多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



大崎の西口にあった明電社の跡地再開発が今月25日に完成したのですが、同時に我が家の前の道路が一方通行から相互通行に変わりました。
今まで車が来る方向はこちらからと頭と体が覚えていますので、反対側から車が来ると理屈でわかっていても反応が鈍くなっていることに愕然。
人間というのは無意識に体が動くいているのだと再認識しました。
しばらく習熟するまでは注意が必要だと思いますが、幸いまだ車の通行量が少ないのでさしあたっての危険はなさそうです。

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昨日のテレビはどれを見ても元防衛省事務次官の証人喚問一色で、あらためて日本の現状に暗澹たる思いを持ちましたが、夜8時からのNHK「家族に乾杯」に心を洗われました。
この番組は毎週欠かさずに見ているのですが、毎回鶴瓶さんの人柄にホッとさせられます。
毎回ゲストは違うのですが、鶴瓶さんの雰囲気が番組全体をおおっているのでガッカリさせられることがありません。
落語でも実力を発揮し活躍している鶴瓶さんですが、「家族に乾杯」も代表的な作品と言っても良いのではないでしょうか?

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ヨーロッパへ出張する時には長時間飛行機に乗っていなければならないので、毎回何冊かの本を持って行きます。
今回は城山三郎著「毎日が日曜日」、山口瞳著「禁酒 禁煙」と「旦那の意見」、三谷幸喜著「三谷幸喜のありふれた生活」の4冊を持って出張しました。
これだけあれば充分だと思っていたのですが、それぞれが面白い本でしたので往復の時間の途中で読み終わってしまい「あと一冊欲しい!」という状況になってしまいました。
飛行機の中でお酒を飲んでしまうより健康的だと自画自賛してます。

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アラヤ・ヨーロッパに出張する機会にアイルランドに行くことにしていました。
アイルランド・ダブリン市へはデュッセルドルフからですと一時間半の飛行ですので、割合気楽に出張することができます。
9月に初めて東京・本社に来てくれたアイルランドの会社とは、10月から本格的なコラボレーションを開始しましたので、その会社を訪ねるのが目的でした。
10月24日ダブリン空港には社長と役員が迎えてくれましたので、彼らの車で会社に向かったのですが、途中道沿いの海や山という景色の素晴らしさに感激してしまいました。
到着すると会社は海辺にあるビルにありましたので、皆さんが働いている事務所の窓からは海が広々と広がっており、それにもまたまた感激!!
それから応接室で打合せを開始し、その後夕食を共にしましたので延べで5時間位お話をすることになりました。
お互いを理解するにはお会いして話をするのが一番ですが、今回も大変有意義な訪問になったと確信するほどの成果がありました。
私の英語力は不十分だと自覚していますが、通訳を通さずに直接話しをするということで、お互いの理解が深まったからです。
今までもこのような出会いを大切にしてきたからこそアラヤがあると自覚していますが、外国の方々との出会いにも積極的に対応しなければと再認識しました。

当日中にデュッセルには戻れませんでしたので、翌25日は搭乗するまでの時間を利用してダブリン市内を散策、初めてのダブリンを堪能してきました。
また来年には旅行で行きたいと思わせるほどアイルランドは良いところでした。

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昨日の夕方予定時間より30分遅れでデュッセルドルフに到着し、ホテルにチェックインしたあと日本料理店「寿」で夕食をとりました。
本日はアラヤ・ヨーロッパの事務所にてこのブログを更新しています。
アラヤ・ヨーロッパの事務所には一ヶ月半前から一人社員が入社しましたので、以前にくらべて活気があり大変気持ちのよい雰囲気になりました。
本日はアラヤ・ヨーロッパに協力してくれているドイツ人の方々をご招待して、アラヤ・ヨーロッパのスタッフとともに夕食を共にする予定になっています。
ドイツの方々との会話が日本語になるのか英語になるのか?、はたまたドイツ語になるのか・・・、食事にアルコールが入っていまえば何とかなるでしょう!!

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今日の11:40発のスカンジナビア航空でドイツのデュッセルドルフに出張します。
アラヤ・ヨーロッパに新入社員が入社するなど新体制になりましたので、打ち合わせやお客様への訪問を予定しています。
また最近になってアイルランドの会社ともコラボレーションを開始しましたので、アイルランド・ダブリン近郊の市にあるその会社も訪問します。
デュッセルドルフからダブリンには毎日直行便があるのですが、時間の関係で日帰りは無理ということで、一泊出張になります。
飛行機に乗るまでの空き時間を利用してダブリン市内を散策するつもりでいたところ、東京にあるアイルランド商務庁の方からダブリン市内案内をいただきましたので、この資料を参考にダブリン市内観光を楽しんできたいと思っています。

そんな事情ですので29日(月)の帰国までブログ更新は不定期になります。

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昨日は大阪で行われたシンポジウームに参加しましたので、新幹線に乗っている間に五木寛之さんの「不安の力」を読み終えました。
今の時代に不安を抱かない人はいない。しかし不安を感じることこそ正常なのだと五木さんは言っています。不安を受け入れ、不安を友として生きていく知恵が大切なのだそうです。
今の私にはピンときませんが、いずれ納得する時期が来るのかも知れません。

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10月18日(木)は大阪開催のTCシンポジウムに参加するため、6:07のぞみ1号に乗りました。
10時から始まるパネルディスカッションのパネラーとして発言することになっていますが、東京開催が8月28日でしたので気持ちを戻してその気になるのが大変です。
会場にお出でになる人数は東京より少ないと聞いていますが、聞いていただく方々に参考になる話が出来るよう頑張りたいと思います。
本日は東京で5時から別なアポイントがあるので、パネルディスカッションが終了しだい会場を後にして新幹線に飛び乗る予定です。
なんと忙しい一日なんだろう!!

