「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #14「市庁舎にて」追記

2013-06-25 16:13:25 | シーズン14
長かった・・・・書くなって、自分!!!
なんですが・・・癖なのか?気づいたら、メモしているし・・・バカ??

秘密の法廷に、秘密の令状。
FBI、FISA(日本語が難しい・・・・)
ゲーム機器輸出でテロ支援?
そして、まだ完治していないダニエルさんまで登場させて・・・・

で、結果は、
「行政に文句があるのなら、新聞に投書したり、集会開いたり
 選挙の投票で訴えましょう。
 決して!市庁舎で銃をぶっ放してはいけません!!」

ですか??

マッコイが悩むと言えば、そうだが・・・ちょっと不完全風かな。
・・・・アノォ、私、本家は好きですが
決して、全て何でも熱烈大肯定って訳じゃないので。
マッコイが悩むのは分かるが、どこで踏ん切りが?
最終弁論か?
今は法がどうの、ではなく。
って、今論じてもどうしようもないだろッですか?

それは、それで、まぁ話として通るので、良いかと。

でも、コレって2日後には警察が捜索しているんだよね。
あぁ、メルニックは、証拠排除の申請、しなかったね。
もし排除申請していたら・・・
FBIが捜索しなくても、2日後の警察捜索で発見されるのでは?
そんな主張でいくのでしょうか?検察??
と、考えましたが。
私、マッコイの悩み解消は、この論理かなって勝手に思ってました。
だから、特にFBI捜索は・・・ってことで。

メルニックさんは、もう常連弁護士さんで
マッコイも互いにやり口知っているし。

私は、今回メルニックの手法は、依頼人を思っているのか?感でした。
彼女は、時には依頼人よりも
自身の主張を優先する場合があるので・・・今回もその雰囲気が。

ルービン親子が、何かしでかしてるのか?
って・・・大手家電チェーン店の話も出てきましたが
なかなかの妄想的な様子も見えますし・・・・。

でも、これってタバチニックが、配慮すれば良かったのでは?
そんな内容なんですが。
このタバチニックの行動も、行政の上から目線の象徴ですか?

しかし、だからって、銃をぶっ放すのも・・・
あぁ、大手家電チェーン店にも、銃持参で行ったんでしたね。
もしかしたら、脅しのつもりで持参したのに、撃ってしまったのかも。
頭に血が上って。

エピ的には、話が勝手に膨らんだって感じでした。
ある意味大げさな・・・でもコレを語りたかったんでしょうね。
そう考えると、意図もない市民が、ある日何やらいきなり対象者に・・・
そういう恐怖も訴えているのかも。
エピ内では、そういう言葉が何度かありましたので。
多分、そういう目的なんでしょうね、テーマ的に。

ドラマとしては、もっとルービンを掘り下げても良かった。
行政の怠慢等々と、視点にしても面白かったと思うし。

さて、ドラマはそんな風な印象なんですが・・・・
検事長は、そんなレベルではなく、サービスしてくれました!

罪状認否に登場。過去にあったかな?
アレックス死後しか、なかったかな?
でもあの時、弁護士さんが
「あなたが、罪状認否にくるなんて20ン年ぶり?」
風なことを言っていたが・・・でも、今回は扉付近で見学だからなぁ。
・・・・・・・・・・・S16を、まだ覚えているか、自分??(苦笑)

で、セリーナとお食事買い物や、ダニエルさんとの御対面とか。
髪がねぇ、乱れているから・・・・イイよねぇ。
ここは、字幕は完全無視して(エエェ?)検事長に見惚れる場面でしょう!!
・・・・・・・・・・そんなことやっているの、私だけじゃないと信じているのですが・・・

そしてお食事。セーターですね。
ここも見逃しては!と必死に視る・・・セリフは後から付いてくるって(ウソウソ)
ここも、ウットリでしょう・・・
あぁダニエルさん、
「後ろめたい」から飲んでいるのではなく
何もなくても、飲むんですよ。とにかく、飲むのが大前提ですから(笑)

そしてアーサーとの仲良しお喋りで、
ジーンズ姿・・・シャツ・・・同色ですね。
エドのスーツ&タイの同色系は、お洒落!って感じなのに
何故検事長の同色系には、お洒落!と感じないのでしょうか?
あぁ、私は、もうそのお姿で、有り難うございます!!なので
もう、ここまで来て、お洒落がどうの、言ってられないって。
・・・・・・・・・・・でも、言うが(苦笑~)

そんなことで、検事長的には、有り難うございます!!なエピでした。

エ~ッ、それでいいの?うん、イイの(笑)
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シーズン14 #14「市庁舎にて」<2>

2013-06-25 16:13:13 | シーズン14
・・・・・・・・・続きです


マッコイ、お食事中。そこにメルニックが。
デートか??・・・デートだったら良かったのにナァ(やめろッて)
・・・・・・・・
「・・・弾道検査の結果も指紋も、彼が銃撃犯だと確実に証明している」
「そうね・・・不正な捜査のお蔭だわ」
「では、証拠排除を申し立てろ」
「FISAは、修正第4条に反すると訴えるわ。
 ・・・・飲んでいるのね・・・・後ろめたいから」
「合法な捜査だ」
「形の上ではね・・・でも冗談じゃないわ。
 秘密の法廷が認めた秘密の令状で、勝手に家捜しされるなんて。
 あなたも共犯になるわよ」
「殺人者を有罪にするためだ。それが仕事だからな」
「市民の自由を重視すべきよ」
「確かに」
「このままでは、我々の私生活が脅かされるわ」
「そんな兆候はない」
「これからよ」

ブランチの執務室。ブランチ&マッコイ
こっちがデートでも・・・私はOKです。むしろ歓迎(←バカっ)

「ただの悪あがきで、言っただけだろ」
「後ろめたい、とは?」
「FISAに、やましい部分は無い。
 今は自由と安全のバランスを取ることが特に難しい時代だ」
「そこが争点になる」
「陪審を操って?」
「ダニエルは、政府の手口を批判し、感情に訴える」
「FBIは正しかった」
「ともに禁を破った気がする」
「市庁舎で、議員が銃撃犯に殺されたのだ。
 悩む必要はない」

法廷。
タバチニックの、無責任ともいえる仕事っぷりの暴露や
アトキンソンの、“自力で”ルービン宅に入ったと豪語する姿や
ルービン父の、経営が苦しい&利益のためにゲーム機器をアルジェリアに。
そして、警察のでっち上げで、息子はまたもや犠牲者に・・・

・・・・・なかなかの、法廷暴れっぷりですね。証人の方々(笑)

最終弁論。メルニック弁護士

「ピーター・ルービンを裁くのは検察ではなく州民です。
 その州民とは、つまりあなた方のこと。
 我々の代表です。
 
 被告人の罪の有無だけではなく、政府の行為も考慮の対象です。
 市庁舎の銃撃事件は、起こるべくして起きた。
 証拠を見れば、P・ルービンが政府の犠牲者だと分かる。
 仕事や生活、プライバシーを奪われたのです。
 彼を守るはずの政府が、彼を苦しめた。
 ルービン一家こそ、事件の第3の犠牲者でしょう。
 
 ジョンソン市議の不幸には、胸が痛みます。
 しかし彼の命は、取り戻せない。
 一方、政府のやり方は、改められる。
 さもなければ、あなた自身が深夜の急襲を受けるかもしれない」

マッコイ

「政府の行為は無関係です。
 P・ルービンは、市庁舎で2人を撃ち、1人の命が失われた。
 立法者を殺害しながら、法の無視を願うとは皮肉です。
 同情を買うべき点はあっても、その行為は非難に値する。
 ルービン親子は、自覚した上で連邦法を犯したのだから。

 FBIが行ったルービン宅の捜索は、何ら法に反していない。
 いくら嫌いな法でも、それをこの場で裁く権利など
 誰も持ち合わせていない。
 
 納得できない法であれば、正面から向き合うべきだ。
 ペンや声で堂々と主張し、投票で示すのです。
 不満や不公平を、銃を用いて暴力で解決することはできない」

評決。第2級謀殺&謀殺未遂で、有罪。

総括。検察トリオ

「評決は?」
「2件とも有罪」
「35分で、結論が出ました」
「揺るぎない証拠に目撃者。有罪は約束されていた」
「自業自得だ」


・・・・・・・・・・・感想は次で
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シーズン14 #14「市庁舎にて」<1>

2013-06-25 16:13:00 | シーズン14
NY市庁舎で銃撃事件が。
1人死亡。市議のジョンソン。
そして1人負傷で病院へ。水道課職員タバチニック。
水道の検針員だ。

市議のジョンソンが狙われたのか?
捜査するブリスコー&グリーン。
まぁ、出るわ出るわ・・・なかなかの敵が多い方で。
しかし、決定打が出てこない・・・

事件当日、市庁舎では
水道料金に抗議する200人が集まっていた。
そこで水道の検針員が撃たれた・・・
狙いは、タバチニックなのか?

タバチニックに話を聞く刑事コンビ。
水道料の計算法が、変わった。
概算による請求を市が認めたのだ。
1ブロック単位で計算して、事業者たちに請求する。
そして個別の使用料は推定に・・・・
こんな計算法で、憤慨する多くの事業者たち。
タバチニックは、目の敵にされていたという。
そんな事業者たちの中の1人が撃ったのか?

不満を持っていた事業主たちに話を聞く。
該当者は見当たらない。では不満を口に出さなっ方者たちは?
とても、捜査できない・・・では、呼び寄せては?
「水道料をタダにする」と言って、おびき寄せる策略に。

環境保護局、上下水道課。
職員に扮し、やって来た事業者たちをあしらいます、レニー。
監視カメラで、別室でその様子を見るグリーンとタバチニック。
撃った男は・・・ある人物を特定する。
水道料に不満を持っていた事業者の1人。
スチュアート電器の主人の息子、ピーター・ルービンだ。

スチュアート電器は、赤字続きで、経営は危うい状態だ。
大手家電チェーン店が、店を乗っ取ろうとしている。
誰かの陰謀では?
父も息子も、妄想気味な印象が・・・
そしてピーター・ルービンを逮捕。
子供達の目の前で・・・警察に怒る父親。

罪状認否の場で、ルービン弁護士、申し立て申請をセリーナに。
「不当な捜索によって入手された証拠品は、認められない」
と排除を申し立てるが・・・

証拠品?凶器の銃のことか?
警察も検察も、証拠品については何も確認していない。
一体何が証拠なのか・・・・?
そんな思案のマッコイとセリーナに声をかけるメルニック。
銃で撃たれた脚が、まだ痛々しい。
親しげに声をかけ、気遣うマッコイ。
君が銃撃犯の弁護を?
「彼は公権乱用の犠牲者よ。
 令状が出る2日前、警察は家宅捜索で銃を押収したはずよ」

銃はどこに?FBIが関与を?
FBIに確認するも、機密扱いで口外できないとサッサと追い出される始末(笑)
それでは、令状を辿ろう。
どこかにつながるはずだ。
セリーナ、南部地区連邦地裁事務局で調べます。
探すものの、捜査令状は申請されていないと言う。
ではスチュアート電器&ルービンでは?
データベースにはあるが・・・?なぜ?
「ゲーム機器の輸出免許を申請して却下されている」
「・・・ゲーム機器の実態は、高速コンピューターです。
 CTP値8万5000以上は
 暗号作成やミサイル誘導に悪用される恐れがある・・・」

検察トリオ

「ビンラディンが、ゲームに興じないようにか」(アーサー・・・)
「軍用にも民用にも使えます」
「その輸出を試みた、と」
「不許可ながら国際宅配便でアルジェリアへ14台送ったようです」
「友好国とは、呼べんな」
「むしろ輸出を禁止されている国です。
 しかも価格は国内の10倍もします」
「司法省ににらまれたな」
「ここまで分かれば、FBIを問い詰められる」

しかし、マッコイの問い詰めに動じないFBI(笑)
「・・・FBIが実行したルービン宅の捜索に、違法性は皆無だ」
「連邦裁判所に、令状は申請されていない」
「手続きも内密に行われた」
「内密とは?」
「内密の令状だ」「・・・秘密の法廷か」

検察トリオ。視聴者への説明会(笑)

「ワシントンの法廷だ」
「“FISA”って?」
「外国諜報活動偵察法だ。
 9・11以降、愛国者法の範囲が広がったんだ」
「3000人の犠牲者が出て、ようやくだ」
「秘密の法廷は、我々の司法制度に反します」
「過程が非公開なだけで、大陪審と変わらん」
「大陪審は。決定を下すのは市民だ」
「スパイやテロリストを裁くためには、仕方ない」
「ルービンは、そのどちらでもありません」
「彼らに協力した可能性はある」

「諜報活動の疑いがあれば、FBIは何をしても許されると?」
「留守宅の捜索を認める令状はある」
「FISAに関する令状の申請は、大半が認められるのも異例だ」
「不審だわ」
「正当な申請ばかりだからだ・・・
 (マッコイに)政府を信じていないな?」
「凶器を渡さない限りは、ね」

ブランチのコネが効いたのか(?)
凶器がマッコイの執務室にお届け~。
運んできたのは、フリンジチームのブロイズル捜査官がわざわざ・・・
ではなく、ここでは特別捜査官アトキンソンを名乗っておりました。
・・・・・・副業でしょうか・・・?(←やめろッ)
なかなかどころか、完全な上から目線で、マッコイを扱っております。
これで、凶器を入手した検察。


・・・・・・・・・・・・続きます
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