多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



人間の体は宇宙船のようなもの。

地球という環境に順応した宇宙船。

自分という目に見えない存在が、その宇宙船に乗っている感じ。

ときどき故障をしたり調子が悪くなることはあるが、ながい付き合いだからだましだまし付き合っていく。

最近そんな風に思えることがある。



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会社を維持発展させていくためには新規取引先の獲得は必然なのですが、なかなか一筋縄ではいかないくらい困難が伴います。

会社が忙しい状態であれば新規にエネルギーを注ぐ時間も意欲も湧きませんし、仕事があまりないという時にはライバル会社も必死ですから新規の獲得は上手くいかないということに。

このようなことは分かっていても抜本的な解決策が見当たらないというのが昨年までの実態でした。

しかし継続的に粛々と新規取引先にアプローチをすることをしていたら、最近になって「なるほどこういう事か!」と実感することが多くなりました。

やはり継続は力なのです。



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アラヤがお世話になっている金融機関の担当者が、なぜか4月の人事異動でほとんど交代してしまいました。

そんなことで新しく担当されることになった人に、アラヤの創業の経緯から業務内容まで詳しく説明することが多くなりました。

その中で取引先からの受注内容などにもふれることになるのですが、創業当時には主力であった業務が最近では大きく変化していることなどをお話しますので、自分でも改めてその変化を噛みしめることに。

まあなんと波乱万丈だったのだろうか。

まだまだ先があるので前を向きながら歩いていこう。



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従来なんでもなかったことがうまく行かなくなり、そのうまく行かなくなったことが常態化してしまったことがありました。

ところがある日、ひょんなことから「少しだけ変えてみようか?」と思い変えてみたら、ものすごく効果があり元のようにスムーズに出来るようになりました。

ちょっとしたヒントだっただけにあまり実感がないので、またいつかスランプになってしまうかも知れません。

でも解決できたという体験を覚えていれば、次は何とか出来そうな気がします。



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新たに海外市場に展開しようとしている企業にはたくさんの課題があり、その課題を一つ一つ解決をしなければならない担当者は本当に苦労をしています。

国内市場のみでは将来性がないということで、海外市場に展開するにしてもノウハウも情報も限られたものでしかなければ五里霧中ということに。

新規開拓をしているとそんな課題を抱えた担当者にめぐり合うことも珍しくありません。

製品紹介はカタログでは影響力が乏しいのでプロモーション動画が出来ないか?しかも海外顧客にアピールするような。

ドイツの代理店開拓をするための情報はないか?

まだまだいろいろな事がありそうです。

私たちはそんな課題にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。



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5月4日の日曜日、出先のホテルでうっかり前を確認せずにベッドから立ちあがったところ、椅子の背もたれに右目をしたたかに打ちすえてしまいました。

直後は何が起こったのか分からずに、そのままベッドに倒れこんだのですが、右目の視野が白濁してまったく見えないだけでなく、目の周りも腫れましたのでパニック状態に。

とりあえず洗面所に行って冷たい水を流しっぱなしにし、目の周辺を流すようにしてしばらく冷やしているうちに少し落ち着いてきたので、痛みや腫れの具合も冷静に観察することができました。

家人のいない場所での災難でしたので、同行していた方々にご迷惑をおかけしてしまったのですが、なんとか無事に月曜日には帰宅。

連休明けの昨日、眼科医のところで診察してもらったところ、眼球、眼底ともに問題なしという結果でしたので一安心しました。

慣れないところでのアクシデントだったとは言え、周りの物体を認知する能力が年とともに衰えたとは考えたくないのですが、不覚にも目に負傷は強烈な体験でした。

若いころラグビーの試合でタックルした時に、目の周りをぶつけて以来の出来事でした。



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日本の印刷業界や広告宣伝分野で使われているソフトウエアーのほとんどが外国のメーカーのものという実態があります。

しかし、給与計算や会計ソフト、昔の一太郎や花子という有名なソフトは日本の会社が開発したもので、ゲームソフトも国産のものが多くあります。

そのソフトを海外展開しているかという面で見ると国産ソフトはまだまだ緒に就いたばかりというのが実態です。

つまり国産のソフトは日本のユーザーには対応できているが、諸外国に輸出するだけのパワーがなかったのかも知れません。

しかし最近様子が変わってきました。

日本産のソフトを外国のユーザーが使いたいというニーズが出てきているのです。

まだまだカテゴリーは限られていますが、家電、自動車や精密機械などと肩を並べるくらいまで輸出できるように、躍進してくれることに期待したいと思っています。

アラヤはソフトそのもののローカライズや海外版マニュアルのお手伝いを手掛けています。



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アラヤが得意としてきた分野の環境が大きく変わり、同業のコンペティターたちを含めて厳しい状況になっています。

この事態を解決し、さらに改善していくためにはアラヤそのものを変えなければなりません。

マジックのようなものがある訳はありませんが、会社を変えるために自分が率先して変わると宣言しました。

そしてアラヤが仕事をした納品物に社員全員で魔法をかけることにしました。(笑)



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