「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

なんで、今、本家S14?????

2016-05-08 12:15:16 | シーズン14
いきなりですが・・・2016年5月8日現在、ってまぁ5月ですが
本家S14が、放映されていますね・・・・
早朝(でいいのか?)というか、真夜中っていうか・・・

平日午後のS10が終了し、S11に続くのか~と思っていたら
只今休憩中で(笑)
スパドラTVさんのHPによりますと
S11は、6月2日から、放映予定だとか。

で、S14ですが・・・別にS15に続くわけでもなく。
なんで?と、思った私。

名作だからか?などと、考えていましたが・・・違いますね(チッ・笑))

今月=5月、
スパドラTVさんで放映されている『メンタリスト』がファイナルシーズン放映予定。
そして『ER』も、同様に、ファイナルシーズンが放映予定。

ちなみに、『ER』のファイナルは、過去に他チャンネルで放映されていたので、
私は視聴済みでして・・・
でも、このファイナルは、ファンなら見るべし!でしょうねぇ、と思っております。

あぁ、『メンタリスト』は・・・
大勢の同士の方々同様、レッド・ジョン終了=視聴終了になっております。
・・・・まさか、あんな顛末になるとは・・・とある意味驚きでしたわ。
「いや、その後の『メンタリスト』も面白いよ~」の方々。
私は、全く異存ありません。楽しいと思います。
ただ、私は・・・復讐するジェーンを見たかったので・・・
リズボンとお茶目に&事件は見事に解決・・・は・・・(ペコリ)

・・・・・ここは、ゴメンなさいって言っておこう。

あぁ、本家のS14、でしたね(笑)

で、ボケ~と、スパドラさんのHP、眺めていたら・・・
今月、上記の人気海ドラ2作のファイナルを迎えるってことで、
放映済みの他のドラマのファイナルも、放映しちゃいましょってことらしいですね。

<ファイナル・シーズン特集>ってことらしいですよ。
『ブレイキング・バッド』『ゴシップ・ガール』『チャック』『フリンジ』・・・・
これらのファイナル・シーズンが放映、ってことですね。

で、『L&O』は・・・S14はファイナルじゃない、ですよネェ(そうだろ?)
で、『L&O』の記事を調べると・・・

おっと!あったあった!!
「5月放送作品変更のお知らせ」という欄に、記載されていました。
どうも最初は、本家S20を予定していたようで。
それがS14に変更、となっていますね。
そしてそして・・・S14は、ブリスコー退場ってことで・・・一応ファイナル?ってこと?
記載されているのは、ブリスコーの最終シーズンだからって感じの内容です。

まぁ・・・それも、一区切りといえばそうだが・・・
う~ん、S20は、結構放映回数も多いともいえるが、ネェ。

う~んう~ん・・・
まぁ、日本ではS15から開始→S14で終了、だったから
そういう意味では、S14が一種のファイナルっていうことも、ある意味頷ける。

・・・・私は、ねぇ(ウンウン)

だって、私の中では、S14で終了って設定されているし。
S14で、一区切りっていう考え、私自身は結構納得できている。

日本のファンの方々の中には、同じような方、いるんじゃないかな?

ということで・・・なぜかS14、放映中です。
あら、S6も放映中カァ。

・・・・・・・ホント、どこかで放映されている『L&O』(笑)
スパドラさんが『L&O』チャンネルっていわれても・・・仕方ないカァ的部分もあるし。



・・・・なら、サッサと!『UK』&『CI』、続きを放映してくれよ!!(これマジで)



と、何故か恨み節のような雰囲気で(笑)、退場致します(ペコリ・笑)




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本家S14-2 ラストを再考

2015-06-13 19:44:50 | シーズン14
え~っと、
私が本家で最も難解だと思っているエピは、
S19-22「溺れる者と生き残る者」です(と何回も書いている・笑)
これは、もうタイトルも内容も、解釈も全て!で御座います。

そして、ラスト(の解釈)が最も難解と思っているのは
S14-2「英雄の重圧」で御座います。

このエピ、ラストのマッコイの台詞ですね。

さて、このラストに関しては
初視聴時でも、ウ~ンと唸っておりますね。
またコメント欄で、アマンダさんから色々アドバイスを賜っております。
アマンダさん、いつも有り難う御座います(ペコリ)


本家S14-2、初視聴時の感想



↑コメント欄で、アマンダさんが説明して下さっています。
ケロッグとデニースが密会していたホテルは、
コネティカット州グリニッジにあるホテルです。
(これは、「チャンチャン」時に文字で表記されています)

そして、ラストのマッコイの台詞・・・英語版を見つけました!!!
(偉い!というか根性というか・・・執念というか・・・笑)


「But I do know that I'm barely white enough to live in Greenwich, Connecticut」

字幕では
「だが私は、コネティカットでは、どうにか白人だ」

・・・・・私は、今まで(そしてたぶん今からも・笑)
訳に関しては、偉そうに注文等々を・・・ですが、今回もです!!(ビシッ)

スパドラさん・・・
マッコイは、ここで「グリニッジ」と言っているではありませんか!!
単に「「コネティカット」と
「コネティカットのグリニッジ」では・・・・違いますよ!!!!(ビシバシ)

私・・・ここで「グリニッジ」って言っていたと知った時・・・
あぁ、こういう意味かぁ~とぼんやり分かった(って自分勝手に)と思いました。

この英語台詞を、直訳風にすると・・・

「だが、私は、
 自分がグリニッジのコネティカットに住むのに、かろうじて十分な白人だと
 分かっている」

この「かろうじて十分」=字幕では「どうにか」ですよね。
私、この「どうにか」は、なかなか良い訳だと思っています。
十分とは言えないが、なんとか・・・って感じで、よいかと。

では、自己流で訳します(ペコリ)
「私は、コネティカットのグリニッジに住むのには、まぁ不思議ではない程度に白人だ」
「私は、コネティカットのグリニッジに住むのには、なんとか許してもらえる程度に白人だ」

これね・・・どう思います?(って誰に?笑)

初視聴時記事のアマンダさんのコメントを、読んでいただきたいのですが。
グリニッジって、白人富裕層の住む地域で有名で、また住民の殆どが白人という場所。
そこに、なんとかかろうじて住める程度の白人・・・・
私は、これは、反語的に言っているように思います。
なんとか住める程度の白人・・・・と言っていますが
自分(マッコイ)は、何処から見ても白人、それもグリニッジに住んでも違和感ない白人。
そういう意味を、ちょっと変調風に言っているのだと思います。

だから、このセリフは
「自分は、コネティカットのグリニッジに住んでも、違和感ないような位、白人なんだ」
だと、私は思いました。

勿論、経済的は意味ではありませんよ。
ここでのテーマ、人種間問題ですので、白人だということを言っているかと。

さて、では、なぜここで、そんな事を言うのか?

先ずは、ドウォーキンに、デニースの正体を伝える意図があるかと。

オーク・ツリーホテル=グリニッジ・コネティカットと明記されている。
ケロッグとデニースが密会したホテル
ホテル・フロント
「女性と密会するのは、彼だけじゃないんだ」
ということで、グリニッジに住むような、資産家富裕層上流な方々がご利用かと。
もちろん、他の場所からも、来るかと。

デニースはグリニッジに住んでいるのか?
普通に考えると、自分が住んでいる街(ってデカいだろうが)のホテルで
密会するというのは。どうか?と思うが
もう、そういうことは、ある意味「珍しくない」ってことと考えると
住んでいる街のホテルで密会、もあり得るかと。

という考えで
デニースは、コネティカット・グリニッジ在住の
白人富裕層の既婚女性という認識で。
これは、初視聴時も考えたことですがね。

それを、ドウォーキンに暗に伝えたかったのかも。

次に考えたのは・・・
というか、「グリニッジ」という言葉から考慮したことですが・・・

え~っと、まずは、マッコイの自嘲(自虐)かと。

「しかし、私はグリニッジ、コネチカットに住んでいるのに十分なかろうじて白人だと知っていますか」
⇒「私は、コネティカットのグリニッジに住むのには、まぁ不思議ではない程度に白人だ」

つまり~グリニッジに住んでも、まぁなんとか許される程度に白人だ
これは、自嘲気味に言っているので
どこから見ても、誰がどう言おうと、白人だってことだと思う。

自分は、差別することは決してないが
差別される側とは、決して言われない立場である。

陪審員&市民&視聴者は・・・・・
頭(理性)では、マッコイの主張「これは殺人事件の裁判で、人種間問題を問題とする裁判ではない」
を分かってくれるだろうが
心(心情)では、その主張を100%「是」としてくれるだろうか??

