「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #1「信念の男」追記

2013-06-06 21:43:36 | シーズン14
さて!本日(ってもう22時だが)D-dayで御座います。
日本時間ですが・・・全く『L&O』に関係ありませんネ(シミジミ)

さて!S14、開始です(ビシッッッ)

おっと~と言いながら・・・
シーズン最初のエピは、いつも派手で・・・ですね?
そして、面白い・・・んですが・・・
だから、そのシーズンもOK,とは言えないのは経験値から熟知(笑)
さて、S14、どうなりますか・・・・?
私的には、私好みの予感なんですがね(ウム)
当たると良いのですがネェ(ウムウム)

一体何が主軸なのか?と思いつつ視聴。
ブルーナーの異常さではないでしょうから・・・
で、法でしたか!秘匿特権、でした。

ブルーナーの異常さを、これでもか!というほど見せていました。
これは珍しい、と思いましたが。
ブルーナーの異常さを見せれば見せるほど
シュウィマーはなぜ庇うのか?という心情になるのが狙いか?

さて、ブランチが言いましたね「信念の男」
これが邦題にもなっていますね。
原題は『BODIES』・・・ここでは遺体って訳すのがベストかな?

邦題は、信念の男シュウィマーを肯定するイメージが。
私にはそう思えましたが。
原題がこれで・・・邦題にちょっと違和感が(ペコリ)
ココでついでに書きますが・・・
S14最終話の邦題にも、頭抱えています、私・・・(ペコリ2)

セリーナのラストのセリフ
「制度を裁判にかけ、負けた」
これが、今回エピを語っているのですよね~?
依頼人と弁護人の秘匿特権。
これが揺らいだら・・・信頼関係が崩壊に。
S7でもマッコイが言っていました。
取引きを、
被告側の非道さを理由に破棄しても良いのでは、というアダムに
そんなことをしたら、今後の取引き全てに影響すると、
マッコイが頑強に主張していましたが。

そして、マッコイの反対尋問での言葉。
困るのは、シュウィマーだけだと。
つまりシュウィマーの問題だ、と断言していました。

シュウィマーは、法体系を機能を守る信念の男か?
自身のことしか考えない、法を言い訳に情を無視する男か?

視聴者が、それぞれ好きなように考えれば良いかと・・・。

私は、当然エピ内の検察の会話の通りに考えて・・・
それから・・・・・
まぁ、この場合シュウィマーに対するのはマッコイなんですが・・・

シュウィマーが、秘匿特権を守ろうとする信念。
弁護人は、依頼人の秘密を墓場まで持っていかねばならない。
マッコイの言葉でしたっけ?
それは、ドラマ内描写通り、強い心が必要で。
泣き叫ぶ親たち、世間の非難。
そして、自身の迷いの中、決意し口を割らない。
それは、やはり強い心が必要かと。

自身の中にある信じるべき信念。
シュウィマーの言葉。
「自分のこの行為があってこそ、法体系が機能している」
という自負と信念があればこそ。
自身の中に、守るべき信念が座している。
守っている限り、他者からどのように非難されようとも
自身に揺らぎはない。自分は正しい行いをしているのだから。

しかし、他者のためにその信念を曲げる強さ。
それを、持ち合わせていないのか?
信念を曲げることは、曲げないよりも、更なる強さが必要。

もう、遺体の保管場所を話さないことは、
ブルーナーの問題ではなく、シュウィマーの問題になっている。
マッコイの言う通り、話しても、誰も困らない。
むしろ、親たちが必死に切望している。
15人の親だけだが、やっと心に決着をつけることができる。
愛する娘が失踪・・・・やっと、終わりにできる。
その親の心情を思いやって、自身の信条を曲げる強さを持ち合わせないのか?

