新宿・紀伊国屋サザンシアターにて井上ひさし脚本の舞台
『円生と志ん生』を観覧。
新劇系の舞台ってそんなに見るほうじゃないけど、これは別。
なんたって主役の二人が落語家「六代目三遊亭円生」と「五代目 古今亭志ん生」。
二人は言わずと知れた昭和の名人中の名人。
しかも舞台は、二人が慰問に行って取り残された終戦後の満州(これは実話)って
んだからおもしろくないわけがない。
好評だった再演の千秋楽を、前から二列目で迫力&感激の鑑賞、いいもん見た~。
しかし・・・志ん生役を熱演されたのがあの「渡る世間は鬼ばかり」で
好楽のオヤジさん役の『角野卓三』さんなのだが
ロビーに飾られてる花輪の中に、女房・泉ピン子からの花は無く・・・
(息子役のえなりかずきからのはちゃんとあった!)
そういや、橋田寿賀子のもなかったな。
やっぱヤなヤツらだな、橋田&ピン子(笑)。
『円生と志ん生』を観覧。
新劇系の舞台ってそんなに見るほうじゃないけど、これは別。
なんたって主役の二人が落語家「六代目三遊亭円生」と「五代目 古今亭志ん生」。
二人は言わずと知れた昭和の名人中の名人。
しかも舞台は、二人が慰問に行って取り残された終戦後の満州(これは実話)って
んだからおもしろくないわけがない。
好評だった再演の千秋楽を、前から二列目で迫力&感激の鑑賞、いいもん見た~。
しかし・・・志ん生役を熱演されたのがあの「渡る世間は鬼ばかり」で
好楽のオヤジさん役の『角野卓三』さんなのだが
ロビーに飾られてる花輪の中に、女房・泉ピン子からの花は無く・・・
(息子役のえなりかずきからのはちゃんとあった!)
そういや、橋田寿賀子のもなかったな。
やっぱヤなヤツらだな、橋田&ピン子(笑)。
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