「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン0 #19「勝とうが負けようが」(『A Question of Honour』)

2014-10-31 11:41:43 | シーズン0
27分署 殺人課

「ルーポ刑事、ちょっと・・・・」

と声をかけ、執務室へ招くヴァン・ビューレン

「なんですか、警部補?
 オレ、三日三晩帰っていなくて、フラフラなんだがなぁ」
「分かっているわ。ヨレヨレなんでしょ。御苦労さま」
「やっと帰れるって時に・・・手短に頼みますよ」
「ええ、勿論、分かっているわ。
 でも手短に済むかどうかは、あなた次第よ」
「(フ~・・・諦めて椅子に座りこんで)
 分かりましたよ・・・なんですか?」

「検察からの苦情よ。これで15件目ね。
 違ったかしら?16件目だった?あら、ごめんなさいね」
「嫌味はイイですよ・・・・
 しかし俺達の仕事は、容疑者を逮捕することだ。
 そうでしょ?その後は、彼らの仕事で・・・」
「そうね。私も検察に全面賛同する訳じゃない。
 でも、実際証拠を排除され、起訴を維持できないとなると・・・・別よ。
 目的は、罪を犯した者を裁きの場に送り込むこと。
 その点は、警察も検察もないわ」
「(フ~)・・・で、俺は優等生じゃないって訳だ」
「こういうことは、常日頃あることよ。
 でもあなたは着任してからの日数を考えると、ちょっとね・・・」

「俺から言わせると、生温いんですよ。
 実際現場で体張っているのは俺達だ。
 荒っぽいこともあるのは当たり前だし、時には逸脱もする。
 俺が今まで居た場所では、こんな捜査は、当たり前・・・」
「そうね。よく分かっているわ。
 でもここはNYだし、NYのやり方がある。
 そんなことも分からないって言うのかしら?
 それならば、私は、あなたを買いかぶっていたってことになるわね」
「警部補・・・・」
「サイラス、あなたの言い分は、大勢の刑事の言い分よ。
 私も同感。
 しかし、起訴を維持できるだけの証拠を得るのも、仕事のはずよ。
 どこかのTVドラマのように
 緊急時ではない限り、ドアを蹴破っていきなり殴りつけることはできないわ。
 私達はプロのはずよ。そうでしょ?
 では、プロの仕事をしなければ・・・」

「分かっている。分かっていますよ。俺もバカじゃない」
「それなら私も安心ね。
 あなたを昔から知っているけど、また制服姿を見たいとは思わないわ」
「警部補・・・反省しています。分かって下さいよ」

「ええ、分かっているわよ・・・・それに、次は・・・」
「次?次はなんですか?俺の帰りを待っている奴が・・・」
「あら、そんないい女(ひと)がいたの?初耳ね」
「・・・・・犬ですよ・・・・友達に世話を頼んであるんで・・・」
「そう。じゃ、もう少し、お友達の御好意に甘えましょ。
 さてと・・・先週、コネチカット州へ行ったわよね?」
「ええ、行きました。エドも一緒に」
「コネチカットで、何かやらかしたの?」
「何も!一体、なんですか~?」
「コネチカットで、ある農場へ行ったそうね」
「ええ、捜査でね」
「その農場で、女の子に何か言ったの?」
「言ったって・・・・パローランって名前の男を知らないかって
 尋ねはしましたがね・・・それが何か?」

「その少女の父親からの苦情よ。
 NYから来た若い無作法な刑事が、娘を脅したと」
「脅した?俺が?そんな・・・・聞いただけですよ、行儀よく。
 エドも一緒だった・・・・エドに確かめてもらってもイイ」
「確かめたわ・・・エドも問題ないって言っているわ」
「じゃ、なんで・・・」
「それは、私が聞きたいわよ。他に何か言ったんじゃないの?」
「他にって・・・・パローランは悪い奴だから、捜しているって。
 パローランを見つけないと、夜になると君を食べちゃうぞって・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・それね・・・・・・・バカなことを」

「冗談ですよ。冗談!分かるでしょ?
 甥っ子や姪っ子にも、いつも言っている。
 子供って、そういう言葉遊び、喜ぶじゃないですか?そうでしょ?」
「子供によりけりよ。
 その少女は、先日事件に巻き込まれたそうよ。誘拐されかけたって。
 だから、あなたのジョークを、真剣に受け止めてしまった」
「あぁ~、そんなつもりじゃなかったんですよ・・・」
「分かっているわよ、サイラス。
 でも、検察の苦情と照らし合わせると・・・ちょっとピンチね」
「市民からの苦情・・・・アァァ~」

