「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SW IN 『Grace and Frankie』 予告編~日本語字幕で

2015-08-31 18:02:34 | SW
ネットフリックスさん、日本で、2015年9月2日、開始!だとか。

まぁ、全国的に大騒ぎ・・・とは言えませんね(苦笑)

しかし!
お目当ての番組がある方々は、今か今かと・・・

さて、こちらを御紹介


Netflix Japan


ネットフリックス日本さんのTwitterです。

こちらに~
以前御紹介しました『Grace&Frankie』の予告の日本語字幕版があります。

70代の2組夫婦のコメディですが・・・
字幕セリフを読むと・・・笑えますよ(笑)

えっと~
Sam Waterston演じるソルは、
愛するロバートと、元妻フランキーの間をフラフラ~。

とても!マッコイの苦虫顔とは遠い遠い~ような
言い訳モードで、弁明状態で御座いますよ~。

キッパリできない男・・・(笑)

ついでに申しあげると!
『L&O』で、私がアレだけ嘆いていた検事長の地味ファッション・・・
しかし、全く異なる!
派手派手な柄シャツ・・・奇抜なタイ・・・と
ある意味、私の願いを叶えてくれた様な(でイイのか?笑)お姿が・・・

いや、何着ても、愛には変わりないが・・・(←本日のバカ)

もし、ネットフリックスさんを見ようとお思いの方々、
宜しかったら、このドラマも!

私は~
もうS1は、大体分かっているので・・・
来年(2016年)予定のS2の時に~と考えていますが・・・

もう少し時間ができたら、見ようかな~とも(ウンウン)

このドラマ、約30分×13エピ、です。
ネットフリックスさんは、全話一挙視聴が可能だと思いますので・・・

まぁ、お好きな時に、覗いて頂けたら(ペコリ)

えっと~!
ゲイ役ですので・・・男性同士のキスシーンも・・・あります!!

私は見ましたが・・・複数回、ありますね。

私は、全然全く平気ですよ~(キッパリハキハキ)
いや、検事長のキスシーンは、常に熱烈大歓迎!!!で御座いますので(本日のバカ2)

ネットフリックスさんでは、
Vincent D’Onofrio出演の『Daredevil』が、人気ありますよね。

Twitterでは、当然、この情報もありますよ。

興味のある方、除いてみて下さいね~(ペコリペコリ)

まさか!映画館で、検事長に会えるとは!!

2015-08-29 14:52:17 | その他いろいろ
どんなタイトルなんだよ・・・(笑)

エ~ッと~
いつもバカなことを書いていますが
最近は検事長絡みではないので、それ程大騒ぎは・・・
しかし!
今から書くのは、絡んでいますので、大騒ぎします!!

「そんなもの、読みたくないわ」な方々は、これ以上見る必要なし!で御座います。


さ~って!!!!!!!!!!

映画『テッド2』、見て来ました、
吹き替え版です・・・・その方が、笑えるだろうと思って。
他の映画館は分かりませんが、
私が見た場合では、素晴らしく空いておりました。
これって~R15、になっていましたが・・・・だから空いていたのかな?

以前、記事にしましたが
『テッド2』の予告編、御紹介しました。
その時、本家のオープニングが、出てきて
テッドが替え歌を~という内容でした。

その時の記事です


こんな所に、本家が!


ここで紹介されているのは、本家S1のメンバーです。

だから、今日映画を見に行った時
本家オープニングが流れて来たら~
「あぁ、ココだな」と思いながら見ていました。

で!!!!!!
4人が登場!!!!!

エェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェエェェェェェ!


検事長?検事長??検事長だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ビックリなんてものじゃない!!!!!
全く予期していないし・・・ストーンが出て来るんだよナァ、と思いながら見ていたから・・・

もう検事長しか見ていない!
って、一瞬で終わってしまうが(クッソォォォ!!!!まぁ、お下品)

で、どのシーズンだぁ・・・
まぁ、若手刑事&アシ補佐さん見れば分かるのだが・・・
文字通り検事著しか見ていなかったので・・・(←バカ)

・・・・・・・・・でも、多分S7&8のオープニングだと思う・・・
検事長の姿から・・・・(ヲイ、それで分かるのか自分??笑)

いや~映画館で検事長=Sam Waterston、見たの初めてなんですよ。
ビックリ!そしてドキドキ・・・

なんで予告と変わっているの??
でも、そんなことに気付く奴が、私の他にいるのか??(笑)

見終わった後、「もう一回・・・!」と野望を抱いたが
夫に(彼は、他の映画を見ていました)
「たった、“それだけ”の、ことで、もう一度見ると??」と呆れられ・・・

しかし!まだ野望は燻っている・・・(フフフ)

それと、『テッド2』ですが、
前編以上にお下品で・・・下ネタ、差別表現・・・パロディ、茶化し・・・

アメリカの映画やTV番組、それも多種に、分かる方。
俳優さんはスポーツ選手、またはキャスター等々が分かる方。
そういう方は、もっと楽しめると思います。

それらは、ちょっと・・・な方も、もちろん!

