多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



一ヶ月前に、何の気なしに雑誌の「ピア」を見ていたときに森山良子の40周年記念コンサートの広告が目に入りチケットを購入した。
森山良子さんのコンサートは私たち夫婦にとって初めてだったので、楽しみでもあった。

7月30日(日)、NHKホールにて午後6時からの開演。
NHKホールに向かう道筋を歩いている人々は40歳台から60歳台のご夫婦ずれが多かった(私たちもその中の一組)。
森山良子さんコンサートには矢野顕子さんがゲストでジョイント。
素晴らしい二人の歌声に魅了され、満足して会場をあとにした。森山良子さんの芸能生活歴と私の仕事歴がほぼ重なっているので、よけい親しみを感じたのかも知れない。

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トランスワールドジャパンから出版された「コレクタブル・テクノロジー」という本には昔の電子テクノロジー製品がたくさん載っている。
例えば昭和45年にキャノンが製造・販売した携帯型電卓は約2万円もしたという。
当時の一ヶ月分の給料でも買えないほど高価なものだった。
今見てもデザイン的には洗練されている製品で魅力的ある。
電卓が高価なものであったということを、今の若い人は理解できるのだろうか?

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4月頃企画された本の出版が具体的になり、いよいよ8月の下旬には発売ということになりました。
現在は最終校正作業をしていますので、印刷は8月15日前後に上がるそうです。
アラヤ創立前のワクワクした時期のことや、起業後の苦しい出来事、そして順調になっていった現在までの様子が書かれています。
起業に興味のある方には参考になるかも知れません。

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個人情報保護法にかかわるPマーク取得に向けて着々と準備が進んでいる。
当初、取得までの道のりを聞いた時は気が遠くなりそうな気がしたが、ここまで来れば資格申請まであと一息というところか。
近い将来、Pマークを取得していない会社には発注しないという時代が来ることも予想されるので、早や目に対応できて良かったと思っている。

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昨年9月に設立した現地法人、アラヤ・ヨーロッパGmbHの責任者が交代することになりました。
設立手続き検討から、実際に設立登記までを中心になって推進し、設立後に社長に就任した小林和久社長は7月末に日本に帰任。
後任は中嶌鈴が現地の責任者として赴任しています。
デュッセルドルフでの存在が認めていただけるようになり、ますます皆様のお役にたてるアラヤとして頑張りたいと思っています。

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関橋英作さんから薦められて「問題解決のスタイル判断」を会社全体で受けたので、今日、個人個人と会社全体の傾向の診断結果を説明してもらいました。

変化への志向が: 探検スタイル、建設スタイル、中庸スタイル
進行の方向が: 交流スタイル、独力スタイル、中庸スタイル
決定の方向が: 人間関係中心スタイル、成果中心スタイル、中庸スタイル

この三つの軸それぞれにおいて、他の人との相対関係で各人がどの位置にあるのかが診断の結果として示された。
会社の仕事を進める上でチーム編成をする場合、いろいろなタイプがあるので人をどう組み合わせるかが重要だということを知りました。

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アラヤのエグゼクティブ・アドバイザーをしていただいている和田浩子さんが初めての本を出版されました。
「すべては、消費者のために。」と言う題名で、P&Gのマーケティングで学んだこと。という副題がついています。
マーケターはもちろんマーケターに協力している方々にとって、参考になる本だと思います。
マーケティングを学ぼうという学生にとって必須の教材になること間違いなしです。

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7月15日、上海市の繁華街を歩いてみました。
日本の牛どん、ラーメン、日本食などのチェーン店があり、コーヒー店も馴染みの店名が目に入ってきます。
日本の繁華街と同じように感じますが、少しだけ違うことを感じました。
日本では歩いている人々の服装はそれぞれでも、生活のレベルの差を感じることはあまりありませんが、上海では明らかに裕福な人と普通の人との差が感じ取れます。
この差が社会不安にならないようにするのは難しいことだなと思いました。

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黒川雅之さんからお声をかけていただけたことがキッカケで、7月14日に上海に行って来ました。
上海では上海パオスデザイン有限公司を訪問する機会がありましたので、今後のコラボレーションの可能性について打合せ。
中国で仕事の可能性を考えると、やっぱり上海が一番かな?
翌日は飛行機の時間に余裕があったので上海市内をブラブラしましたが、毎年変化している上海にはあらためてビックリしました。