「で、もうひとつ説明して頂戴」
「・・・・・まだ、あるんですか?どこの女の子ですか?」
「今度は、男の子よ」
「・・・・男の子・・・・って・・・・コネチカットじゃ、男の子には声をかけていない」
「今度はNYよ。クィーンズで、あなたが少年を買おうとしていたって話が」

「・・・・・・・・・勘弁して下さいよ・・・・・いくらなんでも・・・
 一体どこから、そんな話が・・・・」
「これも、自称善良な市民からの通報ね。
 若い刑事が、嫌がる少年を追い回し、無理やり手に何か握らせて
 人目のない路地裏に引っ張っていったって・・・どうなの?」
「いや・・・思い出した!あの時のことだ。
 少年って・・・・いい歳した男ですよ、一人前の。
 それに手に握らせたって、
 奴のポケットから薬物を押収しようとして、揉み合いになって
 ・・・・それを勘違いしたんじゃないですかね?」

「あら、それが真相?善良な市民は、なにやら性的なものを感じたと」
「感じたって・・・その通報者が、欲求不満なんじゃないですか?」
「あなた、そう内務調査部に言える?」
「・・・・・・言えません・・・」
「そうね。いたずらに市民を誹謗するのは、止めた方がいいわ」
「しかし、警部補!
 間違いなく、奴は成人ですよ。童顔なんだ、そうそう童顔!」
「それは、内部調査部には言えるのね」
「ええ、それはハッキリ言えますよ」
「でもねサイラス、問題は相手の男が童顔かどうかじゃなくて・・・」
「・・・・・・・そうですね・・・・」

「いいわ。あなたの言い分は、私が上司に説明しておくわ。
 それから、また考えましょ。
 とにかく、しばらくは大人しく、地道に捜査をして頂戴。
 荒っぽいことはダメよ。
 検察には使えない刑事だと言われ、
 市民からは、少女を脅し、少年を買春したなんて言われて・・・・
 制服にも戻れないわよ」
「分かりましたよ。よ~く分かりました。
 何とかお願いしますよ、警部補・・・・」

「フム・・・サイラス、あなたのその笑顔は、曲者ね。
 馴染んでいる私でも、何とかしてあげようって気になるわ」
「そうですか?それなら嬉しいが」
「そう言えば・・・制服時代にも、先輩女性警官と色々・・・」
「警部補・・・・もう時効でしょ。勘弁して下さいよ」
「そうね。でも、その笑顔、女性だけじゃなくても有効なの?」

「カッター検事には、効果ありそうですよ」
「あら、そうなの・・・そうね、苦情はカッター検事からでは、無いわね」
「そうでしょ・・・・やっぱりね」
「でも、マッコイ検事長には、全く効果ないようね」
「(フ~)そうなんですよ・・・・苦情はマッコイ検事長からなんですね」

「ええ、そうよ。あなたの魔法には、かからないようね、彼は」
「多分・・・マッコイ検事長は、エドの方が好みなんじゃ・・・・」
「・・・・サイラス・・・・
 あなた、何か根本的な部分が、間違っている気がするわ・・・」


S0、お笑いに刑事から初参戦は、サイラス・ルーポで!!
最後の「マッコイ検事長は、エドの方が~」まで・・・頑張りました(笑)
しかし、はっきり言うと、
刑事さん方は、皆マッコイが嫌いだと思う・・・笑

検事長の次にお気に入りと(一応)言っているルポ。
と言っても・・・正直、エドとコンビ時、なんですよね。
もっと正直、エド&ルポは、私はいろいろ抱え込んだ(って皆そうだが)
複雑なコンビって認識で・・・・フォロー役はどっち?って感じで。
しかし、このコンビは、私はビジュアル的にも良いっと思っている。
単純に「格好いい~!」ってことで(ホント単純だわ・笑)
加えて、短期間なら悩むコンビでもOKって感じで。
憂いがあって(??)ヨロシイかと・・・・(勝手に勝手に)
あっと言う間に解散~ですが。貴重な期間限定だわ(笑)

その後のバーナードとのコンビは、若手の良さが好ましいと思う反面、
どうも・・・・って気にもなる・・・
理由→服装乱れ&体形変化&髭面・・・・
こういうことも「好ましい」と思う方もいると思う・・・・それも良し!ですよ。
私は、あんまり・・・・ってことで。その辺御理解を(ペコリ)