でも、お下品が苦手な方は・・・無理に、ですね。

それと・・・今回、テッドが裁判を!なんですが
最初は、舞台であるボストンで、なんですが
2回目は、NYへ・・・
裁判所前が、映りますが、コレって・・・馴染みの場所かしら??等々・・・

映画自体も、笑えるし。

そして!!検事長にお会いできるとは・・・脳内感動の号泣で~。

まさかネェ・・・予期せぬことが起こるのネェ・・・・

と、他人様には、どうでも良いことでしょうが
私には、飛び上がるほど!!(笑)な、事件で御座いました(ペコリ)

あんな、大きなスクリーンで、検事長が・・・・(泣く泣く)


本家 S4-7「預言者の真偽」 一言だけ

2015-08-28 16:03:45 | シーズン4
ごめんなさい! 

ホント、ちょっと一言だけ~(ペコリ)


ストーン
「Beware of the false prophet」


いや~白状します。
ストーン=Michael Moriartyの声は、素晴らしい。
そりゃ、当たり前だよね。
私よりも、熱い熱いファンの方々は、定説だし
天の摂理、ですわよね~。

でね、私・・・このストーンのセリフは、覚えているのよ。
声の調子、抑揚・・・これだけは、覚えている。

まぁ、内容も宗教モノで・・・

これ、最終弁論の冒頭の、第一声です。

なんかネェ~、宣戦布告の合図のようだわ。
朗々と高々と・・・

まさしく!
「・・・古きギャラルホルンで、運命の幕は切っておとされる」

だよね~と、自分では思っております(ペコリ)

この声は、絶対忘れられないナァ。

・・・・って、他のものは、殆どと言っていいほど、覚えていないんだがネェ(苦笑)

これだけは、覚えているのよ・・・なんでだろうネェ~

UK S3-2「親の都合」

2015-08-28 13:38:02 | ~UK S3
原題『Safe』、ケイラの法廷での言葉から、からかな?
邦題は・・・そりゃそうなんだが、どうも意図とは懸け離れ感あり(笑)

ベースは、本家S6-8「天使のために」

えっと、私は、巧く仕上げましたッ!と花丸あげましょう~って気持ちです。
皆様、いかがだったでしょうか?

ケイラの人物設定が、うまく効果的にドラマに作用していた、と思います。
ケイラ・・・
5歳で保護されるまで、父親から性的虐待&暴行を受けていた。
精神状況は正常。
しかし学習障害があり、IQは10歳レベル。

この設定・・・ハード過ぎる、を軽く超えて超ド級ハード!
しかし・・・これが、ケイラの無軌道で一貫性のない言動をカバーしている。
言葉を変えるなら、良い面にも悪い面にも、巧く作用している。

例えば・・・
ケイラは、ライアンは誘拐されたと、ウソをつく。
また、ロブの家にいるのに、それを隠すことも・・・
これらのウソで、捜査はかく乱される。
どうして、巧妙なウソをつけるのか?確か知能的には・・・
と思うが、虐待を受けていた過去から
ウソをついて、自分の身を守ることが、当たり前になっていた、と推測できる。
また、自身の知識&理解力のことを、他人に知られまいとしても・・・
そして、ドラマでは、このウソが法廷での答弁に支障ないと、判断されることに。

もう1つ例えるなら・・・
虐待に遭った過去があるのに、またDV男のロブと一緒にいる。
どう考えても、ライアンの父親ジミーの方が、常識的だ。
これも・・・犯罪や虐待等々の書籍等で、情報を得ている方も居られるでしょうが。
人間って、子供の頃(幼少の頃)の環境が、馴染みなんですよ。
言い方がきつくなるようで、申し訳ないのですが(謝ります)
DVを受けた子供は、その環境が「普通」で「当たり前」ってことに。
よくDV被害者が成長し、パートナーにDV加害者を選ぶってパターン・・・
聞いたり見たりしたこと、ありませんか?
私は、あります。実際に。書籍等でも、書かれていますよね。
転じて、普通で常識ある優しい相手に巡りあえても・・・違和感がってことに。

勿論、全てに当てはまる訳ではありませんよ。
しかし、私は実際に知っているし、また本でも複数、読んだことがあるので。

ケイラも、このパターンになっているように思いました。
また、ジミーにライアンを「取られてしまう」という思い。
またまた、「父親」であるジミーが、「子供」のライアンを、虐待する恐れからも。
ケイラ自身が、父親に虐待を受けていたので・・・その思いはあるかと。

