海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

ソメイヨシノ

2016-06-29 14:17:12 | 短歌



同じ血と同じ貌もつ姉妹なるソメイヨシノは列島に満つ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっとサポーターが外れる

2016-06-28 14:54:14 | 日記


きのう整形外科へ行ってやっとサポーターを外してもいいといわれました!
ほっとしました♪
でもこれで治ったわけではありません、
今まで動かさないで固くなった関節を様子を見て動かしていいと言われただけ・
二週間後に右手首に荷重をかける動作をしていいか判断するそうです。
狭くなった可動域が100パーセント戻り、どんな動作をしてもいいまで完全になるには怪我をしてから3か月かかるそうです。
気になるむくみも動かしていくことでなくなっていくそうです。
超音波のリハビリは医者は何も言わなかったのですが、受付で受けるように言われるので、診察が続く間は仕方がないから続けることにしました。
多少とも骨が完全に治るのを早める効果があるようですから。
昨日は骨密度も調べました。
腰椎の圧迫骨折もあったので念のためでしょう。
これは3月に受けて平均以上です、医者は何も触れませんでしたが

医者に風呂で10分手をつけて動かすようにと言われやってみました。
左手に比べ可動域は50パーセントです。
これが60~80となり100パーセントになるのが怪我をしてから3ケ月が目安です。
関節の怪我は1ケ月固定しておくと関節が動きにくくなるのが困ります
また指がむくんでいるので指が曲がらずお箸を持ったり字を書いたりができない。
むくみがいつとれるのか…それが一番気になります、また不安に思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新ショウガの梅酢漬け

2016-06-26 09:02:40 | 日記



前に書いたように6月は梅干し・ラッキョウ・新ショウガを漬ける時期ですが、片手ではするのがむつかしくとうとうその時期も終わりに近づきました・
新しょうがの梅酢つけは作業が一番簡単でこれだけはしたいと思っていました。
おととい新しょうがのましなのを見つけ、右手の抑えがきかないのでやりにくかったのですがなんとか皮むき器で薄く皮をむき、半日干してきのう梅酢に漬け込みました。

そろそろ梅干し用の梅が出てきましたが今年はパスです。
重しが持つのに重いですし土用干しも大変です。
ラッキョウは漬けこむときの支度が大変なのでこれもパスです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016-06-22 14:20:19 | 短歌


知らぬまに見えない痣が増えてゆく商店街の店先の桃

まだ人を憎むといふことやめられず水蜜の汁指にまつはる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六月の手仕事

2016-06-19 15:24:16 | 日記


6月は手仕事の月です。
例年ならラッキョウ・梅干・新ショウガの梅酢つけと忙しいです。
しかし今年はめどがつきません。
怪我をして手首のサポーターを外せるのは27日予定だからです。

この中で一番手間がかかるのがラッキョウです。
根を処理したものを使っているのですがそれでも一粒づつ紙で拭くのに時間がかかります。
これを片手でするのは大変です。
またラッキョウ・梅干は容器が重くこれも片手で作業するのは大変です、
新ショウガの梅酢つけは作業が一番簡単で、容器はプラスティックです。
これだけはできるかもしれません。
あとの二つは食材の出ている時期ぎりぎりまで様子を見て決めたいと思います。

ところで我が家のしだれ梅植えて6年ほどになるのに全く実をつけません。
桃栗3年柿8年と言う言葉があるように苗木が実をつけるまでは何年かかかるのかもしれません。
と思いつつネットで調べたら梅は自家受粉はできないので、実をつけるには近くにもう一本梅がないとだめなのです。
うちはもう植えるスペースがないので永久に実はできません・・・残念。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花

2016-06-17 14:20:10 | 短歌

あこがれているだけの恋待つほどに空より青く染まる紫陽花

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沙羅

2016-06-14 19:46:43 | 短歌


沙羅の花ひとつ落ちたり坊守の文書く部屋に陽の翳るころ


今年は沙羅の花のつぼみがぎっしりついて見事だ。
散り敷いている風情もいい
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹の子

2016-06-13 05:20:22 | 短歌


竹の子ともはや呼ばれぬ竹たちが狩りを逃れてぐんぐん伸びる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たんぽぽ

2016-06-10 10:23:29 | 短歌


地の近く花を咲かせて根の深きたんぽぽのごときしあわせもよし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016-06-08 10:32:46 | 短歌


わが魂を宿して飛べよ沢蛍恋しき人の眠る里まで
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする