「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S3-17「叶えられた意思表示」

2015-11-19 15:53:23 | ~CI S3
あまりにも説明的な邦題で・・・あまりにも、過ぎるわ・・・
どうしてどうして・・・と、今更私がブツブツ言っても、始まらん(笑)

原題『Conscience』=良心、でイイと思います。

ちょいと先に・・・
ゴーレンが、マークに水を飲ませて~な時に
「猫のひげ」と言っていましたが・・・「しょっぱいハーブティ」って。
猫のひげ=Cat's whiskers=風蝶草、だそうです。
和名が西洋風蝶草・・・クレオメのことだそうです。

ココまで調べたが・・・ハーブティになるのか?までは??でした。
ハーブティに詳しい方は、御存知かも、ですね。
私は、サッパリでして・・・ハーブやら~洒落たものは~。
濃い紅茶をストレートでガツン!と!!派、でして(そんな派閥、あるのか?)

ラスト、ラレインの病室で、視線(でいいのか)で意思表示できるって・・・
視線を脳波と照らし合わせてって・・・
それが、証人の証言になるの?有効??と、ちょっと焦った(笑)
それは・・・無理があるのでは・・・
と、思っていたら・・・良かった~なワナでした(ホッ)

マイクに迫るカーヴァー(ハッタリですがね)
「・・・質問は、最後まで続ける。
 ラレインが答えたら、私は医師の殺害犯を起訴する。
 司法取引はしない。分かったかな。
 ・・・君に、真実を話すチャンスを与える。
 君が話さないのなら、彼女に聞く」

というか、『CI』って、罠仕掛けばかりだわ(笑)

今回のワナは、マイクに自白させる為、で御座いました。
ゲリー、あっさり「母は答えていなかった」って・・・(笑)
で、ゴーレン「「我々の質問にはね・・・すまない」

ココ、ちょっと気に入りましたね。
ゴーレンの優しさが出ているかと。
我々の質問には反応しない。しかし息子の君の声には・・・と私は解釈しました。

ゴーレンは、基本優しいというか、弱い人の声を聞くことが出来るので
こういう優しさが出ると・・・ウンウン、と頷けますね。

って・・・ココまで褒めますが、惚れちゃいないが(笑)

で、エピは・・・丸くおさまりましたって気がしました。
神経科医フォード殺害事件。
それが、いつの間にかラレイン植物人間状態のことが出てきて・・・
ラレインが、何故このようになったのか?を突き止めることが
フォード殺害事件の全容を暴くことに繋がって・・・って、定番なんだが(スマン)

でも、巧く~ウ~ン、どう表現すればいいかナァ~
私は「環が繋がりましたね」って、思いましたがね。

そして、最後、マークを追い詰めるのは、
タイトル通り、良心の呵責・・・

まぁねぇ~『CI』の心理戦は・・・
良心、虚栄心、復讐、執着等々・・・あまり経済性は出てこないね。
まぁ、物欲はその結果、で、その原因ではないのだろうから。
ゴーレンは、容疑者によって、その何かを突っつく・・・これが心理戦。

で、最も多いのは、親子関係による~「何か」なんだわネェ。

で、ラレインの公金横領による信託の配当金は・・・
これ、どうなるの?
配当金は、もらえるの?でも、もらっているよね・・・
もらえるのか・・・って、食い付きがココ?自分?(笑)

と、今回は、丸くおさまって終了~で御座いますね。

さて、『CI』S3、未視聴分、書きました(ペコリ)
ということで、そろそろ始める予定のS4を、待ちましょう・・・
私は、初視聴なので・・・えっと・・・まだローガンは出てこないんだよね??
ローガン・・・出てこ~い(笑)
こんなにローガンを待ち焦がれるとは・・・恋かしら?(違う違う・笑)

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CI S3-16「ルイーズの奇跡」

2015-11-18 16:45:49 | ~CI S3
申し訳ありません(ペコリ)
走り書きで、御勘弁(ペコリペコリ)

天才!な方の、静かな犯罪でしたね。

で、惑わしが、ジェローム修道士の列聖、でして。

面白いですよね、コレを惑わしにして・・・って、視聴者にですよ(笑)
ゴーレンが
「列聖を認められるには、死後にも、2つの奇跡が必要です」
といっていたので、「そうなんだぁ~」って思いましたが。

・・・・でも、これは確認しておいたほうが良さそうだわ(笑)

殺されたルイーズ。
彼女は、ジェローム修道士が夢に出てきて、奇跡を行ったと。
小児マヒが、完治したのだという。

このルイーズ殺しから、始まる捜査。
ルイーズの奇跡を偽りだと暗示する詩。
送り主は、ルイーズの旧知の女性。

と、トントンと、ゴーレン&エイムズが、華麗に(笑)アチコチ。

扱うものが、列聖や奇跡、詩や古文書等々なので、
何となく優雅~文学的~な雰囲気。
まぁ、最初の殺し以外は、暴力沙汰も無いしね。

突き詰めると、鑑定士ジェームスの仕業だった、と。
母親の過度すぎる信仰による寄付・・・
家具や日用品まで・・・この時点で、困るし。
そして息子のものまで無断で・・・
それを、取り戻そうとする為のコインの偽造。