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10月16日NHKの番組「プロフェッショナル」で京都市立堀川高校を取り上げていました。
京都市教育委員会の了解のもと、堀川高校の改革を進めてきた荒瀬克己校長が主人公の番組でしたが、私が目を奪われたのは生徒達の生き生きとした表情と輝いていた「目」でした。
京都という土地柄にある革新的な考えを、教育現場で具現化してきたことに驚くとともに敬服しました。

『NHKの番組のホームページ』より。
堀川高校の学校改革の目玉は、「探究基礎」という独自の授業。生徒自らテーマを決め、大学のような専門的な研究を行う授業だ。そこでは、生徒が「知りたい」と思ったことを徹底的に勉強できる環境が整っている。探究基礎は、受験勉強が目的ではない。しかし、その授業は生徒の心に、ある変化をもたらすと荒瀬校長は言う。
「『知る』喜びを実感できれば、生徒はひとりでに学び出す。もっと専門的に勉強したいと思うと、大学へも何となく行きたいではなく、こういう勉強したいから行きたいと気持ちを後押しする。その結果、ほかの教科の勉強に力が入るようになる」


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野中柊さんの最新刊「マルシェ・アンジュール」の装丁は大久保明子さんが担当し、装画には笹尾光彦さんの油絵が使われています。
この本の表紙の打ち合わせがアラヤの事務所で行なわれましたので、格別な思いで本を手にしました。
・・・・・
高級スーパーマーケットをめぐる6つの出会いと恋
幸せになるって、かんたんなことね
・・・・・
本のオビにあるように出会いと恋の6つの短編小説が収められています。
この本を読む間は、もう私には戻ることのできない若い時代に思いをめぐらし。
出会いと恋という野中さんの世界に入り込み、その感覚に浸るという気分を楽しむ事が出来ました。
もしも笹尾さんから野中柊さんを紹介してもらっていなければ、たぶん野中さんの小説を読むことはなかったでしょうから人の出会いの有難さを感じます。


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横峯さくら選手が富士通レディースで上田桃子選手とのプレーオフを制し、今季3回目の優勝をしました。
前日3位だった横峯選手は、最終日69のスコアで最終ホールで首位の上田をとらえ、18番ホールで行われたプレーオフ2ホール目、上田が6オンと乱れたのに対し横峯はパーで勝負は決着しました。
上田桃子選手もすばらしいプレーを続けていただけに、優勝を逃したシーンには胸を痛めましたが、横峯選手の頑張りに拍手を贈りたいと思います。
父親の件で雑音がいろいろあるであろう中で、結果を残している横峯選手には感心していますが、今季もう一度か二度優勝のチャンスが訪れそうな気がします。


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都立千歳が丘高校に通学していた時代の友人がアラヤに来てくれました。
彼の名前は海老原幸夫さんで、司法書士の資格を目指す人たちが学ぶ学校のカリスマ講師になっていました。
海老原メソッドという独自の手法を開発したそうで、そのメソッドは受験勉強への効果もさることながら実際の登記内容を解明する上でも効果を発揮するそうです。
海老原さんは早稲田大学法学部を卒業されていますが、在学中はグリークラブの指揮者として活躍するなど音楽への造詣も深い方ですので、仕事中でしたがアラヤにあるピアノで3曲ほど弾いてもらいました。
高校のピアノを彼が弾いていたのを聞いていただけに、懐かしい思いにとらわれてしまいましたが、オフィスにいた社員たちは何事?と思ったに違いありません。

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今日は大宮にある鉄道博物館の内覧会にご招待を受けましたので行ってきました。
鉄道博物館の中には鉄道車両の実物が置かれていたり、いろいろな資料や歴史の展示がされていますので、鉄道ファンや子供たちにとって魅力的な場所になると思いました。

アラヤは博物館の案内やパンフレットなどに使われている英語、中国語、韓国語の翻訳・監修をお手伝いさせていただきました。
鉄道に興味のある方はぜひ一度お出かけください。

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昨日の試合でヤンキーズはインディアンズに敗れ、ワールドシリーズへの進出はなくなりました。
これで松井選手の今シーズンは終了し、ヤンキーズの優勝も夢に終わってしまいました。
にわかファンである私は夕方帰宅したあとで結果を知りガッカリしました。
球場ではあれだけ多くのファンが応援していただけに、結果は残念でしたが勝負の世界ですから仕方がないことなのでしょう。

しかし、まだ日本人選手が所属するチームが優勝する可能性がありますのでそのチームを応援することにします。

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城山三郎さんの「嬉しうて、そして・・・」は城山三郎さんの最後の随筆集で、今年の8月に出版されました。
城山さんの作品はだいぶ読んできましたので、本屋さんで新刊を見たときにすぐに読むことにしました。
これらの随筆を読んでいて、何となく清清しい気分になったのは城山さんの生き様に共鳴したからかも知れません。
いずれにしても本棚において何度も読み返す本になると思います。


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