マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

狩猟解禁

2013-09-20 18:33:57 | 日記
先週はどうでしょう祭の余韻に浸りつつボケーっとした日々を過ごしておりましたが、今週は発売になったモンハン4を暇さえあればプレイしまくりで、寝不足でまたボケーっとしておりました。早く社会復帰したい…。
私は可愛い甥っ子の影響で3Gから始めた超絶にわかハンターでありまして、おそらくモンハン歴が長い猛者の方々には3Gは物足りないソフトだったのかと。でも初心者の私は大変手こずりまして、苦労しながらランクを上げていきました。そんな中早くも新作登場。これがまたね、新作の世界観になかなか慣れておりません。またまた苦労しながら地道に頑張っている最中です。新しい武器も試したいのですが、まずは愛用の双剣、狩猟笛からコツコツやっています。
まだまだ下位のクエストなのですがどれも手強い…エリアの段差やあの蜘蛛の巣みたいなやつに戸惑っています。早く慣れたい。ゲリョス酷すぎ。閃光に毒に盗みにと阿漕なことこの上無い。死んだふりすんのも汚いぜ。ネルスキュラとかいう蜘蛛の化け物にも参る。気持ち悪いし、動き俊敏だし。しばし眠れない日々が続きそうです。

雨の3連休

2013-09-17 19:46:50 | 日記
この3連休は散々なお天気でしたね。
連休中ずーっと雨。お出かけも出来ず実家で新しいモンハンばかりやっていました。
京都をはじめ関西方面及び中部地方など大雨で甚大な被害に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。
濁流が押し寄せてきた町並みを見て、津波を思い起こしてしまいました。ここ数年日本は水害が酷い。雨も熱帯地方のスコールを思わせるようなどしゃぶりの雨が多く、昔とは明らかに違う過酷な日本の気候にはほとほと参りますね。一瞬で破壊される地震や竜巻も怖いけど、自分の生活圏が泥水に浸かってしまう洪水も本当に困ってしまいますね。住宅、車、畑などその損害額は計り知れないですね。これも温暖化のせいなのかしら。これ以上今年は台風の被害が起こりませんように。

どうでしょうの音楽

2013-09-13 19:57:38 | どうでしょう
水曜どうでしょう祭余韻週間。
どうでしょうの面白さや魅力を語りだしたら本数冊書けるんじゃないかと思いますが…その魅力のひとつに音楽センスもあると思います。
気の抜けたような緊張感のないオープニングと、真逆の作品予告の無駄に緊張を煽るシンフォニー。ガメラの「ギャオス逃げ去る」でしたっけ?あれ大好き。この前のクラシックが闘痔の旅からサイコロ2で、ひさびさに聴いてやっぱりいいなあと。なんかすごく気持ちが昂ぶるんだよね。最近のオリジナルは…ごめんなさい。
挿入歌もいい。バイクでコーナーを攻めているときには「汚れた英雄」がかかったり、張り子の虎が落ちて壊れた悲しいシーンでは「人間の証明のテーマ」
昭和チックだけどどれも名曲ばかり。北欧のアバも大好き。ラストで「スーパー・トゥルーパー」がかかるけどあの曲の良さを再認識しました。数あるアバの名曲の中で大ヒットしたわけでもないのに何故それをチョイスするのかなと思ったけど、不思議にヨーロッパリベンジの映像とマッチするんだよね。
1/6についは言わずもがな。
初期から見てきた私にとってはオリジナルも大事な曲。若い時はこの曲が好きで好きでこんないい曲なのになんでヒットしないかなと思ってました。
そんな私にとって2002バージョンはえーこんなアレンジになっちゃうの?と当初は困惑したものでした。妙に明るくなっちゃったと思いまして。でも耳に馴染めばやはり名曲。この曲を聴くとベトナムのラストを思い出してしまい、明るい曲なのに泣けてきてしまいます。今やどうでしょうの代名詞的な曲ですね。
同じ歌詞で曲調違うのにどっちも素晴らしい出来で樋口さんてつくづく凄い人。
どちらの曲もヒットチャートなどとは縁がなかったけど、逆に古くならなくてかえってよかったかも。
この曲の歌詞はどうでしょうの旅をあらわしたものですが、旅を人生になぞらえればあら不思議。聴く人に勇気を与える応援ソングになるんだよね。
「生きて行きたいんだ。生きて行きたいんだ」「僕は笑いたいんだ。笑っていたいんだ」の歌詞が好きで。どんな馬鹿馬鹿しい企画でもこのエンディングでホロっときてしまうんだよね。他のどんな曲とも違う私にとっては特別な曲です。

