インバウンドが毎年増加している日本。
政府は2020年のオリンピックまでに4000万人の訪日を目指していると表明しています。
そんな中で、多くの観光事業に関わっている従業員たちにとって「言語の壁」もさることながら「心の壁」の克服が課題となっています。
この「心の壁」を克服するためには、いわゆる経験を積むしかないという考えもあるとは思いますが、もしもその為の研修があるのであれば受けたい、受けさせたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
心のハードルを下げる為には、7:3の法則があります。
心のハードルを下げる為には、否定的に思いこんでいる気持のハードルを乗り越えて、本当の心の交流を経験するしかありません。
この心のハードルが「メンタルブロック」なのですが、メンタルブロックは知識を得るだけでは取り除けませんし、下げられません。
多くのネイティブ達との交流を経験させるというロールプレイを7割、インバウンド向けの接客研修、経験者豊富な方々の講和などの座学を3割というのが7:3の法則です。
このようなコンセプトでの研修会をアラヤグループでは考えています。