マッコイの主張は
所詮白人男性(それも検事という御立派な職業の)視点&言葉。
差別される側に立ったことのない人間の言葉。
そう捉えられてるかもしれない・・・
どんなに正義を主張しようが、常識を説こうが、所詮、白人の言葉
⇒それが悔しい、情けない、道理に合わない等々
⇒⇒しかし、差別される側から「本当に分かっているのか」と問われると・・・

自分が考えている正義や常識は、ある意味「限定的」なのか?
本当のこと、真実を、自分は分かっていないのかも?

そんなことを意味しているのではないかなぁ~と。

さらにもう1つ。
ドウォーキンへの共感も、考えられました。
ドウォーキンの戦術は、ムカッとする。気に食わない。
差別に関連付け訴える・・・それが正しいとは考えられない
それにドウォーキンは、その戦術が邪道であると、ちゃんと知っている。
なのに・・・余計イライラするマッコイだが・・・

⇒しかし、ドウォーキンの主張が、全く荒唐無稽&意味のないことと言えるのか?
 裁判の方向と変えようとすることには、賛同できないが
 裁判から離れると、その主張全てが間違いで根拠のないことと言えるだろうか?


そして、ドウォーキンが、そういう主張をする理由は?心情は?
陪審員に訴える力が強い、それだけか?
ドウォーキン自身も、ユダヤ系として差別される立場にいるのかも。

そうドウォーキンが言いたい心情を、マッコイは本当は分かっていないのかも。
多分決してわからないだろう・・・
どんなに考え言おうとも、所詮白人男性の言葉。
そして、そういう風にしか受け取られないという歯がゆさ&悔しさ。

互いに互いを、分からない部分もある。
そして、他の人にも分かってもらえない部分も。
しかし、そうやって行くしかない。次の事件へ。人生へ。

ある意味、こだわっても仕方なんだ・・・
目の前のことを、クリアしていくしかない。

そんなある種の悟り・・・というより諦め?受け入れ?
そんな心境の笑顔なのかも、と・・・・


いつも言っていますが、勝手に考えたことです。
御覧になった方は、お分かりでしょうが、ほんの数秒のシーンです。
あっと言う間に・・・って、横見すると見逃すし(笑)
そんな、小さな小さなシーンです。

しかし・・・私には難関・・・・
しかししかし・・・これで、私的にですが、分かった気がしました。
この考えで視聴すると、私的には、納得できた気がしたので(ペコリ)

上記の記述、矢印やなんかまとまっていないぞ的表現、あります。
コレ・・・・本日昼某カフェ(ス〇バ)で、紙に書きながら考えたので・・・
私、思考する時は、紙に書いて~なんですよ(笑)
文章、きちんと順に書くことはしない。
あっちこっち、バラバラにメモって・・・矢印~丸で囲んで・・・
他人様が見たら。目が点なものでして・・・

それを元にしてありますので・・・
ココに書いておきながら、ゴメンナサイですが
他人様に見せる用、というよりも、自分の思考を文章化、みたいなものなんです。
だから・・・・許して下さい(ペコリ)読み難くても(ペコリペコリ)

しかし、一定の決着がついたので・・・私的に上機嫌(ウンウン)
おまけに、エピ後半を見直し=検事長===========!!なので
より一層上機嫌×無限大~(バカ)

まぁ、あお暇なら読んでくださいね~って
ラストに書いて、どうするよ!!!(笑)

では!
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シーズン14 #18「悪の種族」もう一度<2>

2015-01-18 13:17:37 | シーズン14
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


キャラハン判事の執務室 判事、ジェンセン、マッコイ
いつもは、弁護士vs検察ですが、今回は判事も参戦。
収拾つかない訳でもないが、大騒ぎです(笑)
・・・・声がデカけりゃ、正義じゃないって(笑笑)

「・・・ナチスとして扱われたら、アンダース氏は公正な裁判を望めません。
 言及するだけで、陪審は彼を疎みます」
「一理あるな。“ナチス”は嫌な言葉だ」
「アンダース氏の動機は、親衛隊やナチスだったことに起因します。
 彼の過去は、我々検察の主張の要です」

「ジェンセン君、どうだ?」
「では過去を説明する機会をください。歴史的背景を話します」
「ナチスや親衛隊ではない、と示す気か」
「第二次大戦は過ちだったという通説を示すつもりです。
 ホロコースト、死の収容所、最終的解決はなかった、と」
「判事、どうか・・・たわごとです!」
「もちろん、大勢のユダヤ人は死にましたよ。
 ロマ人、ポーランド人、ロシア人もね。
 だが、あれは殺害でも虐殺でもない。
 戦争による病気や飢えを避けられなかったからです」

「まともな歴史学者は、皆、異を唱えます」
「認める高名な学者もいる」
「ホロコースト否定論者や反ユダヤ主義者の、まやかしだ。
 博士号を持っていても、たわ言は専門家証言になりえません」
「では、陪審員に、たわ言か否か、判断させては?」

「(判事、怒)
 ・・・まず私に、判断させるのはどうだ?」
「我々は、喜んで予備審問を受けますよ」
「こんな不快な説は、考慮に値しません。
 地球は平ら、太陽は公転という説を、誰かが説いたら
 証拠を無視し、議論するのですか?バカげていますよ!」

「落ち着いて、Mr.マッコイ・・・(ここで声挙げて笑う私)
 君に賛成だ。理性的で偏見を持たない者でも、大虐殺の事実は疑わん。
 議論の余地はない。私の法廷でもな」

つまり~
「地球は平ら、太陽は公転」という主張と同じ位
ホロコースト否定論者の主張は、全く考慮する必要なし。
それくらい、ホロコーストの真実は、揺るがないものである。

・・・・・制作側の主張かと。

ちなみに
この「地球は平ら、太陽は公転」ですが
英語では、異なる表現で、日本語(字幕)ではそれ相応に訳しているのかな~
って思って、ちょっと調べましたら・・・
英語でも、その通り、言っておりますわ。
これには、ちょっと驚きでしたがね(意味は謎・笑)

それと
「第二次大戦は過ちだった」・・・って、どういう意味だ?
始めたことか?戦後の裁判&責任論のことか?
ホ~ラ、喰い付く食い付く・・・・私がね(笑)

もっとついでに書くと
マッコイの
「(対ソ連戦で、負けたから、“最終的解決”を~」
のような主旨に取れる発言がありましたが・・・・
負けたから、ですかね?
ホ~ラ、ホ~ラ・・・・気になる気になる(笑)

もう止めよう(それが正しい・笑)

この方面、あんまり~な方々は???な感じでしょうかね?
私が書いたのは・・・・皆様に御理解いただきたい、ではなくて(ヲイッ)
自分が書きたいからですよ。
ええ、書きたいからです。こんなチャンス、滅多にないし(バカ・笑)

この後、ブランチが言っていますが
ジェンセンは、自分の主張が通るとは思っていなかった、と。
まぁ、コレも当たり、かと。
しかし、うまく言ったら・・・・法廷で論戦ができる・・・でしょうね。

私は、この判事の執務室の大騒ぎが、このエピの核だと思っています。
これが、ラストのマッコイの言葉
「見るからに有罪だ」に呼応しているかと。

何度も言いますが、エピとしては、どうも~だと思います。
でも、私は大いに気に入っている。
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シーズン14 #18「悪の種族」もう一度<1>

2015-01-18 13:17:24 | シーズン14
好きなんですよ・・・
検事長の「Waffen-SS!」がね・・・・聞きたいから、何度も視聴(笑)

視聴頂ければ、お分かりでしょうし
また、以前の記事でも書いていますが・・・
今回の事件ではなく、ナチス時代の行為を裁いている。
そうですね。そのまんま、かと。

マッコイの執務室 
アンダース、ジェンセン弁護士 マッコイ&セリーナ

「彼は過去も未来も、人を殺していない。
 被害者とは面識がなく、ロケットは送られた物だ。
 そして送り主は、不明だ」
「じゃ、これはどう説明を?」
(セリーナ、ジェンセンに向かってファイルを開く)
 警察が見つけた書類よ(ひとつ手渡す)」

「1948年に米国へ入国する際のビザ申請だ」
「これが」
「この写真と比べろ
 (マッコイ、ジェンセンに放り投げ)」

「何だ?」
「武装親衛隊時代の資料だ。
 1948年の入国時に使われた写真は、武装親衛隊の資料の写真と一緒だ」
「あり得ん」
「資料は、ロシアからOSIに渡った」

「(ジェンセン、アンダースを促す)話して」
「・・・下っ端の軍人時代に、独ソ戦の東部戦線で戦った。
 スターリングラード攻防戦後、私はボブレクへ」
「そして負けたドイツは、“最終的解決”に出た」
「私は、命令で、収容所の看守になったんだ」
「責任者だったはずよ」
「とんでもない・・・
 私は囚人たちに付いて、宿舎と工場間を毎日毎晩往復していた。
 それだけだ。囚人を傷つけたことはない」

「でもグレイザーは、否定した」
「私を別の看守と勘違いしたのだろう」
「彼女の証言には、説得力がない」
「ビザの写真が、裏付ける」

「彼を国外退去にするには、不十分だ。
 確かに彼は経歴を偽り、入国したが、その写真が無ければ追放にはならなかった」
「思いがけない災難だ」
「彼には、グレイザーを殺す理由がなかった。
 追放に対する上訴は、続いていたはずだ」

「彼女が先に死ぬ?」
「解決する前に、どちらかが死んでいただろう」
「死んでもらった、とか?」(スゲェ、マッコイ・笑)
「よし。これは君らが仕向けたことだぞ」

ジェンセン、セリーナに申立書を渡し・・・
読むセリーナ。そしてマッコイに手渡しながら・・・
「彼は、裁判でアンダース氏を、ナチス扱いさせない気よ」
「思い切ったな」

もう元武装親衛隊=有罪決定、との見解ですね。
マッコイは、なかなか難しい顔で・・・・やる気満々ですかね?

このジェンセンさん、高額弁護士で・・・
アンダースに支援者が、そりゃ沢山いるって展開でして。
それと・・・否定論者や、ナチス擁護派等々・・・
いかにも~的ファッション&言動ではなく・・・・
社会的に成功&地位も安泰&ついでに金持ち
おまけに高学歴・・・な方々大大大多数ってことも、見て取れる。

これは、まぁ、このエピ放映は、今から10年ちょっと前ですが
従来の認識とは異なる一派の登場&それが認知されている
って展開は、私は、良いかと思っています。

エピ自体に、大いに不満=過去の犯罪で裁く&それも記憶だけが頼りで
な方はいっぱいおられるかと思いますが・・・

また、こういう傾向のエピは
被害者の悲しみ&怒り等々を前面に押し出した方が
共感を得やすい、という面もあろうかと思いますが・・・

社会という視点から~とも思えるエピじゃないかなって思っています。
大きく見ている。
これは・・・あまり共感を得にくいんですよね。この手法は。
やはり、個人の感情の方が、共感できるし。

でも、私は、やはりこの視点が、気に入っています。
本家のホロコースト・エピでも、ちょっと異質かな?

さてっとっと(何が?笑)
今回エピ、これから書く部分が焦点かと。
多分、制作側が最も主張したいことじゃないかなぁ~って。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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2月13日(木)のつぶやき

2014-02-14 10:23:10 | シーズン14

S14#22ニューヨーク市の返報1:まぁアノ事件ですね・・ほら、アレ(笑)我ら日本人が視聴するとアララ~的要素ありなんですが、その辺を越えると、なかなか見えてくるモノがあるかと。このエピ、重要シーンは、ヴァン&ブランチ会話、そしてマッコイの新聞紙面訂正記事への言及、かと思ってる→


S14#22ニューヨーク市の返報2:事件後日本の「NYは危険」風報道に、御立腹なブランチ。まぁそれは分かるが、容疑者への正義が果たされて、NYの面目が回復したっていうのが表向きで、裏は・・人種間問題かと。ヴァンの危惧に対し、ブランチの返答の現れているかと。彼は検事長選への影響に→


S14#22ニューヨーク市の返報3:触れているが、それだけ。ヴァンの意図を理解していない。いや理解していても無視しているのかも。ここは、愛する街への侮辱に対し、是々非々で臨む姿と、白人の傲慢さが出ているように見えました。またブランチ=Fred Dalton Thompsonの~→


S14#22ニューヨーク市の返報4:演技の固さが、その傲慢さを後押ししているようで(スマン)マッコイの訂正記事言及も、その流れかと。また夫が、黒人男性を犯人と言い出すことも、安易なステレオタイプ的であり侮辱でもある。一見天晴的エピでも、制作側意図を探れば・・いや、別に探らなくて笑


S14#23誰がマニーを殺したのか1:お宅拝見in殺人版ってな感じ(笑)キャビアが美味そう(違)レニー「内輪もめは大好きだ」(笑)その通りの内輪もめ。ヴァン&セリーナ「彼女の苦しみやショックは、本物に見えた」「私も父を殺せば、そうなるわ」(笑)セリーナ、何度か父親への確執を吐露→


