多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



学校を卒業して社会に出、会社という組織に所属して仕事をするというのが大多数の人の姿だと思います。

そんな中でたまに振り返り、自分が人材として育っているのか?という問いを自分自身でする必要があります。

組織の中で仕事をしている、仕事が出来ると自己判断をしていても、ある日突然会社が消滅したときに何も出来ない人であっては意味がありません。

別の会社で働くもよし、自分で起業するもよしというくらいの気概がなくてどうすると言う事です。

私は56歳で会社を飛び出し、起業したという経験がありますので、年齢には関係が無いと思っています。



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APECで中国の胡錦濤主席は、立ち話の中で野田総理に対して「国有化は困る」と言ったという。

この発言には重要な意味が含まれおり、「国有化は絶対に容認できない」というサインだったはずです。

側近の外務官僚は総理を見放したのか。それともぼんくらだったのか。

その直後帰国後に旧所有者から購入し、国有化を宣言するということをしてしまった。

これで胡錦濤主席の面子が立たなくなった可能性が高い。

まさかと思うが民主党の選挙対策だったのだろうか?

私たちのように中国での事業をしているものにとって、この外交音痴ぶりには迷惑千万意外のなにものでもないのです。



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ひさし振りに昨夜は大雨が降りました。

夜中に雨音で目が覚めるほどでしたので、相当な雨だったのでしょう。

「雨降って地固まる」になれば良いのですが。



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中国で事業をするためには現地で職員を採用し、彼らの力を借りて毎日の仕事を進めていくのですが、国が違う、文化が違うということを良い意味で理解をしなければうまくいきません。

雇用しているという立場を誤まって理解して、すべての指示命令を高飛車な態度で行っているようでは信頼関係は築けるはずがありません。

これは日本国内でも同じことが言えるのですが、叱る、怒るだけで褒めることをしないマネージメントでは職員の成長はなく、不満だけが職場に充満ということになりかねないからです。

国が違うという場合は、更にその結果がドライにでます。

こんな管理者はいざというときに、全職員から見放されてしまう結果を間逃れません。



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今朝、取引先の銀行から電話で「中国でのお仕事に支障はありませんか?」という質問がありました。

弊社は大連に現地法人があり、アモイにも駐在員事務所がありますので、それを心配しての連絡でした。

幸い先週も大連に出張していたのですが、デモらしいものに出くわすこともなく静かなものでしたので、今のところ心配する必要性は感じていませんが、これだけ中国全土に波及していますので心構えだけはしておくことが肝要かも知れません。

もうすぐ中国では国慶節のお休みに入るので、沈静化してくれると良いのですが。

いずれにしても政府は尖閣諸島国有化で中国を刺激したのですが、事前に水面下で情報交換をするなどの外交努力はしたのだろうか?

無かったとすれば、政府の無能力、不見識のツケを国民が払うという最悪の事態をどう責任をとるのだろう。



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今日の昼食は泊まっているホテルの中華料理店で。
一人ですので味気ないのですが、味は結構いけます。



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昨夜、だいぶ久し振りに大連アラヤのスタッフ達と会食を行ないました。
私は断酒中なのでお酒は飲まなかったのですが、楽しい食事会でしたので時間を忘れるほどでした。
その代わり、梅ジュース、杏子ジュース、スイカジュースなどたくさんいただきました。
お酒のない食事会も結構いけます。

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自由民主党の石原幹事長が総裁選挙に出馬するそうです。

昨日のテレビニュースでは出馬表明の様子を、本人の顔をどアップで映していましたので、まじまじと見てしまったのですが、なんだか眉が気になりました。

あの眉は整えているのだろうか?

まるでつくりもののように見えるのは気のせい?

総理として日本の顔になる人物をめざすとするなら、つくりものではダメでしょう。



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今日から大連に来ているのですが、もう長袖の人がほとんどです。
成田空港では、まだ夏真っ盛りでしたので違いが際立ちます。
大連にはもう秋が。

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こんなに経済が混迷している時期なのに国会は何も決定できず休会。

今日から民主党の代表選がはじまり、自民党も総裁選を数日をおかずやるという。

民主党員でもなく自民党員でもない一般的な国民は、ただ見守るだけでしかない。

政治不信というものなどは通り越して、何となく無力感を感じてしまうのは私だけではないのでしょう。

しかし政治家の無責任や能力不足による国家的な損失ははかりしれないのですから、次回の選挙という選択のときには、全国民が投票行動と言う場面で真剣に政治と向き合う必要があるとつくづく思うのです。



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最近、特に車載機器には音声を搭載することが多くなりました。

音声を搭載するということは、日本語、英語だけではなくいろいろな言語が必要になってきます。

短いセンテンスではありますが、機器に搭載し出荷してしまいますと間違いがあっても直しが出来ませんので慎重にならざるを得ません。

そこで音声を録音したものを、搭載前にネイティブに聞いてもらい検証するというプロセスが必要になります。

最近そんなお仕事が多くなっています。



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京都出身でパリ在住のシャンソン歌手ワサブローさんが来社してくれました。

ワサブローさんの新譜「椅子・俳句」のCDが9月に発売になるのですが、CDのジャケットや内装を笹尾光彦さんが手がけられたという縁で、笹尾光彦さんの作品を一堂に会しているアラヤのオフィスに見学にお出でになりました。

ワサブローさんは永くパリで活躍され、2000年にはフランス政府より芸術文化勲章を授与されています。

現在は少しずつ日本での公演も増やしているそうです。

来社されましたので少しお話をさせていただいたのですが、パリと日本、京都の文化の違いによる生活習慣など興味深いお話で時間を忘れてしまうほどでした。そして魅力的な雰囲気にも魅了されました。

アラヤにある笹尾さんの作品も堪能されたようで、来社していただけたことはワサブローさんにも喜んでいただけましたので、有意義だったと満足しています。

まだワサブローさんは東京では知名度がありませんが、今後の活躍が期待されます。

ワサブローさんのホームページ

http://www.wasaburo-paris.com/wasaburo/index.htm#album2



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暑かった8月が終わって、今日から9月の業務が開始です。

ほとんどの企業が中間決算期の月ですから、期中にやっておきたいという急な仕事が舞い込んでくる可能性を心に留めておく必要があります。

やっておかなければならないことを片付ける月にしたいと思っています。



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