1月15日のゼミの補講時、研究室(建物北側)と教室(建物南側)の室温差に戸惑いました。研究室内、ジャケットだけでは少し寒く感じるので、コートを着ていました。そのまま、補講教室に入ると、汗ばむほどの暑さ。すでに、ゼミ生たちは、コートはおろか、ジャケットやセーターも脱いでいました。
午後1時、屋外気温は10度程度、休憩時間に、室温を測ってみました。研究室、窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で16度でした。補講教室は50名程度の収容力のある広い部屋です。そこの窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で26度です。同じ建物内で10度も温度差があります。
午後3時に、補講教室の空調がなぜか作動し、室温はさらに上がりました。空調を切ることはできないし、窓が開けられないので、しかたなくドアを開けっぱなしにして補講を続けました。ゼミ生の中にはTシャツ姿の者がいました。
研究室に戻ってみると、肌寒いまま。空調は朝から作動していましたが、天井に張り付いている空調機器からの熱風はほとんど下に降りてきません。デスクワークをする床上1メートルから1.5メートル付近は温まりません。
昨年度、教員や学生からの要望で、空調の配管の改善工事が行われましたが、私たちの体感温度はほとんど変化なしです。これから厳しくなる冬模様。寒さで体調を崩すぐらいなら、汗をかいた方がよいので、研究室から出て、南側の空き教室に逃げる心づもりです。
午後1時、屋外気温は10度程度、休憩時間に、室温を測ってみました。研究室、窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で16度でした。補講教室は50名程度の収容力のある広い部屋です。そこの窓から1.5メートル離れた床上1メートルの場所で26度です。同じ建物内で10度も温度差があります。
午後3時に、補講教室の空調がなぜか作動し、室温はさらに上がりました。空調を切ることはできないし、窓が開けられないので、しかたなくドアを開けっぱなしにして補講を続けました。ゼミ生の中にはTシャツ姿の者がいました。
研究室に戻ってみると、肌寒いまま。空調は朝から作動していましたが、天井に張り付いている空調機器からの熱風はほとんど下に降りてきません。デスクワークをする床上1メートルから1.5メートル付近は温まりません。
昨年度、教員や学生からの要望で、空調の配管の改善工事が行われましたが、私たちの体感温度はほとんど変化なしです。これから厳しくなる冬模様。寒さで体調を崩すぐらいなら、汗をかいた方がよいので、研究室から出て、南側の空き教室に逃げる心づもりです。