近未来通信に捜査の手が入る。

テレビなどで盛んに宣伝していた近未来通信に、捜査の手が入ると新聞に載っています。
IP電話という新しいインフラ技術をうたい文句にして投資家から大量の資金を受け入れたが、配当が無くなったことから被害届が出されたことがキッカケのようです。
昔、豊田商事が金投資を名目にして多額の投資資金を集め、多くの被害者を出したことが記憶に残っていますが、またも同じことが繰り返されているように感じます。

有利な条件を提示して大量の資金を集めるというビジネス？に規制をする社会構造が必要だと思うのですが、正当と不当の判断が難しいのでしょうか！！

JR上野駅で見かけた危険！！

JR上野駅は毎日多くの乗客が利用する駅の一つだと思いますが、通行中に頭をぶつける可能性がある箇所が数多く存在しています。
そのため注意を喚起する表示がされていますが、きっと何人かが毎日ヒヤッとしているに違いないと思います。
昔の国鉄時代に建設された当時、日本人の平均身長が低かった頃にはあまり問題にならなかったのでしょうが、今は外国人だけでなく日本人にとっても危険な高さになっています。
設計した人にとって、数十年後に日本人の体格がこんなに変わってしまうことは想定外だったのかも知れません。
抜本的に改築できない事情があると思うのですが、何か知恵はないものでしょうか？

アートにして楽しくかがんでくぐる場所（形）にしてしまうのも楽しいかも知れません。