海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

車内の様子2

2008-07-31 07:51:32 | 日記
椅子に木馬がある
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車内の様子

2008-07-31 07:49:47 | 日記
なんとベビーサークルまであるのだ!
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猫の駅長たまちゃん

2008-07-31 07:48:24 | 日記
猫の駅長のたまちゃんを見に行った。
この暑いのに我ながらようやる

たまちゃんがいるのはJR和歌山駅から出ている和歌山鉄道の貴志線の終点貴志駅です

たまちゃんはこの駅の管理をしてくれている売店のオーナーの飼い猫。
廃線の危機にあるローカル線になんとか乗客を増やそうと考えたアイディアのひとつが猫の駅長さん
おとなしい猫で、駅長さんの帽子をかぶってじっと座っている。
電車が発車する時は飼い主さんに抱かれてお見送りすることも
たまちゃんが大人気

もう一つのアイディアは面白い電車を走らすこと。
「おもちゃ電車」はまるで動く幼稚園。
楽しい色彩と子供が喜ぶ工夫がいっぱい。
子供が少しはめをはずしても誰もとがめない。

もう一つは「いちご電車」
これは白い車両に赤いドア、車内はイチゴのデザインの椅子カバーなど・

片道30分をこの二つの電車が運行している。
それで鉄道マニアにも有名になり「鉄ちゃん」が多くおとづれるようになった。

さて貴志駅について改札を出たところに高い台がありたまちゃんがいた!
ウトウトしてる、暑いのでお疲れのようだ。
皆ケイタイやカメラで写真を撮っている。
動物園の動物と一緒で疲れるだろうな。

日曜日は休日だそうだ。
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ブログ

2008-07-28 08:22:42 | 日記
二つとも短歌関係のブログだけど、同じ時期に見れなくなってしまった。
ネットでの終わりはいつも突然やって来る。

一つはたまに書き込みもさせていただいていたので寂しい。
こちらは完全になくなってしまった
ネットでしか知らない方はネットでの場所がなくなったらその方の近況を知ることはもう出来ない。


もう一つはネットにつながらないということで休止状態。
私はロムしていただけ。
でも短歌の技術の勉強にはとても役に立った。
専門的過ぎて私が書き込みできる感じではなかったけれど、楽しみにしていた。
他の場所で多少の交流があった方だから心配しています。


ネットでも出会いと別れをいっぱい繰り返してきた。
トピで知り合って、でもいらっしゃらなくっての自然の別れは数知れず。

トピ主さんとして知り合って、でもご都合やお考えでトピを閉鎖することになって、トピ全員の人との別れも何回か。。

一番辛かったのはトピで長い間お話して信頼関係もありかけがいのないメンバーだったのに亡くなられてしまった方のこと。。

普通は本名も知らない関係ではトピにいらっしゃらなくなったと思うだけで、亡くなられたことも知りようがない。
でもその事を知ることが出来たのだけど・・悲しい・・いまだに思い出します。。


その方への挽歌があふれるように出た・・
挽歌は4月28日に掲載している。
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蝉の羽化

2008-07-26 07:10:29 | 日記
ここ数日夜になると懐中電灯を持って庭に出て蝉の羽化の観察。

大きな木の周りが一番よく出る場所。
その木の下に紫蘭がある。

地中から這い出してきて、この紫蘭に登ってとまって羽化を始めるのにちょうどいいようだ。
それでここにどんどん空蝉がたまる。

おととい9時半ごろ見に行ったら2羽が殻から出て薄い緑の羽根を乾かしている段階だった。昨日も9時すぎに1羽。

殻の背が割れて反り返って出てくるところから観察するには8時過ぎがいいのかもしれない。
今日はその時間に見てみよう。

これも微妙に変化するようで、去年は遅い時間でないと羽化は始まっていないのに、今年は早い時間帯だ。

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葛の葉

2008-07-24 22:10:41 | 短歌
 葛の葉が怨みあるごと迫り来る線路の夏はいまだ終わらず


これは2005の題詠マラソンというネット上の企画に参加はしなかったけれど、勝手に<伴奏>したときの歌。
題詠マラソンが100個の題詠を半年間くらいの期限で詠うという企画。
これは難しい題もありなかなか厳しい。
でも不思議に最後の方になるとスピードが増し、歌がどんどん出るようになる、まさにランナーズハイ。

