多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



長年、広告業界でクリエーターとして活躍されていた笹尾光彦さんが、画家としてデビューし、渋谷にある Bunkamura Gallery で個展を開催してから20年もの歳月が流れました。

記念すべき20回目の個展となる今展では、代表作とも言える「Red Sofa」シリーズの新作が発表されます。

なお、今回に個展は「ほぼ日」および「キルフェボン」とのコラボレーションになっています。

会場では「ほぼ日」の手帳とカレンダーが特別販売されます。それは笹尾光彦さんの作品が「ほぼ日」の手帳カバーとカレンダーに起用されたからです。

また「ほぼ日」の TOBICHI 2 でも個展開催と同時期に作品が展示されます。

そしてキルフェボンではオリジナルタルトを個展開催期間限定で販売されます。このタルトは Bunkamura ロビーラウンジでも数量限定で販売されます。

開催期間:2017年11月18日から11月28日

開催場所:Bunkamura Gallery



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アラヤを自己紹介するときに「端的に言えば翻訳会社です。」と言うことが多かったのですが、この2,3年にかけての情況の変化によって、実際に行っている内容から単なる翻訳会社と言ったのでは実態を現せていないことになっています。

そこで最近は「多言語をバックグラウンドにした総合サービス会社」と説明をさせていただくことにしました。

海外の市場調査、インバウンド関連のいろいろな施策の企画、海外市場向けのデザイン、海外での録音など、単なる翻訳会社が扱っていないような分野の依頼が多くなっていると言うより、従来やってもいない事が出来ないかというニーズにお応えする中で会社自体が変化をしようとしているからです。

そんな中で、お取引先と新しい案件の打ち合わせをするときには積極的に翻訳者≒外国人に同席してもらったり、グラフィックデザインの専門家、ときによってはネーミングの専門家などにも同行訪問をしてもらうことも珍しいことではなくなりました。

そこで大事なことは社員ではない外部に専門家たちとの信頼関係がいかに築きあげられているかなのです。

こららをアイテムと言うのが正しいのか分かりませんが「アラヤさんと付き合ってみると、いろいろな専門家が登場してくるのですね。」と言われるように、新しいアイテムとして専門家たちを全面に出していくことにしています。

そんな姿を見てくれた、また違う分野の専門家たちがアラヤと組んで仕事をしたいと言ってくれることも期待しています。

少し先のアラヤが全く違う形態になっていても不思議ではないと私は思っていますし、その努力を続けていきたいのです。



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成城さくらさくギャラリーで吉田照美さんの個展が開催されていますので、今日は笹尾光彦さんと一緒に行く予定です。

新しい作品はあるのだろうか?

楽しみだなぁ。



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今日は久しぶりにオープンオフィスを行いますが、幹事の皆さんのお陰で思っていた以上の方々にお出でいただけることになっています。

会社設立してすぐに思ったことは、社員の皆さんが働くうえで最も大切なのは家族の理解だということでした。

どんなところで、どんな環境で働いているということを、ご理解していただくためには見ていただくのが一番と考えてオフィスをオープンにすることにしたのです。

今日は2年ぶりになってしまったのですが、久しぶりのオープンオフィスですので、準備万端にしてお待ちしたいと思っています。



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アラヤのアドバイザー笹尾光彦さんが成城にある「さくらさくギャラリー」で2回目の個展を開催します。

今回はRed Sofaシリーズの新作やA cafe in Paris,おなじみのA Florst's in Parisなどが並び、2階ではA Dozen Rosesシリーズの新作が展示されます。

アートを生活の一部にして欲しいという思いを常にもっている笹尾光彦さんの作品は、見る人を幸せにさせてくれます。

笹尾さんはなるべくギャラリーに顔を見せると言っていますので、お出かけの際は笹尾さんの予定をお気軽にギャラリーにお問い合わせください。

 

会期:3月23日(金)から4月8日(日)  (会期中無休)

時間:11:00から19:00  最終日17:00まで

成城さくらさくギャラリー

東京都世田谷区成城2-15-1

TEL:03-5727-3133

 



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本日16日から始まる「組込み総合技術展」にダイナコムウェア株式会社と共同で出展します。

フォントの専門メーカーであるダイナコムウェアとは数年前からいろいろなコラボレーションを行っており、お客様からもご評価いただいています。

今回も同じブースで両社の担当者が来場者からのご質問にお応えすることになっています。

フォント組込みで悩んでいる方は、ワンストップでほとんどの問題解決ができますので、ぜひブースにお出でください。

 

組込み総合技術展

日時:11月16日から18日まで、 10:00~17:00

場所:パシフィコ横浜

 



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昨日、日経産業新聞の「私はあきらめない」というコーナーに掲載されるための取材を受けました。

どうやら会社設立以来の悪戦苦闘の様子などを紹介するコーナーだそうです。

コーナーの名称からしてあきらめなかったことに焦点を当てて、これから起業しようとしている人や起業して苦労している人の参考になればという趣旨ですので、そんなポイントでの質問がありました。

起業前のエピソードや、起業がら発受注にいたるまでの苦労、起業8ヶ月後に遭遇した訴訟事件など内容は多岐にわたり、取材は約2時間という長いものでした。

最後に、「会社を存続できたコツは何ですか?」という質問に、「自分はこの会社を絶対に潰さないという執念だったと思う」と答えました。

このコーナーの名称でもある「私はあきらめない」に通じるものがあったのかも知れません。

この記事は、おそらく日経産業新聞の7月6日(水)に掲載されるだろうということでした。

 