教会で、母親にプレゼントした時計のことを言っていましたよね。
せっかくのプレゼント。高価な時計。
それも、あっさり寄付してしまう母親・・・

ココ、まぁ視聴者に「ほら、彼が犯人よ」的示唆だったかと。
・・・でも、なんでも寄付してしまうんだから、
高価なもの、プレゼントするなよ~って気にもなるよね(ウンウン)

ココ、私、巧いナァって、思いましたよ。
このシーンで、ジェームスの全てを物語っているようで。
あぁ、心理的なもの、ですよ。
つまり、母親への心理理状態ってことです。

母親に、自分の方に向いて欲しいんだよね~って。

・・・って『CI』、なんかコレばっかり書いているような気がする私(笑)
でも、人間、突き詰めると、つまりは家庭=親子関係、なんだなぁって。
そう思うよね・・・『CI』って、ホント、これだわ。

で、ジェームズの話に戻りますが・・・
こんな厄介な母親、一緒にいなくてもいいのでは?
でも、一緒に住んで面倒見ている・・・
息子は、母親を捨てきれない。いや、まだ愛情に期待している。
いつかは自分を・・・これ、哀しいよね。

母親を見限って、自分の人生を生きていれば、幸せになれたかも。
才能ある人だったし。
しかし、それが出来ない。

こういう部分が、心理だし、『CI』の醍醐味だと思う。

ジェームスのこと以外=列聖話は、個人的に盛り上がっていました。
オォ!二本足で歩くヤギ=悪魔・・・オォ!!
って、手紙読みあげた時に、それは悪魔よねって、思うよね(ね?)

で、で、最終的には、ルイーズの件は奇跡なの?
セリフでは、そういうこと言っていたような・・・
ハッキリさせていなかったような・・・でも、冒頭では認定されなかったんだよね。
でもルイーズは・・・

最後、ゴーレンが「母親には罪が無い」風に言っていましたが
息子にしてみれば、母親は十分犯罪的だし。
勿論、大きな意味で犯罪とは、言わないでしょうがね。

小さなエピだし、派手でもない。
ついでに言うと、ジェームスも地味だ(ゴメン)
おまけに、奇跡や列聖や・・・と、惑わし感満載。

でも、ちょっと心に沁みたお話だったと思う。
最後、刑事コンビ、そして母親の眼前で、
自分の技術=贋作技を披露するジェームズが・・・ね(シンミリ)

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CI S3-15「秘かな敵意」

2015-11-17 15:41:55 | ~CI S3
いやいや!
本日、早朝から修羅場のように駆けずり廻って・・・
って、皆様には、どーでもイイことですよね(笑)
いや、正直、今日はCI視聴諦めるか!!と思ったのですが
いや、ダメだ(何で?笑)頑張るんだ自分(検事長もいないのに・笑)

と・・・自分を鼓舞して・・・なんとか・・・見てヨカッタぁぁぁぁ!!!!と感激で御座います。

って、コレ、もう刑事モノじゃないし・・・
見ながら、「怖いよ~怖いよ~」と、ひとり呟いておりました。
このエピって、傑作なの?いや違うな(笑~)

原題『Shrink Wrapped』=シュリンクラップ、収縮包装
・・・何だそれ?ですかね。
まぁ、見れば分かります・・・日常にあるし・・・あぁアレか!って感じ。
で、「市販」って意味のあるようなんですが・・・
ウ~ン、これは関連、どうかな~って思ったら!!
あった!!!!英語辞典ですがね(英語表記って意味)
この「shrink」には、アメリカ俗語で、精神科医や精神分析医って意味が。

多分、コレだと思います。
精神分析医が、覆って(包装して)って感じかな?
まぁ、密封されているって感じで、私は受け止めました。
だって、狭い範囲=夫婦&親子で、互いに~ってエピだから。

精神科医の妻エロイーズ 心理学者の夫グラハム
エロイーズの患者クリスチャンが、殺された事件。
顔には酸がかけられ、台所の包丁で刺されていた。

クリスチャンは、エロイーズの若い愛人であった。
嫉妬したグラハムの犯行か?

って、この夫婦、趣味の「相手より優位に」ゲーム大会だし(笑)
互いに、精神分析するから・・・グロテスクだよネェ。
相手の心を読む・・・読むだけではなく、行動を予測する・・・

ちょっと、思い出したのが・・・
視聴していない方には、申し訳ありませんが(ペコリ)

スパドラTVさんで放映しているコメディ
『ビッグバン・セオリー』~超天才君達の、ドタバタコメディ。
大好きで、絶対見ているのですが・・・
天才君のひとり、レナードの母親は精神科医。
勿論コメディですから、笑えるように見せていますがね。
でも・・・子供が泣いたら、「なぜ泣くのか?その心理は?脳の反応は?」
などと考えて、またそれを口にする母親なんて・・・どうだ??(笑)

今回、見ていて、カミラの気持ち=レナードを思い出しました。
泣いている子供は、母に抱きしめて欲しいだけだよね。
泣く自分を分析する母親、加えて父親・・・どうだ??(ネェ)

ラスト 逮捕されたカミラが、連行されて行く。
カーヴァー、両親に対して
「署まで、娘さんに同行してもいいんですよ」と。

しかし、両親は動こうとせず・・・

「カミラの今年の誕生日も、さみしそうね」
「もっとマシな教育が、できそうな両親だろうに」
「あの夫婦は、失敗に気がついてもいない・・・」

ゴーレン&エイムズ、そしてカーヴァー、見事に〆ましたね!

母親の愛人と関係を持つカミラ。
ただ母親を見返すために・・・それは、母親に振り向いて欲しいという裏返し。

って、父親、なんか「この方、なんでしょ?」な描写でしたが
最終的には、それほど・・・なんだぁ、見かけだけ?っていうのも
なかなか効いていますね。

先程、もう刑事モノじゃないって書きましたが・・・
だって~ゴーレンの囁きって・・・何よアレ??
・・・・いや、好きですがね。

カミラが、母親と対決するシーン。
カミラの耳元で囁くゴーレン・・・天使の助言?悪魔の誘惑?

で、ハッキリいえることは!!

「煽っていますね、ゴーレン」

ですね(笑)

いや、この掛け合い(じゃないか・笑)、ヨカッタですね。
こういうドラマも好きだし、ゴーレンの煽りもヨカッタ。
・・・・でも刑事ドラマではない、ですね。私は、そう思います。

エロイーズ&グラハム、そしてカミラ・・・
3人とも、その言葉の裏をも、考えなければならないってことで!
つまり~3人+それぞれの裏人格=6人分!!(笑)

ということで、主な出演者は少なかったですが
考えるべき人数は、多くなっているので、ヒッジョ=に大変ともいえる。

でも、面白い!!

『CI』では、面白い!と書いていますエピ、多々あると思いますが
今思い出すのは・・・3~4エピかなぁ…
そして、このエピも、加わりましたよ。

私は、こういうモノが好きなんですが・・・
でも、怖いワァ~(笑)

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CI S3-14「付け替えられたラベル」

2015-11-16 15:23:31 | ~CI S3
えっと、お久しぶり!の『CI』で御座います(ペコリ)

S3-14~17・・・視聴していないんですよ。
録画はしていたのですが・・・サックリと・・・(よくある話だ・笑)
で、今回、頑張って見ております。
記事も、少な目ですが、頑張ろうかと(も一度ペコリ)

原題『Mis-Labeled』
まぁ、邦題の「付け替えられたレベル」で、同じかと。
不当表示って言い方も、イイかもね。

これは!!!!
久々の「ゴーレン、こんにちは」だった為か・・・!
混乱させるエピだったと思います。
正直に告白。
私、終わった後、最初、見返しましたからね。
(常に録画はしていますので)

最初、強気のシャーウッド、弱気なダンローって図式だったのに
殺されたのは、シューウッドで・・・アレ?って感じでスタート。
また、見事に切断・・・

切断してバンコクへ送るって・・・成功するの??
とか思った・・・この辺、素人さを感じましたがね(笑)

そして、HIV汚染製剤の話が浮上してきて、
これに関しての殺人か?って思うよねぇ・・・罠だわ罠!(笑)

だって・・・「いかにも、殺りそうな(失礼)オジさん達」が(笑)

でも、ダンローがシャーウッドを殺した理由は?

って、コレって、ブキャナンの信頼を失いたくないってこと?
ブキャナンの信頼は、ゲイであることで、一層親近感が増す?

ダンローが、植物状態の男性を騙っていたこと。
HIV汚染製剤のラベル・・・

この2つの「張り替えられたラベル」が、交差するから
・・・終わってみて分かりましたって感じでしたわ。

ダンローが、時々見せる疲れた表情。
コレって、気弱さや誠実さ、とも受け取れるし。
でも、ブキャナンと愉快な仲間達(仮)との会食で・・・
オヨッ、何かあるなぁって気はしましたよね。

本当に、些細な理由かも知れないが
ダンロー=ウェルトンにしてみれば、人生最悪のことだったのかネェ。

この、他人から見れば、しかし本人は、はお約束だが
今回は、なかなか酷いし・・・
・・・・久しぶりに見たからかな??

終わって、やっと分かったっていうエピでした。
これには、
「負けました」or「美味しゅう御座いました」ってな、気持ちでした。

もう一度、最初から見直すと・・・オォ、そうか!!となるエピでした。
面白かったよ!!

