「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S1-2「死の処方」再び<2>

2015-07-27 15:50:00 | シーズン1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


パーティ出席者の話。オースターは、大いに楽しんでいた、と。
そして、酒も飲んでいた、とも。
また仕出し屋の話では、バーボンのロックを、販売も飲んでいた、と。

警察トリオ、作戦会議
「薬を間違えたんですよ。ラーザかオースターが、ドジッたんです」
と、無口なローガンを見て、クレイゲン「マイク、どうした?」
「俺の親父が今も元気なのは、7年前に心臓を移植したからです」
グリービー、大溜息で
「マイク~、医者は、皆悪人って訳じゃないぞ。99%は立派なプロだ。 
 オースターみたいな1%の腐った医者が、医療を“バクチ”にしているんだ」
「おい、チョッと待てよ、マックス。あんた、医者嫌いでは?」
「警官やパイロットと同じ責任感を、持てばいいんだよ」

「そこが問題なんですよ。
 たとえば、俺が外食し、酒を飲んだとします。
 いいですか?外で人が襲われている。
 俺は飛び出して、銃を構え、“止まれ”と叫ぶ。
 強盗が、ポケットから何か取り出すので、俺は彼を射殺する」
「だが、武器じゃなかった」
「そう。被害者の財布だった」
「それは正統な発砲だよ、マイク」
「もちろん、そうです。でも酒を飲んでいるから、俺は有罪です。
 今回の件も、同じような気がするんです」

「オースターは、バーボンを何杯も飲んでいたんだぞ」
「誇張した証言かも」
「もし事実なら?」
「オースターが酔った姿は、誰も見ていない。酒の臭いだけです」

呆れた風なグリービー。そしてクレイゲンに対して
「見かけは、関係ないよな」
問われてクレイゲン、俯き加減で溜息を。
ローガン、そんな2人の様子を見て「何の話です?」

クレイゲン、話し出す・・・
「マックスと組んでいた頃、俺は酒癖が悪かった。
 ・・・禁酒会に行かない限り、組まない、とマックスに言われた。
 ・・・だが、余計なお世話だと・・・(笑うグリービー)
 私は、自分は節度を守る酒飲み、のつもりだった。
 だからマックスに腹が立ち、店で飲んでいた。

 ・・・2~3時間後、俺は大通りの真ん中にいた。
 酔っ払いには見えないが・・・クラクションに怒り、運転手に銃を突きつけた。
 ・・・その夜、禁酒会に行ったよ・・・以来酒は飲んでいない・・・

 (ローガンに対して)病院へ行って、証言を搾り取って来い」

陽気な若手実習生、オースターを絶賛するが・・・
グリービーの睨みで、事態の深刻さを察知したのか・・・
「・・・筋肉痛の患者に、オースター博士は、メペリジンを。
 助手が忠告しましたが、聞こえていないようで・・・御自身で注射を」
「誰も、止めないのか?」
「博士を床に押し倒して止めろ、と?・・・あれがミスだとは知らなかった」
「でも、今は知っているだろ?」

刑事コンビ、検事局へ、
ロビネットを説得へ。
ロビ、直接次長検事に言ってくれ、と見事な放り投げ(笑)

あぁ、面倒なことに・・・なグリービー(笑)

ストーンの執務室 グリービー&ローガン ストーン&ロビネット
なぜか、恐々な表情の3人(ストーン以外)

「・・・実習生が証言しました。“博士は酔っていた”と」
「証人が、1人ではな」
「バーテンダーの証言もある」
「実習生が証言すれば、ほかの医師たちも続きます」
「では、逮捕しろ」

と、ストーンの一声で、オースター逮捕・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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