今日は曇りの予報が雲の切れ間ができだんだんと晴れてきた。
それではとまた2日に行った桜並木を見に行ってきた。
今日は風のない日で、桜の枝はひそとも動かない。
風に揺れる桜とは全く違った印象があるのに気がついた。
それは冷たさである。
時が止まっている冷たさ。
目に見えない蒼と言ってもいい。
これを歌にできないかな~
いくつかの断片的な言葉が浮かんできた。
「氷の女王」・・アナと雪の女王のパクリみたいでイマイチやわ。
でもこのイメージでもっと日本的な言葉で・・
と・・散歩中はここまで。
今パソコンのメモ帳に思いつく言葉を並べて推敲して・・1首できた。
まだまだ推敲しなければ。
今年は特に気ぜわしく、またある事情で4月に送る結社用の歌に余裕ができたら気が緩んでしばらく歌を作る気分にならなかった。
桜のイメージとそれに関連して広げた歌を詠いたい・・・できれば連作にしたいのだ。
やっと一首!でもそれが始まり。
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