S14#23誰がマニーを殺したのか2:していたが、ここまで思っていたとは(笑)弁護士&マッコイ「君とは長い付き合いだ、ジャック」「用件を言え、ノーマン」「取り下げろ」(笑2)法廷で連行される夫が、妻へ伸ばす手が・・無情だわ(泣)でも正直、家庭内で解決して欲しいと思うようなエピだわ


訂正:以前間違った情報を書いたようなので、ここでお詫びと共に訂正させていただきます(ペコリ)WaterstonとThompsonの素の年齢差を「5歳」と書きましたが、正しくは「2歳」でした。御免なさい。1940年生&1942年生です。脳内ず~っと5歳違いと思ってた・・どうして??


S14#24さよなら、ブリスコー1:邦題に異議あり!どうして・・(涙目)退職願を出したレニー。何気にそれを示唆する位で・・それが丁度良いよね。「知り合いの2人が、4日違いで共に夫を射殺された」という、互いの夫を殺す妻2人の事件。宅配員夫の女癖悪さが、なかなかで(笑)刑事コンビは→


S14#24さよなら、ブリスコー2:捜査ながら、レニーへのサヨナラ感が出てる。検察は2つの法廷。1人は有罪。1人は無罪。マッコイの策は・・?まぁ分かるような展開ですが、こうやって責めるしかないよね。2人とも無罪だったら、終了~だわ。無罪妻がなかなか狡猾だったね。レニー、去ります→


S14#24さよなら、ブリスコー3:去り方が地味で・・有り難うって言葉が出ましたね。『~TBJ』出演があるから・・視聴者はそう思っただろうなぁ。我々も視聴できますね。2話ですがネ。ホント、レニー退場が、本家の最終回って思っている方は、私以外にもいるはずだ!(勝手に)もう一度、感謝


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2月12日(水)のつぶやき

2014-02-13 09:59:39 | シーズン14

S14#20危険な人気店1:結構コメディだと思っているエピ。映画制作者&原作者、マファイ&仲介人&殺し屋・・・など「いかにも」な方々でしたが、本命は?ラスト数秒の凄味でした。「他の彼の呼び名は?」「“惨めなケチ野郎”だ」(笑)検察、容疑者引き渡しからスタート。で食い逃げ罪で?→


S14#20危険な人気店2:と、結構笑えるんだが、マッコイは終始真面目顔なんで、余計笑える(笑)刑事コンビ、エドがクスクス笑っているが印象的。この方、結構ゲラさんなのね(勝手に)レニー、潜入でpool腕前御披露。もうお約束ね。本当に巧いんだよね、この方。私服も洒落てて・・目の保養


S14#21警察官の良心1:申し訳ないが、原題とは程遠い邦題・・原題イタリア語ですし。これはどう見ても「良心」とは言えないと思うが(スマン)これはドラマですね。野球のことは、本当にあったことをモデルにですがね。ドラマだと分かっちゃいるが・・・見応え十二分では済まないほどの重量感→


S14#21警察官の良心2:免罪で20年服役した男が容疑者。その過酷な監獄生活が、彼を粗暴に変えたのか。と思いきや、過去の少年時代の犯罪が絡んで・・で当時の警官が何だって?で、エドの知り合い?どれだけ畳みかけるか!と視聴者に高度な理解力と緊張感を要求するエピ。疲労感MAXですね→


S14#21警察官の良心3:免罪となった少女殺害事件。しかし異なる少女殺人事件が絡んで・・それにバーでの殴打事件と。贅沢だねェ。「警察は街中捜した」と当たり前のような捜査が決めて、というのも「らしい」よね(嬉)こういう部分が『L&O』の醍醐味!そしてマッコイとファロンの衝突がぁ→


S14#21警察官の良心4:「罪を犯さないのが“無罪”だ」「法的責任を問われない者も“無罪”だ」確かに検事長の説教大会なんだが、正論吐いているので、まぁまさしく「Jack McCOY」の面目躍如!かと(意味分かるかな?)刑事へ等々、いろんな場面で力説しております。勿論法廷でもね→


S14#21警察官の良心5:「他の事件を持ち込み、陪審を毒した」「それを反対尋問というの」(笑)マッコイとファロンの取引場面は、必見!ファロンの折れる瞬間、そしてマッコイの温情・・おじさん達、お疲れ様でした。そこにエドと警官のドラマも加わり・・贅沢な贅沢な人間ドラマでもありますね