そして福祉局が世話しようとしても、信じられない。
施設へ・・・自身の体験から、ライアンの同じ目に遭わせられない、と思ったかも。

もっと冷静に、情報を集め精査し、相手の人間性を見極めようとする・・・
しかし、ケイラには、それができない。
「やらない」ではなく「できない」

この「やらない」と「できない」の違い。
これが、ケイラの設定で、うまく随所に表現されている。
私は、そう思いました。

そして、今回、ロニーが相手を。
コレもネェ・・・巧く配置したナァって思った。
デブリンでは、ちょっと・・・になってしまう。
デブリンも子供時代に虐待を、の設定です。
それならケイラの気持ちに寄り添えるのでは・・・
いやいや、ここでは、ケイラは「母親」なんですよ。
だから「虐待を受けた子供」ではなく「虐待をした母親」になっている。
そして・・・それでは、マットは敵対してしまう。

しかしロニーは、過去アルコール依存症設定で、そのせいで家庭崩壊に、ですよね。
娘達に暴力を振るった等々までは、言及されていなかったと思うが・・・
しかし「子供を不幸にした父親」ということは、いえるかと。
ロニーにとって、ケイラは、勿論容疑者なんですが
同時に、我が娘を髣髴とさせる存在にもなっている。
この立ち位置の異なりが・・・ちゃんとケイラの相手役に生かされている。

法廷 ソーン、ケイラへの質問から
・・・・・・・・
「・・・ライアンの死亡推定時刻は、午後10時から午前6時です。
 ホワイトリーは不在時間に、どうやって犯行を?」
「ロブは、外出前に、ライアンの部屋に入ったのよ」
「それは本当のことだろうが、君はまだ話していないことがあるね、ケイラ。
 翌朝8時にライアンを起こしに行った、と言ったが、その前にも行った。
 ・・・・違うかね?」
「・・・・・ひどく苦しんでいたのよ・・・」

「ケイラ、君は実父から、ひどい虐待を受けていた、そうだね?
 ライアンが苦しむのを見るのは、辛かっただろう」
「・・・私は止めたかったのよ・・・」
「もちろんだ。母親なら、子供を苦しみから救う。君は何をしたんだ?
 ・・・・話してごらん、ケイラ・・・私を信じて・・・」
「・・・施設に送ると言われたの・・・だから・・・枕を掴んで顔に押し付けたの・・・
 動かなくなるまで・・・私は安全でいて欲しかっただけよ・・・
 ・・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい・・・・」

ライアンが見つかった時(ってケイラが案内したのだが)
ケイラは「ライアンは、天国にいる」と放心状態風に言っていました。

ライアンがロブから虐待を受け、苦しんでいる姿を見て
自分の姿と重なり合った・・・あの時自分は、どう思っただろう・・・
苦しみから逃げたい、救われたい・・・しかし、誰も助けてくれなかった。
でも、ライアンには母親である自分がいる。
自分がライアンを守らないと・・・でも、どうやって?

天国には、苦しみはない。幸せだけがある。
子供のような発想。
しかし、ケイラには精一杯の考えであり、判断だったのかも。
また、幼かったケイラも、天国に行きたいと思っていたのかも。

この流れは、私は、説得力があったと思います。
そりゃ、ドラマだからネェ・・・多少はありますが・・・しかし納得できた。
この納得できた、が非常に大きい。だから、私は、花丸ッ!なエピだと思っています。

そして・・・さすが!『L&O』で御座いますわ~

ブルックス&ソーン
「・・・ロニー?」
「ケイラと取引したそうだな」
「ケイラは、過失致死での有罪を認めて、5年の刑を言い渡された」
「殺人の共謀で、捕まえたんだぞ」
「誰が殺したのか、特定できないから、2人とも無罪になる恐れがあるんだ」
「だが、それだとホワイトリーも、同じ条件で取引の話を言い出すだろう。
 奴と取引したら、2人とも5年で出所だ。
 ライアンの命は、そんなに軽くないだろ!」

「これが、法の仕組みなんだ」
「殺人容疑で逮捕した者は、その罪状で審理してくれよ・・・」
「・・・ロニー・・・必ずホワイトリーを謀殺で有罪にして、終身刑にする」

ケイラに同情しても、犯罪は犯罪。
被害者は、ライアン。ケイラではない。
この道筋にぶれがない。だから、ビシッとした緊張感がある。
これが、法的にケイラに同情が出てしまったら・・・残念だったかと。
今回は、同情なしで、良かったと思います。

これが日本のドラマだったら・・・あぁ、言わんでおこうっと(笑)

ラストもロニーで〆てくれました。
まぁ、最初のほうから、
「ラストは、ロニーは娘に会えて(予定も可)で、笑顔で終了~ね」
と分かっていましたから・・・

しかし、ソーンが、ケイラ弁護士さん=過去関係があったらしい、と出てきたので
オイオイ、君達じゃないよ~と脳内ささやき(笑)
でも、その後ロニーが出てきたので、一安心(ホッ)

「責務を果たせた」
「私もだ」

と、プロの方々が綺麗にまとめてくれました~拍手~で終了~。

分かった!分かった!!
ソーンは、モテ男設定なんだね。それを、押したいんだね。ウンウン。
惚れていないから・・・どうぞ、御自由に!(笑)
しかし、あまりドラマと関係なく、唐突に、は止めてね(笑笑)

