4日ほど前平安神宮にお札をいただきに行った。
本来なら初詣で破魔矢をいただくのだが今年は喪中なので行けなかった。
神社の入り口に茅の輪があった。
夏越の祓いのこの行事が知っていたがこの季節に神社に行くのははじめてだった。
作法はまず左足から入り左へ曲がり、次は右足から入り右へ回る
最後にまた左から入って終わり。
本当は6月末日に6ケ月間の穢れを払う行事だがら、もう少し早くから茅の輪を置いてある神社もがあるようだ
旧暦の6月末は夏の終わり・・夏の疲れを払う意味もあるのだろう。
茅の輪は茅を束ねたもの、菖蒲と同様邪気をはあるとされている。
菖蒲と茅も青くて細い葉だ、素人考えだがこの葉の長い形が剣のようで邪気を払うと思われたのかもしれない。
写真はイメージ写真。