もうそろそろ今年一年を振り返るころになった。
今年の1月どんな目標を置いたかしら?
どこかに書いておかないとそれさえ忘れてしまった。
しかしささやかに持っていた夢は実現した。
いえそれは夢というほどのものではない。
夢とは精一杯努力して、それに加えて外側の条件が整い、幸運も左右して実現するもの。
私のは希望、それも私が一歩踏み込みさえすれば実現できるようなものだった。
でもそれさえ家庭的条件が整わなければ駄目だった。
その事に感謝しよう。
具体的には書けないが、短歌を始めてからいつかはと思っていた<希望>だった。
もっともっと高い所に到達するためにはもっと若い頃に短歌を始めるべきだった。
時間が足りない。
でもそのころ私は現実と格闘していて短歌というイメージの世界に遊ぶ余裕はなかった、また他の事に興味があったのだろう。
残された限られた時間と限られた才能と・・・それでも前を向いて歩いていこう。
前を向いて歩いていこうと思えること、実際に数センチでも前に進んでいるという実感・・今の年になってそういうものに巡り合えたなんてなんと幸せなことだろう。
今年の1月どんな目標を置いたかしら?
どこかに書いておかないとそれさえ忘れてしまった。
しかしささやかに持っていた夢は実現した。
いえそれは夢というほどのものではない。
夢とは精一杯努力して、それに加えて外側の条件が整い、幸運も左右して実現するもの。
私のは希望、それも私が一歩踏み込みさえすれば実現できるようなものだった。
でもそれさえ家庭的条件が整わなければ駄目だった。
その事に感謝しよう。
具体的には書けないが、短歌を始めてからいつかはと思っていた<希望>だった。
もっともっと高い所に到達するためにはもっと若い頃に短歌を始めるべきだった。
時間が足りない。
でもそのころ私は現実と格闘していて短歌というイメージの世界に遊ぶ余裕はなかった、また他の事に興味があったのだろう。
残された限られた時間と限られた才能と・・・それでも前を向いて歩いていこう。
前を向いて歩いていこうと思えること、実際に数センチでも前に進んでいるという実感・・今の年になってそういうものに巡り合えたなんてなんと幸せなことだろう。