ルポの人懐っこい笑顔は、犯罪だと思っている(笑)
思わず警戒を許しそうな笑顔で・・・・
この笑顔で凶悪な演技を・・・『Unknown』(2006年)です。
このタイトル、他にも複数作品があるので、御注意。
Jeremy Sistoは、『L&O』初放映のS18~で知りましたが。
とは言っても『Six Feet Under』にも出演していたのよね~。
私、これ視聴していたのですが、彼を認識はしていなかったので。
だから、演技がどうこうは覚えていない・・・・無念ですがね。

『Unknown』は、サイコ・ミステリー風で、まぁ記憶を失った男達が~
って、どこかで聞いたなぁって展開なんですがね。
ルポの笑顔が、サイコに出演・・・・笑顔がまた別の意味になって~。
面白かったですね。でも、あまり・・・・話題になりませんね。

タイトル『A Question of Honour』=名誉の問題

Sarah Brightman の曲です。「勝とうが~」も詞からお借りしました。
有名な曲ですので、御存知の方も多いかと。
某TV局のサッカーのテーマ曲でもあります。
また、過去にはTVCMでも流れましたね(某自動車メーカー)

A Question of Honour、この言葉は、著名人も使用しています。
ここぞッ!と言う時の決め台詞風ともいえる。
元は、ヨーロッパ中世騎士道精神からの言葉とも、言われているようで。
そう言われれば、何となく分かる気が・・・。

今回はルーポの名誉がぁ~ということで、採用(笑)
やはり、自分では検事長の時ほど、乗り気では~とゴメンなさい発言(笑)
ルーポの吹き替え版声が、話しているような気で書きましたわ。

ではッ(ペコリ)
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シーズン10 #11「最後の約束」 ほんの少し

2014-10-30 15:02:59 | シーズン10
本当に!本当に!!
ラスト、真相が分かった後のマッコイの顔を見るが為に!!
ただそれだけの為に!!
頑張って視聴するエピ(ヲイヲ~イ)

じゃ、ラストだけ見ればイイ、と言う御意見もあろうが
それじゃ、盛り上がらないからネェ~。
これまた頑張って、最初から視聴します。

この時の表情!!
「おいおい、純愛かよ~」と風に私は解釈してますがね。
全く検事長の、想定外&想像外ってことらしいわ。

まぁ、色んな風に考えられますので
どうぞご自由に!!
といっても、マッコイの表情など気にしないわ~と言う方が大多数か?(笑)

原題『Collision』=衝突・・・・どこが「最後の約束」なんだか(ゴメン)
ハービーが、そこら中と衝突しておりますが・・・違うか?(笑)
カレンとの衝突ともとれるし、社会との関連でもOK・・・
いつも通り、御自由に、ですわね。

ホント、
検事長のこの表情見る為に・・・・エエィ!止めろッ、自分!!(笑)
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シーズン18 #11「メレディスの思い出」 覚書のような

2014-10-30 12:43:36 | シーズン18
過去にも記事、書いてありますか・・・ちょっとだけね。
今調べましたら(オォ!我ながら珍しいことを!・笑)

2012年3月28日日付になっていました。
このブログを始めたのは、2012年2月20日ですので・・・・
思いっ切り、最初!ですね。
・・・思い出すなぁ~。ウソ!覚えていないって(笑)

記事読むと・・・まぁ下らんこと、書いてありましたわ(それは変わらん)
で、この辺から、
カッターがイイ!って言う人をチラホラ~って感じがあったようで。
まだまだ、ファンが少ないというか、どこにいるの?というか風でしたので
「オッ、やっと『L&O』の面白さに気が付いてくれたか!」
などと、ちょっとだけ上から目線(スマンです)で
ニンマリした~かなぁ~って覚えちゃいないので(スマンです)

これ、面白いですよね。そう、思っています。
大きな理由は・・・・真相がラストまで分からないってこともあるかと。
殺した妻でさえ知らなかった・・・だから法廷でオォってな展開に。
また夫は妻を裏切っていなかった、ということで
珍しく(笑)メロドラマ~ってなことも、受けたと思う・・・多分。

原題は『Betrayal』=裏切り
邦題だとメロドラマ風で~原題は妻の心理を~で良いかな?(ン?)

エドの小細工も良かったし(ウンウン)
検察も、ちょっと・・・どころか!だわ(笑)
カッターの悪もあり・・・・これも良かったですよ。
でもルポに、色々言われたくないよね~って。

マッコイ・スタジアム・・・・観覧は良いですが
選手&監督は、どうも黒くて・・・・でも見に行きたいわ~とか(バカ)

カッター&コニーの、小さな会話も、巧く効いていましたし。
ほら、「楽勝よ」発言ですね。
ラストで、もう一度・・・巧くまとまりましたって感じでした。

オリベットvsマッコイ(笑)

オリベットが、検察側証人の精神科医を、貶しておりましたが。
オリベットは御存知の通り、臨床心理学者さんです。
まぁ精神科医って紹介もあったかな?
たしか・・・スコダさんが言っていましたが、子供専門だった記憶が。
だから、今回一層苛立っている気がしました=子供への性的な問題だったので。

で、このエピで、ローガンとの関係が~ですね。
このエピ以前では、ここまではっきりと言及されているのは、無いと思う。
S2-1「自白の行方」で、相棒グリービーが銃殺されたショックから
オリベットとの面会をするうちに・・・・と、いうことですね。
しかし~何やらこの2人は親密なのか?という雰囲気はありましたが。
特にS3-6「屈せざる女」で、オリベットが婦人科医からレイプされた事件で
オリベットが、ローガンに相談&頼っていたのを、思い出しますがね。
ローガンも、同僚への感情以上なものを~もあった気がしましたがね。

・・・・あぁ、ストーンも憤っていたし&庇っていましたよ。
でも、やはり親しい同僚の域は越えていなかったなぁ~。

で、マッコイが、オリベットには、
過去に自分の患者(ローガン)と関係を持ったことがある・・・・
と、カッターに進言するのですが・・・

そんなこと、法廷でばらされると嫌だよねぇ~検事長(笑)
マッコイ自身にも、自分の部下との性的関係を、ばらされていますね。
まぁ、皆に周知ですが、法廷や大陪審で質問されるとねェ~笑えますが(笑)
S6-12「戦利品」で~まぁ、この時は、それ程憤っていなかった気が。

・・・・・申し訳ないが「戦利品」は、1~2回しか視聴していないんですよ。
だから、あまり覚えが無い・・・・なんで勘弁して下さい(ペコリ)
本家で唯一!好きではない!と堂々といえるエピなんで・・・そうなんですよ(苦笑)

S9-14「連鎖するスキャンダル」では、ボルティモア出張先で。
デル独立検察官に大陪審に召喚され・・・・暴露されて・・・
確か「恥を知れ」風にデルに凄んでいた記憶が・・・

で、自分がされて嫌なことを、人に行うっと!
人道的では、全くありませんがネェ・・・・酷いですね、いつも通り(好きだが)

それと~検察局の屋内駐車場、ですかね?
S14-1では、外に停めていたような・・・あぁ、バイクのことですよ。
検事長になったから、屋内でもOKになったのかな?
・・・・・・・まさか・・・・笑

一体いつまで乗っているんだろ?と思う。
検事局職員、止めなきゃダメだよ。
と、このシーン見る度に、思うわ。

上司も部下も、ドS・・・・・いいエピですね。好きです・・・

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シーズン10 #10「親という魔物」 ちょっとだけ

2014-10-29 16:15:31 | シーズン10
長々と書けませんで・・・・これで御勘弁(ペコリ)

えっと・・・過去記事に、長々と書いてありますので
それで、も一度御勘弁(ペコリペコリ)

総括 検察トリオ
「夫人は、刑務所に離婚届を送った」
「息子を救うために」
「クリスも、助けられたはずだ」
「彼女も監獄へ?」
「本音はな」

何度視聴しても、はやり、このラストの言葉が重いね。
母親の勇気ある決断で~で、何となくまとまった感あり、ですが
ここで、シフがひっくり返す・・・・・『L&O』の真骨頂!だと思う。

私的には、コレがあるから、好きなんだなぁ~って思いです。

それと、法廷でのブリスコー・・・・ココもネェ。
あぁ、もうブリスコーを責めないで~とか思いますわ。

原題『Loco Parentis』・・・このLocoには、色んな意味があるみたいね。
でもここでは、多分「狂った・逆上した」って捉えるのが良いかと。
狂った親・・・・まぁ邦題通りだと。
でも複数形だわね・・・両親って訳すのが妥当だろうが
もっと広義で、親と言う存在って意味でも良いかと思う。
だから、今回の邦題「親という魔物」は、なかなか良いかと。

今回視聴して・・・・検事長は、目が三白眼になっているわ(笑)
そんなに睨み付けんでも・・・・と思いつつ!
いや、それがイイワァ~などと、相変わらず・・・・笑
法廷でも、相変わらず吠えているし・・・・
S18以降の検事長見て、紳士だわ~とか思っている方・・・認識を新たに!(笑)

今回!最も注目!!したのは!!!!!
ライアン母です!!誰?って・・・・もう一度視聴して~(笑)
検事長がアップで迫って、証言を要請しても
突っぱねるライアン母・・・・勇者だわ!!(笑)
私なら、例え息子を守るため、証言しなくても
絶対検事長へ行って(連れて行ってもらって)
執務室で、マッコイの説得を長々と聞いて~と真近で検事長を堪能!
2~3回は、御招待してもらおう・・・・・などと考えておりました!