・・・・・こんな感想で、申し訳ありません(ペコリペコリ)

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UK  S3-9「過去の重み」

2015-10-16 15:08:17 | ~CI S3
******御注意!!*****

以下の記事は、ファンの方にとって、お気を悪くする可能性があります。
もし、、そうかも~とお思いの方は、読まないで下さいね。
多分、UK記事の中で、最も辛辣な内容になっているかと(ペコリ)

**********

原題『Haunted』=幽霊、感情的な苦痛・不安・・・
ベースは、本家S16-3「10年目の真実」

さてっと!!!行きます(ペコリ)

ヴァァァァァ=!私の地雷を踏んじゃったエピになってしまった・・・
本家S6-12『Trophy』と同じ扱いになります、私の中では。

ジェームズ・オドハティ、路上強盗の後逃亡し、車にぶつかり・・・
死に掛けているオドバティは、ブルックス刑事に話があると。
「アマンダ・ベネットを殺した・・・リッキーと2人で・・・」

ブルックスは、当時事件を担当していた。
相棒のバーニー・ローリンズと共に。
犯人は、アマンダの父親と確信していた。
そして、アマンダの父は、終身刑になった。
しかし、3年服役して釈放されている。
当時の裁判で、裁判長が陪審を誘導した疑いが・・・
弁護士が、訴えた結果だ。

オドハティの言葉を信用するのか?
オドハティには、当時リッキー・フェルプスという悪友がいた。
オドバティの言葉から、当時は埋もれていた事実が顔を見せてくる。
再捜査が始まる・・・

という展開ですね。

何が、私の地雷か?
警察も検察も、他人事って感じがしたからですよ!

ブルックス・・・今回エピの前に・・・
私、正直ブルックスの設定は、どうなんだよというか、何でもだわって思っている。
UKは本家のリメイク・・・
ブルックスは、ブリスコーをモデルになんですが
エピは、ブリスコー出演モノばかりじゃない。
ブルックスは、ブリスコーは勿論、
グリービー&セレッタ&フォンタナの役割も担ってくる。

まぁ、UKにはカッター時代のエピも2つありますが、
これは、特にブルックスがどうこうってエピではないので(ペコリ)

で、何かブルックスにトラブルが~過去に問題が~になると
どうしても、飲酒問題が出てきてしまう。
もう、どれだけ飲酒で疑惑があるんだ?って思いません??(ゴメン)

こういう問題って、時々出るから、効果あるのであって
そんなに頻繁に出てくると・・・「また?」状態に。

そして、今回・・・ブルックスは、ホント、再捜査に意欲満々。
全く躊躇していない・・・真実を暴くのが使命のように。
そりゃ、「我々2人」のミスだって、バーニーに言っていますがね。
自分が酔っ払って、全く捜査では役に立たなかった。
その結果、バーニーが1人で頑張って・・・周囲にヤイヤイ言われながら・・・
早く犯人を、という結果、父親を犯人と特定してしまった。

2人のミスだから、頑張って挽回しようって・・・
私、どう見ても・・・意地悪視点で、申し訳ないが~
バーニーに対しては、すまない、と思っているのでしょうが、
ではベネットに対しては?
ラストで、ブルックスは、ベネットに会いに行く。
何か話している・・・口が動いているから・・・でも聞こえない。
そしてブルックスは、ベネットに手を差し伸べる・・・
そこで、終了。
ベネットが、どういう行動を?は、視聴者に任せられる。

ココネェ・・・はいはい、ごめんなさいね。何度も謝るわ。
私には、どうしても、ベネットに悪いという姿勢には見えなかった。
言葉は不明。しかし身体からは、そんな雰囲気は出ていなかたっと思う。
せいぜい、事件が解決し、有罪になった、報告?
勿論謝っているとは思う・・・でも、どこか他人事・・・

この主要メンバーで、当時この事件に携わったのは、ブルックスだけだよね?
チャンドラー?分からなかったが。
ブルックスは、メンバー中、最もベネットに恐縮すべきなのでは?

あまりにも・・・内心の葛藤が見られない・・・ちょっと・・・
ベネットは、無実の罪で終身刑の評決が、で
弁護士の尽力で、3年後にやっと釈放。
その間に、妻がガンに。
人生ボロボロにされて・・・ってしたんでしょ?警察&検察が。

その葛藤がね・・・見えないから、イライラします、私(ハイそうです)

それに対して、ベネットさん・・・いい人過ぎでは?
これまた、リアル感ないし・・・こんな冷静でいられるとは・・・(謎謎)

なんか、ベネット夫人に、警察が夫が犯人だと
徐々に言い聞かせて・・・妻も夫が犯人だと思うようになったって・・・

警察の悪質さを感じると同時に、「それ、あり得ますか?」とも思うし。

・・・・なんかこうやって書いていると・・・設定が、「エェ??」って感じだわ。

検察は、はい、完全に他人事ですね。
ソーン、担当してなかったし・・・ですね(ゴメンって)

アリーシャ・・・いま病状が急変し(たしか吹き替えでは、危篤じゃなかったっけ?)
ホスピスの妻の下へ急ぐベネット捕まえて・・・そりゃ、ないでしょ。

でも、最も「検察の落ち度」風に言っていたのはアリーシャだがね。

人の人生ぶっ壊しておいて、この扱い??
ここが、地雷です。コレ、私、ムカッとするんですわ。

勿論、『L&O』、人の人生お構いないエピ、沢山あります。
しかし・・・ここまで、他人事だと・・・反応してしまう。

ブルックスに対し、怒りを顕にするバーニー。
いや、バーニーの言い分聞いていると、御尤も、と思いますが。

なんで、相棒を配したのかね~。
ブルックスの責任を、間接的なモノにしたかったの?
それとも、ブルックスは、ベネット、そしてバーニー
2人に対し、責任があるって展開にしたかったの?