祭りのあとの淋しさ

2013-09-12 18:58:04 | どうでしょう
経済効果30億円だって。やったねHTB。
これだけのビッグイベントを特に大きなトラブルも事故もなく連日大盛り上がりで大成功に導き、運営側もさぞやホッとしていることでしょう。本当にお疲れさまでした。ありがとう。
さて昨日、参加者の道外比率の高さに驚きその熱意に度肝を抜かれたと書いた私ですが、8年前との雰囲気の違いにこの8年という年数の重みをあらためて感じておりました。
初日にしょっぱなから大泉さんが登場したとき、どうでしょう班がステージに揃い踏みしたとき、観客は多いのに反応がいまひとつというか。私はそれを初めてどうでしょう班を生で見る戸惑いがあったのかなとか、久しぶりすぎて客も気負っていたのではないかとみました。
全国のエリート藩士を一堂に見ることが出来て壮観でしたが、裾野が広がるとやはり色んな方もいて、ステージイベントを撮ったり、アリーナのスタンディングゾーンだけでなくスタンド席も朝からしっかり場所取りしている方が結構いて少し驚きました。前回はあんまり場所取りする人とかがいなくて自然と入れ替えが出来ていたような気がします。とにかく祭りを楽しまなければ、久しぶりのこのめったにない機会をつぶさに見ておきたい、という気持ちが強かったのかなあと思ったり。
無理もないです。昔はちょこちょこあったファンイベントも8年前の祭以降はほとんど無く、新作も数年に1度というローペース。ところが道内含む全国各地では毎週旧作がヘビーローテーションで放送されている。藩士のボルテージは上がる一方で、番組内容のゆるさに反比例して前のめりなムードがあったと思う。それが大袈裟だけどちょっとしたズレというか違和感に感じたかなあ。あくまでも私自身の感想ですが。

当たり前のことですが藩士たちと同じくどうでしょう班も歳をとりました。鈴井さんは赤平の森で生活を始め大泉さんは今や全国区の俳優さんに。2人のディレクターは会社員なのでこれまた色々内部ではあるようです。
売り上げは上げているもののあまり新しい番組を制作しないこのお2人。時々ドラマやスペシャル番組なども手掛けているようですが…、他のHTBの制作の方々は毎日毎週番組を作り続けているわけですよね。その中でかなり昔のこのどうでしょうが今なお全国で支持を受けこうしてイベントを行えば全国から人が訪れ大変な収益を上げる。こういう現象について他のHTBスタッフはどう思っているのかな。内心複雑な心境だったりするのでは。そしてD陣2人も社内で微妙な立場にあるんじゃないのかなと完全に余計なお世話ですが心配になったり。
ローカルの域を超えて全国へと飛び出し広がっていったどうでしょう。
一生どうでしょうしたくても、自分の会社だったらまだしもいち社員という立場でその会社のコンテンツを自分たちの意思で持続させていくというのはなかなか難しいことじゃないのかなと。
このお祭りは全国のローカル局への新作の販売促進という意味合いもあったと思いますが、本人たちが自社へ、こんなにこの番組は全国から支持され渇望されているんだという状況を認めてもらう側面もあったのかなあと勝手に妄想。何度も書いてますが北海道にいるとどうでしょうは日常の風景で、一般層には熱狂する人々の気持ちはなかなか理解されにくいので。
旧作の輝きは昔のまま。何故かどうでしょうの過去の作品はちっとも古くならない。
でも時を経てどうでしょうを取り巻く環境は大きく変わってきている。「本当に厳しい時代になった」という嬉野さんの言葉があらためて沁みます。
樋口さんは難病と闘っているし、ラディッシュも閉店してしまう。私自身を取り巻く環境も8年前とは変わりました。
時は移ろいやすい。映像の中の4人だけが変わってない。なんだかそんなことを考えるとせつなくなって。祭のエンディングでは泣いてしまったのですが、前回とはまた違った涙なんだよねー。素晴らしいお祭だったので、行きたくても行けなかった藩士の気持ちも勝手に忖度しつつ、深い感動とたくさんの笑いと、ちょっぴりほろ苦さも残った私のどうでしょう人生(笑)最大級のイベントでした。超ド級の楽しさだったため終わった後の喪失感ももの凄い。でもこの経験を糧にまた我々は踏ん張って生きていかなければいけません。たどり着いたらそこがスタート。ゴールを決める余裕なんて今はありません。頑張ろっと。
どうでしょう班、オールスタッフ、すべての藩士のみなさん、本当にありがとうございました。

会場にて

2013-09-11 22:00:19 | どうでしょう
3日間どうでしょう祭りに参加して感じたこと。
私は8年前の祭りにも参加しているのでどうしても比較してしまうのですが、今回はとにかく道外藩士のパワーに圧倒されました。
文句も言わずに毎日朝から列に並びグッズに屋台にスタンプラリーにととにかく貪欲。
遠路はるばる時間とお金をかけて来たので楽しまねば!という意気込みをすごく感じました。どうでしょうグッズに身を包み、あるいはどうでしょうのキャラのコスプレをし、たくさんのお土産を手にスタジアムとアリーナを行ったり来たり本当に元気。
北海道ローカルの深夜から生まれたこの番組が大きく育って全国にこれほどの広がりを見せるとは。感動で胸がいっぱいになりました。
どうでしょう関係のブースはほとんど売り切ったのではないでしょうか。皆さんお祭りでテンションが高くなって財布の紐が緩んでいたのかなとも思いますが、とにかく豪快に買っている方が多く見受けられました。
昨日仕事で札駅近くに行ったのですが、アピアのお土産屋のonちゃんタイムズスクエアが売り切れていました。びっくり。

その一方で今回北海道内からの参加者があまり見当たらなかったのが残念・・・・
道内の人にとってはサザエさんやタモリ倶楽部のようなもの。長寿番組であり、あまりに常態化しているというか日常になってしまっているので、今更って思うのもわかるけど、寂しいよね。私のような熱い道内藩士と言うのは今や少数派なのかな?
一般の道民市民たちはこれほどまでに道外に人気とは思ってなかった人も多いかと。
今回イチオシで大々的に取り上げてくれたりしたので、道内人気もまた再燃するかもと思います。