ルナというハンドル・ネーム身にまとい電脳世界の宙をただよう
さてランス美術館展(フランス)…有名画家の絵はあまりありませんでしたが、それなりに楽しめました。
最後のコーナーの藤田嗣治のランスの礼拝堂のフレスコ画の下絵や写真がよかったです。
藤田嗣治は晩年カトリックに帰依し、この礼拝堂を立てることを思い立ちました。
支援者に土地を提供してもらいフレスコ画制作に打ち込みました。
そしてその2年後に亡くなりました
そして今はこの礼拝堂に夫人とともに眠っているということです
。キリストの生涯がテーマでその筆のタッチは強い思いがこもっていて心打たれました。
思いがけずいい美術展に巡り合いました。
これからは美術展を調べてからお墓参りに行こうかな。
昨日は静岡まで墓参り。
大阪は曇りでしたが東へ行くほど天気がよくなり静岡は快晴でした。
で・・帰ってきたら大阪はどん寄りとした空、家に入って5分で雨が振りだしました。
やっぱり晴れ女です(笑)
こうゆうことがよくあるのです。
お墓は久しぶりに言ったら墓石の後ろから伸びたツタが墓の頭を多いまるで髪の毛のよう!
引っ張って取りましたが墓石の裏の根元まで手が届かない、台に上るには高くて無理してここでか怪我でもしたら大変・
また服が汚れてしまう。
古い墓なので苔むしてしまったのをへらで取りました、前回も取ったけれど、奥の方で風通しが悪いから。。
さて次はお寿司。
いつも静かに来たt気はお寿司をたべます。
駅ビルのお寿司屋さんは安くておいしかったけれど、いぜにょりは味が一多様な、そこで新規開拓です。
ネットで調べた店は 駅前の葵タワーの地下だそうです。
タワーって見つからないと思ったら・・葵タワーという名の高層ビルでした(笑)
季節のおすすめというセットメニューを注文しました。
味は駅ビルとそれほどは変わりません。
でもちょっと高級・
キンメダイの握り(刺身だけでも初めて)初めて食べた!
アナゴの握りも柔らかくておいしかった!
静岡らしいネタと言えば生シラスとか生桜エビ…生シラスの軍艦巻きもありました。
満足♫
同じビルに静岡美術館ができていて、「ランス美術館展」をしていました。
新幹線まで1時間・・駆け足ですが見ることにしました。
昨日は大阪府のかなり南・・泉南市の信達(しんだて)へ行ってきました~
紀州街道の宿場町だったところ。
その近くの庄屋の山田家住宅が第4日曜日だけ公開なのでそれに合わせて。
JR阪和線の新家駅から歩いてJAの建物のところを左へと覚えていましたが、JAは駅からすぐで左の道はとても細く見過ごしそうでしたが、「山田家住宅」とのぼりがあったので迷わず行けました。
朝早く家を出たので着いたのが10時過ぎでした。
母屋は土間から上がった南の部屋と奥の座敷までしか公開していなくて全容を見れなかったので数々の立派な商家や本陣の建物などを見てきた私にはちょっと物足りなかったです。
後は信達の町並みのあるあたりまで歩きましたが駅からかなり遠い!
本陣の建物は残っていますがまだ住んでおられるので非公開です。
町並みは続いて何軒も古い建物が並んでいないので、これもちょっと物足りなかった。
それから隣の和泉砂川駅を過ぎ林昌寺まで歩きました。
ここまでも20分くらい・・遠かったです。
人家がなくなりお墓があってすぐに踏切があり渡って坂道を上ればお寺です。
ほんの少しの距離でお寺も見えてきて、お寺の下にも人家がありますが、女一人ではちょっと寂しい感じでした。
お寺の下の人家に家の人が畑へ出ていてほっとしましたが。
サツキの大刈込はガイドブックの写真で想像していたよりは規模が小さかったです。
サツキが咲くころにはきっときれいでしょう。
ということで期待したほどではないところでしたが、 山田家住宅では公開日に合わせ毎月何かのイベントをしています。
今回は 色鉛筆の展覧会でした。
先生が地元の人です。
鑑賞させてもらってお茶を出してくれて、これから街道を行くというとお菓子を持って行きなさい、紀州のミカンもいただきました。
こういう触れ合いが楽しいですね。
今日は自治会のOB会でした。
OB会のランチを食べ終わってそろそろお開ききにと思っていた2時過ぎに、一人の人の携帯から何か音声が聞こえたかと思ったら一斉にブオ~ブオ~という振動音と「地震速報です」という音声が流れました。
すぐに揺れ始め、続いてもう1回揺れました。
横揺れでテーブルが少し揺れました。
震源地ではないけれど阪神大震災の時の揺れを経験しているので、その時に比べたら私は大したことはないと思いました・
和食の店の室内で吊り式の照明器具もなく、家具もないので揺れの程度が少なく感じたからです。
これが照明がゆらゆら揺れたらもっと震度が強いように感じたでしょうし、怖いですね。
鳥取の震源地でこれほど揺れるとは強い地震でしたね。
家に帰ってきて私地方は震度3とわかりました
まだ被害の全容は解りませんが、熊本地震ほどではないようです。
うつしよの色をさらされ真白なるボーンチャイナの響き合ふ夜
真夜中に開く葡萄の瞳に映る諍いのあとの白きテーブル
夕暮れのテーブルにある寂しさにうつすら濡るる青葡萄の実
雌鹿の瞳のやうな葡萄の実濡れたるままに皿にしずもる
複眼の眼をして我を見つめたりテーブルの上の夜の葡萄は
小田さんの『あの日 あの時』オフコース時代から今までのベストアルバム
今日梅田に出て友人と待ち合わせの前に茶屋町のNUのタワーレコードで!
梅田の近辺のCD店を検索したとき、ここの店は品ぞろえがいいと口コミ情報にあったけれど、その通りでした♪
今はまずDISK1から聞きながら。。