「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #4「真の支配者」

2013-06-11 13:12:41 | シーズン14
えっと・・・・精神的に追い詰められた男の話、で良いのか?
自称“個人秘書”も、一生懸命マイヤーズを庇っていましたが。
一瞬恋愛感情か?と思いましたが・・・どちらかというと、母性愛か?

殺されたキャリー・ガンダーソンが
結構強気で、自分の思う通りにしたいタイプだって
頑張って押し出していましたが・・・・
あぁ、コレ、伏線か?と思っていたら
マイヤーズの母親が、トンデモ母で。
その母親の絶大な影響を受けて、精神的な不安定さを生み出した。

ウ~ン、こういう背景
シリアル・キラーの方々には、お約束の家族で。

でも、最後まで、ンンン?って感じで最後まで視聴してました。
弁護士が、精神疾患で無罪主張は、まぁ読めたし。

で、途中で検察が迷走・・・っていきなり男性の心理に迫る?
スコダさんが、なぜか「分かるよ、君~」風になってしまって。
セリーナが、なかなかムカッ顔で(微笑)

で、もう1つ・・・マイヤーズが主治医のバレットを頼り過ぎ。
というか、執着、という感じが適している様な?
まるで子供のように「フレデリック~」てな感じで。

多分、自分の守ってくれる存在なんでしょうね。
まるで親の罪を被るように、自分が刺したと。
まぁ刺したのはマイヤーズだが、仕向けたのはバレットで。

検察コンビ&弁護士さん、3人で説得しますが、失敗に。

今回は、もうココしかないでしょ!
総括。エレベーターを待ちながら。マッコイとバレット

「第1級故殺とは?」「15年から終身の刑だ」
「重すぎる」「病人だから?」
「そうだ」「ドクター、君こそ病んでいる」
「・・・とにかく、私に責任はない。治療するのが医師の仕事だ。
 ジョンのように、失敗する場合もある」
「重警備の刑務所に入れば、彼の考えも変わるはずだ」
「つまり?」
「いつか生まれ変わって、本当のことを話す。
 何もかもな・・・(エレベーターの下降ボタンを押してやって)
 ・・・堕ちて行け」

ココは、字幕さんの勝利!!かと(ペコリ)
エレベーターで下に降りる、のと
まるで地獄に堕ちろというような感情を、うまく漢字に充てたかと。

原題は『Shrunk』縮小って訳するそうだが・・・
マイヤーズが心理的に萎縮しているってことかね?

マイヤーズがミュージカル作曲家、ということで
刑事コンビ、何やら言ってました?
もっと英語では、何か引っ掛けて言っているのかなぁ・・・。
と、分からんので、一応言及しておこう(ウム)

それと!前座小芝居って今回は関連してましたが・・・
朝食のクロワッサン・・・ベーカリーで購入してきたのね。
あぁ、クロワッサンかぁ・・・・何気に素敵だ・・・
朝食パン希望だが、他の方々が米飯希望なので・・・・。

「日本人は米だろう!コメの方が、力が出る!」
「それなら、パン食べてるアメリカや連合軍が勝ったのは?」
「日本人じゃ、ないからだ!」

・・・・朝から殺伐会話の我が家・・・

いや、単にクロワッサンの朝食が・・・羨ましい・・・
今度食しましょ!

今回検事長は・・・どこ行ってもやられっ放しで。
やっとラストで、なんとか恰好つけましたが(苦笑)
S14、やられるなぁ・・・・まさか、ヘタレでは・・・違うよネェ。
コメント (2)
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