海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

メジロ3

2021-02-27 21:00:56 | 日記


ヒヨドリはそれでも一日何回もやってきて、中にミカンがある鳥かごのそばにある植木鉢にとまって入る機会をうかがうが、無理なのでしばらくすると飛んで行く。
見ていると可哀そうになった。
そこで庭に皿を置きヒヨドリ用にミカンを置いてやった。
午後に来たようでミカンが皿から落ちて裏返っていた。
夕方に新しいミカンを置くと食べていた。
ヒヨドリがいない時はメジロが食べる
ヒヨドリが食べているときは、メジロは専用の鳥かごの中のミカンを食べている。
ヒヨドリが来てもメジロは逃げて行かなくなった。
なんとか共存しているようである。
明日から餌用のミカンを2倍買わなければいけない。
どこも行けないのだからこんな出費は知れている。


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メジロ2

2021-02-27 09:04:01 | 日記


今まではヒヨドリが横の針金にとまると首を突っ込んでミカンに届いていました。
輪の半径を大きくして、ヒヨドリが針金にとまっても嘴が届かないようにしました。
また針金の間隔も狭くしました。

メジロも今までと形が違って戸惑っていました。
近くの植木用の網棚にとまってしばらく固まっていました。
最後には慣れてのびのび中に入ってミカンを食べていましたが。

ヒヨドリがきましたが、ヒヨドリよけの近くの庭に降りて、どうしたらミカンに届くか思案顔でした。
しかしこの間隔ではヒヨドリはお昼には何なく中に入って、追い払うときもすぐ逃げて行きました。

そこで棒を倍に増やしました(写真2)
これでいいだろうと思ったのもつかのま、一番大きいところを見つけて侵入してきました。
だた追い払ったとき、どこの隙間から逃げようかとかなりの間がありました。
網をかぶせたら簡単に捕まえられたでしょう。
その後ヒヨドリが入った場所をさらに狭く補強。
夕方来たときは入れずに引き上げて行きました。
その後ヒヨドリは来ますが中には入れずしばらくすると諦めて帰っていきます。
メジロに比べて可愛くないので追い払われちょっとかわいそう。
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九十九里浜

2021-02-23 15:44:46 | 短歌


わだつみの白馬の軍団迫りきて渚を走る九十九里浜

供花のごと午後の浜辺に立ち尽くす我を奪へよ房総の海

やはらかきをみなのそびら洗うごと波は浜辺に打ち返したり

弓なりの果てなき渚うつくしとつぶやく声も波に消えゆく
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皇居の森

2021-02-20 08:22:24 | 短歌

永遠の幸せのごと鳥の声皇居の森の梢より降る
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メジロ

2021-02-17 08:06:39 | 日記

2週間くらい前から庭にミカンを置いたらメジロの番が来るようになった。
毎日来て、一日何回も来る。
普通は一羽が食べているときは一羽が近くの梅の木に泊まって警戒、交代で食べている。
しかし5時ころになると他の大きな鳥(ヒヨドリ)が来なくなるようで、安心するのか番で食べている。
なんとも可愛い。
写真は室内から望遠で。
家に籠っている今、メジロが癒しになっている。

写真のらせんの針金はヒヨドリ除け。
しかしヒヨドリもあきらめずにやってくる。
ヒヨドリリが頻繁に来るようになるとメジロが来なくなってしまう。
可哀そうだがヒヨドリを見つけると窓をたたいて追い払っている。
ヒヨドリがいなくなると瞬時にメジロがやってくる、近くの木に隠れていたのだ。
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江戸城天守台

2021-02-15 09:22:18 | 短歌

天守閣なき天守台は太平の徳川の世を見つめ来たるも

原宿駅舎を見た後、ちょうど大じょう宮を公開していたので初めて皇居へ向かったのだった。
私は年に1回は東京へ行っていたが皇居には興味はなく一度も入ったことははなかった。
大じょう宮を見てみるかという気持ちだった。
行ってみるとそこは皇居ではなく江戸城址だった!
立派な石垣はそのまま残っている。
森のようになった樹々の上から鳥の声が降ってきた。
鳥の楽園である。
さすが徳川幕府の城である。

一番感激したのは天守台だった。
初期に火事で天守閣は焼失してしまい、再建するかどうかという話になった。
そこで再建しないことを決断したのが保科正之である。
家光の異母弟。
もはや戦いの心配がなくなった時代、天守閣の建設にお金を使うより江戸の整備或いは国全体のためにお金を使うべきであると。
いったんやんだ雨はまた激しくなり、天守台の上まで登らなかったのが残念だった。

大じょう宮はこんなものかという感じ。
すぐに解体されてしまう神様の建物はあまり感激はしなかった。
歴史の重みがないから。




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原宿木造駅舎

2021-02-12 10:06:03 | 短歌

木造の原宿駅舎雨に濡れ道ゆく誰も振り返らない

今はもう解体されてしまい、新しい駅舎になっているだろう。
私が行ったのは2年前、あいにくの土砂降り。
写真を撮るのも大変だった。
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蟋蟀の粉

2021-02-09 10:31:13 | 短歌

蟋蟀の粉で作つたクッキーは言はれなければわからず食べる


昆虫食も原型をとどめなければ食べれるかもね。
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昆虫食

2021-02-06 19:54:14 | 短歌

昆虫食必要な頃わたくしは生きてはいまい幸ひなことに

世界の人口を養なう食物が足りなくなったら次に向かうのは昆虫食だそうだ。
たんぱく質も豊富。
ううーーん、あまり食べたくないが。
これしかないとしたら食べるだろうが。
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メタセコイア

2021-02-03 10:11:00 | 短歌


どれだけの種の滅亡を見てきたかメタセコイアはまつすぐに立つ
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