海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

2024-04-30 13:38:04 | 短歌

冥界の母に問ひたし私の雛を無断で捨てたる気持ち

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はちみつ

2024-04-27 18:28:46 | 短歌

ウクライナ産のはちみつ買つてみるひまわりの蜜とつても甘い

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ミモザ

2024-04-23 19:10:50 | 短歌

この冬もいつかは終わる公園のミモザのつぼみ黄色味を増す

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梅が枝

2024-04-20 11:49:13 | 短歌

梅の枝に連なる雫のそれぞれが光を帯ぶる水の惑星

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春を待つ2

2024-04-17 11:36:07 | 短歌

春に咲く命をうちに抱きたるかたき花芽は冬の日を生く

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春を待つ

2024-04-14 11:27:59 | 短歌

如月の花芽の中で春を待つ命の時計が一針進む春

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池4

2024-04-11 18:21:29 | 短歌

羽だけまだ巣立ちせぬバンの雛冬の水面を親と泳げり

バンは雛を年2回産む。1回目は5月ごろ、2回目は9月ごろか。

雛はある程度大きくなると巣立ちしてゆく。

しかし中にはそのまま池にいる雛がある。

それは1回目だけで2回目の時はないようだ。

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池3

2024-04-08 14:35:36 | 短歌

池の面が凍りたる日はヒドリガモ避難したるや一羽もをらず

ヒドリガモ去りし池の面凍りつきハクセキレイが歩いてをりぬ

ある冬の日、池に行ったら一面に凍っていた。

いつもいるヒドリガモは一羽もいず、氷の上を一羽のハクセキレイが滑りそうになりながら歩いていた。

こういう日に限ってカメラを持っていかなかった!

 

 

 

 

 

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池2

2024-04-05 10:10:10 | 短歌

カモにパン投げるおじさん今日もゐる私はカモを撮りたいのだが

多分毎日池に来ているおじさんは鳥に餌をやることを楽しみにしているようだ。

パンくずを池にいるヒドリガモやバンやマガモ(1羽)に投げ入れている。

私はウォーキングの途中鳥たちの写真を撮りたくて来ている。

しかし!おじさんが 鳥たちに餌をやると鳥たちは必死で激しく動き、写真は全く撮れない。

鳥の自然の姿を写真に撮りたい私にとってははっきり言って迷惑だ。

と言って文句を言うことではない。

それぞれの楽しみ方なんだ。

私はおじさんのいないときに写真を撮るだけ。

 

 

 

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保育園

2024-04-03 10:45:55 | 日記

少し前に載せた駅前商店街のなあkにある保育園、閉園してしまったみたい。

少し前中が真っ暗なので臨時休園?と思ったけれどそういうことはなく、今日見たらもう閉鎖されたみたい。

経営がうまくいかなかったのか?

保育士さんが辞めて回らなくなったというのもあるかも。

子供を預けていた人はどこへ行ったのか。

 

 

 

 

 

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