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2月8日(土)のつぶやき

2014-02-09 10:45:53 | シーズン14

S14#19孤独の検事 1:私的最高傑作の1つ。S 15以降、私的ベストは虎視眈々と(?)吟味していたが、S15~S7で5話確定していた。その後もう無いだろうと思っていたら、この最後の土壇場でキタ!って感じで慌てた(笑)えっと初視聴以来です。結構マッコイの推理モノ?なのね印象→


S14#19孤独の検事2:そして本家史上忘れない犯人“菓子と本”最初聞いた時「どんな訳なんだよ」と失笑したが、妙にツボで。それにセットで記憶しているし(笑)事件が解決しても、テノフスキーの謎が解けていないのが素晴らしい。これが解けちゃうと、私的感動程度低下かと。謎が謎のままで~→


S14#19孤独の検事3:一貫してテノフスキーを庇うマッコイが哀れ(スマン)だって“第2のマッコイ”だもんねェ。冒頭の遺体姿だけしか分からんが。このドラマは、回想シーンがないのが素敵だが、これには欲しかったナァって欲望。マッコイのお気に入り男性部下など、彼1人なんだからサァ→


S14#19孤独の検事4:私的萌えは、27分署ヴァンと語るマッコイ。全くヴァンの話を聞いていない・・自分の思いを語るのに集中しているし。設定で横柄厚顔無礼なマッコイなんですが(笑)、こんな風に人の話を聞かないって事は見たことないナァ。このシーン、全エピ通して気に入っております?


S14#19孤独の検事追加:遅れて・・原題はビートルズの楽曲名。だから前座小芝居がビートルズ・ネタ。凝っております。と、言いたかったのよ。このエピ、しっかり見たら、検事長、もう老じゃんか~と思ったわ。チャーリーと酷似・・って同一人物だがね(笑)一体いつから老マッコイと呼べば??笑


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2月7日(金)のつぶやき

2014-02-08 10:22:05 | シーズン14

S14#17検察の快挙1:ホェ~再視聴したら、ホント検察頑張っていたのね。初視聴時は、記事書く事で懸命だったのでジックリ見ていなかった・・ダメじゃん(苦)法廷マッコイ、大分制限あったのね。なかなか苦しい展開だわ。セリーナが推理役ね。ブランチ「死体がない起訴は勧めない」そうだよね→


S14#17検察の快挙2:最初の被害者男性の、周囲から凄い言われように笑った。その都度レニーが突っ込むので、余計笑う。でもバラバラ死体だし、服装倒錯者だし、2番目妻&親友謎だし・・なんでかなぁと思ったが、この女装が決め手か・・「私を捕まえる気でいた」「3人も死ねば当然だ」(笑)→


S14#17検察の快挙3:ラスト、珍しくご機嫌マッコイ「正義は金では買えない」「今日はね」で、検事長、プレッツェル初買いシーン!食べてよ~齧ってよ~と願望MAX。ストーンは、ロビのプレッツェル、頂戴していたような??違ったっけ?妄想?で、もう1つ!検事長の鼻に大注目!!あのネ~→


S14#17検察の快挙4:数エピ前から気付いていたんだが・・鼻の頭付近に傷がァです。どうした?メーキャップで隠れなかった?いや、別に構いませんが・・ちょっと萌えた(バカ)今回厳しい&楽しい表情の華麗な対比で嬉しい。法廷では睨み付けが素敵で。有り難う御座います!だわ。検事長==♪♪


S14#18悪の種族1:多分多くの方々には面白くないエピかと。完全に60年前を裁いているし。途中から登場のお兄さんは、現代の活動を見せる役割で、焦点はやはり元収容所看守になるので。出てくる言葉も、専門用語(?)多々ありで、??な方もいるかと。私は、なかなか!と思っているエピです→


S14#18悪の種族2:WWⅡ欧州戦線映像視聴&ナチ本読みの私としては、ですね。法廷で被害者女性の収録した映像を見せるのが決定打。多分S1頃では、受け入れられた部分も多いと思えるが、S14頃では、この証言だけで?60年前の記憶で?と思う方もいるかと。このエピは、そういう部分も→