どちらにせよ・・・私は、残念でしたね、と思いますわ。
ロニーが、単に責任逃れしているとしか見えないわ。

検察は、最後にリッキーを尋問したのは、まぁ良かった、と思いますが。
おいおい・・・まぁ当時は捜査上に引っかからなかった、ということですが。
あらまぁ、こんなサクサクと・・・

文句だけの記事になりました。
はい、全く読む価値のない記事だと思います。
もし、読んで下さった方がいましたら・・・ゴメンなさいネェ、と(ペコリ)
もっと、笑って楽しいような内容だったら・・・で御座いますよ。

UKで最も、困ったチャンエピに決定!!
本家『Trophy』同様、もう見ないと思う・・・申し訳ないが。

・・・・ホント、ゴメンなさいの記事でした(再度ペコリ)

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UK S3-4「浅はかな企み」<3>

2015-09-11 15:25:11 | ~CI S3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


気になったのは~ドラマ自体ではなく・・・伏線です。
というか、伏線ではないか?と私が勝手に思ったもの。

シャープ、ソーンに対して
・・・・・・
「私との友情に頼るな。
 検察長官が、新顔の君を注視しているそうだ。
 無罪となれば、君は本件以上のものを失う」

「君は、勝ち続けて、信用を得なければな。 
 今回負ければ、解任もあり得る」

ソーン、何か意味深な過去でも、あるのでしょうか??
いくら世間が注目!でも、負ければ解任、は考えられないナァ。
そして「信用を得なければ」って、信用を得る必要があるってこと?
で、その相手は?世間?検察庁?シャープ自身??

それと、総括でのソーン&アリーシャの会話
ソーン、男前ですが・・・意味深でもある

「弁護側は粘る気だ。
 ジョアンの精神鑑定をやり直して、分厚い嘆願書を作成していたよ」
「・・・気が進まなければ、若手に任せては?」
「ダメだ。私が阻止する。
 ・・・ヘレン・・・クレア・・・アーミー・・・ネイサン・・・
 全員が、人生を奪われたんだ」
「ジェイク・・・私達は勝訴したんですよ。先に進みましょうよ」
「遺族は?・・・勝訴では、足りない時もある・・・」

ウ~ン、ここも!
「ちょっと!過去に何かありましたか?」と・・・

・・・・いや、正直、検事長ほどの大騒ぎではないのですがネェ。

アレ、伏線?とか思ったので・・・

「じゃ、リィンさん、どこかで調べてきてよ」・・・・とお思いの方々・・・

私には、そんな気力もやる気も、何もかも!ありませんので(ペコリペコリ)

惚れていないんだから・・・ネェ(何がだよ・笑)

ふ=ん、何かあるのかナァ~まぁ、いいやぁ~とか??(笑笑)

そんな気持ちの、UKJ鑑賞で御座います(ペコリ)

ダメ?ダメダメ??
う~ん、ダメって言われても・・・全く困らないがね(笑)

では、この辺で(ペコリ)

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CI S3-21「復讐は灰の味」(シーズン最終話)

2015-08-20 15:14:56 | ~CI S3
シーズンのラスト、で御座いますね。

ちょっと、笑えるシーンが多かったので。
楽しんで視聴していました。

特に、カーバーさんが、学生時代にバンドで歌っていた??
このシーン、カーバーさんを映していましたが
刑事さん方の「全く信じられないわ!」表情を見せて欲しかった(笑)
しかし、後で、ゴーレンに的確なアドバイスを・・・元バンド男子として(笑)

面白かったのですが・・・
そこまで、奥様が、執念を燃やす理由を見せて欲しかったな、と。
苦労した、大変だった、は分かるが・・・

私立探偵を雇わず、自身で調査見張りを。
まぁ、経済的事情もありますが、
見張りグッズを拝見すると・・・執念を超えて、もはや殺意さえ感じる。
それ程の感情が、伝わってこなかったように思えました。

これが伝わると・・・更に面白かったのにナァ~と残念で。

ラスト、夫をまだ責める奥様・・・これは、ナイス!ですね(エッ?)
自分が警官トミーの夢遊病を悪用し
ターゲットのエディ殺しをかく乱する為に、無関係の2人も殺す。
そして利用したトミーは、まぁまぁ地下鉄構道に置き去りに。
そしてゴーレンも褒めた(?)大人用紙おむつ・・・

そこまで!そこまでやるか!!殺人まで!!
全て、分かっている。
でも、こんな自分になったのは、元夫のせいだ!!
と、捲くし立てる奥様・・・・ドラマ的に大いに正しい(笑)

だから!その前も、見せて欲しかった、と。
常軌を逸した表情でも良いからサァ。
せいぜい、ゴーレンが「気が強いですね」と言う位では・・・イカンだろ。

元夫婦の御対面意立ち会おう=隣の部屋で盗聴、ですね。

奥様の昔の写真・・・ゴーレンの情けのように思えましたが
奥様にしてみれば、酷いやり方で・・・・

シーズン・ラストとしては、ちょっと~な感もありますが
見本のようなエピに思えました。笑えるし(笑)

原題『Consumed』=一般的には消費って意味ですね。
ちょっと探ると・・・焼き尽くす等の「尽くす」、怒りに駆られる等の「駆られる」・・・
そういう風にも活用されるとか。
もう、行き着く所まで・・・奥様、ですね。

こんな元夫、金輪際無関係で、心機一転新たな人生を・・・
よりも、惨めな生活に陥れた夫を許せなかった・・・
情が深い・・・良いようにも悪いようにも・・・・
そんな事件で御座いましたね。

さて!『CI』S3、終了ですね。
で、S4は何時から・・・・?アンコールが一回りしてからかナァ?
このまま、ダダダッ!と続けるのかと思っていたよ。
こんな一休み・・・本家でも休んでくれたら良かったのに・・・(不満タラタラ)

では、『CI』、休憩タイム!!(ペコリ)
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CI S3-20「神のモルヒネ」

2015-08-19 15:14:19 | ~CI S3
原題『D.A.W.』
これで検索すると、オーディオ関連の言葉として出てきましたが・・・
調べました(ペコリ)
『Dispense as Written』の略、だそうです。
=処方どおりに調剤、こんな意味です。

えっと・・・
ゴーレンが、なぜかディナーのお肉を食べるのは、脇において(笑)
・・・これは、単なるサービス・シーンと思って良いのでしょうか??

印象は、定番だナァ~ってことで。
流れも分かっちゃうし、偉そう医師は定番だし。
皆の前で恥をかかせながら、謎解き・・・も、お約束だよね。

そして残念なのは、
リンガードが、なぜこういうことを、という発端。
母親ががんで苦しむ姿を見て・・・
は、一応の納得感はありますが、あまり踏み込んでいないし。

この辺を、もう少し頑張って欲しかったナァ。

偉そうな奴は、多々出演しますし、特に目新しくないし(ゴメン)

犯人を深く掘り下げるとか、がなくて
ゴーレンが、どういう風に追い詰めるのか、を見るドラマだからネェ。

・・・・ドラマの大前提に、疑問を投げかけるのは、御無礼でしょ。ネェ。

ただ~、
リンガードが、母親も安楽死させていた・・・と、なったら、また異なるドラマが=。
その時は、母親を楽にさせたい、と思ったが
同時に、生死を決める快感に目覚めて~となると
更に気持ち悪くて、嫌なお話になったのにナァ~と邪な考えを(笑)

欲を言うと、リンガード、もう見た目&言動から、偉そうで。
ここが、分かり過ぎるわ~。
もう少し捻って欲しかったわぁ~と、欲は果てしなく(笑)

ゴメンなさい。なんか要望ばかりだわ(一礼)
なんかネェ~
「次はこうだろ」「そして、あぁだろ」的に読みながら視聴でして。

ゴーレン&エイムズに、頭下げますから、御勘弁(ペコリペコリ)
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CI S3-19「生まれ持った宿命」

2015-08-18 16:06:31 | ~CI S3
えっと・・・思ったことは・・・
「アァ~、ゴーレンが、子供を苛めている・・・」で御座います。
子供とは言えないが・・・まぁ、子供でも良いかと思う。

原題『Fico Di Capo』=イタリア語です。訳すると「冷静な頭」
しかし~出てきましたね!
入院中のマリオ・ダミアノお気に入りの、黒イチジク。
調べましたら・・・
シチリア産黒イチジクの種類に、この名のものがあるとか。

・・・日本語ではなかった・・・英語の場所です(ペコリ)

宜しかったら、どうぞ。
まぁ、書いてはありますが、そこまで・・・ネェ(笑)
私のような、ちょっと(?)おバカさんは仕方ないけど・・・ネェ(笑笑)
 
 ↓

The Fruit Forest


ココに書かれていますが、
どうも、この「黒」に、意味があるらしいですね。
一般的に思うイチジクは、白イチジクに分類されるようです。
だから、黒イチジクは、それに比べると、ちょっとスペシャル感有りって感じかと。

今回エピも、そういうことを頭ン中に入れて視聴すると、また別の面白さが。

マフィア?刑事が買収された?検事補の妻が襲われる?
等々、仰々しく並べましたが
終わってみれば、無軌道な青年達の暴走的事件・・・とも言えないか(ンン?)
当然それぞれの思いや野望があるでしょうが
ラストのゴーレンの仕掛けを見てみると
チョップスの心の哀しさ寂しさに、コレでもかッ!と畳み掛けて・・・

てな、事件で終了~で御座います。

拍子抜け?といえばそうでしょうし。
しかし、人間の心って、やっぱり幼い頃の傷が一生残っているのね、
といえば、そうだし。

いつも書きますが、
人間の心は、そういう部分に支配されるのかなぁ?一生??
というのが、私の考えにありますので・・・この展開でも良いかと。

しかし!
やはりゴーレン劇場になりますので、
「オイオイ、ちょっと、出来過ぎだろ」感は拭えない(ゴメン)

だって~
チョップスが、頑張ったら・・・ここまでゴーレンの思い通りには、イカンだろッ。

と思うが、そこは脚本が・・・ではなくて(だから、ゴメンなさいって)
ゴーレンが、心の痛い部分を、桐でグリグリ刺すように・・・あぁ、嫌だわ(笑)

チョップスの母親ジーナ
「・・・あの子は産んだだけよ。他にまともな息子が2人いるわ。
 (チョップスは)未婚で産んだのよ・・・
 産まれた時、歯が生え揃っていたわ・・・気持ち悪いでしょ。
 ・・・何でもいいけど、普通じゃないわ。
 ・・・・・・
 (だから養子に出したのか、とのゴーレンの問いに)
 生まれた日にね。彼は化け物よ。
 近所で小さな子をいじめて、“自分が王者だ”と言っていた。
 それで、年上の子に殴られていたわ・・・その時、ホッとしたわ。
 “手放してよかった”って・・・・」

が背景にあって・・・だからこそ『CI』に なる訳で。
そう思いますがね。
これ本家だったら・・・
マッコイ(予想)
「同じような境遇の者全てが、犯罪者になる訳ではない」
理論がまかり通り、心理が~などと・・・スコダさん丸投げだろうし。
そしてスコダさんの分析に期待するのは
「責任能力があるか否か」位だろうし・・・

同じ事件でも、恐ろしい位、視点&扱い&ラストも違うぞ!『CI』vs本家(笑って)

余談ですが、武蔵坊弁慶も、歯が生え揃って産まれて来た、といわれているのですよ。
彼は、母親の胎内に18ヶ月いたから・・・との伝説からで。
産まれた時、3歳児?ってことだわ・・・余談余談(ペコリ)

ラスト、チョップス&ルイス&マイキーが揃って・・・

チョップスは、再三、「警察のワナだ」と正しい指摘(実に正しい・笑)
しかし、ルイス&マイキーは、そこまで冷静ではない・・・
タイトルの「冷静な頭」って、多分チョップスのことだとは思うのですが
ただ・・・感情を表さないって意味もあるかナァ、とは思う。
このラストでも、ゴーレンは、チョップスに感情についても、畳み掛けていたし。

「・・・チョップスの宿命だよ・・・皆、去って行く」
「・・・死んだり、捕まったり・・・」
「それに母親には、捨てられた・・・今なら・・・“悲しみ”だな・・・
 それが適切な反応だ・・・」

「チョップス・・・言っておくが・・・恐怖では人を操れないぞ。
 “敬意”が人を結びつける・・・君にはない・・・
 ・・・・ 
 (チョップスに対して)王者になりたい?
 だが王者とは、敬う心で統治する。人々を大切にする。敵も含めてな。
 アァ・・・君には理解できるはずはないよな・・・愛情を知らないからな。
 ・・・・・・」

3人が互いを罵り合い、そして終盤へ・・・
「おい!今、激怒しているよな?
 よかったな。適切な反応だ」

このチョップスへの最後の言葉。
畳み掛け、更に!更に!!で御座いましょうか・・・・

でネェ、ラストのゴーレン
字幕「この先は・・・地獄だな」

英語音声「To hell? He's already there」
=「地獄に?彼はすでにそこにいる」

ウ~ン、字幕では、チョップスは今から地獄に行く、ですが
英語音声では、もうすでにチョップスは地獄にいる・・・今までの人生全てが。

これは・・・スパドラさんではない・・・他局さんだよね。
なんかネェ、ホント、ホント、小さなことなんですよ。些細なこと。
私も・・・なんか違和感~って思うから、その時は調べますがネェ。

ゴーレンの心情を、ちゃんとしてくれ!!と思う次第で。
ゴーレンは、当然チョップスを犯罪者として思い、扱う。
だから、酷い心をズタズタにするような追い詰め方をする訳で
(って、このドラマは、それは見せ場なんですがね)

でも、英語だと、ゴーレンは、チョップスは地獄のような境遇にいた。
それは、ちゃんと分かっている。そうですよね。
犯罪者としては、ですが
彼になんの罪もないこと、産まれた姿のことで、母親に疎まれて・・・
その後も・・・だから、それは、分かっている。
心情だけではなく、何とか信頼や愛情に似たようなものを求める。
そんな境遇にいた、ってことは分かっている。
暴力が支配するような環境で・・・心身ともに地獄に。

そうなると・・・視聴後の余韻が・・・違うんですよ、ネェ。

う~ん、今更~なんでしょうがね(苦笑)

でも、このラスト、調べて良かったわ。
やはり、字幕とは余韻が全く異なるものになりましたわ。

あ~ヨカッタ、ヨカッタ!!で、終わらせて頂きます(ペコリ)
 
