多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



2006年4月からブログを始めたのですが、ブログを書いて初めて経験することが沢山ありました。
毎日の行動もブログを書くということを意識しているので、今まで気にならなかった出来事や景色を意識するようになり、メモをとるようになったのは大きな変化でした。
思いのほか数多くの人たちがブログを見てくれているので、お会いした時に感想を言ってくれたり、ブログで書いたことを共有してくれていたりするので、親密度がますます増すという効果もあります。
また、その時期に注目を集めている事象をブログに書くと、一挙に訪れる人数が増えるということも起こっています。

これら良い事もありますが、気がつくといかがわしいホームページがトラックバックされていたり、レベルの低い悪意のコメントが紛れ込んでいることもありますので油断はできません。

元勤務先の皆さんにもこのブログが知られており、毎日チェックしてくれている人も多いようですので、疎遠になった人たちに気軽に近況を知ってもらうための便利なツールにもなっています。

ブログは使い方しだいというところでしょうか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




日本ビクターの大株主であった松下電器が、持株売却を検討しているというニュースが新聞で報道されました。
日本ビクターがビデオの規格(VHS)でソニーとの競争に勝ち、一時代を築いたのはつい昨日のように記憶していますので、この報道にはビックリしました。
しかも売却相手の候補としてケンウッドの名前が上がっているという。
ケンウッドはつい最近まで再建途上にあると認識していただけに、買収側になっているという事実にも驚きました。

こういったニュースで感じるのは、日本だけでなく世界中の経済は目まぐるしく変化をしており、昨日の常識は今日の常識ではないということです。
この結末によっては私たちにも大きな影響があると思いますので、注目する必要を感じています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )