海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

ボクサー

2014-07-31 14:31:10 | 短歌


減量が成功すればまう勝ちとボクサーは語る試合前日
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月下美人

2014-07-29 11:20:29 | 日記
月下美人の花が26日に咲いた~♪
5個全部が開ききったのが午後11時半だった。
頑張って起きていて何回も玄関を行ったり来たり。
今年は12個花芽がつき去年より花が多そうと喜んでいたけれど、途中で腐って落ちてしまうのも多く、結局去年と同じ7個が残った。
これは猛烈に暑い日が続いていたからかな~
後の2個のうちの一つはおととい咲いた
最期の花は明日くらいか?
去年はいつごろ咲いたのだろうかと調べてみると15日だった。
今年は案外遅かった。
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菜の花畑

2014-07-26 20:29:53 | 短歌

首だけが動く夕暮れ満開の菜の花畑のむかうの道に


前も書いたが菜の花畑には霊が潜んでいるような妄想を抱いてしまう。
多分菜の花浄土という言葉からの連想なのだろう。
この歌も春ののどかな風景ではなく首だけが動くというのが(自分で作っておきながら)怖い。
しかし歌の世界に入る前の菜の花畑の思い出は中学校へ行く途中の菜の花畑。
子どものころはその黄色い畑を春のうららかな優しい風景として記憶している。
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2014-07-23 20:08:24 | 短歌


びいだまをぽんとけとばし夏が来たまあるい空とふわふわの雲




梅雨明け!

暑い!
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こんどは正面

2014-07-20 08:03:58 | 日記
6時ごろ新しい蝉が木の枝に止まっているのを発見した。

羽根がまだわずかに緑を残している。

8時にはまだ飛び立っていなかった。
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初蝉♪

2014-07-18 14:47:34 | 日記
今朝庭で羽化した蝉がまだきゅうりの枝に止まっているのを見つた!
普通は私たちが庭に出るころには蝉はもう飛び立ってしまっていて抜け殻だけがあるが、これは羽化し始めるのが遅かったのだろう。
8時ごろにはどこかへ居なくなった。

また蝉の羽化を観察する季節がやってきた。
今夜から夜に懐中電灯を持って庭へ~♪
しかし真っ暗の中懐中電灯の照らす光の範囲を動かしながら蝉の幼虫をを見つけるのは難しい。
次の日の朝になって抜け殻を見つけ、ここだったのかと思うことの方が多い。
茂ったきゅうりの中の方にいたので蝉の後ろ正面から撮ることはむつかしかった。
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蝉声

2014-07-14 14:45:34 | 短歌

命まで透き通る夜にふたたびを生きむと白き身をさらす蝉



昨日今年初めて蝉の声を聞いた。
近くの小公園や幼稚園の木々のあたりから聞こえてくる。
我が家の蝉はいつごろ地中から這い出して来るのだろう?
まだ抜け殻は見ていない。
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月下美人の花芽

2014-07-12 14:12:09 | 日記
5日ほど前に気がついた。
最初は葉の芽か花芽がメガネをかけてよく見ないとわからない。
平たいのが葉の芽で丸いのが花芽。
花芽はアスパラカスの先端だけがふっくら丸くなったような形・・・筆の形と思えばいい。
あるいは蛇・・マムシみたいな形。
花芽は伸びる時は下へ垂れる。
それがある時上を向き始める、これは鎌首をもたげると表現してもいい。
花が上向きになりさらに蕾が大きくなってゆく。
そして蕾の外にある細い額のようなものが反り返ってくると花の咲く時期が近い。
蕾の真中に穴があいてそれが何時間もかかって開いてゆく。
これ・・陣痛の時子宮口が徐々に開いていくのにそっくりと思う。
やがて巻いていた花びらが開いて大輪の真っ白な花が咲き、ちょっと動物的な強い芳香が漂い始める。
花芽のころの蛇の形といい、花が開く時の子宮口の形といい、花が終わったあと垂れ下がった形といい、芳香といい・・これほど官能的なことを連想させる花はないと思うのだが・・私が妄想しすぎるのだろうか。

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搬入

2014-07-09 20:24:00 | 日記
今日は今の水彩画教室の中まで展覧会をするので搬入の日だった。
とある公共施設の中で使用料は無料。
ギャラリーを借りているときのように当番もいらない。
前の水彩画教室では展覧会が負担で辞めたようなものだったから・・費用もかなりかかったし、搬入・搬出と当番が2回とすごく負担だった。
それで今の水彩画教室に入る前に生徒さんに聞いたら展覧会はありませんと言っていたのが入る決心をした決め手だったのに、展覧会!とはじめは思った。
しかし搬入と搬出の時行くくらいなら何とかなると思いなおした。
会場は・・冷房はないので暑かった。
今日は特に蒸し暑かったからそれで疲れてしまった。
終わった後自動販売機で買った水を一気に飲み干してしまった。
本当は喫茶店でアイスコーヒーを飲みたかったが・・

教室で描いた絵しか駄目と思い込んでいたから静物画を出した。
そうではなく自由でいいそうだ。
もっと得意な絵は建物の絵だが今の先生は写真を見てきっちり仕上げた絵はお嫌いなので、もし手持ちのそういう絵を出して先生の目に触れたらまずいかなと考えたが、生徒の自主的な展覧会で先生はあまり見にいらっしゃらないそうで、来年はお気に入りの建物の絵を出品することにしよう。

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郵便ポスト

2014-07-07 05:17:04 | 短歌


空腹をいつもかかえているのだろう住宅街の郵便ポストは


駅や買い物センターから遠い住宅街に住民の便利を考えて郵便ポストがある場合がある。
住宅しかない街角にポストがポツンとあるとなんだか寂しそう。
投函される郵便物も少ないのではないかと思ってしまう。
私だったらどうするか?
駅や店に向かうルートにポストがあれば先に郵便物を投函するかもしれないが、もし少し寄り道しなければいけないなら駅にあるポストの方が遠いとしてもそちらに投函するだろうな。
郵便物を投函するだけに家を出ることは少ない気がする。
締切があって余程急ぐ場合だろう。
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