多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



お客様のプロジェクトを成功させるためには、最初に「基準」を作り上げることが大事であることに注目しました。

どんなプロジェクトでもゴールとスケジュールは設定されますが、ゴールまでのプロセスを分析してみると、「基準」が明確でないケースがよくあります。

また、各プロセスの「基準」を定めないまま闇雲に走り続けてしまい、無駄な作業を余儀なく発生させてしまうという事例も多く見てきました。

アラヤでは「基準」が大事であるという考え方に基づいた仕事をしようと努力しています。



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ホイッスルはラグビー、サッカー、バスケットなどの球技で試合をする際には必ず必要なものですが、それをどこで制作しているかを知っている人は少ないと思います。

昔は金属製が主流でしたが、国際試合用など特殊な例を除いて現在では合成樹脂で造られたものが多く使われています。

最近の事ですが、大連市でホイッスルの制作が出来ないかという問い合わせが大連アラヤにあり、探したところ日本で使われているものと遜色ないものが制作できる会社と協力関係を構築しました。

ある程度の分量が基本となりますが、大連アラヤから日本宛てに出荷する事が可能です。

 



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インバウンドの事であれば、何をするにしても外国人の生の声を無視するような施策をしてしまうと的を外してしまう危険性があります。

そのためには何をすれば良いのか正解がある訳でもないというのが、実際の担当者の悩みどころという事が多いのです。

そのような悩みを一緒に考えて、解決策を見出していこうという活動をアラヤサッポロでは活発に行っています。

道、市、自治体それぞれによって、やらなければならない内容は異なりますが、外国人視点という観点でお役に立てている実感をひしひしと感じています。



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お客様に満足して頂く事を金科玉条のように掲げているところが多いですが、アラヤでは満足して頂く事が正しいとは考えてはいません。

お客様が満足する事が、必ずしも成功に結びつくとは限らないからです。

お客様が満足する方向で仕事をする事で、お互いに疲弊してしまえば何も得るものはありません。

どうすればお客様の成功に結びつくのかに、すべての知恵を絞る事が大事だと思っています。

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今日は朝から雪模様ですが札幌に出張します。

開発した新システムが当初予想していた以上のバグがあり、少し手こずっていましたが、ようやく始動出来るところまで漕ぎ着けましたので確認するのも目的のひとつです。

新システムが稼働すると翻訳者達とのインターラクティブな情報交換が可能になります。相当な省力化だけでなく、仕事のやり方すら変えてしまう可能性もあるので楽しみにしています。

最近本格化した通訳派遣にも威力を発揮してくれる事も期待しています。

新千歳空港に着陸のため降下進入中に。

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昔は飛行機で行くしかなかった富山ですが、今では新幹線で行くことが出来ます。

初めての新幹線かがやきですが、車内はガラガラです。


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秋になると駒沢通りのイチョウの葉が色づくのですが、今年も綺麗になりました。

こうなると年末が近づいてきたことを嫌でも感じます。


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笹尾さんの個展に行きました。



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関西方面のお客様から、いろいろな案件のご相談が次々と入ってくるようになりました。

まるで案件が飛び込んでくるという表現で表したいくらいの勢いです。

従来からの業務内容というより、今まであまり経験のないような業務のものが多いのですが、挑戦しなければ出来ないというものですから自然にアドレナリンが出てきます。

現場でこなす人達は大変でしょうが、やるしかありません。

こんな事の連続で業務が変わっていくのだろうと思っています。



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出かけた先で紅葉に出会えました。

もみじの美しい葉色が心に染みます。


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大阪から神戸方面まで、どこに行っても街路樹が紅葉していて綺麗です。

東京はまだ紅葉という感じではありませんので、思わず目がいってしまいます。

もう秋と言うより冬に入っているのでしょうが、秋の気配を楽しんでいます。


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昨日は品川始発に乗車するというハードスケジュールでしたが、すべての訪問先では満足出来る成果を得ることが出来ました。

業務終了後、19時から大阪支社のスタッフを交えて打ち上げをさせてもらいました。

久しぶりに美味しい酒を味わうことが出来ました。ありがたい。

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例年この時期にはお札を頂きに浅草に出向きます。

同じ場所で同じお札をお願いし、自宅にある神棚に。

アラヤの会社発展には神仏のご加護もお願いしているのです。





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例年この時期になると出雲大社にお参りするのが恒例になっています。

アラヤの会社発展をお祈りするのが目的ですが、毎年心が洗われる行事ですので楽しみにしています。

朝早くの便に乗って日帰りのスケジュールです。

出雲大社のお札は神棚に上げて、毎日お参りしますので、この参拝は必須なのですが、多分会社の誰も知らないだろうと思います。

それで良いのでしょう。



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お客様との打ち合わせの中で、QuarkXPress (クォーク・エクスプレス)で編集された古いデータがあって、そのデータを活用して新しい資料を作成したいとの打診があった場合、有能な営業マンならどう対処するだろうか?

どんなアプリケーションソフトでも対応出来ますので、お任せいただければご希望通りの方法で資料を作成いたしますと答えるのは間違いではありません。

そして世の中には古くなったアプリケーションソフトを使いこなせる人も存在しますので、自分の会社で出来なくても対応する事はそんなに難しくないからです。

ですから、お客様のご希望にお応えする形で満足していただく事こそが正しいと考える人が、この方法しかないと強い意思を持った場合、それ以外の方法を選択する機会は限りなく少なくなってしまいます。

お客様がなぜそのような要望を言いだしたのか、本当の目的は何か、予算なのか納期が問題なのか等を分析してみると、まったく違った実像が浮かび上がってきます。

当然その実像に即した手法は当初やろうとしたものとはまったく違うものになります。

分析して設計をするという手法を身につけると、なぜか世界が違って見えるのです。



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