愛知学院大学青木ゼミのブログ

愛知学院大学商学部青木ゼミの活動を報告するためのブログです。

温度差

2016年01月17日 | Weblog
1月15日のゼミの補講時、研究室(建物北側)と教室(建物南側)の室温差に戸惑いました。研究室内、ジャケットだけでは少し寒く感じるので、コートを着ていました。そのまま、補講教室に入ると、汗ばむほどの暑さ。すでに、ゼミ生たちは、コートはおろか、ジャケットやセーターも脱いでいました。

午後1時、屋外気温は10度程度、休憩時間に、室温を測ってみました。研究室、窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で16度でした。補講教室は50名程度の収容力のある広い部屋です。そこの窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で26度です。同じ建物内で10度も温度差があります。

午後3時に、補講教室の空調がなぜか作動し、室温はさらに上がりました。空調を切ることはできないし、窓が開けられないので、しかたなくドアを開けっぱなしにして補講を続けました。ゼミ生の中にはTシャツ姿の者がいました。

研究室に戻ってみると、肌寒いまま。空調は朝から作動していましたが、天井に張り付いている空調機器からの熱風はほとんど下に降りてきません。デスクワークをする床上1メートルから1.5メートル付近は温まりません。

昨年度、教員や学生からの要望で、空調の配管の改善工事が行われましたが、私たちの体感温度はほとんど変化なしです。これから厳しくなる冬模様。寒さで体調を崩すぐらいなら、汗をかいた方がよいので、研究室から出て、南側の空き教室に逃げる心づもりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年

2016年01月16日 | 運営
年が明けて、私の自宅(厳密にはその側)でゼミの有志が集まり新年会を開きました。さらに、1月15日には、今年度最後のゼミ(補講)となり、その夜に、なかなか味のある鉄板焼き屋で4年生を送る会を開きました。両会とも卒業生が駆け付けてくれました。それらの模様をフォトチャンネルでアップします。

まだ、研究発表会と定期試験を残しているので、4年生を送る会といっても、当人たちは実感がわかない様子でした。下級生も私もそうです。定例の懇親会といった感じになりました。ただ、当日3年生の幹事が、4年生への贈り物を用意してくれて、それを無事渡すことができました。色々なものが詰め合わされた福袋です。また、4年生からは私へ記念品として万年筆を贈ってくれました。

今月末の研究発表会が終わると、4年生が卒業するという実感を、4年生自身も、下級生も、そして私も持つことになるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする