「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #10「「奪い合い」

2013-06-19 11:42:14 | シーズン14
不法滞ということを、何度も何度も何度も・・・で。
これが動機になるってことね。
それに、代理母~!
うまく絡めましたね。
代理母になったマリアが、徐々にホセに愛情が芽生え・・・
しかし、母親になることを願うザッカリー夫人が・・・
ここに、脅迫などを追加して。
最後になって、そう来たか~って感じでした。

それと、マッコイと弁護人ガリアーノさんの、漫才が・・・
漫才ですね、間違いなく(笑)
セリーナが、マッコイに
「過去に何かあったのか?」風に尋ねていましたが、
マッコイ、あっさりスルー。
その後、ハンバーガーが配達されないのは・・・
セリーナの復讐かと思ったわ(笑)
・・・・では、なかったのね。と思うが。

ザッカリー夫人ですが、感情が出ないって最初に言っていたが
オッ!何かの伏線か・・・
・・・・・伏線、探すのか、楽しいのか、自分??(苦笑)
法廷で、自分のスタイル維持のために代理母を・・・
って言うことも、その時はある程度説得感がありました。

で、今回セリーナ、おじさんズ相手に、語ります。

検察トリオ

「・・・だから代理母契約は、合法化されていない」
「頭の固い議員たちのせいかと、思ってました」
「科学の進歩が、いいとは限らないぞ、セリーナ」
「でも、悪いとも限らないわ」
「赤ん坊の売買を招くことになる」
「では飲酒運転をする人がいるから、車を排除しろと?」
「母性本能が、傷ついているのか?」
「フェミニストの主張は、逆かもしれません。
 代理母の合法化は、究極の女性解放よ。
 (ここでマッコイ、ギョッとした顔でセリーナを見る)
 妊娠や出産を経験せず、母親になることができる」
「それは、いい考えか?」
「女性らしさが、受胎能力で定義されなくなります」
「“繁殖階級”ができるぞ。
 女性が生活のために、体を使うことに」
「昔と違う形でな」
「それは、反対派の主張ね。
 代理母が合法だったら、ザッカリーは死ななかったかも」
「ミゲルが有罪なら、抑止力に」
・・・・・・・・

このお話合い、なかなか面白いナァ、と思いました。
で、マッコイのギョッとした顔が・・・・笑えた。

マリアは、子どもを連れてどこかへ・・・故郷へ?
アメリカに住みたかったから、代理母になった。
でも子供と一緒にいたいから、アメリカから去った・・・

このラストも、余韻があって良かったかと。

そんなに詰め込み過ぎず、小難し過ぎず。
問題点も提示しつつ、まとめましたッ。

レニー・・・・赤ちゃん抱っこ姿が・・・似合うわァ。
ちょっと、マッコイの赤ちゃん抱っこ姿も・・・希望(無理だが)

今回検事長は・・・ヤラレ放題でしたが
やっとラスト「・・・説得力がある・・・流暢な英語だ」で、勝利!
ドヤ顔風で・・・・やっとクリアできましたか?(笑)などと・・・

私的には、判事の執務室でセリーナに向けた横顔が、今回ベスト!かな?
・・・・・・・・・・・一体どこだよ?ですね(笑)
コメント
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