレットに「特に」恨みを持つ者に、話を聞く。
(単なる恨みだと、大多数で、話を聞く以前の問題になるから・笑)

恨んでいる・・・脅した・・・しかし、今回の事件を引き起こすようなことではない、と。
その中の1人は、バートレットの弱みを見つけた、と。
バートレットの息子には、薬物の問題があった、と。
もしかして、息子のことが絡んでいるのか?
息子の名は、スティーブン・スミス。養子だ。
逮捕歴はないが・・・
(「そりゃ、バートレットなら、もみ消せるだろうよ」byローガン・笑)

注目すべき情報が。
事件の夜、スティーブンは、車で消火栓に衝突したらしい。
ラーナー家の近所だ。

スティーブンに話を聞く。
その夜は、ソーホーのパーティに行った。
パーティに出た後、酔って・・・
事故の後、自分は歩いて帰った。
同乗していた友人。
スティーブンは、酒好きだ。あの夜は、ふざけていて事故に。
頭をハンドルにぶつけたが、痛がってはいなかった・・・

刑事コンビ
「・・・酒を8~9杯だと・・・?俺なら、ベロベロですよ」
「俺は昔、3日間飲んで騒いで帰ったら、前の女房の住む家だったよ。
 ・・・それで断酒会に行ったわけさ・・・」
「ウ~ン、もしかしてスティーブンも、間違って昔の家に行ったのかも」
「いつも酔って帰っていたから。防犯扉を避けて、窓から入ったんだ。
 ・・・もしかしたら断酒会の世話係に、何か話しているかもな」

世話係、何も話せないと。
スティーブンの恋人サリー。同じく何も話せないと。
しかし、スティーブンは悪夢を見たと言っていた。
以前住んでいた家で、夫婦を殺した夢を・・・

クレア、判事にスティーブンの指紋採取の許可を。

27分署 取調室。スティーブンが。相手はブリスコー。
スティーブン、酔っていて何も覚えていない。その家にも、行っていない。
翌日服に血が付いていたが、それはケンカしたからだ・・・
しかし、夢を見た・・・

そして、現場の部分指紋と、スティーブンの指紋が一致した、との報告が。
「記憶は消えても、指紋は残る」
スティーブン・スミス、逮捕へ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

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9月14日(土)のつぶやき

2013-09-15 05:49:59 | シーズン5

S5#21英雄の素顔:英雄って夫の事なんだ・・・しかし妻は自分の成功の足枷になる夫に殺意を。合言葉は「弁論を終えます」依頼殺人だが、その依頼者をも妻が殺意がするという展開に、法のアレコレ応酬で楽しめた。「動機じゃなくても殺意を抱かせた」とマッコイは多少同情的。殺すほど、邪魔だった


S5#22私の中の3人:多重人格の話。正統派とは言えないが結構好き。もう女性の演技力にかかっている!とも言える(笑)異なる人格が登場する度に、「オッ」的瞳真ん丸マッコイが楽しい。それに反して父親の、悲痛な表情もチェック。シフ「3人で入院しても、退院する時は1人だといいが」優しいね


S5#23怒りの拳1:ローガン退場エピで、ローガンが目立つのはお約束。しかし何度視聴しても、ラストの唐突感は一体?と思う。裁判所前で騒ぎが起こり、失言に怒ったローガンが殴りつけるって・・・どうだろ?これ程怒っていた?で、殴りつけた後、マッコイにその後を語らせるもの・・・どうよ?→


S5#23怒りの拳2:スピンオフ異動でも、ネェ。本国では「ローガンがいないのなら、見ないわッ」ファンが多数いたとか。それ程の人気を誇っておりました。スタテン島イジイジ編(笑)『Exiled』ローガン&ローガンファンの為の作品です。機会がありましたら。検事長30秒出演で私は涙目で→


S5#23怒りの拳3:ローガンはS1からのキャラで、新人刑事からエラそう(笑)になるまで、L&Oの軌跡を体現している感ありでした。格好良いし、ジョークも上々。弱い者に優しい。喧嘩っ早い(笑)と、ファンを魅了するのも納得のキャラ。ありがとう、ローガン!!今は立派にビッグになったね。


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9月12日(木)のつぶやき

2013-09-13 06:05:31 | シーズン5

S5S19殺人ヘルメット:自傷行為を止まる為の電気ショック、そして“バズボックス”は治療か虐待か?助成金や人権問題を絡めても良かったが時間切れ。親達の叫びが辛い。虐待に嫌悪を示すローガンの姿勢はいつ見ても好感。「あなたが面倒を見てくれるの?Mr.マッコイ。連れて帰ってよ」辛い叫び


S5#20聖者の裏切り1:ローガンお別れエピ。小児性愛者の神父が、教区の少年に虐待を・・・いやいや、どこに転がるんだ?という程あの手この手のオンパレード!シフ「ローマカトリック教会が共犯とは、何のつもりだ」には爆笑。そしてついには、自分の息子にまで・・・と全く救われ感無しのエピ→


S5#20聖者の裏切り2:御祝儀にクレイゲン登場。相談役としてローガンの気持ちを引き出してくれた。ローガンの苦悩する表情が居た堪れない・・・と言いつつマッコイ堪能。ぬぁんて今回の検事長はステキなんだぁ、と飽きもせず呟く。「何を言われても同情できない」に狂喜。バカは治らんと自問自答


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