10番目の題<線路>で詠った歌。
すらすらと出来た。

真夏の葛の葉の繁殖力はすごい。
線路の土手にもよく生えていて線路まで迫ってくる。
その姿に執念が乗り移って葛の葉がどこまでも追いかけてくるようなイメージを抱いた。

10年位前?ホラー小説「リング」や「螺旋」がはやり映画にもなった。
井戸から「貞子」が這い上がってきてTV画面に近づいてくる・・・その姿と葛の葉が重なった。

人類が滅んで地球に残るのは葛の葉とゴキブリかもしれないとSF的空想に陥るときがある。

それと葛を枕詞として使うとき、葛の葉の裏は白いので、その葉が風に裏返っている様子から葛は「うらみ」にかかるそうだ。
歌を作ったと時は知らなかったので意識して「怨」みにしたわけではないけれど、偶然そうなった。

夏になると茂る葛の葉のイメージが心に浮かぶけれど、30秒で出来たこの3年前の歌を超える表現がまだ出来ない。。
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空蝉

2008-07-21 14:22:52 | 短歌
 思ひ出を抱えるごとく空蝉は生れし形のままいつまでも

 楡の木の幹にとどまる空蝉が永久に見つめる届かない空


蝉が鳴き始めた。

蝉の抜け殻が昨日から目に付くようになった。

普通蝉の幼虫が土から這い出してくるのは夜なのに、昨日は5時前に出てきた幼虫を見つけた。
菊の枝でじっとしているから観察をしようと40分後に見たときはそのまま。
それなのにそれから1時間後にはその場所に居なかった。
また移動したのか?

羽化を見ることが出来なかった。
白い蝉が背中を反り返らせて殻から出て来る様子はむしろグロテスク。
しかし命を懸けた営みには惹かれてしまう。
羽化の最中に襲われたらひとたまりもない。

蝉が飛び立った後の空蝉の切なさはどうだろう。
ほんの少し前まで命あったものが、同じ形をしたただの殻になって転がっている。

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朝顔の写真

2008-07-19 07:39:08 | 短歌
出来ました~

本当は写真よりもっと紫がかっています。
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朝顔

2008-07-18 17:45:11 | 短歌
 あさがほの薄き花びら紫にひらくひと日のかけがひのなき

友人からもらった朝顔の種のプランターに植えた。
思いの他発芽率がよく、間引きしてもうひとつプランターに、また裏のフェンスにも地植えにした。
メインの庭のプランターは行灯仕立てにした。

昨日はじめて花が咲いた!
濃い紫。
この色がなんともい言えずよい♪

日本画をそのまま持ってきたようなくっきりとした凛とした濃紫。
気品がある。
上村松園の絵を思い出す。

友人は何種類かの花の種が混じっているのでどんな花が咲くかわからないよと言ってた。
別のプランターは薄紫♪

今は奥まっていて写真に取りにくいのでまた撮ってみます。


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夏も盛り

2008-07-16 07:59:14 | 日記
連日34度前後。
さすがに体の動きが鈍る。

月曜日に告別式に行ったのでこれがこたえて体がだるい。
行くまでに1時間半。
葬儀会館でなく地域の会館だから一般人は外で立つ。
テントは少ししか人が入れない。

幸い隣の駐車場に車1台分屋根があり、そこに立っていた。
それでも1時間半はきつかった。
男性は黒の長袖の喪服で・・たまらないだろう。

それでもきちんとお見送りしたい方だったので、行ってよかったと気持ちが済んだ。


庭にはオキザリスローズがやっと芽を出した。
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