・・・・・・・ハードなストーリーに、何と言う不謹慎な!!(笑)

今回視聴して思ったのは、↑で御座いました・・・・・イイよねぇ(笑笑笑)
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シーズン10 #8「悪行の終局」 ほんの少し

2014-10-28 15:57:45 | シーズン10
ちょっとだけ・・・書かせて!
この頃のエピって、ホント、好きなものだらけで・・・さすがS10!!(ビシッ)
今日に標準合わせて仕事を完了・・・
どこまで『L&O』好きなんだよ!!(笑)

原題『Blood Money』=賠償金

邦題だと、保険会社の悪行が~って印象になりましが
賠償金となると・・・もっと視野が広がるかと。
邦題だと、事件に関わる保険会社のことって限定的印象に。
賠償金だと・・・勿論エピ内のことなんですが
もっともっと・・・他にも同じこと、やっている奴(企業等)いるでしょ?
と言う風に、広義に受け止められるかと・・・

まぁ、ホロコーストもので、それ程認知度が~ですので
あまりこだわらなくても・・・・・私はちょっと拘るが(笑)

当然格好良い検事長で、好きです(←バカバカ)
髪がネェ~ちょっと乱れているんですよ。
その辺が、ポイント高くて・・・・
あぁ、大勢の方々は、そんなこと知っちゃいねぇよ、ですね(笑)

父親が~息子が~って見方もあるでしょうが
私は、やはりマッコイの反対尋問が、好きですね。
まるで、ホロコースト関連の本を読んでいるようだわ。

おぉ!検事長に朗読してもらっている~と思えば良いか!!

・・・・・・・はい、もう退散します・・・・・(ペコリ)
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シーズン10 #7「執念の復讐劇」 もう一度

2014-10-28 15:12:46 | シーズン10
これは・・・笑えます!大好き!!!
法廷漫才。チャーリー&ジャックのコンビで、お届けしますっと(笑)

邦題は「執念の復讐劇」って
何やら、セシリアの怨念などを感じてしまいそうですが
原題は『Patsy』=だまされやすい人、ですって。

だまされやすい人・・・・って、誰よ??(笑)

このエピ、真相は闇、ですよね?
セシリアが、怪しいのでは・・・・と何気に匂わせて終了。
昏睡から覚めない限り、真相は闇・・・ってことで。

セシリアの事件は、自作自演なんですが
これだけでも、セシリアから見れば、
皆が「だまされやすい人」ってことになるし(笑)
セシリアに、振り回されている・・・・そんなエピかと。

何とか、アビーだけは、免れているかも、ってね。

こう考えると・・・女性のアビーは、疑問に思っても
マッコイは、コロッと~って思うと、笑いが止まらん(笑笑)

人の事、横柄等々偉そうに言っておりますが
自分を振りかえると言う自省は無いようで(笑)
アッ、検事長のことね。
まぁ設定が「楽観的」だから・・・気にしないのよ、多分。

ガーネット弁護士=チャーリー、頑張っています!
本日2014年10月28日ですが・・・・14時~放映でしたね。
昨日10月27日21時~S18-9「死刑執行人」放映(吹替え)
ここでも、ガーネットさん=James Rebhorn登場です。
マッコイ=SW同様、若い時期&年取った時期、と見せて下さってありがとう!

と、今調べましたら・・・・
James Rebhorn、今年亡くなっていました・・・・(2014年3月21日死去)
あぁ~、まだお若いのに・・・・享年65歳です。
合掌・・・・(黙祷)
楽しませていただきました。有り難う御座いました(一礼)
『L&O』で、お知り合いになりましたが、十二分に楽しませて下さった方です。
私にとっては・・・・
また、ドラマの中で、お会いしましょう。
主役級の方・・・・ではなく、名脇役って言われていた方です。
とても芸達者な方で、『L&O』ストーン時代にはサイコ・キラーな役も。
また機会がありましたら、御覧になって下さいませ(ペコリ)

あぁ!今知ったから・・・
知っていたら、このエピの法廷漫才、感無量で視聴したかも・・・・ウ~ン。

さてっと。
エピに戻って・・・・結構やられていたガーネットの反撃!
で、盛り上がる法廷(ホントかよ?)
多分、陪審員&傍聴席、そして被告人席テイラーも呆然、かと(笑)
まぁ、判事も含むと、トリオ漫才になるわ(おっと、そうか!)

何が楽しいって!
マッコイが、やられている~ってことなんで。
皆に散々・・・・イイですネェ。
酷い検事長も好きですが、やられる検事長も好きだわ!

えっと・・・・
多分過去記事で、チャンと書いているかと(ウソだッ)
宜しかったら、そちらへ・・・(ペコリ)

何度見ても笑う・・・・多分、私がおバカさんだから、だと思う・・・・(ウンウン)
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シーズン18 #9「死刑執行人」 ちょっとした疑問

2014-10-28 12:50:43 | シーズン18
ちょっとした疑問です・・・初視聴時からなんですが・・・

薬物注射で、死刑執行したのに、不手際で植物人間状態に・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・
そういう時は、
死亡するまで、行うのでは??と思うのですが・・・

そんなこと言うと
話が始まらないじゃないか!!!!!!!!ですね・・・

あぁ、このエピ、面白いし、好きなんですが・・・

この大前提が、どうも気になって・・・
その影響で、エピにリアル感がどうも・・・なんですわ。

どなたか
「これは~」と説明していただけると、有難いです(ペコリ)
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シーズン10 #5「野望に葬られた真実」もう一度

2014-10-27 14:49:53 | シーズン10
エピの詳しい記事や感想等は、過去の記事でお願いします(ペコリ)
・・・・・・・・過去の自分に丸投げ(笑)

このエピは、ジェイミー里帰りエピであると同時に
内容も面白い!と思っています。

ジェイミーを責めつつ、野心家判事をなんとか~
で、上手くいかないから(笑)
最後で、「あら、都合が良いこと(笑)」的解決に。

総括は、マッコイ&ジェイミーの、父娘和やかムードで終了~

で、イイですかね(笑)

私的には、視聴しながら、突込み所十分なエピでして~
実際「ヲイヲイ」的に突っ込んでいる・・・・笑

マッコイ、喋り過ぎ!
どんだけ、セリフあるんだよ・・・・でもこの方、苦じゃない様ね(笑)

連続シーンなのに、髪型異なるしって(細かいッ)

そして・・・どんだけ、ジェイミーに甘いんだよって!!
類似例アダム・シフ(笑)
大甘ですね。そうじゃありません??
アビーの呆れ顔・・・違うか?(多分違う)
「彼女に甘いんですね、ジャック」とアビーに言われて
大慌てになるマッコイ希望(笑)

私の大好きな、声裏返り!シーンもアリ、申し分なし!(何だそりゃ)
ついでに「どうせ死刑だから?」と
2人でニンマリ・シーンは、いつ見ても感動!(だから何だった)
何よりも!
マッコイ=SWが楽しそうに演じているのが、最大の魅力!!

全く意味分からん記事ですが・・・
どれだけ私が、このエピを好きで楽しんでいるか、分かっていただけたら幸いです。

ちょっと~
検事長、なに?声がどうもおかしいぞ??
調子が悪いのか??セリフが多すぎるのか?
でも楽しそうだがネェ~ウンウン

と言いつつ・・・
UK視聴後に見ると・・・・
スティールとの、お洒落度の差に唖然を通り越して、もう大打撃(笑)
華麗に洒落ているスティールと、何に差が??(←バカ)
カッターシャツ?タイ?もうスーツ??
まさか・・・・・中身??
あぁ、時代?時代の変化?・・・・・・違うだろ!!(笑)

どうして、こんなに地味なのか・・・・もう訳分からん・・・
で、どうして、この地味な検事長に愛なのか・・・・ホント訳分からん・・・・

全く意味のない記事で・・・あぁ、いつもですね・・・ウ~ン
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UK S1-5「葬られた記憶」<2>

2014-10-27 11:33:49 | ~UK S1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


ちょっとビックリしてしまいました、私は。
皆様は、そういうこと、ありませんでした?

スティールの作戦。バーノンのある意味、良心に訴えること。
自身も辛かったはず・・・そこまで悪ではない、という判断で。

スティールの言葉
「彼自身もつらいはずだ。攻めれば、何か出てくる」

「攻めれば」=「責めれば」でしょうかね?
まぁ、日本語の素晴らしさで、変換してみましたが。
多分同時にでは?と思いました、私は。

このスティールの作戦・・・全く問題なしなんですよ。
検察は、こういう手法使っていましたしね。
でも、私は・・・・
スティールが攻めているのは、殺人犯として、であり
責めているには、父親として、では?と思った次第で(ペコリ)

ジュリアが争点なのは、分かるんですよ。
で、ジュリアの信頼性が問われる・・・これも分かる。
でで、ジュリアの記憶の信頼性が、争点であったのに
ジュリア自身の信頼性が、問題になってくる・・・
これも、まぁ王道で。

でも、検察を見ていると・・・
このジュリアの記憶、よりも、ジュリア自身を問題視している気がする。
「エッ?同じじゃないの?」と御思いの方が多いかもしれないけど。
私は、どうもジュリア自身に比重を置いている気がしました。
で、気が付いた方、いるかな?
スティールが、「自分の息子も8歳だ」風に言っていたのを。
名前だけ登場ですが、私に中では大きな存在のイーサン君。
何かとスティールに影響を与えております。
・・・・・・・妻への言及はどうした???と思う方は・・・・(笑)

だから、どうもバーノンは、殺人犯よりも父親ってイメージが大きくなって。
殺人犯として、と同じ位、父親として、問われている気がしました。

だから、トミー殺害事件と同時に、自身の家族崩壊をも問われている。
で、どっちを見てとるか?
この2つの比重が同じように視聴できるのが、最も理想的かもしれない。
ところが!残念なことに、私は・・・・
家族問題を大きく捉えてしまった・・・・

だから・・・・人間ドラマとしては、スッゴク良いエピだなぁ~って思いました。
面白いし・・・・
しかし・・・法廷ドラマとしては・・・・・ごめんなさい、でした(謝るッ)

完全に家族ドラマにしないような、工夫もなされていたと思います。
それは、やはり法廷・・・
ジュリア、両親は当然いますが(そりゃどうだ)
で、トミー母親も当然・・・・
そして、当時の担当刑事だったマクファデン。
当時容疑者とされたエド・コナー。
そこに、ロールズ&ブルックスも。

関係者一同が集まり・・・それぞれが決着をつける。
父親の証言の後、トミー母は、泣き叫んでいました。
またコナーは、手を打つ・・・これは拍手なのか?
この拍手(としておきますが)は、非常に象徴的ですね。
やっと、真実が明らかになったこと。
やっと、自身の潔白が証明できたこと。
しかし・・・自分が失ったものは、もう戻らない・・・

この拍手を、どう捉えるのか、それは見た人、それぞれでしょうが
私は、哀しい自虐的なもの、と捉えました。
真実が分かり、自身は潔白だと分かってもらっても、もう戻らない。
時間、物、人、信頼・・・・もう戻らない。
そういう哀しい思いが、この拍手から伝わってきたように思いました。

私が、家族ドラマ=人間ドラマだよナァ~と決定づけたのは・・・
ラスト、ジュリアが母親を拒否するシーンですね。
そして、トミー母と抱き合い、寄り添いながら立ち去る・・・
実の母親を、そのままにして。
ジュリアとトミー母が、これから寄り添いながら歩んでいく、
というふうにも読み取れるシーンですね。

これがあったから・・・あぁ、人間ドラマだぁ、って思いが強くなったんですよ。

この人間ドラマっていうのは・・・・
UKのベースエピを調べた時から、そうなのかも?と思っていました。
そういう方向のエピが、多いように思っています。
ウ~ン、その方が、適しているというか、やりやすいというか・・・
そんな感じなのかなぁ~って思っていました。
今回エピは、そういう思いが、何となく当たったかなぁ~って思っています。

勿論。エピによって、でしょうがね。
そして、こういうことは、人それぞれ、でしょうからね。

あまり笑えるシーンは、ありませんでしたが・・・
まぁ、ブルックスの「弱小チーム」に異議!は笑った。
また、ラスト、マクファデンに対して「我々?」と痛烈な一撃を。
これは、笑うと言うより、苦笑ですわね。

と、まぁ、思ったことを書きましたが(いつもだよッ)

今回エピ内容も・・・ちゃんと観ましたが~って誰に言い訳を?(笑)
ちょっと・・・・天からの声が・・・・

「スティールに懺悔を!」

えっと・・・スティールさん、良いナァ~って方、増殖中?ですかね?
勿論元々Ben Daniels ファンの方も、UKを視聴されていると思いますし。
UKを見て、オッ!と段々好きに・・・・な方もいるかと。

私は・・・・私は、いつも通りですわ(???笑)

で、今回「「法廷ドラマとしてハ・・・・」などと
神をも恐れぬ(笑)暴言を吐きましたので・・・・お詫びを込めて(ペコリ)

スティールさん、どうぞ!!





