海に吹く風

海の大好きな私
ここで皆さんとお話しましょう

日々思うこと、短歌についても書いていきます

のうぜんかづら

2015-08-31 05:36:10 | 短歌


宿る樹を枯らす力を持ちながらのうぜんかづらは一日に落つ
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沙羅

2015-08-29 14:55:12 | 短歌


沙羅の花ひとひのうちにみごもりてあしたはその実ふとらせてゆく

沙羅の花は一日花で夕方には散ってしまう。
一日しか咲かないのにちゃんと受粉してすぐに実が大きくなってゆく。
ほおっておけば木にびっしりと実がついてしまい木気が弱ってしまいそうで摘んでしまう。
もしちゃんと実らせたら椿と同じような固い実ができるのかな?
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梅花藻

2015-08-28 19:14:57 | 小さい旅
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醒ヶ井

2015-08-28 19:07:44 | 小さい旅
さて今日は夏の定番のお気に入りの場所・・醒ヶ井に行って来ました。
9:30の新快速に乗ろうと早めに大阪駅に着いてジパング倶楽部(3割引き)で切符を買いコンビニで巻き寿司でも買おうと思っていたのだけど、8:59に乗れそう。
それでお寿司は買わずに新快速に乗ったら10時半に醒ヶ井に着きました。
早!
あとはいつものコース、地蔵川の梅花藻を見て、お気に入りの石の段に座って手や足を冷たい川の水に浸して。
駅前の土産店で巻き寿司を買って外のイスとテーブルのところで食べました。
以前は地元の食材の和風バイキングの店に行っていたけれど少食なのでもったいないし、別の店にしたら昨日から冷蔵庫に入れていたようなごはんが固まった押しずしが出て、これだったら食べる場所があるから巻き寿司でいいやと去年思いました。

12時ごろには晴れてきて暑くなってきたけれど、それでも都会の暑さとは全然違う。
風がいつもあって涼しい、空気が違う・・・昔の夏に会ったような気がします。
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レモン

2015-08-26 14:45:05 | 短歌


半分に切ったレモンの酸っぱさは納得ずくの別れに似たり
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モビール

2015-08-25 15:28:01 | 短歌

目に見えぬもの捕らへむと丘の上に回り続ける鉄のモビール
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2015-08-22 19:34:56 | 日記
10日ほど前独身時代からの知人から久しぶりに葉書が来た。
最近鮎釣りに凝っていてもしかして和歌山から旦那の携帯から電話するかもしれないから、知らない人からの電話と思って切らないでねと電話番号も書いてあった。
もしいただくとしてどういう風に受け取るのか?
その人の家はかなり遠いし。
それは葉書ではよく解らなかった。
昨日の夕方電話がかかってきて、明日着くように宅急便で送るから在宅時間を聞かれた。
そうか、そうだよね、急にどこかで待ち合わせしたり遠いのに私の家まで来るまで持ってきてくれるというのはないから、宅急便だ。
何しろ鮎はほとんど食べたこともなく料理したことは1回きりでネットで塩焼きのやり方をメモしておいた。


時間指定で今日の午後2時~4時の間。
2時過ぎに鮎が届いた。
14匹入っていた♪
3時半ごろから下準備を始めた。
鱗やぬめりを包丁の背で取る。
塩を振って30分おく。
本当は姿よく金串を打てばいいのだが金串はない。
試しに竹串でしたらこれは細すぎてダメで、まっすぐのまま焼くことにした。
ヒレには化粧塩をつける尾びれは焼けないようにアルミホイルをかぶせる

IT調理器のグリルで焼く方法。
弱火で10分、そのあと中火で3分。
うまく焼けた~
やっぱりかぶりつくのが一番おいしいようだ、。
新しいから当然ながら臭みも全くなく、上品な味。
ああ、これが天然の鮎の味。
多分はじめて食べた。

送っていただいて本当に感謝。
今からお礼の電話をする
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のうぜんかづら

2015-08-20 20:11:31 | 短歌



のうぜんの花びら揺らす風もなし日傘が門の前を過ぎゆく
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とうもろこし

2015-08-17 11:32:31 | 日記


庭の奥の一坪ばかりの農園を作って楽しんでいる。
きゅうり2本トマト2本、そして今年は家人の友人からもらった紫のトウモロコシの種を植えた。
紫があまり濃くなると固くなるのでそれまでに取るということだった。
しかしトウモロコシを育てるのははじめてで手穫の時期がよくわからない。
ネットで調べるとひげが茶色になったころだという。
それでかなり待っていて数日前一つのトウモロコシの皮をむいたら紫というより黒っぽい!
そこで慌てて全部取ってしまった。
外で皮をむくとまだ少し未熟なものもあった。
普通のトウモロコシの3分の1の小ささ。
圧力鍋でゆでてみた。
食べてみると小豆ともち米を合わせたような味、もっちりとしておいしい。
今まで経験したことのない食感。
おかずというよりおやつにもいいかも。
しかし量が少なくしか取れないので、来年は普通のトウモロコシを植えようと思った。
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終戦記念日

2015-08-15 15:41:03 | 短歌


めぐり来る鎮魂の夏 鶏頭の赤き脳(なづな)のごとき花咲く
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