ソーン、笑わんナァ・・・もう少し笑いを希望。
いや、ソーンの笑顔ではなく、私が笑えるように・・と希望提出して、御仕舞いです(ペコリ)



本家 S6-7「屈辱」 もう一度 追記

2015-08-27 14:44:02 | シーズン6
さて、もう一度の感想を。

初視聴時の感想は、こちらで(ペコリ)


シーズン6 #7「屈辱」


大筋は覚えていましたが、細かくは・・・
という思いで書き出したのですが・・・
やはり、コレはッ!!というエピでもなく・・・

しかし、見直す意義はあったかと。
妻が、困った夫を懲らしめようと画策を・・・
は、パターンとして認識されていますし。
しかし、このエピが特に際立っているとも思えないし・・・スマンです。

えっと、UKのS3-3「一生の悔恨」のベースです。
だから、予習したのですが・・・コレをどう料理するんだろ??

多分、事件が~法律が~というよりも
道徳観念、それも夫婦間の、って思いましたが。
正直、こう思いついたのは良いが、
「それで、1エピ作るかぁ??」という思いもある(笑)

くどい程、夫婦間の貞操観念(って、この言葉、死語じゃないよね?)
について、警察&検察、述べておりますし・・・
その時に、それぞれが様々な自己主張を・・・
対立軸として、男女間の意識の差を出しているようですが。
まぁ、カーティスの意見も・・・少数派代表ですか?(笑)

それと、クレアが頑張るエピでもある。
今回見て思ったのは、アララ、結構真正面に受け止める娘さんなのねってこと。
よく分かるのが、
グエンの娼婦仲間との会話・・・無礼な言葉を浴びせられ、一緒にカッカと。
あら、こんなキャラだったっけ?と
ちょっと新鮮な思いで、クレアを見ておりました。

それと、男女、夫婦の貞操信頼等々について・・・
クレア、マッコイの前の前の上司と、確か関係が・・・
(「マッコイの前の上司」=ストーン、だよ~ん)
その時のかなり年上の上司は、妻帯者だったっけ?覚えていない・・・

もし、妻帯者なら
クレアの発言は、信頼性が薄まってしまう気がしますが
多分、ストーン時代のことは、もう過去として抹消~かと(何だそれ?)

だって~!
マッコイとの新たな関係が・・・で、押していますからね(笑)

また、マッコイが引いたのは、エピ内容的に良い演出だったと。
この頃のマッコイは、男性部分を強く~ですので
今回、夫の方に感情が偏りになる見せ方が、マッコイの正しい見せ方になるかと。
だから、今回の後方支援は、良い判断=王道ですね。

しかし!私の希望としては
マッコイが夫に同情的=クレアが怒り心頭に、で
ギャンギャンやって欲しかったナァ=って、これが邪道の所以か?(笑)

一向に懲りない男達。
多分ダンフォースは、妻の怒り悲しみを、理解していないかと。
「相手は娼婦なんだぞ」
この言葉・・・妻にも、そして女性全体にも失礼かと。

そしてラストのマッコイの言葉。
今後も、懲りないダンフォースは、フラフラと夜の通りへ・・・

ジュリアの心中を、もっと掘り下げると、見応えに繋がったかも。
そう思うと・・・まぁ、まだS6だし・・・このマッコイだし・・・と諦め気分(笑)

と言いつつも・・・
弁護士さんとの共同作戦で、ライカーズでの苦々しい顔のマッコイは!!
なかなかというか・・・完全に好みだったわ!!!(断定!)
はやり、検事長の苦々しい顔は・・・惚れ惚れと・・・(断定2!)

というような感想でした(ペコリ)
マッコイの言うとおり「犯罪小説のような」エピだったかと。
読んで下さった皆様、長々と・・・有難う御座いました(ペコリ)

本家 S6-7「屈辱」 もう一度<3>

2015-08-27 14:40:36 | シーズン6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室 
ダンフォースの弁護士を呼び出し、話を聞く検察コンビ。
ダンフォースは経理担当者と会っていた時、
ジュリアに電話をしたと言っていたが・・・
しかし、留守電であり、ジュリアと話していなかったことが分かる。
映画に行っていたらしいが・・・
オークションに行った、自宅にいた・・・一貫性がないジュリアの居場所・・・
弁護士、気がつく。まさかジュリアが犯人だと・・・?
そして、協力し合い、真相を暴くことに。

ライカーズの拘留所 ダンフォース夫妻 弁護士 検察コンビ
検察、証言に間違いがあったと。
銃声を聞いたのは午後10時だと皆が思っていた。
ニュースが始まったから・・・しかし、その日は野球中継が延長になって・・・
ニュース開始は、午後10時半だったと。
その時間なら、アリバイがある。いきなり強気になるダンフォース。