そして、も一度サービス!

『Conspiracy』(謀議・2001年)という作品にも出演。
えっと・・・ナチものです。
私は未視聴・・・理由=だから、戦争はドキュメンタリー・メインなんだって!
主役級ではありませんが、頑張っております(という情報で)





これで、御勘弁下さい(ペコリ)
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UK S1-5「葬られた記憶」<1>

2014-10-27 11:13:11 | ~UK S1
原題『Buried』=埋もれた、埋葬・・・まぁドラマでは、その通りで。
ベースは、本家S2-7「記憶の中に」

白骨化した遺体、トミー(トーマス)・キーガン。
25年前、当時8歳のトミーは行方不明になっていた。
遺体からウェストハムのバッジが~でしたね。
お察しの通り、フットボール・チーム名です。
ロンドン、アップトン・パークが本拠地。
「弱小チーム」とデブリンに言われ、ムッとしたブルックスが笑えた。
刑事コンビが、母親に話を聞きに行ったとき
トミーの写真が映りましたが・・・サッカー少年でしたね。

そして、刑事コンビがジュリア両親宅へ訪問した時
紅茶&クッキー、でした。
アメリカだと、コーヒー&ドーナツ?とか思って笑った。

また、精神科医のロールズ博士のEMBR。オォ!なんか目新しいぞ。
動くものを目で追って、記憶を呼び戻す・・・コワッ!(笑)
心で、動くものを目で追うのはやめようっとちょっと誓った私・・・(笑)

トミー殺害に、
父親が関与しているという記憶が蘇ったジュリア。
しかし、ジュリアは両親と良好な関係とは言えず、疎遠な状態。
この事件を立証できるのか?
ジュリアの信頼性が問題になる。
父親を嫌っているジュリア。それは事件前からか?
父親を陥れる為のウソか?
そして、ジュリアは精神的に不安定であり、
結婚生活も破綻が・・・・
ジュリアの証言は、真実なのか?

ジュリアの父親は
トミーに性的虐待を犯していたという疑惑がある。
そして、娘のジュリアにも・・・・・
そして、そのことを母親も知っていた、ということが。

「私を見て、それでも犯人だと思うかね?」
「有罪とは言わない。
 だが起訴して、陪審に判断を委ねるべきだ」

「検察にとっても痛手だ。
 25年前の事件で、証拠もなく、証人は信用ゼロだ」

父親が、行きずりの少年を買おうとした過去があった。
それを何とか有効に使いたい検察。
しかし・・・・キャッスル
「今回の事件は、性的犯罪ではなく、暴力行為だ」
と、一刀両断。

法廷では、杞憂通り、ジュリアが争点に。
弁護側の厳しい質問に、泣き叫び混乱するジュリア・・・・

スティール&アリーシャ

「重要証人は完全崩壊。
 陪審はヒステリー女と見なし、父親に同情します。
 打つ手はないですよ、ジェームズ。負けですね」
「いや、まだある。バーノン自身だ。
 彼のせいで、ジュリアは取り乱した。
 彼は罪を背負って20年過ごした。
 彼自身もつらいはずだ。攻めれば、何か出てくる」

法廷 スティールの反対尋問

「・・・だが娘と同様、トミーに暴行を加えた。
 娘を虐待し、今も傷つけている。
 彼女の証人席の姿を見たでしょう。
 勝ち誇ってなんかいない。つらそうだ。
 
 あなたは、被害者家族だけではなく、自分の家族も壊した。
 娘やトミーに対して、誠意を見せる気はないのか?
 あなたが傷つけたものに対し、責任を取る気はないのか?
 それでも父親ですか?」

スティールの言葉を聞き、話し出すバーノン。
娘への性的暴行、トミーとの関係、そして殺害したこと・・・

「坊や!私の坊やを!!」
絶叫して、手を伸ばすトミーの母親。
少しでも、その手がバーノンに届くように。
少しでも、我が子を手に掛けた男に、近づくように。
近づいて・・・男を・・・・


感想は次で(ペコリ)
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