「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SW IN 『The Journey Of August King 』

2013-06-02 10:09:15 | SW
1995年作品。放映は1996年らしい。
約90分のドラマです。
多分・・・TVドラマかと。
・・・・・情報が少なくて、詳細がはっきりせず(ペコリ)

アメリカの奴隷制度のドラマです。
同名小説のドラマ化。
Sam Waterstonは、俳優と同時にプロデューサーとしても関わっています。
『A House Divided 』もありますし・・・
こういう問題を取り上げたい、ようですね、御本人は。

あまり人気がなかったのか?
情報が少なくて・・・と愚痴って申し訳ありません。
私は、全く英語がダメダメで・・・言い訳もしてみる。

主人公はAugust Kingという名の男性の農夫。
彼は、妻と子供を亡くして失意状態。
無念の日々を送っています。
そんな彼が、逃亡してきた奴隷少女と出会う。

勿論匿ったら、自分の身も危ない。
それは重々承知している。
だから助けなかったが・・・
もう一度出会った時には、彼は決める。
助けようと。

少女を無事逃がすため(って北部に??)
彼は荷車の中に少女を隠し、旅に出る。
当然、少女の所有者は、捜索にあたっている。
どうも・・・単なる奴隷以上に考えているようだ。

物語は、この旅の描写なんですが・・・
この2人が恋愛に・・・は無いんです。
一歩手前、というようなシーンもありなんですが、そうならない。

何かネェ・・・
まぁラストになっちゃんですが、
無償の奉仕っていうことがテーマなようなんです。
最後に少女は逃れていき、保安官がAugustを訪ねてくる。

というか旅の途中に、一度保安官と接触している。
保安官は、自分の仕事として逃亡した奴隷を追っている。
その時は、なんとか逃れたが・・・
もう言い訳はできない。

・・・・・これ・・・Augustが自宅に戻ってきたのかなぁ?
少女の所有者や、追手に雇った男たちもやってきて、
まぁ関係者一同に、って感じなので。

そこで・・・アァ、会話を訳すればよいのでしょうが・・・
申し訳ありません・・・そんな時間もやる気も・・・ごめんなさい、です。

その後、Augustの家(多分)が燃やされます。
つまり・・・これが少女を逃した罰ってことなのかなぁ。
所有者がAugustを殴りつける場面がありますが
保安官が止めて・・・こういう結末になったのかと。

・・・・もしかしたら所有者はAugustを殺しても・・・なのかなぁ。

Augustが得することは、全くないんですよ。
家・・・まぁ財産を無くすってことなんですし。
でも少女を助けた・・・これだけ、なんですよね。

だから無償の奉仕、というようになるんでしょうね。

旅は人目を避けて、なので
時代設定よりも、更に自然豊かな映像になります。

また他の奴隷の処刑シーンもあり(ここ残酷描写注意!らしい)

自分を投げ打って、助けるという
人間の心でも最も崇高な部分を・・・・ということもできるし。

まぁ、一般大衆受けは、なかなか難しいかと。

で、SWは保安官役です。
で、所有者に是がある、という立場かと。
セリフ分からないから・・・いや、いつか訳さないと!!
SWの部分だけは!!!!!(←当然ココだけ、だろうなぁ)

まぁ、嫌な役?かぁ??
でも嫌な役かどうかも・・・・乞う御期待(違う違う)

で、丁度『L&O』S6位か?
でもモテ男モードは、全く御座いませんね。
それに、汗や泥や土の雰囲気で・・・いや、似合っておりますね(←始まった・・・)

オォ!乗馬も!!って他作品でもあるだろッですが・・・ネェ(何が?)

まぁ、中盤ほんの少しと、ラストに登場だけですが・・・
・・・・・・・・なんで購入しようと思ったのか・・・・?

いやamazon.ukのmarketplaceで購入ですが・・・・
送料も合わせて1000円ちょっとで・・・・価格が決意を!!(笑)

いや、こんな役も(姿も)良いだろう・・・と思いますが。
でも、ウ~ン、表情は『Nixon~only in director's cut』だなぁ。
まぁ時期的にも同じだし・・・
というか、悪役顔(?)すると、こうなるのか??

だから、なかなかじゃない!!!!
とっても素敵な検事長に・・・・いつもですね、ハイ、その通りで。

いや、泥と土で、良いかと。こういう検事長、好きです。
東部のインテリも良いが、こちらも、私をキャーキャー言わせてくれます。

こういうドラマを視聴して、これでは・・・
原作も邦訳ないしネェ・・・

でも!SWのセリフさえ訳せば、なんとかなるのでは(嘘つけッ)
それまでは、お素敵姿を堪能で・・・・

・・・・・・作品紹介になっていませんね・・・これもいつも通りか(苦笑)
コメント
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