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中田英寿選手が現役を引退するという。
外国で活躍しているサッカーのプロ選手の中でも外国語の習得に熱心であることが知られている。
テレビニュースなどのインタビューで聞く彼のイタリア語、スペイン語、英語はものおじすることなくスムーズである。
間違いなく外国語習得が好きになっているのだろう。その様子が見てとれる。
たぶん多くの人が知らない間にもっと沢山の言語を習得してしまうと思う。
まだ若い中田英寿さんのことだからあらゆる可能性があると思うが、マスコミに登場するタレントやニュースキャスターのような分野ではなく、国際的に活躍している姿を見てみたい。
単なるサッカー選手ではないことは皆が知っていることだが、国際的に活躍している姿を子供たちが見て、自分も複数の外国語を習得して活躍したいと思ってくれたら素晴らしい。

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ワールドカップはイタリアの優勝という結果に終わったが、その決勝戦におけるジダン選手の暴力行為がニュースに採りあげられている。その国のファンの期待を背負って戦っていた選手達は通常の精神状態ではなかったであろうから、後になってからのいろいろな意見や中傷はあまり意味のあることには思えない。ただニュース番組でインタビューに答えていたジダン選手の顔をあらためて見て、別人のように感じたのは私だけだろうか?すばらしい表情、澄んだ瞳、優しそうな眼差し、そして少し悲しそうな素振り等は試合時グランド上のジダン選手があまりにも攻撃的で、華麗なプレーをしている姿からは想像できないものであった。今回、あらためて彼のファンになってしまった。残念ながら現役を引退するそうだが、彼の今後の活躍を祈りたい。

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初めての海外旅行は20年以上も前に行ったハワイ・マウイ島であった。当時、高級ホテルと言われていたカパルアベイホテルに5日間泊まったことが懐かしい思い出になっている。有名な俳優さん達もマウイ島を訪れる際には利用していたものである。ところが別なホテルが建設されたこともあって経営不振に至り、閉鎖され取り壊されることになってしまった。あとにはリゾートコンドミニアムが建設され、高額で販売されるという。残念ではあるが時代の変化には逆らえないことをつくづく感じた。

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先週は早目の夏休みを一週間取らせていただき、ハワイのマウイ島に行ってきました。
7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日という事もあって、アメリカのゴールデンウィークにあたるので観光客が多かったように感じました。
例年年初にメルセデスカップが行われるカパルア・プランテーションコースにも行きましたが、ゴルフはせずに記念写真だけ撮りましたのでご覧下さい。

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会社のすぐとなりに花壇という中華料理屋さんがある。
なんともいえない風格があり、料理も日本人好みでとてもおいしい。ほぼ毎週通いつめているため、店員さんとも顔なじみだ。ここのところ混雑していることが多く、評判を聞きつけ、人が集まってきたのかもしれない。
代官山という立地上、オフィスの周りには、おしゃれなカフェやレストランが沢山ある。
なかでも私が良く行くのは、駅前のサルサマーレというイタリアンレストランと、代官山アドレスのパッションというフレンチレストランだ。私のおすすめはサルサマーレのボロネーゼとパッションのベリータルト。どちらも家庭的なお店だ。
ついつい同じ店に通ってしまうのだがせっかくの機会なので若い社員を誘って、お店の開拓をしたいものだ。(長谷川月栄執筆)


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「パラパラマンガ」という名前を聞いたことがありますか?子供の頃、教科書の隅に連続した動作の絵を描いて、それをパラパラめくるとアニメーションのように動いて面白いのだけれど、後で先生にみつかってひどく叱られた経験があるでしょう?あれです。

この芸術の殿堂には入れそうもない「創作」が、アニメやメイドカフェなどの日本の新しい文化の発祥地である秋葉原で、今大人気となっている。7月3日から10月31日まで、「秋葉原パラパラマンガフェスタ2006」が開催されているのだ。

これは文具メーカーのコクヨS&Tと秋葉原西口商店街振興組合が共催しているもので、誰でも応募することができ、優秀作品は秋葉原UDXの「東京アニメーションセンター」で上映してもらえる。

優秀者は一般の投票と審査員の評価で決まる。審査員は「ストーリー性」「独創性」「芸術性」の三つの角度から評価して、各賞の受賞作品を決定するのだそうだ。先日、審査委員長を務める漫画家のやく・みつる氏と助手の役割を担当するほしのあき(メイドコスプレで登場)が記者会見を行い、代々木アニメーション学院の学生の作品について模擬審査が行われた。

デジタルアート全盛の今日、一枚一枚手書きした作品をあえて強調するのは、ちょっと意外な気分にさせられるが、主催者たちは、こうした考えが新しい文化の創造に新風を吹き込むことを期待しているのである。

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