現在私はカナダのバンクーバーを旅行中です。3日前,カナダ・ビクトリアに立ち寄り,ビクトリア大学において在外研究中の本学商学部秋本先生を訪ねました。秋本先生は,現在,同大学で,消費者行動を中心としたマーケティングの研究に励んでおられます。
体温を超える37度という灼熱の名古屋から,ビクトリアに降り立つと,肌寒さを感じました。当日最高気温は19度。夕方には12度まで下がりました。空港に到着してすぐセーターを着込んだほどです。秋本先生によると,夏は最高でも23~25度程度で,すごく過ごしやすく避暑地になりうるそうです。しかしながら,冬は厳寒にはならず,東京や名古屋の気温と変わりなく,カナダで最も過ごしやすい地域といえるそうです。したがって,リタイヤした人が悠々と余生を過ごす街というイメージがあるといいます。
秋本先生に大学や繁華街を案内していただいた後,一緒にパブでビールを飲みました。市内にいくつもビールの醸造所があり,それらが直営のパブを経営しています。そこで飲むビールは工場直出しであるためか,香りがよくて,新鮮で,大変おいしい。
ビールを飲みながら,ビクトリアの雰囲気,カナダの文化事情,愛知学院大学の現在の状況,マーケティング研究などなど様々な情報交換を行いました。当然ですが,日本とは文化も経済も違うカナダの話は私にとってはなかなか興味深いものでした。在外研究に出た人は皆口にすることですが,海外にいると,日本にかえって注意が向き,日本の長所短所が見えてきます。そういうことも議論しました。
秋本先生には,あと残り半分の期間,研究に注力しながらも,カナダの生活を楽しみ,充実した日々を過ごして帰国されることを期待しています。うちのゼミ生は,来年の4月以降,秋本先生にカナダ経済や北米のマーケティング研究などについて質問し,様々な在外研究を活かした教えを受けてください。
体温を超える37度という灼熱の名古屋から,ビクトリアに降り立つと,肌寒さを感じました。当日最高気温は19度。夕方には12度まで下がりました。空港に到着してすぐセーターを着込んだほどです。秋本先生によると,夏は最高でも23~25度程度で,すごく過ごしやすく避暑地になりうるそうです。しかしながら,冬は厳寒にはならず,東京や名古屋の気温と変わりなく,カナダで最も過ごしやすい地域といえるそうです。したがって,リタイヤした人が悠々と余生を過ごす街というイメージがあるといいます。
秋本先生に大学や繁華街を案内していただいた後,一緒にパブでビールを飲みました。市内にいくつもビールの醸造所があり,それらが直営のパブを経営しています。そこで飲むビールは工場直出しであるためか,香りがよくて,新鮮で,大変おいしい。
ビールを飲みながら,ビクトリアの雰囲気,カナダの文化事情,愛知学院大学の現在の状況,マーケティング研究などなど様々な情報交換を行いました。当然ですが,日本とは文化も経済も違うカナダの話は私にとってはなかなか興味深いものでした。在外研究に出た人は皆口にすることですが,海外にいると,日本にかえって注意が向き,日本の長所短所が見えてきます。そういうことも議論しました。
秋本先生には,あと残り半分の期間,研究に注力しながらも,カナダの生活を楽しみ,充実した日々を過ごして帰国されることを期待しています。うちのゼミ生は,来年の4月以降,秋本先生にカナダ経済や北米のマーケティング研究などについて質問し,様々な在外研究を活かした教えを受けてください。