
本日令和7年度(2025年度)愛知学院大学入学式が日進キャンパス講堂にて挙行されました。2700名を超える新入生が集いました。式は2部制で,256名の商学部新入生は午前の第1部に出席しました。私は教務部長という役職上,壇上で式に参加しました。
学長の式辞は,仏教の教えを取り入れた内容でした。もちろんその中には本学の建学理念「行学一体・報恩感謝」の解説も含まれます。真面目なのか,退屈なのか,緊張のためなのか,表情を変えずに学生たちは聞いていました。そういえば,式終了後会場外で「この大学は宗教色強め!」と話していた学生を何人もみましたので,本学が仏教系大学なのを知らずに入学して,式中あっけにとられていたのかもしれません。しかし,仏教とりわけ禅を基盤とするのが本学なので,これを大学アイデンティティーの大事な要素だと受けとめて慣れて欲しいと思います。
今回式の前と後に,学生によるアトラクションが催されました。前にはジャズバンドの演奏,後にはダンスや太鼓のパフォーマンスと各種部サークルの紹介が行われました。全行事終了後は会場の講堂出入り口付近で,新入生に対して上級生が部サークルの勧誘をしていました。名城公園キャンパスの学生は日進キャンパスで展開される部サークル活動に関わらない傾向にありますが,これも学生生活を彩る重要な要素です。興味があれば,部サークル活動に関わってみてください。
学生たちの勧誘活動の合間に写真を撮りました。これは桜と講堂とが重なり合う風景です。桜は残念ながら満開ではなく五分咲きといったところです。明日からはオリエンテーションが始まります。7日からは授業が始まります。
学長の式辞は,仏教の教えを取り入れた内容でした。もちろんその中には本学の建学理念「行学一体・報恩感謝」の解説も含まれます。真面目なのか,退屈なのか,緊張のためなのか,表情を変えずに学生たちは聞いていました。そういえば,式終了後会場外で「この大学は宗教色強め!」と話していた学生を何人もみましたので,本学が仏教系大学なのを知らずに入学して,式中あっけにとられていたのかもしれません。しかし,仏教とりわけ禅を基盤とするのが本学なので,これを大学アイデンティティーの大事な要素だと受けとめて慣れて欲しいと思います。
今回式の前と後に,学生によるアトラクションが催されました。前にはジャズバンドの演奏,後にはダンスや太鼓のパフォーマンスと各種部サークルの紹介が行われました。全行事終了後は会場の講堂出入り口付近で,新入生に対して上級生が部サークルの勧誘をしていました。名城公園キャンパスの学生は日進キャンパスで展開される部サークル活動に関わらない傾向にありますが,これも学生生活を彩る重要な要素です。興味があれば,部サークル活動に関わってみてください。
学生たちの勧誘活動の合間に写真を撮りました。これは桜と講堂とが重なり合う風景です。桜は残念ながら満開ではなく五分咲きといったところです。明日からはオリエンテーションが始まります。7日からは授業が始まります。