・・・・・・・・・続きです
マッコイ、お食事中。そこにメルニックが。
デートか??・・・デートだったら良かったのにナァ(やめろッて)
・・・・・・・・
「・・・弾道検査の結果も指紋も、彼が銃撃犯だと確実に証明している」
「そうね・・・不正な捜査のお蔭だわ」
「では、証拠排除を申し立てろ」
「FISAは、修正第4条に反すると訴えるわ。
・・・・飲んでいるのね・・・・後ろめたいから」
「合法な捜査だ」
「形の上ではね・・・でも冗談じゃないわ。
秘密の法廷が認めた秘密の令状で、勝手に家捜しされるなんて。
あなたも共犯になるわよ」
「殺人者を有罪にするためだ。それが仕事だからな」
「市民の自由を重視すべきよ」
「確かに」
「このままでは、我々の私生活が脅かされるわ」
「そんな兆候はない」
「これからよ」
ブランチの執務室。ブランチ&マッコイ
こっちがデートでも・・・私はOKです。むしろ歓迎(←バカっ)
「ただの悪あがきで、言っただけだろ」
「後ろめたい、とは?」
「FISAに、やましい部分は無い。
今は自由と安全のバランスを取ることが特に難しい時代だ」
「そこが争点になる」
「陪審を操って?」
「ダニエルは、政府の手口を批判し、感情に訴える」
「FBIは正しかった」
「ともに禁を破った気がする」
「市庁舎で、議員が銃撃犯に殺されたのだ。
悩む必要はない」
法廷。
タバチニックの、無責任ともいえる仕事っぷりの暴露や
アトキンソンの、“自力で”ルービン宅に入ったと豪語する姿や
ルービン父の、経営が苦しい&利益のためにゲーム機器をアルジェリアに。
そして、警察のでっち上げで、息子はまたもや犠牲者に・・・
・・・・・なかなかの、法廷暴れっぷりですね。証人の方々(笑)
最終弁論。メルニック弁護士
「ピーター・ルービンを裁くのは検察ではなく州民です。
その州民とは、つまりあなた方のこと。
我々の代表です。
被告人の罪の有無だけではなく、政府の行為も考慮の対象です。
市庁舎の銃撃事件は、起こるべくして起きた。
証拠を見れば、P・ルービンが政府の犠牲者だと分かる。
仕事や生活、プライバシーを奪われたのです。
彼を守るはずの政府が、彼を苦しめた。
ルービン一家こそ、事件の第3の犠牲者でしょう。
ジョンソン市議の不幸には、胸が痛みます。
しかし彼の命は、取り戻せない。
一方、政府のやり方は、改められる。
さもなければ、あなた自身が深夜の急襲を受けるかもしれない」
マッコイ
「政府の行為は無関係です。
P・ルービンは、市庁舎で2人を撃ち、1人の命が失われた。
立法者を殺害しながら、法の無視を願うとは皮肉です。
同情を買うべき点はあっても、その行為は非難に値する。
ルービン親子は、自覚した上で連邦法を犯したのだから。
FBIが行ったルービン宅の捜索は、何ら法に反していない。
いくら嫌いな法でも、それをこの場で裁く権利など
誰も持ち合わせていない。
納得できない法であれば、正面から向き合うべきだ。
ペンや声で堂々と主張し、投票で示すのです。
不満や不公平を、銃を用いて暴力で解決することはできない」
評決。第2級謀殺&謀殺未遂で、有罪。
総括。検察トリオ
「評決は?」
「2件とも有罪」
「35分で、結論が出ました」
「揺るぎない証拠に目撃者。有罪は約束されていた」
「自業自得だ」
・・・・・・・・・・・感想は次で
マッコイ、お食事中。そこにメルニックが。
デートか??・・・デートだったら良かったのにナァ(やめろッて)
・・・・・・・・
「・・・弾道検査の結果も指紋も、彼が銃撃犯だと確実に証明している」
「そうね・・・不正な捜査のお蔭だわ」
「では、証拠排除を申し立てろ」
「FISAは、修正第4条に反すると訴えるわ。
・・・・飲んでいるのね・・・・後ろめたいから」
「合法な捜査だ」
「形の上ではね・・・でも冗談じゃないわ。
秘密の法廷が認めた秘密の令状で、勝手に家捜しされるなんて。
あなたも共犯になるわよ」
「殺人者を有罪にするためだ。それが仕事だからな」
「市民の自由を重視すべきよ」
「確かに」
「このままでは、我々の私生活が脅かされるわ」
「そんな兆候はない」
「これからよ」
ブランチの執務室。ブランチ&マッコイ
こっちがデートでも・・・私はOKです。むしろ歓迎(←バカっ)
「ただの悪あがきで、言っただけだろ」
「後ろめたい、とは?」
「FISAに、やましい部分は無い。
今は自由と安全のバランスを取ることが特に難しい時代だ」
「そこが争点になる」
「陪審を操って?」
「ダニエルは、政府の手口を批判し、感情に訴える」
「FBIは正しかった」
「ともに禁を破った気がする」
「市庁舎で、議員が銃撃犯に殺されたのだ。
悩む必要はない」
法廷。
タバチニックの、無責任ともいえる仕事っぷりの暴露や
アトキンソンの、“自力で”ルービン宅に入ったと豪語する姿や
ルービン父の、経営が苦しい&利益のためにゲーム機器をアルジェリアに。
そして、警察のでっち上げで、息子はまたもや犠牲者に・・・
・・・・・なかなかの、法廷暴れっぷりですね。証人の方々(笑)
最終弁論。メルニック弁護士
「ピーター・ルービンを裁くのは検察ではなく州民です。
その州民とは、つまりあなた方のこと。
我々の代表です。
被告人の罪の有無だけではなく、政府の行為も考慮の対象です。
市庁舎の銃撃事件は、起こるべくして起きた。
証拠を見れば、P・ルービンが政府の犠牲者だと分かる。
仕事や生活、プライバシーを奪われたのです。
彼を守るはずの政府が、彼を苦しめた。
ルービン一家こそ、事件の第3の犠牲者でしょう。
ジョンソン市議の不幸には、胸が痛みます。
しかし彼の命は、取り戻せない。
一方、政府のやり方は、改められる。
さもなければ、あなた自身が深夜の急襲を受けるかもしれない」
マッコイ
「政府の行為は無関係です。
P・ルービンは、市庁舎で2人を撃ち、1人の命が失われた。
立法者を殺害しながら、法の無視を願うとは皮肉です。
同情を買うべき点はあっても、その行為は非難に値する。
ルービン親子は、自覚した上で連邦法を犯したのだから。
FBIが行ったルービン宅の捜索は、何ら法に反していない。
いくら嫌いな法でも、それをこの場で裁く権利など
誰も持ち合わせていない。
納得できない法であれば、正面から向き合うべきだ。
ペンや声で堂々と主張し、投票で示すのです。
不満や不公平を、銃を用いて暴力で解決することはできない」
評決。第2級謀殺&謀殺未遂で、有罪。
総括。検察トリオ
「評決は?」
「2件とも有罪」
「35分で、結論が出ました」
「揺るぎない証拠に目撃者。有罪は約束されていた」
「自業自得だ」
・・・・・・・・・・・感想は次で