多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



インバウンドが毎年増加している日本。

政府は2020年のオリンピックまでに4000万人の訪日を目指していると表明しています。

そんな中で、多くの観光事業に関わっている従業員たちにとって「言語の壁」もさることながら「心の壁」の克服が課題となっています。

この「心の壁」を克服するためには、いわゆる経験を積むしかないという考えもあるとは思いますが、もしもその為の研修があるのであれば受けたい、受けさせたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

心のハードルを下げる為には、7:3の法則があります。

心のハードルを下げる為には、否定的に思いこんでいる気持のハードルを乗り越えて、本当の心の交流を経験するしかありません。

この心のハードルが「メンタルブロック」なのですが、メンタルブロックは知識を得るだけでは取り除けませんし、下げられません。

多くのネイティブ達との交流を経験させるというロールプレイを7割、インバウンド向けの接客研修、経験者豊富な方々の講和などの座学を3割というのが7:3の法則です。

このようなコンセプトでの研修会をアラヤグループでは考えています。



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現在アラヤグループでやろうとしている新しいビジネスを、口頭で説明するのが思いのほか難しいという現実にぶち当たっています。

これは新しいビジネスで、ある程度複雑というだけでなく、翻訳を主体としているという思い込みがお客様にも定着していますので、少し離れた分野であればあるほど聞こうという姿勢になっていただくのが難しい為です。

こんな障害をどう乗り越えたら良いのか?と考えていたのですが、やはり見える化をすることが効果的だろうという結論に至りました。

新しいビジネスをデザイン化しA4一枚で表現するという手法です。

複雑な内容をデザインで表すのは至難なことではありますが、社内のデザイナーグループに頑張ってもらうことにしたいと思っています。



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昨日は朝から大連の開発区にある新規取引先と恒常的になる化粧箱の打ち合わせ。

受注がほぼ確定しましたので、これから試作、検査、日本本社の承認というステップを踏んでいきます。

このお客様に最初に訪問したのは1年半以上前でしたので、感慨もひとしおです。

開発区から70キロ先にある協力会社にも行きましたので、夕方まで忙しい一日でした。

今日は帰国しますが、大連は快晴です。


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大連出張2日目、開発区に向かっていますが、道路はいつになく渋滞中です。

7月に大連でダボス会議が開催されるので、そこら中で道路工事しているからです。

市内を抜ければ渋滞はないはずだそうです。


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札幌から大村さんが出張してくれましたので、有志が集まって恵比寿にある鳥料理店にくりだしました。

オフィスでの打ち合わせが内容充実してましたので、楽しい飲み会になりました。

飲み放題の店でしたので、少し飲み過ぎましたが、今日から大連出張に行ってきます。

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今年の1月に左右の目を2週に渡って手術していただいてから4ヵ月が経過しました。

手術直後に味わった違和感も大分こなれてきましたので、私の生活環境は安定しただけでなく改善著しいものがあります。

まず近眼乱視だったものが左右とも1.2になりましたので、遠くのものがハッキリ見えるようになりました。

そのかわり本を読むとか携帯電話の文字を見るには老眼鏡が必要になりましたので、当初は100円ショップで購入した老眼鏡を身の回りにあちこち置くという対処をしていました。

先月のことですが眼鏡ショップで相談し、遠近両用のレンズ機能を活用して遠方用は素通し、近い用は老眼鏡というものを造ってもらいました。そのレンズにはまぶしさ対策の薄い色も入れてあります。

これで普段の生活は格段と改善することができましたし、副次効果としてゴルフのスコアが格段と向上。

白内障の手術をする前の何とも言えないうっとうしさが、まるでウソのように感じる昨今です。もしも白内障の手術をためらっている人が身近にいたら背中を押してあげたいと思っています。



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2番目の孫が無事に生まれてくれました。

男の子で予定日よりも3週間早くなりましたが、元気に産声を上げてくれました。

生まれてからはおとなしく抱かれていて、泣く事もなく指をチュパチュパ吸っています。

5年ぶりの赤ちゃんにめろめろです。


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ビッグデータという言葉を耳にすることは多いのですが、自分たちが身近に感じたり、ましてやハンドリングするなど考えることもありませんでした。

ところがアラヤサッポロが関与させていただいている、あるプロジェクト(北海道のお土産開発)ではビッグデータを活用する方法で開発を進めています。

そんな経験を活かして世界各国語のビッグデータを活用した商材を開発しようと考えています。

超えなければならない障害もありますが、なんとか実現できれば、今までとはまったく違う視界が開ける可能性がありますので、頑張ってみたいと思っています。



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アラヤがソフト開発などでお世話になっているベトナム人経営の会社が、メールマガジンでミヤンマー情報を発信しています。

ミヤンマーに興味のある方には、このメールマガジンがお勧めです。


グリーンサン株式会社(Green Sun Corporation)コンテンツ開発部

ベトナム本社: 1F, Song Da Tower, 14B Ky Dong, Ho Chi Minh City, Vietnam
電話: +84-8-3526-0250
 
東京事務所:東京都港区北青山2-7-26 ヒューリック外苑前ビル 2階
電話: 03-6890-6907
 
Website: www.greensun.com.vn
Mail: magazine@greensun.com.vn
Facebook:https://www.facebook.com/greensun.magazine
ミャンマー情報: www.myanpress.com
カンボジア情報: www.campupress.com
ベトナム情報: www.vietsunpress.com



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いつも札幌出張の間に新しいアイデアが浮かぶ事が多いのですが、今回も斬新なアイデアに出会う事が出来ました。

SNSを活用するものですが、もう少し工夫さえすれば具現化できる可能性があります。

ここは私の権限を最大限活用して商材化するつもりです。

完成すればSNSを活用した世界各国の市場調査が可能になります。



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結婚してからもう45年を過ぎましたので、連れ合いとしてはお互いが無くてはならない存在になっていますが、普段はさしたる意識もすることなく過ごしています。

この何でもないという状態が、如何にありがたいかを知る事が何年かに一度起こるのが人生なのでしょう。



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5月10日からビックサイトで開催されている「組込みシステム開発技術展」に共同で出展しています。

昨年に続いた出展になりますので営業担当だけでなく、今年は制作・編集の担当者にもブースに立ってもらうことにしました。

共同出展をさせていただいている会社の方々とアラヤのスタッフとのコラボレーションも楽しみです。

 



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海外へ出かけた時に購入した絵画は、想い出として永く心に残ります。


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海外に出掛けた時に、記念にもなるのでよくギャラリーに寄って、気に入った絵画があれば購入します。

いわゆるローカルアーチストと言われる地元の絵描きさんのものが大半ですが、結構味わい深い作品に出会えることが楽しいし、時と場合によってはそのアーチストに出会えたことも、何度もあります。

そしてその作品をオフィスに掛けてみるのですが、私とはまったく違う評価をみんながするのは仕方がないと思っています。

ちなみにこの作品の作者はハワイ マウイ島在住の方で、80歳だそうです。


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2004年に創業してから13年以上も経ちましたので、正社員だけでなくテンポラリーな形での関与をしてくれた人まで含めると、その数は相当なものになります。

それらの方々の消息を知るということはあまり無いですし、あえて知ろうということもしませんが、いわゆる風の便りでなんとなく耳に入ることがあります。

それが嬉しくなるような内容であれば思わず笑顔になれますし、あまり良くない環境になっていると聞けば心が騒いだり、痛くなったりします。

袖が触れ合うというよりもっと深い関係でもあった人たちが、それぞれの道で幸せになってくれていることを、どこか心の底で祈っているのは年を重ねたからかも知れません。



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