きのう整形外科へ行ってやっとサポーターを外してもいいといわれました!
ほっとしました♪
でもこれで治ったわけではありません、
今まで動かさないで固くなった関節を様子を見て動かしていいと言われただけ・
二週間後に右手首に荷重をかける動作をしていいか判断するそうです。
狭くなった可動域が100パーセント戻り、どんな動作をしてもいいまで完全になるには怪我をしてから3か月かかるそうです。
気になるむくみも動かしていくことでなくなっていくそうです。
超音波のリハビリは医者は何も言わなかったのですが、受付で受けるように言われるので、診察が続く間は仕方がないから続けることにしました。
多少とも骨が完全に治るのを早める効果があるようですから。
昨日は骨密度も調べました。
腰椎の圧迫骨折もあったので念のためでしょう。
これは3月に受けて平均以上です、医者は何も触れませんでしたが
医者に風呂で10分手をつけて動かすようにと言われやってみました。
左手に比べ可動域は50パーセントです。
これが60~80となり100パーセントになるのが怪我をしてから3ケ月が目安です。
関節の怪我は1ケ月固定しておくと関節が動きにくくなるのが困ります
また指がむくんでいるので指が曲がらずお箸を持ったり字を書いたりができない。
むくみがいつとれるのか…それが一番気になります、また不安に思います。
前に書いたように6月は梅干し・ラッキョウ・新ショウガを漬ける時期ですが、片手ではするのがむつかしくとうとうその時期も終わりに近づきました・
新しょうがの梅酢つけは作業が一番簡単でこれだけはしたいと思っていました。
おととい新しょうがのましなのを見つけ、右手の抑えがきかないのでやりにくかったのですがなんとか皮むき器で薄く皮をむき、半日干してきのう梅酢に漬け込みました。
そろそろ梅干し用の梅が出てきましたが今年はパスです。
重しが持つのに重いですし土用干しも大変です。
ラッキョウは漬けこむときの支度が大変なのでこれもパスです。
6月は手仕事の月です。
例年ならラッキョウ・梅干・新ショウガの梅酢つけと忙しいです。
しかし今年はめどがつきません。
怪我をして手首のサポーターを外せるのは27日予定だからです。
この中で一番手間がかかるのがラッキョウです。
根を処理したものを使っているのですがそれでも一粒づつ紙で拭くのに時間がかかります。
これを片手でするのは大変です。
またラッキョウ・梅干は容器が重くこれも片手で作業するのは大変です、
新ショウガの梅酢つけは作業が一番簡単で、容器はプラスティックです。
これだけはできるかもしれません。
あとの二つは食材の出ている時期ぎりぎりまで様子を見て決めたいと思います。
ところで我が家のしだれ梅植えて6年ほどになるのに全く実をつけません。
桃栗3年柿8年と言う言葉があるように苗木が実をつけるまでは何年かかかるのかもしれません。
と思いつつネットで調べたら梅は自家受粉はできないので、実をつけるには近くにもう一本梅がないとだめなのです。
うちはもう植えるスペースがないので永久に実はできません・・・残念。。