S14#18悪の種族3:加味して、提示しているかと。つまり「自分で考えろ」ですわ。得意の放り投げエピですね(苦笑)このエピ、何が目当てかというと・・検事長の言葉「Waffen-SS」ですね。コレが聴きたくて・・バカですね(自爆)あと「Kamerad」と言って下されば・・自爆2(笑


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2月6日(木)のつぶやき

2014-02-07 09:54:31 | シーズン14

S14#15退役軍人の怒り:被害者を殺しそうな3人・・最も実直そうな方が。はい、戦争で世論が二分&陪審も二分、ですか?落ちが見えたエピですが・・何故マッコイはバーで弁護士と仕事の話バリバリするのかが疑問。飲む時は飲めよ!(笑)それと評決が心配でうろつきつつも虚勢を張るのが笑えたわ


S14#16狙われた証人1:結果が無罪の連発というのが泣ける。なんかサッサと終わったが、怖いエピね。証人を脅されて出廷しなかったら検察ピンチだが、証言しても無罪なんだから・・もしかして陪審員も脅された?とか考えたし。ガックリ感の検事長。どう足掻いても負けでした。ウ~ン、こういう→


S14#16狙われた証人2:手法の負けは、無力感が半端じゃなさそうで。それと!脅されても証言しようと決意した少女が、容疑者弁護士を糾弾した判事の執務室。法廷へ戻る時、マッコイが少女の肩に触れたのに注目!おっと・・触るの好きだなぁではなく(笑)励ましのタッチと思っておこう・・ンンン


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2月5日(水)のつぶやき

2014-02-06 10:08:47 | シーズン14

S14#13ソフィーにはママが2人1:これは楽しいエピ。前座小芝居が気になる!この夫婦、どうなるの?(笑)レニー「金の落下傘で着地に失敗?」(笑)何と言っても!ソフィーの可愛さに大人達がメロメロに!で、面白セリフも満載。罪状認否弁護士「検察は陰険です」その通り&よく言った!(笑→


S14#13ソフィーにはママが2人2:さて祖母愛に負けるマッコイ。祖母の面会をお膳立て。判事も好調「誰が誰と寝ようが構わん」(笑)フロリダの同性婚禁止の判断が焦点に。だから殺人と同性愛婚のW争点風ね。法廷マッコイ「裁判長。誰が主に面倒を見て、誰が稼いでいたか分かりました」(笑)→


S14#13ソフィーにはママが2人3:強気マッコイもソフィーへの質問時には、祖父愛全開!どこからそんな笑顔が出てくるんだァ!デレデレだわ。しかし鬼の最終弁論「重要なのはレネの苦しみではなく、レネが犯した罪の内容です」有罪評決時の検察コンビの表情の違いに注目。ドヤ顔風なマッコイと→


S14#13ソフィーにはママが2人4:やりきれなさ感のセリーナ。初視聴時もホント、セリーナの同性愛を知ってるので、検察トリオ会話も意味深に聞こえる。セリーナの設定は最初からだったのかなぁ?違うってことなんだが・・・ラストのマッコイの言葉も、セリーナへの茶化し風にも取れるし・・ンン


呟き1:エット、『L&O』撮影時の写真、多くあります。御覧になった方もいるかと。その中でS14#13写真も。法廷でマッコイが証言台のソフィーの傍に寄って、優しい笑顔でいる写真です。撮影されてカットされた部分かもしれないが、これら写真一連を見ると、撮影合間が多いように思えるので→


呟き2:この写真も合間だと推測。「リラックスして」とか言っているのか?(私的妄想)素晴らしく優しそうなので、見つめられたソフィーちゃんは舞い上がらなかったか?などと考えたが、多分ソフィーちゃんは、優しいおじいちゃんと思っただろうから、私の妄想は却下だわね(笑)カメラマン、ナイス!


S14#14市庁舎にて1:水道の検針員狙いか&行政を責めるのか?と思いきや・・。メルニックさんも杖つきながら登場です。笑えたのは、警察容疑者おびき寄せ大作戦。レニーの悪徳役人ごっこが楽しい(笑)しかし検察はハード。検察が知らない凶器の行方は?内密の令状&秘密の法廷。そして・・→


S14#14市庁舎にて2:外国諜報活動偵察法に焦点を当てようとする弁護側。マッコイは、その焦点を修正する最終弁論を。この弁論、派手でも力強くもなく当たり前の事言っているだけだが、納得できるのがお見事か。でも私的萌えは、セーター姿のお食事&飲みシーンですね。ここだけ永遠に流して~?


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