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出張のスケジュールも無事に終了しましたので、これから珠海のホテルを出て香港に向かい、午後の便で東京に帰ります。
今回の出張でアラヤ香港有限公司の事務所も決まりましたので安心しました。
来週からまた頑張ります。

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香港出張予定の中に珠海市(マカオの隣)と江門市への訪問が入っていますので、今朝は高速フェリーに乗って珠海市に行き一社訪問の後、自動車で2時間ほどかけて江門市のお客様の工場に向かいます。
今日は珠海のホテルに一泊する予定。

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今日は久しぶりに冨山に出張するので朝8時40分発の飛行機を利用します。
前は事前に航空券を入手し、空港カウンターで搭乗手続きをした上で保安検査場に行ったものですが、eチケットになると手荷物がなければ直接保安検査場に入れるようになりました。
しかも出発15分前までに通過すればよいそうです。
以前は1時間前には空港に行っていなければならなかっただけに、本当に便利になった感じがします。
冨山への出張は日帰りであわただしいのですが、お客様と久しぶりにお会いできるのが楽しみですし、昼食に美味しい定食屋さんで魚料理を食べられたらと思っています。


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10月18日(木)は大阪開催のTCシンポジウムに参加するため、6:07のぞみ1号に乗りました。
10時から始まるパネルディスカッションのパネラーとして発言することになっていますが、東京開催が8月28日でしたので気持ちを戻してその気になるのが大変です。
会場にお出でになる人数は東京より少ないと聞いていますが、聞いていただく方々に参考になる話が出来るよう頑張りたいと思います。
本日は東京で5時から別なアポイントがあるので、パネルディスカッションが終了しだい会場を後にして新幹線に飛び乗る予定です。
なんと忙しい一日なんだろう!!

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本日午後2時から、テクニカルコミュニケーション シンポジウム2007のパネルディスカッションにパネリストとして参加します。
2回の打ち合わせや資料作成など準備をしてきましたので、発表内容には心配はないのですが聞かれる方々が満足していただけるかという点での自信はいまひとつです。
パネルディスカッションという形態ですので、パネリスト3名の意見がどこへ飛んでいくのかも予想がつきません。
講演であれば自分ですべての筋書きをつくれるという利点がありますが、パネルはパネルで思いがけない展開という楽しみがあります。
本日のパネルディスカッションはどうなるのか?参加する私にとっても予想がつきません。

なお先日、東京新聞から取材を受けたことをブログに書きましたが、本日の朝刊の11面に掲載されましたのでご興味のある方は東京新聞をご覧ください。

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宇佐美清さんの初めての著書がやっと完成し、12月20日から発売されます。
本のタイトルはUSAMIのブランディング論。
この本のタイトルやデザインに関する戦略ディレクションは笹尾光彦さんが、装丁・装画は阿部克昭さんというアラヤに関係している人たちがお手伝いしています。

もう一つの本のタイトルはブランドギャップ。
この英文原本の著者はマーティ・ニューマイヤー氏で、翻訳はアラヤが担当しました。
宇佐美清さんは監訳者として監修されています。
宇佐美さんが原本をアラヤにお持ちになり、面白い本があるけど読んで見ますか?と私に声をかけてくれたことが翻訳するきっかけになり、アラヤで原作者の権利関係をチェックしておいたことが出版への道筋になりました。
また、この本の装丁も阿部克昭さんが手がけています。
いろいろな人の力によって二冊の本が出版されることに、私はことのほか喜びを感じるとともに、今年になってからアラヤに関係する人たちが次々に出版したことに何か不思議な縁を感じています。

出版社トランスワールドジャパンにはほとんどの出版にご協力いただきました。
編集長の佐藤浩志さんに感謝!

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アラヤのオフィスのインテリアデザインは斉藤志乃さんが担当しているので、机、椅子、時計、オフィス家具などを含めてコーディネイトしてもらっています。
アラヤのオフィスを見た方々の評判は前から良かったのですが、ここに来て他の場所や自宅でも同じセンスでコーディネイトして欲しいという注文が相次いでいます。
例えば、政府外郭財団から海外での「ふれあいの場」にアラヤのオフィスで実現している知的な空間を提案してほしいとの要請。
アラヤのパンフレットを見たお客様の奥様から、アラヤにある家具と同じものを作って欲しいとのご依頼。
などなど不思議なことですが次々に話が持ち上がっています。

斉藤さんも私も要望があれば出来るだけお応えしていきたいと思っていますので、個人からの小さなご注文でもご遠慮なくお申し付けください。

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家電製品の開発については家電各社が競争しながら進めており、市場での評価によって優劣が決まっています。
開発期間も年々短くなっているので開発にかかわっている技術者への負担は大変だと思います。
取扱説明書を担当する立場からすると、入手した技術資料が開発途中で次々に変更が入り、取説作成中に何度も修正を余儀なくされることになります。

発想を変えてユーザーに一番近い立場にある取説ライターが先行して取説を作成し、その取説どおりの製品を開発するという手法をとれば使いやすくて便利な製品が開発できるのではないでしょうか?
アラヤではこの考え方に基づいてデジタルカメラの取説を完成させましたので、何とかメーカーに売り込んでみようと考えています。
驚いたことに取説のページは半分になり、カメラを使う際にもほとんど取説が不要になるものが出来ました。
開発期間も短縮できると思われますので、外部の企画でも積極的に採用しようというメーカーであれば検討してくれるかも知れません。

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