多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



高校生の頃にクラブ活動でやり始めたラグビーは、高校を卒業した後就職した三井銀行のラグビー部や草ラグビーチームに参加するなどして、38歳ぐらいまで試合に出ていましたので、22年間やったことになります。

その間には擦り傷程度は当たり前でしたが、幸い骨折などの大きな怪我をすることはなく過ごしたのですが、球を取る時やタックルの時に突き指はしょっ中してました。

そんなことで、後遺症で右手の薬指が少し曲がったままになっています。

生活にはまったく支障はないし、本人しか分からない程度ではあるのですが、この指を見るとラグビーを思い出します。

アラヤが誕生してからもうすぐ満14年になるのですが、アラヤも何回も突き指をしてしまった事があるような気がします。

その後遺症がない訳はないのですが、日々の運営に支障がない程度なら、返って教訓として活かして行けるのではないかと考えています。

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アラヤの缶バッジをブランディングの一環として作成したので、いろいろな方々に差し上げています。

私の古くからの友人、取引銀行の担当者、お取引先の方々、インテリアデザイナーの斎藤さん、もちろん笹尾光彦さんにもお渡ししています。そして総じて大好評です。



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2017年の業務は本日午前中まで行いますが、午後は例年どうり皆で納会をすることになっています。

同時にアラヤサッポロのオフィスでも納会をするのですが、テレビ会議システムを使ってお互いの納会が見える形で行います。

今年も何とか無事に年末を迎えることが出来ました。

それはたくさんのお取引先の皆さんのご支援のお陰だと思っております。

またスタッフだけでなくご協力して頂いた関係各社の皆さまにも感謝しております。

来年もよろしくお願い申し上げます。



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アラヤはマレーシアのペナン市に子会社を現地の会社と合弁で設立したことがありました。

名前をアラヤ・アジアとして翻訳と編集をする業務を行っていたのですが、数年前に現地提携先であった会社に持株全部の株式を引き取っていただきましたので、現在アラヤとしては何も残ってはいません。

設立から合弁解消まで約3年間でしたが、その期間には東京から人も派遣しましたので、その人たちには現地で業務を推進するために大変ご苦労頂いたことを想い出します。

私自身も年に3回程度は現地に行きましたので、マレーシア・ペナン市でのいろいろな経験をすることが出来ました。

あの一年中暑い環境での業務の大変さや、当初予定していたS社の現地工場との取引を円滑にするための口座開設折衝、現地では入手困難なソフトウエアをどうするか等の問題解決。

終わってみればアッという間の出来ごとだったのですが、一番印象に残っているのは現地の会社との合弁の難しさです。

たとえ日系とはいえ、やはり現地の会社ですから日本人どうしの関係とはまったく違う文化を感じることが多かったという印象です。

いろいろ助けて頂くことも多かったので感謝をしているのですが、最終的には継続出来なかったということで残念さが残っています。



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札幌出張するたびに思うのですが、札幌でのディスカッションは実りが多いのです。

特別に何かがあるという訳でもないのですが、札幌の昔風の喫茶店で過ごす時間がいつも充実したものになります。

いつもの寿司店で昼食を頂いて、そのビルにある喫茶店がいつものディスカッションの場になります。

クラッシックな店内のレイアウトと木製のテーブルと椅子、店主が集めた貴重なコーヒーカップ、純銀製のスプーンで味わうコーヒーの味は絶品という舞台ですので、雰囲気はそれなりに整っています。

店主とのやりとりも気持ちが良い。

札幌は良いな!といつも思っています。



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37年前の写真を見てみたら、5歳の孫の顔が娘たちの顔にそっくりな事にびっくりしました。

てっきりパパそっくりだと思っていたのですが、ママにも似ている事に改めて気づきました。

それにしても、私達夫婦も若い!



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アラヤサッポロの近く、地下街に日清のどん兵衛の仮設店舗がありました。

インスタントのうどん、ソバにお好みのトッピングをしてくれ、立ち食いが出来るようになっています。

広告宣伝で有名になっているディスプレイの前でパチリ!





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アラヤサッポロのオフィスに可愛い人形が飾ってありましたので、誰のですか?と尋ねると、アンさんが私のですと。

お友達からプレゼントしてもらったそうです。

とても膝かけには見えないのでパチリ!



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アラヤサッポロでお引き受けしたお仕事で、世界各国の人たちに試食をしてもらうというものがあり、翻訳者のルートを通じて各国の協力者を確保したのですが、シンガポールだけなかなか見つかりませんでした。

シンガポール語という言語はありませんので、翻訳者とのルートがないに等しいからです。

本日午前中に、翻訳を差配しているセクションから歓声が上がっていたので何かと尋ねると、シンガポールでの試食協力者が3名見つかったという事でした。

一生懸命やれば何とか道は開けられるという事例になりました。

アラヤでは試食をしてもらうというような、翻訳とは少し離れたお仕事もさせていただいています。

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今日は北海道のインバウンド対策を真剣に考えている会社を訪問しました。

北海道に観光のために新千歳空港へ直接入国する旅客数を見ると、圧倒的に韓国人が多いそうです。

2017年4月から9月までの実績で約26万人、中国が約10万人、台湾が16万人という数字と比較しても多いことが分かります。

あれだけ政治的にはギクシャクしているのに、民間レベルではある意味で親日的なのかも知れません。

北海道を訪れる観光客の国別を見ると、アジア諸国の比率が高いので、これからはアメリカ、ヨーロッパに力を入れて行きたいとのことですので、アラヤサッポロも協力させていただく場面が多くなりそうです。

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アラヤサッポロのお取引先を訪問し、帰社途中で見上げた旧北海道庁舎が綺麗です。



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新千歳空港駅から札幌への電車から見える景色は雪一色。



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JR各社だけでなく、私鉄各社もインバウンド対策を真剣に考えている時代になっています。

ある意味でそれぞれは競合しているとも言えるので、ノウハウをオープンにする訳にはいかないという事情もあるようです。

インバウンド対策は鉄道関係者だけで考えても、ある一定のワクから離れられないことから、いろいろ協力してくれる組織とのコラボは必然なようです。

最初の第一歩は駅表示の中国語、韓国語だったように思うのですが、その活動の一翼を担わせていただいた事が、私個人としての密かな自慢でもあります。

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政府専用機が活用されるようになってから、世界各国との外交がどれだけやり易くなったのかは、一般国民にはなかなか分からないのだが、主要国がほぼ持っていることを見れば、自ずと理解は出来ると思います。

このたび外務大臣専用機という話が出ていますが、当然の要求ではないでしょうか?

大手の企業でも自社専用機を持っていたり、プライベートジェットが普通になっている時代なのに、外交を司る外務大臣専用機がないことの方がおかしい。

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アラヤの関係者だけでなく、協力してくれている皆さんなど、ファミリーと思ってくれている方々にも着けて頂きたいバッチが出来ました。

笹尾光彦さんデザインですので、バッチらしくないオシャレなものに仕上がっていますので、気楽に着けてくれればと思っています。

アラヤファミリーの方はお気軽にお申し付けください。



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