「・・・その時私は経理担当者といた。私には殺せないな・・・信じられないね」
「全くその通りだ。ジャック・・・明朝には、評決取り消しを求めることにする」
「じゃ、マークは無罪なの?」
「いえ、奥さん、再審になります」
「どうだ、第1級故殺で、取引するか?」
「まさか!私は無罪なんだぞ」
弁護士も、取引申し出を蹴る。法廷で会おう、と・・・

その後、弁護士から、明朝話があるとの連絡が・・・

マッコイの執務室 ジュリア 弁護士 検察コンビ
弁護士、ブリーフケースから銃を取り出し・・・
「驚いただろ。夫人が見つけてくれたんだ。依頼人のコルト22口径だ」
「自宅は捜索したはずだが」
「今の家に越してから、私の実家に荷物を預けたの。
 その中に銃が入っていたわ。調べれば、夫の無罪が分かるはずよ」
「昨日実家で見つけたというのか?」
「ええ、そうよ」

「それは変ですね・・・(クレア、報告書を見ながら)
 刑事の捜査によると、
 あなたは昨日、朝8時に家を出て、3軒の骨董店へ行った、と・・・」

そこにダンフォースが入室してくる。
「(クレア、続けて)
 そこからオフィスに行き、午後6時に退社している。
 それ以降の外出はないわ」
「いいから、銃を調べて」
「調べなくても、この銃が凶器なのは明らかですよ、ダンフォース夫人」
「マークは何も・・・」
「そう。でも、あなたが使った」

クレアの言葉に驚くダンフォース「一体、どういうことだ?」
「あの夜、夫人は映画に行かず、あなたを追って通りにいたんです。
 そして、この銃でグエンを殺し、あなたを犯人に仕立てた」
「(ダンフォース、語気を荒げ)いい加減なことを!」
「では、あなたが犯人だと?」
「もちろん違う」
「でも凶器は、この銃なんですよ。
 あなたでなければ、誰が犯人だと?」

夫人の表情の変化に気がつくダンフォース。まさか・・・
「銃を調べますか?ダンフォース夫人?」

ジュリア、クレアに向かって「あなたには、理解できるでしょ」
クレア、冷静に「殺人を?いいえ、理解できません」

やっと理解できたダンフォース。
妻に向かって「・・・よくもやったな・・・一体何故なんだ・・・」
ジュリア、泣きながら激昂
「私に聞くの?あなたが女に手を出すからよ!
 笑顔で朝食を準備して、週1度抱かれるなんて無理!」
「相手は娼婦なんだぞ」
「だから何だって言うの?」
「じゃ君が不幸なら、私を投獄してもいいというのか?」
「あなたに痛みを与えたかった・・・私と同じようにね・・・
 教えてよ、彼女の何が、その気にさせたの?
 安っぽい口紅?短いスカート?後部座席でやればよかったの?
 ・・・私達は夫婦よ・・・だから信じたのに・・・」

総括 バーにて マッコイ&クレア、祝杯を
・・・・
「夫人は、第1級故殺を認めるって」
「応じるのか?」
「裁判になるより、確実よ。
 ・・・今後、ダンフォースは、女に手を出さなくなるかしら?」
「それは、ないな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ~ヤレヤレな感想は次で(ペコリ)



本家 S6-7「屈辱」 もう一度<2>

2015-08-27 14:38:21 | シーズン6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ダンフォースの弁護士
状況証拠しかない、と一蹴。
第一、仮に殺したとしたのなら、一緒にいたなどと言うか?
「娼婦を買っただけだ。他の罪には、問えないはずだ」

検察トリオ
「なぜ彼は殺したんだ・・・気が知れんな」
「タブロイド紙もニュース番組も、飛びつく事件ですよ」
「8年もかけて医者になり、いい妻と家に恵まれていたのに・・・
 訃報以外で、紙面を賑わすとはね・・・」(今思うと、ちょっと同情風なマッコイ?)
「(シフ、頷きながら)
 世間はボスニア情勢より、彼の情事に詳しいようだな」

「(クレア、ちょっとムカッ)
 ・・・2人とも、重罪犯に同情しているみたいですね」
「いや、自らを哀れんでいるだけだ。他の既婚男性も、今夜は大変だろう」
「分かったのは、2人の性的関係だけだ」
「それは、大目に見るのね」
「争点がずれるだけだよ、クレア」

「・・・いいから動機を教えてくれ」
「被害者に、脅迫されていたからでは」
「では、その証拠は?」
「状況証拠なら」
「・・・相手の弁護士は、なかなか手強いぞ・・・被害者に友人は?」

クレア、グエンの娼婦仲間を訪ねる。
早々に嫌味をたっぷり浴びて・・・見下されたくない、同情されたくない、と。
しかし、もう1人は、グエンは恐喝はしていないと言う。
そして事件の夜、
グエンは「暇だ」と言って、公衆電話から連絡してきた、と。
調べると、娼婦達が集まっている地区の公衆電話から
先週、ダンフォースのオフィスに3回電話がかかっている。
やはりグエンは、ダンフォースを、恐喝していたのか?
しかし、クレアは・・・「ダンフォース夫人が、買い物をした場所は?」

広場に出店している骨董店。
確かにジュリアは買い物をしていた。合計1200ドルの買い物だ。
金額が合わないのは・・・?
クレア、ジュリアと話す。
夫の無実を信じていると・・・しかし、言動が落ち着かない印象・・・

マッコイの執務室 マッコイ&クレア
「警察の指摘通り、妻は夫をかばっています」
「・・・彼女は、結婚の宣誓を守っているんだ」
「でも、偽証となれば、話は別だわ」
「医師による殺害の証拠が乏しい」
「じゃ、公衆電話からの通話は、偶然だとでも言うの?」
「医師が留守電を聞いたのかもな」

「本気で言っているの?」
「凶器もなく、妻も主張を変えない。クレア、動機はどうなる?
 明らかに勝算がない」
「・・・そんなこと、ないわ」
「(ちょっと驚き顔のマッコイ)・・・じゃ任せるよ・・・君の担当だ」

法廷 銃声を聞いたという男性が証人に。
しかし人物は見ていない。聞いた音も、銃声だと断定できるのか?
ブリスコー、証言台へ。
事件時、ダンフォースの車が目撃されていた。
また、引き出した2000ドル。
そしてグエンには、客をゆすったという過去がある。
さらに、凶器・・・

ジュリアも証言台に。
しかし、買い物に使ったという2000ドルのことになると、言葉に詰まる・・・
また、急に態度がソワソワと・・・

このジュリアの言動に、不審を抱くクレア。
金に関しては、事前に打ち合わせしていたのに・・・
何かが、おかしいような気がする・・・

「・・・もし夫人が、ウソを見抜かれるような証言をしていたら?」
「彼女は、夫をかばっていただろ?」
「そして土壇場で、夫を売ったのよ。実は夫を許していないのかも・・・
 ・・・ジャック・・・もしかして、私が報復の後押しをしたの?」
「クレア、君は証拠を提示した。
 陪審員が、夫人の証言をウソだと判断しても、君のせいじゃない」

評決 ダンフォース、第2級殺人で有罪

納得できないクレア。
クレアの話を聞いたシフは、2日間の猶予を与えるが・・・

ジュリアの共同経営者に話を聞く。
ジュリアは、夫のことで、動揺していたと。
そして、事件の夜、オークションに行くと言っていた・・・

ダンフォースは、以前にも娼婦と関係を持っていた。
また事件の夜、目撃されているダンフォースの車・・・2回目撃されている。
しかし事件発生時とされる時間には、ダンフォースにはアリバイがある。
誰が車を運転していたのか?

「・・・2度目の通報者は女性で、名乗りもしなかった・・・
 ジュリアは、近所の住人がナンバーを控えているとは知らずに・・・
 夫を容疑者にしようと・・・」
「ジュリアが、グエンを殺したと?」
「まだ分からないわ。
 でも夫を有罪にしようと、画策した可能性はあるわ」
「だったら銃を渡せば、すぐに弾が一致したはずだ」
「彼女は頭のいい女性よ。
 銃を提出し一致したら、夫は誰よりも彼女を疑うわ」
「君は、犯罪小説の読みすぎだと思うがね、クレア」
「そうかもね・・・でも、あなたならどうする?ジャック」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


本家 S6-7「屈辱」 もう一度<1>

2015-08-26 20:18:15 | シーズン6
夜のNYの街。1人の娼婦の遺体が発見される。
名前は、グエン・ジョージ。決して、高級娼婦とはいえない女だ。
22口径の銃で3発撃たれている。薬物依存を思わせる品々。
そして、2000ドルの現金が・・・

ありふれた殺人事件だ。
薬物依存の娼婦が殺されたなんて・・・
とやる気が見えないブリスコー&カーティス。
そんな2人を、ヴァン・ビューレンは、叱咤する。

グエンの母親に話を聞く。
グエンが連絡してくるのは、保釈金を頼むときくらいだ。
金は全部薬の代金へ・・・
娘の死を悼む母親・・・グエンの息子の無邪気さが、更に悲しさを・・・

グエンが仕事場としていた街の通り。
そこは、娼婦の溜り場であり、近隣住民は苦りきっている。
そこで店を営むマクラッケン。
刑事コンビの捜査に、愚痴をタラタラ。
娼婦は、事件を起こす厄介者だ。
先日も、老婦人が窃盗未遂に遭って・・・。
住民達は、町の治安の為と称し、娼婦や客達を監視していた。
ある男性は、客の車のナンバーをメモっているそうだ。
早速、事件時のナンバーを教えてもらう刑事コンビ。

ナンバーから、客を絞り込み、話を聞く。
その中の1人、形成外科医師のマーク・ダンフォース。
確かに、そこに行った。経理担当者と会う為だ。
確か近くの店で、タバコを買ったが・・・

娼婦に怒りを感じていたマクラッケンが怪しい。
マクラッケンの店を捜査する。
その時、店のチョコ(だと思うが)を勝手に食べるブリスコー。
当然、お堅いカーティスは見逃さない(笑)

「・・・おい、レニー、“食べる”なんて令状に書いていないぞ」
「分かった分かった、ちゃんと払うよ・・・(と小銭をポン)」
「25セント?それは1ドルはするだろ」
とレニーを嗜めるレイ・・・・(笑)

そんな風な刑事コンビ、店の防犯カメラを発見。
何か映っているかも・・・・
再生する・・・マクラッケンには、怪しい部分は見当たらない。
と同時に、タバコを買ったと主張したダンフォースの姿も映っていない。
ダンフォースは、ウソをついているのか?

ブリスコー&カーティス
・・・・・・・・・
「これで分かるだろ?レイ」
「何が、ですか?」
「頭のいい医者でも、下半身の欲求には勝てないってことだよ。
 しかし彼は恥ずかしかっただけで、犯人ではないだろうよ」
「でも、犯人を見たかも」

再びダンフォースに話を聞く。自宅にて。
ダンフォースは、娼婦と会っていたことは認める。
妻には黙っていて欲しいと。
また事件に繋がるものは、何も見ていないと。
そこに美人妻ジュリアが帰宅する。
にこやかに挨拶するブリスコー。
ところがカーティスは、刑事と名乗り・・・家を出る2人。

「おい、レイ。刑事だと名乗るなよ」
「苦しませれば、いいんですよ」
「こんなこと、よくある話じゃないか」
「いや、俺には初耳ですね」
「何度も、繰り返すんだよ」
「娼婦を相手に、ですか?」

「需要があるから、娼婦がいる。妻には、言わぬが花だ」
「言わぬは罪、ですよ・・・それよりも、ダンフォースの経理担当と話がしたい」

「あの暮らしぶりで、何を疑うんだ?」
「ウソをついた理由が、あるはずです」
「ダンフォースが殺した、というのか?」
「ええ、あり得ます」
「じゃ、動機は何だ?」
「被害者のグエンからの恐喝です。
 医師用のナンバーと結婚指輪なら、いい標的だ」

経理担当者は、ダンフォースと会ったことを認める。
しかし、変わった様子はなかった、と。

警察トリオ
ダンフォースを疑うカーティス。賛同できないブリスコー。
ここで、トリオで、夫の浮気談義(笑)
そして捜査から、ダンフォースが、前の週に500ドルを4度引き出していたことが分かる。

またまたダンフォースの元へ。
今度は職場の病院。手術前でイライラするダンフォース。
娼婦には、50ドルしか支払っていない。
2000ドルのことは、知らない。妻が仕事用に、引き出したのでは?

考えをまとめようとする刑事コンビ。
ダンフォースは、娼婦に、名乗ってはいないだろう。
だから、娼婦は、ダンフォースが何者か、知らない。
恐喝できないのでは?
しかし車の医師用ナンバー。車窓に貼ってある病院名の入ったステッカー。
これらから、
グエンが、身元を割り出すことも可能では?

ジュリアに話を聞く。
夫から、娼婦の件は聞いたと。
また、2000ドルは自分が仕事用に引き出したと・・・
そして、夫は22口径の銃を所持している・・・が・・・
保管場所から消えている・・・・

検事局 刑事コンビ&クレア
「・・・ダンフォース医師なら、有名な形成外科よ」
「じゃ、君も鼻をいじったのか?」(レニー・・・笑)
「私の友達がね」

「それで銃声がしたのは10時頃。
 10時半の経理担当との打ち合わせにも間に合うし・・・
 そして2000ドル、引き出している」
「理由は?」
「夫は、使ったのは妻だと言っている」
「妻は、夫を庇っている様子だ」

「じゃ、ATMのビデオは?」
「スーパーだから、設置されていない」
「ウ~ン、賢いわね・・・じゃ凶器は?」
「銃を持っているが、なくしているようだ」
「コルトの22口径が、医師の名で登録されている。
 そして見つかった銃の線条痕は、コルトのものと言えそうだ」
「・・・逮捕して」

ダンフォース、逮捕へ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


本家 S6-8「天使のために」 もう一度

2015-08-25 12:53:47 | シーズン6
いきなり、本家、それもS6で御座います(ペコリ)

UK S3は、これからしばらく、ベースが本家S6&5になります。
で・・・まぁ、エピ内容はなんとか記憶にありますが(薄らとね)
感想等々は、初視聴時と、今現在では異なるだろうと思い
まぁ、できる範囲で、本家の復習=UKの予習、ということで。

UKのS3-2「親の都合」のベースが、このエピです。

初視聴時感想は、こちらで


シーズン6-8「天使のために」初視聴時


原題『Angel』=天使、まぁ、邦題、同じでしょうかね。

自分でも、初視聴時感想読んで、やはり今とは異なるナァと実感(笑)

