「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #8「従軍記者」

2013-06-17 14:02:45 | シーズン14
最初に過去の記事の訂正を・・・(ペコリ)
今回エピ、従軍記者フランク・エリオットですが・・・
過去に見覚えが?と思って自分の記事、捜索・・・
それと、ちょっと本国のサイトも・・・
S11#1で、登場した方と同じ役者さんです。
S11の時は弁護士さん役で、ペック弁護士。
えっと~アビーに迫っていたガタイのイイ&ちょっとお間抜け?な。

その時の記事で、役者さん名をJohn Costelloeと書いたのですが・・・
申し訳ありませんでした。私の間違いでした。お詫び申し上げます。
役者さんはNick Chinlundです。
この方が、S11#1と今回エピに登場されています。
John Costelloeさんの時に、ガタイがイイのは元消防士さんだった、
と書きましたが、コレは事実です。
Nick Chinlundさんもガタイがイイ・・・この方はバスケをやっていたとか。
大学の時に怪我で、バスケを断念、それから演劇へ、ということです。

さて、今回エピ・・・・
政治、軍、連邦、警察、検事・・・おっと『The Killing』かと(笑)
従軍記者フランク・エリオットが銃撃されたって事件ですが
まぁ自身の自演ってことで・・・ってまだ証明されていないが。
エピの目的は、やはりイラク戦争のことで
まぁ事件等は、あまり重きではなく
イラク戦争に関しての意見を、登場人物に言わせているって感じかと。

だから、戦争についての論争なエピ、って受け止めています。
嫌な奴のエリオットを使ってね。
バンバン、言わせているし(笑)

検察トリオ。ブランチvsマッコイ

「やっとエリオットが黙る」
「まさか、戦争で撃たれることの次に幸せなことが起きたわ」
「連邦検事局が、刑事訴訟に政治を持ちこむとはね」
「エリオットは、戦争で軍事機密を暴露したんだぞ」
「では司法省が、すぐ反逆罪で逮捕しなかった訳は?」
「政治的影響に備えていたんだろ」
「今になって、準備完了ってことか?
 軍人を裁こうって時に・・・・私は・・・」
「エリオットの件は、担当の連邦検事補に任せろ。
 大胆な行動に出るなよ」
「断ったら?」
「・・・スピバックは話の分かる人よ」

とセリーナが仲裁(?)に入って、終了~。
そのうち、そんな無駄な、と悟って仲裁に入らなくなるセリーナ・・・笑

裁判所廊下。エリオット&検察コンビ
喜劇(byエリオット)バージョン

「・・・被告人が、証言を変えても害はない。
 ただ・・・陪審が3発の弾に不審を抱けば別だが。
 ミーチャム軍曹の腕は、もっといいはずだ」
「彼は、何時間も飲んでいたからな」
「あぁ、そのせいだな」
「では、ミーチャム以外に誰が撃つと言うの?
 あの夜、陸軍の武器を持つ人はNYに何人いたと?」

「君が自分の記事を読みに店を出ると、知っていた者は?」
「なぜあの時間まで、読み落としていたの?」
「何の話だ?」
「あなたが撃たれた日の新聞の見出しについて、証言したわ。
 買っていないのに知っている訳は、読んだからね」
「新聞を買いに店を出る必要はなかったと?」
「・・・一体何のことかな?」

「君はイラクにいたから、武器を盗めたかも」
「おかしなことを言う」
「何がおかしいって、警察が軍曹にたどり着いたのは
 フランクが弁護士の・・・」
「ボイド」
「そう。彼を中傷したせい」
「その情報は有益だったよ」
「私が弁護人なら、あなたを陰謀に問うわ」
「おい、法廷で笑い者になるぞ。
 彼が撃ったなら、現場に銃が残るはずだろ」
「彼にも、少しは友人がいるのかも」
「・・・2人で喜劇にでも出ろ」

・・・・と、こんな調子ですね(どんな??)
結末は不明で・・・さてさて・・・
まぁ犯人捜しエピではないので・・・こういうお開きに、ですね。

さて!!今回オオォォォ!!!!と目を瞠るシーンが!!
先ずは・・・あぁここはそんなに目を・・・ですが。
ワンプレート・ランチが・・・・終わってしまった・・・ガックリ・・・
でもなぜ、プレートを大写しにするのか?(笑)
視聴者サービス??なかなか美味しそうって・・・
なんか、こういう食事が多いような・・・
まぁ、日本のバラエティ豊かさとは、違うからネェ。

さて目を瞠ったのは!!!!!!!!!!!

「リブを食え。うまいぞ」「リブが嫌なら、麺をどうぞ」

・・・・・・・・・・・・・・・なんだってェェェェェェェェ、ですね。
それも!白シャツ&腕捲り・・・・勘弁してよ~と泣き状態(ホント泣くわ)
頑張って、口モグモグなセリフでしたね。何とかクリア(笑)
オマケに!あの無造作加減が・・・絶妙で・・・
リブをポイッって感じでお皿にポン、と。
麺(麺だけ焼きそば?)も、お皿からはみ出してるし・・・

・・・・・・・羨ましいぞ、セリーナ!ではなく・・・・
何か、その無造作振りで、ますます惚れてしまいそう・・・まだ?(苦笑)

私はWaterstonが、繊細でナイーブ、とは思っていないので
こういう無造作な部分もあり、だと思っているので・・・
その、無造作振りが観れて・・・素晴らしく嬉しくて(苦笑2)

このシーンで、頭がクラクラしましたわ。

これでお終い?はい、そうです(ペコリ)
コメント
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