・・・・・長々と、申し訳ありません。
私は、マッコイ(ってここでは、対する者がマッコイなので)
そう言っている風に聞こえましたが・・・・
あぁ、勿論勝手な深読みで・・・だって、思いつくんだもん・・・(シクシク)

こんな事思うと・・・・
面白いナァって、シミジミ思う。
ホント、こっちにボールを放り投げてくれるんだから・・・
いくらでも考えることができる。
これが『L&O』最大の魅力の1つ、ですね、私には。

・・・・・・・・・・・ゴメンなさい、ウソつきました・・・・

検事長いなかったら、こんなに必死に視聴していないし(笑)
というか・・・見れる時に見るわ、って姿勢か??(苦笑)
最大の魅力は、検事長で御座います(ペコリペコリ)

だから、面白い!!私は面白かったです。

で、このように弁護士が遺体の放置場所を知って話さないエピって
どこかにありましたよね?本家、ですよね?
どのエピか、パッと出てこない・・・
思いついた方、情報、お願いします。

で、こんな性犯罪はSVU担当ではないのか?
と思いましたが・・・・いかがで?

さて、もう終わろう・・・
今回検事長は!!バイク・シーンがぁぁぁぁぁ、ですね(キッパリ)
いや、思ったより(エェ?)素敵で嬉しい誤算でしたね。
もっと、年齢を感じるかと・・・案外感じなかったわ。
格好良かったよネェ~(コレかいッ)

今回は、なぜか40代後半を彷彿させる表情で・・・ニヤニヤ視聴。

小難しいこと書いてる割には・・・視聴姿勢はキャァ=!状態ですね。

ちょっと・・・・思わず(いつもだろッ)ウットリ・・・
検事長=!
S14もお願いしますね!!などと、呟いてみました。
コメント (4)
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シーズン14 #1「信念の男」<3>

2013-06-06 21:43:22 | シーズン14
・・・・・・・・・・続きです


検察トリオ

「強い信念を持つ男が、まだいたのか」
「出世を視野に置き、上司に格好をつけているだけだ」
「法律扶助協会の所属で、何の出世だ」
「親たちが証言すれば、彼も折れる」
「倫理も構わず」
「普通なら、ブルーナーを庇って罰は受けない。
 (マッコイ、セリーナに)どうした?」
「あなたは現実的ね、ジャック」
「我々は、州の代表だぞ、セリーナ。
 皆、被害者15名の身元を知りたがっている」
「あなたが裁きたいのは、シュウィマーではなく制度なのよ」
「時期が来たんだ。それに評決には至らないさ」

セリーナ、退室。ブランチ、マッコイに

「なぜ新聞にあんな記事が?
 (話し出そうとするマッコイを制して)
 よせ、聞きたくない」

法廷。シュウィマー、証言台に。

「・・・ずっと自分を責めてきた。
 遺体の話を聞いて耳を疑った。
 ・・・・公平な取引には、裏付けが必要だ。
 ・・・・検察官や親に事情を話したいのは、山々だ」
 だが、弁護士の義務に反する」

マッコイの質問

「その義務を重視しているのですね?」
「もちろんだ」
「だから、ブルーナー氏が話すまで
 15~16の他の遺体のことを黙っていた」
「言えなかった」
「だが、実際彼は我々に、そのことを話した」
「でも身元や所在は、黙っていた。それを我々が明かせば・・・」
「倫理的に問題がある・・・・
 彼が2件の殺人を認めたのは、御存知ですね?」
「ああ」
「そしてすでに、薬物注射による死刑を宣告されていますね?
「そうだ」

「では・・・困るのは誰です?無論ブルーナー氏ではない。
 行方不明の少女たちの家族でもない。
 私や判事や陪審ではありません。
 そうなると残るのは1人・・・Mr.シュウィマー、あなただ」
「違う!
 ・・・バカげた話だが、私が事実を話せば皆が傷つく。
 私のこの行為があってこそ、法体系は機能しているんだ。
 それで州から給料をもらっている。なのに刑務所送りか?」

「Mr.シュウィマー、
 多分、州民はあなたの軽率な行為を見逃してくれますよ。
 事実を話さえすれば」

裁判所廊下。検察、最後の説得

「最初の母親が証言した時点で、君の負けだ」
「夜間のロースクールだが、基礎は学んだ」
「少しでも、話してくれたら・・・」
「それはない・・・
 昔は映画に行くのが好きで、グミを手にずっと座っていた。
 最初に赤を選び、次に黄色、緑・・・黒は友人のメルにあげた。
 ・・・残念ながら今は、好きに法を選択する訳にはいかない」

「我々に協力すれば、弁護士資格の剥奪はない」
「・・・知ったことか」

評決、全ての訴因で有罪。

総括。検察トリオ

「彼を誤解してたわ」
「帰ってレコードでも聴くよ」
「じき、彼は口を割る」
「どうかしら・・・私たちは制度を裁判にかけ負けたのよ」
「幸運を祈るさ」


・・・・・・フゥ~、感想は次で
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シーズン14 #1「信念の男」<2>

2013-06-06 21:43:05 | シーズン14
・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室。残業食ですかね?

「・・・彼は名を売って、もっと稼ぎたいだけなのよ」
「下院議員は上院議員を、上院議員は大統領を目指す。
 皆、仕事の動機は不純だが、なぜか体系全体は機能する」
「政治と法は違うわ」
「大差ないさ」
「じゃ、あなたの秘密の野望は何?」
「言えば、秘密じゃなくなるだろ」(3度目の結婚とか?笑)

・・・そこにシュウィマーから電話が。
明朝ブルーナーも交え、話し合いたいと。

「取引きか?」
「どういう風の吹き回しかしら?」
「議員も時々、有権者の声に耳を傾けないとな」

ライカーズ島。ブルーナー、シュウィマー、検察コンビ
検察の申し出は、25年から終身刑。別々に執行。
条件は、空白の5年間の供述だ。
他にも被害者がいると話し出すブルーナー。
15人か16人・・・数えていない・・・
金髪の子が最高だった・・・・まだ10代前半かな・・・
そう言いながらセリーナを舐めるように凝視するブルーナー。
さすがのセリーナも、恐怖感を隠せない。
名前と場所は?他の遺体と一緒だ・・・
笑いながら、やり取りを面白がるブルーナー。
そして弁護士に聞け、と言い出すが・・・・

「なぜ彼に?」
「彼も遺体を見ているからさ」

3人の表情が凍りつく中、楽しそうに笑い声をあげるブルーナー・・・

検察トリオ

「本当の話か?」「弁護士の顔を見た」
「どこのバカだ?」
「法律扶助協会のティム・シュウィマーです」
「15件の余罪について、聞いていたと?」「ええ」
「遺体を覗き見し、事実を隠したと?」「ええ」
「やはり大バカだ・・・ちゃんと言い聞かせたんだろうな?」
「ああ、だが彼は秘匿特権を重視している」
「多分、子供がいないんだな」
「有名になるのが望みなら、親が何も知らないのは幸運ね」
「その幸運も尽きたな」

翌朝、マッコイを待ち伏せし問い詰めるシュウィマー
・・・・マッコイ!最初で最後の!!バイクシーン!!!!(キャァ)

「これは何だ!」
新聞の一面を見せるシュウィマー。

“KILLER'S COUNSEL  KEEPS QUIET”
(断固 黙る代理人)

「見事な頭韻だ」(検事長・・・・)
「弁護人と検察官との交渉は、内密のはずだぞ」
「その手の話は、必ずマスコミに漏れるものさ」
「阻もうとしたのか?」
「もちろんだ」
「殺すと脅され、事務所の外では、親たちが卵や石を投げてる・・・」
「私が起訴すれば、君は弁護できる。いいこともあるさ」
「僕は正しい」

「では行方不明者の親たちに、生死を知らせてやれ」
「バカなことをした・・・でもどうしようもない」
「今日の午後と明日は、また別の新聞に載るかもな。
 では、また・・・」
「待て・・・私は彼に特権を放棄させようとした
 やってみるといい・・・」

再びライカーズ島。1人楽しそうなブルーナー。
そしてセリーナを舐めまわすように見つめながら・・・・
マッコイ、セリーナを気遣いつつ、ブルーナーに提案を。
死刑は検討の対象から外す。
いくつ訴因があろうと、刑は同時執行。
失踪者の情報を話せ。
ブルーナー、楽しそうに笑いながら拒否。

「(マッコイに対して)
 殺人罪でも何でもいい。
 死刑無しの終身刑だろうと、俺は構わないぜ。
 今すぐ自白するから、早速量刑だ。
 心ある陪審は、死刑に票を投じるだろうよ。
 そうしたら、俺は法に従い、片っ端から上訴だ。
 12年後あんたがマイアミ・ビーチで遊んでいる時、
 遺体のありかを、検事に教えようと考えているんだ・・・
 あんたも見たら、すごく楽しめると思うよ
 
 (シュウィマーを見て)彼に聞けよ。
 全部きちんと積み重ね、厳重に保管してあるんだ。
 少しにおうが、きれいなもんだぜ・・・・
 (シュウィマーに向かって大声で)なぁ、そうだろ!」

そして立ち去ろうとする検事コンビに、自分の存在アピール。

外に出たマッコイ

「シュウィマーを逮捕だ・・・遺体を厳重保管、ということは
 彼は遺体を見に行った時、鍵を開け閉めしたんだ。
 つまり犯罪の隠ぺいに協力した。殺人の共犯として起訴する」

事務所の外の激しい抗議の中、
シュウィマー、殺人ほう助の容疑で逮捕。
逮捕という検察の実力行使でも、話そうとしないシュウィマー。


・・・・・・・・・続きます
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シーズン14 #1「信念の男」<1>

2013-06-06 21:42:52 | シーズン14
路地で17歳の少女サリーの遺体発見される。
サリーは友人の別荘に泊まりに行くと言っていたという。
しかし、よくある話で、実は恋人と・・・

恋人は、まぁ遊び人風の男で・・・
殺害されたと考えられる日曜の夜、一緒にバーに行ったと。
しかしバーで喧嘩・・・サリーは1人で出て行った・・・・。

検視官のお姉さん。
サリーは、気絶させられレイプされている。
そして胸にナイフの傷痕・・・・
5年前にも、同じような事件があった。
被害者の名は、ホリー・ピンクストン、18歳。
胸の傷がサリーのものと酷似している・・・・。

ホリーは、図書館からの帰り道で失踪したと言う。
当時の担当刑事に話を聞くブリスコー&グリーン。
図書館にいたという怪しい男の似顔絵を作ったが、情報はなし。

似顔絵のコピーを受け取り、捜査を続ける刑事コンビ。
サリーが行ったというバーで確認する
バーのスタッフの女性。2人を見たと。
そして、似顔絵を見て・・・その顔に覚えがあると。
何も話さず、宙を見ているような感じで、薄気味悪かった。
そして支払いに札束を取り出したが、1ドル&5ドル紙幣ばかり。
似顔絵の男は、サリーが店を出た後、いなくなっていた・・・・。

サリーの両親や友人に似顔絵を見せるも、進展はない。
失踪課がまとめてくれた分布図から、
情報を得ようとする警察トリオ。
既知の被害者サリーとホリー。
この2人と特徴が一致する少女失踪者たち。

「・・・10代で目に付く場所で消え、家出歴はなし。
 身代金の要求も、カード利用もない」
「市全域とウェストチェスター郡ね。
 金髪、茶髪、アジア人、黒人・・・パターンがないわ」

しかし、似顔絵の男が、何かしら関与しているはず。
マンハッタンを中心に、捜査に当たる刑事コンビ。
失踪した少女たちの肉親に話を聞くが、情報は得られない。
ただ肉親たちの、悲しい話を聞くだけだ・・・・