若い母親リア・コールマン。まだ赤ん坊の娘レイチェル。
教会で告解中の5分間に、レイチェルが行方不明に。
と、ドラマがスタート。

刑事さん方、特にカーティスの個性を出そうと意欲満々で(笑)
家族思い、信仰に敬虔・・・またちょっと美人に弱い(笑)
・・・・・しかし、最後は、カーティスに限らんが。

刑事さんで、宗教色が濃い事件になると、
いきなり「自分の主義主張」を、押し出す方々は・・・いますね。
私が見たところ・・・グリービー・・・セレッタ・・・そしてカーティス・・・
その後は、それ程・・・ですが、いきなりバーナードが(笑)

今回カーティスは、リアと付き合っていますが
捜査というより、もう信仰の友って感じに(笑)
まぁ、またマッコイに歯向かう勇気はなさそうで。
今後、勇気がバンバン出てくる予定(笑)

真相は、リアがレイチェルを殺害し、アパート地下室の焼却炉で焼いた。
なかなかグロな事件ですが・・・
さすがに、そのような描写はないですね。

で、検察ですが・・・
私、記憶の中では、もっと法廷で法的なことの言っているのかと思ったら・・・
アララ~こんなラストでしたか??と、ちょっと唖然(スマンです・笑)

リアの行いが理解できない・・・だから、神の御意思だと、言い出す弁護人。
そして、当然、その主張が却下されると、
今度は、精神疾患による無罪を主張することに。
この公選弁護人ファインマン、策士か、只のバカか?(笑)
と、今見ると、ドウォーキンの原型のような方ですね(笑)
多分、ファインマンからの派生ね・・・と勝手に決めつけ。

マッコイ
「交渉の余地のない事件」
「・・・犯行に至る原因より、犯行自体を重視する」

そしてオリベットの鑑定でも、責任能力はあると判断される。
しかし、異様な事件であり、陪審員は理解し難いのでは、との杞憂が。
そして、陪審員は理解できない&したくない、という考えから
リアを異常者と見なす可能性も・・・

責任能力の証明=動機の解明

この流れは良いぞ!と思うのですが・・・
マッコイは、「動機は関係ない」風に言っていますが
やはり動機の解明&証明が、事件の解決=判決に、繋がるのですからね。
そして、ファインマンが、神の御意思を出してきましたが
これを動機としては…、困りますよネェ。
だから、動機は何だ?は
陪審員も納得できるし、視聴者も期待するものでありまして・・・

でも、アレレ~
ラストは、リアの行動は神の御意思ではなく
リア自身が自ら行ったことである・・・だから罪悪感もあるし、記憶もある・・・

え~っと~で、動機は・・・
一応、社会の不安、犯罪への恐怖等々述べていました。
こんな不穏な世界にいるよりも、天国の方が幸せになれる・・・

って~コレが動機って認識なんですかネェ~。
これでよいのでしょうか?検事長????
あぁ、若マッコイだから・・・コレで良いのか???

話題変わりますが・・・
何度も書いていて、また書くか!で恐縮なんですが
本家S5&6のマッコイは、どうも・・・ネェ。

そこまで偉そう演出しなくても、素で十二分に・・・(ゴホゴホ持病が・笑)
声まで・・・ついでに動作も・・・アララ全部だわ(笑)
で、内容も・・・あぁ、良いエピもあるんですがネェ。
でも、これは・・・「コレで終わり??」というのが、本心で御座いますわ。

仕方ない=マッコイの強気や男性度アップ=女性ファン獲得
の路線は、正しく進行しておりますが・・・ヤレヤレ(苦笑)

物足りないぞ!検事長!!!!!
暴れるぞ====================!(←バカ)

シフが、マッコイに対して
劣勢だと指摘し、次はリアが虐待を受けていた、と聞くぞ、と
言っていますが・・・
エピの元ネタは、スーザン・スミス事件だそうです。
日本語でも多々あります・・・私も知っています。
この事件では、
わが子を、自分の都合(男性との関係を優)で殺す、という
母スーザンに、世論も沸騰しましたが
スーザンが、子供時代虐待を受けていて、
特に義父からの性的虐待を受けていた・・・などが知られると、
情状酌量ムードも出てきて・・・シフの言葉は、こういうことからかな?

結果は有罪ですがね。
ででl総括のバーのシーン・・・これって必要?
あぁ、マッコイの宣伝の為には・・・ネェ。

・・・・・ドラマをもっと濃厚にして欲しかったわぁ(シミジミ)

・・・・・・・・S5&6を、避けてきた要因はコレなのに・・・(シミジミ)

と、私としては、ホント、珍しく!
検事長=若マッコイに、文句をつけて・・・UKに、頑張って欲しいとエールを!

脳内模様を記事にして・・・って、いつもですね・・・何を今更(笑)