「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #14「市庁舎にて」<2>

2013-06-25 16:13:13 | シーズン14
・・・・・・・・・続きです


マッコイ、お食事中。そこにメルニックが。
デートか??・・・デートだったら良かったのにナァ(やめろッて)
・・・・・・・・
「・・・弾道検査の結果も指紋も、彼が銃撃犯だと確実に証明している」
「そうね・・・不正な捜査のお蔭だわ」
「では、証拠排除を申し立てろ」
「FISAは、修正第4条に反すると訴えるわ。
 ・・・・飲んでいるのね・・・・後ろめたいから」
「合法な捜査だ」
「形の上ではね・・・でも冗談じゃないわ。
 秘密の法廷が認めた秘密の令状で、勝手に家捜しされるなんて。
 あなたも共犯になるわよ」
「殺人者を有罪にするためだ。それが仕事だからな」
「市民の自由を重視すべきよ」
「確かに」
「このままでは、我々の私生活が脅かされるわ」
「そんな兆候はない」
「これからよ」

ブランチの執務室。ブランチ&マッコイ
こっちがデートでも・・・私はOKです。むしろ歓迎(←バカっ)

「ただの悪あがきで、言っただけだろ」
「後ろめたい、とは?」
「FISAに、やましい部分は無い。
 今は自由と安全のバランスを取ることが特に難しい時代だ」
「そこが争点になる」
「陪審を操って?」
「ダニエルは、政府の手口を批判し、感情に訴える」
「FBIは正しかった」
「ともに禁を破った気がする」
「市庁舎で、議員が銃撃犯に殺されたのだ。
 悩む必要はない」

法廷。
タバチニックの、無責任ともいえる仕事っぷりの暴露や
アトキンソンの、“自力で”ルービン宅に入ったと豪語する姿や
ルービン父の、経営が苦しい&利益のためにゲーム機器をアルジェリアに。
そして、警察のでっち上げで、息子はまたもや犠牲者に・・・

・・・・・なかなかの、法廷暴れっぷりですね。証人の方々(笑)

最終弁論。メルニック弁護士

「ピーター・ルービンを裁くのは検察ではなく州民です。
 その州民とは、つまりあなた方のこと。
 我々の代表です。
 
 被告人の罪の有無だけではなく、政府の行為も考慮の対象です。
 市庁舎の銃撃事件は、起こるべくして起きた。
 証拠を見れば、P・ルービンが政府の犠牲者だと分かる。
 仕事や生活、プライバシーを奪われたのです。
 彼を守るはずの政府が、彼を苦しめた。
 ルービン一家こそ、事件の第3の犠牲者でしょう。
 
 ジョンソン市議の不幸には、胸が痛みます。
 しかし彼の命は、取り戻せない。
 一方、政府のやり方は、改められる。
 さもなければ、あなた自身が深夜の急襲を受けるかもしれない」

マッコイ

「政府の行為は無関係です。
 P・ルービンは、市庁舎で2人を撃ち、1人の命が失われた。
 立法者を殺害しながら、法の無視を願うとは皮肉です。
 同情を買うべき点はあっても、その行為は非難に値する。
 ルービン親子は、自覚した上で連邦法を犯したのだから。

 FBIが行ったルービン宅の捜索は、何ら法に反していない。
 いくら嫌いな法でも、それをこの場で裁く権利など
 誰も持ち合わせていない。
 
 納得できない法であれば、正面から向き合うべきだ。
 ペンや声で堂々と主張し、投票で示すのです。
 不満や不公平を、銃を用いて暴力で解決することはできない」

評決。第2級謀殺&謀殺未遂で、有罪。

総括。検察トリオ

「評決は?」
「2件とも有罪」
「35分で、結論が出ました」
「揺るぎない証拠に目撃者。有罪は約束されていた」
「自業自得だ」


・・・・・・・・・・・感想は次で
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