刑事コンビ
・・・・・・
「マーブリーは、アッパー・イーストだな?」
「あぁ、2番街83丁目だ」
「練習後に、歩いて帰るには遠いな。
 ボボズ・バーも、サリーの家の近所じゃない。
 そして図書館からホリーの家まで、約3キロ・・・・
 ディナも、家から離れた所で失踪している」
「だから?」
「ジョギングではないなら・・・」
「タクシー運転手か!」
「全域を流し・・・」
「少額紙幣も、たくさん持っているわけか」

NY市タクシー・リムジン委員会で話を聞く刑事コンビ。

「2万5000人はいるんだぞ」
「サボってないか?」
「苦情なら、3階に行け。馬車やバンは含んでいない」
「そっけない答えだな」
「統計値だ」
「・・・白人、40代半ば、NY生まれ、では」
「それを早く言えよ。
 外国人運転手を除けば、約1500に減る」
「5年前、免許を取った者は?」
「コンピューターに聞くとしよう」
「では、頼む」

該当者を絞りだし、訪ねる刑事コンビ。
マーク・ブルーナーという男。
質問するが、反応がおかしい・・・何か変だ・・・
態度も受け答えも・・・危険を感じ27分署で話を聞くことに。
取り調べをするグリーン。
事件の核心を突こうとするが、小馬鹿にする態度のブルーナー。
その態度や表情に、精神的な不安を感じるグリーン。

似顔絵の男を目撃したバーの女性スタッフ。
面通しを・・・ブルーナーを特定。そして逮捕へ。

ブルーナーの弁護人は、公選弁護人のジェシカ・シーツ。
罪状認否の後、マッコイの執務室へ。

「取引きの話は、彼の犯罪を把握してからだ」
「被害者の2名についてた精液と彼のDNAが一致したわ」
「2件で十分では?」
「1件は管轄外だ」
「担当検事と、話もついていない」
「殺人犯を差し出しているのよ。死刑は引っ込めて」
「・・・今まで何人の殺人犯の弁護を?」
「数え切れないわ」
「では彼の手口から、連続殺人を疑っただろ」
「証拠は?ジャック。意見より事実よ」
「2つの事件は5年空いている。その間彼は野放しだったわ。
 疑って当然よ」
「面白い怪奇小説ね。でも論拠とは違うわ」

「彼が余罪を認めたら、死刑は考え直す」
「・・・保釈を求めなかったわね。多分・・・」
「いろいろ知っているわ。
 ・・・11歳の娘をレイプし殺した父親を弁護した。
 ふらりとスーパーに入り、12名の人々を撃った男を弁護した。
 教会の外で母親の首を切り、棒に刺した少年もいる。
 ・・・そんな連中でも、私は全力を尽くす・・・けど彼は・・・・
 ・・・・私の申し出は、拒否なの?」
「仕方ない」
「いいわ・・・」
「もう・・・」
「無理よ!・・・彼と同じ部屋にいるのが、死ぬほど怖いのに
 なぜ弁護しなきゃならないの?」
「・・・奴に脅されたのか?」
「(マッコイに書類を渡し)忌避の申し立てよ。
 反対でしょうけど・・・譲歩できない?」

シーツ、ブルーナーの弁護を降りると。検察も了承。
そして次の弁護人は、
法律扶助協会のティム・シュウィマー。
ギリシャ料理堪能中のマッコイを奇襲!
面通しの識別を証拠排除すると申し立てる、と。

バーの女性スタッフは、似顔絵を見た後に面通しをしている。
似顔絵に誘導されたのでは?
判事、申し立てを了承。しかしDNA鑑定は採用となる。

シュウィマー、今度はセリーナを襲撃!
連続殺人犯の弁護は、出世につながる、と言い出し
セリーナを大変ご立腹させることに。


・・・・・・・・・・続きます
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