これは、出演作品ではありません。
Sam・Waterstonが、The Theater Hall of Fameの仲間入りをしました。
訳しますと・・・「劇場栄誉の殿堂」って言うことです。
SWは、2012年選出のメンバー8人の1人、ということです。
The Theater Hall of FameのHPの説明を見ますと・・・
アメリカの劇場での業績を守るためのに、1971年に創立されたそうです。
その任務として、
過去の劇場史の保存、現在活躍の舞台俳優への敬意、
そして、新進アーティストの励まし、となっています。
選考者は
このThe Theater Hall of Fameのメンバー、
そしてアメリカの劇場批判協会のメンバー、約350人以上の方々です。
10のカテゴリー、50人のノミネート候補者への投票で決められます。
2012年の候補者の中から、最も多い票を集めた8名が選出されました。
SWは、この8人の1人です。
色んな記事で、殿堂入りした方々の実績が紹介されています。
SWは、まぁTVドラマ『L&O』で有名な・・・という書き出しが多いのですが
やはり、舞台俳優としての実績で、が強調されています。
初舞台、とされているのは1963年だそうで・・・23歳の時ですね。
長いわ・・・・・今年11月で73歳ですからね。
ブロードウェイのガーシュイン劇場の円形建築物の壁の上方に
金文字で名前が掘られるようです。
おめでとう御座います!!
・・・殿堂入りって聞くと、
正直第一線から遠退きますか??って気もしますが・・・・
昨年は、『The Newsroom』出演、ナレーター、大統領選での活動などなど
全く休まる間もなく・・・の御様子でしたね。
フランスまで行って『JO』のエピソード1つ収録して・・・
フランスは、もう馴染みの場所でしょうから、楽しかったと推測致します。
言葉も、御堪能ですし。
今年もお仕事で、お忙しいのでは?
それが一番ですよね。お仕事、大好きだそうですから。
父上からの言葉として
「成功は素晴らしい。あなたが、それを吸い込まなければ」
を信条になさっているとか。
過去の言葉ですが、
今までで最も嬉しかった褒め言葉として
1975~76年舞台『ハムレット』で、ある日の終了後(公園に舞台がある)
1人で楽屋口から出て、外(公園)を歩くと、
1人の大きな男性と出会い、「あなたが、ハムレットを演じたのか?」
と聞かれ、ちょっと躊躇したけど、「そうです」と答えたら・・・
「そう。まさに君がハムレットだった」と言って貰えたという逸話。
・・・・・この話、『L&O』で大分有名になってからの話だそうで。
努力すれば必ず報われる、など、絶対とは言えない現実で
努力して報われた、という稀有な幸運を手にできた方だと思っています。
もう一度。
おめでとう御座います。
・・・・この情報は、私自身昨年秋頃から知っていましたが
先週発熱でボケていた私を励まそうと、
アマンダさんが、もっともっと詳しい情報を差し入れして下さいました。
アマンダさん、いつも完全かつ見事な援護射撃、感謝しています。
アマンダさんに、お礼を!有り難うございます。
Sam・Waterstonが、The Theater Hall of Fameの仲間入りをしました。
訳しますと・・・「劇場栄誉の殿堂」って言うことです。
SWは、2012年選出のメンバー8人の1人、ということです。
The Theater Hall of FameのHPの説明を見ますと・・・
アメリカの劇場での業績を守るためのに、1971年に創立されたそうです。
その任務として、
過去の劇場史の保存、現在活躍の舞台俳優への敬意、
そして、新進アーティストの励まし、となっています。
選考者は
このThe Theater Hall of Fameのメンバー、
そしてアメリカの劇場批判協会のメンバー、約350人以上の方々です。
10のカテゴリー、50人のノミネート候補者への投票で決められます。
2012年の候補者の中から、最も多い票を集めた8名が選出されました。
SWは、この8人の1人です。
色んな記事で、殿堂入りした方々の実績が紹介されています。
SWは、まぁTVドラマ『L&O』で有名な・・・という書き出しが多いのですが
やはり、舞台俳優としての実績で、が強調されています。
初舞台、とされているのは1963年だそうで・・・23歳の時ですね。
長いわ・・・・・今年11月で73歳ですからね。
ブロードウェイのガーシュイン劇場の円形建築物の壁の上方に
金文字で名前が掘られるようです。
おめでとう御座います!!
・・・殿堂入りって聞くと、
正直第一線から遠退きますか??って気もしますが・・・・
昨年は、『The Newsroom』出演、ナレーター、大統領選での活動などなど
全く休まる間もなく・・・の御様子でしたね。
フランスまで行って『JO』のエピソード1つ収録して・・・
フランスは、もう馴染みの場所でしょうから、楽しかったと推測致します。
言葉も、御堪能ですし。
今年もお仕事で、お忙しいのでは?
それが一番ですよね。お仕事、大好きだそうですから。
父上からの言葉として
「成功は素晴らしい。あなたが、それを吸い込まなければ」
を信条になさっているとか。
過去の言葉ですが、
今までで最も嬉しかった褒め言葉として
1975~76年舞台『ハムレット』で、ある日の終了後(公園に舞台がある)
1人で楽屋口から出て、外(公園)を歩くと、
1人の大きな男性と出会い、「あなたが、ハムレットを演じたのか?」
と聞かれ、ちょっと躊躇したけど、「そうです」と答えたら・・・
「そう。まさに君がハムレットだった」と言って貰えたという逸話。
・・・・・この話、『L&O』で大分有名になってからの話だそうで。
努力すれば必ず報われる、など、絶対とは言えない現実で
努力して報われた、という稀有な幸運を手にできた方だと思っています。
もう一度。
おめでとう御座います。
・・・・この情報は、私自身昨年秋頃から知っていましたが
先週発熱でボケていた私を励まそうと、
アマンダさんが、もっともっと詳しい情報を差し入れして下さいました。
アマンダさん、いつも完全かつ見事な援護射撃、感謝しています。
アマンダさんに、お礼を!有り難うございます。