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CI S3-18「野望を秘めた妻」

2015-08-17 16:01:49 | ~CI S3
また、お邪魔します(ペコリ)

さて・・・原題は『Ill-Bred』=躾が悪い、行儀が悪い、品がない、雑種・・・
イメージでは、原題でも納得できますが
さぁ、邦題を「品がない人々」としても・・・とも思うし(笑)
表面的には~ですが、どうも「なんかナァ~」な方々大集合(笑)
特に!馬にそんなことを・・・と、私的に嫌な奴ら認定(笑)

面白かったですよ、私。
いつも書いていますが、個人の小さな欲望が・・・って感じで。
と思ったら、アメリカのファンの方々の評価は、案外↓でしたね(クソッ)

多分、日本のファンの方々も、「あんまり~」な方が多いと。

ウ~ン、私、こういう展開好きだから・・・地味だよネェ(何だそりゃ)
でも、こういう展開で
組織が~大企業絡みが~主要キャラ私的人間関係が~なら
見栄えもして、派手派手に~もあり得ますがね。
まぁ、今回は、狭い人間関係の中で・・・で御座います。

薬物を移動させるために馬を利用。
なぜ、馬を?と思いましたが、終わってみれば、なかなか効いている(と思う)
マライア・・・人懐こくて、それを悪用されて・・・
ドラマでは、マライアとデールが似ている、と言っていました。
ウン、コレが効いているなぁ、と思いました。

マライア(って、そんなに頻繁に、ではないがね)に言及する度に
=デールって、思う効果があるかと。
だから、利用されるデールってことが、印象に残ってしまう。

ラストの厩舎。
利害関係が絡み合う3人が、顔を合わせる。
自分が助かるためには、「言って良いこと&言ってはいけないこと」
が、交差する・・・一体誰を犠牲にすれば、自分が助かる?
この場合、デール=違法薬物で ペイジ=殺人で、
そしてタウンゼンド夫人=浮気&夫大喜びの妊娠は実は・・・で。

まぁ、夫人は法的には~でしょうが
人生一変してしまう窮地に、ですよね。

おっと!もう一つ!効いている物があります。
引き解け結び、ですよね・・・・これも視覚的に効果アリ。
一見結ばれているようだが、簡単に解けてしまう・・・今回の人間関係ですよね。

私が見る限りですが
CI、結構視覚的に訴えるものがあるかと・・・・そこも多分、人気の秘密かと。

デール、ペイジ、夫人、この3人が絡み合う。
まぁ、ゴーレンは、ちょっと補足してやるだけで、OK。
ほら、簡単に解けていく・・・・そんな感じ。

夫(ターゲットの男性)を、陥れるために
避妊具に穴を・・・は、知っていたが(知っているだけだよッ)
不妊治療薬まで・・・精子が活発になる効果がって・・・・そこまで。
さすが、アメリカだわぁ~などと全く根拠のない納得感を抱きました(笑)

ラスト ゴーレン&エイムズ
「子供の頃、牧場に住みたかった」
「いい夢だ・・・君が馬なら」

英語音声
「When I was a kid, I used to dream about living on a horse farm」
「That's a nice dream for a horse」

エイムズの言葉は、字幕でイイと思うのですが。
ゴーレンの言葉は・・・どうでしょうね???

私、ゴーレンの言葉にンン?と思ったので、英語調べました。
「That's a nice dream・・・for a horse」

間、ちょっと空いていましたよね、セリフでは。

「いい夢だ・・・馬にとってはね」

じゃないのかナァ?どうして、「君が馬なら」になるんだろ??
理由お分かりの方、分からない私に、教えて下さいマセ(ペコリ)

一見、エイムズが、牧場で馬の世話をしながら~が子供の頃の夢だった、
というのに対し、ゴーレンが、
いい夢だね、エイムズに世話をされる馬は幸せだろうね、って思えるが。
・・・・思えます??

このセリフ、どうとでも解釈できるわ。

私は、夢で終わって、馬にとっては良かった、という意味に解釈したのですが。
まぁ、ゴーレンが、エイムズに対して意地悪~ですよね(笑)
ちょっと意地悪な解釈でしょうか?(笑)

でも、私は、自分の解釈の方が
CIらしいし、ゴーレンらしいと、思うのですが・・・
先ずその前提から、間違っています??(笑)

ウ~ン、ここ、どういう風に捉えるのかナァ?
いろんな方の御意見、聞きたいですね(ペコリ)

こういう風に終わった、今回。

でもね、ちょっと気持ちがホッとしたのは・・・
デールが、マライアは無事で、他の牧場にいるって言ったこと。
ほら、デール、マライアを可愛がっていたって言っていましたし。
先ほど書いたように、このドラマ、マライア=デールって見せ方だったし
勿論デールは犯罪者として・・・ですが、
コレ聞いた時、ちょっとホッとしました。
ウ~ン、もしかしたら、この小さなことが、私の中で大きいのかも。

と、このエピを擁護する私は、多分超少数派(笑~)
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