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問題解決ガイドのひとりごと。



 

ドイツルター派牧師であり反ナチス行動で知られるマルティン・ニーメラーによる

強いメッセージ性を持つため、政治への無関心層へ政治への呼びかけとして世界の多くの場所で引用されてきた。

彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
(ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、)
私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

 

ウィキペディアより引用しました。



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会社に正社員、契約社員、アルバイト、個人契約などどんな形であれ入社して働くということはどういうことなのだろうか?

もちろん安定した生活を支えるためには、安定した収入を得る必要がありますので会社で働くという選択をするのでしょう。

しかし50年前には会社で働くという人もいましたが、商店や八百屋・肉屋・魚屋で丁稚をする人や、大工・左官の見習いをする人たちも多かったはずです。

ところがいろいろな職場が会社組織になってしまい、今ではほとんどの人が会社に入るという形になってしまいました。

昔は働くということと同時にいろいろな知識や技術を身につけて、いずれは「のれんわけ」という形で独立していくことが多かった。

田舎から集団就職で京浜工業地帯の金属加工工場に入った人の中には、技術を身につけ独立した人もたくさんいます。

つまり給料をもらうというだけでなく、社会人としての基本を学び、知識や技術を身につけるということが働くことだったのです。

今は豊かになったと言われていますが、働くという意味が単に給料だけというということであるならば、なさけない時代になってしまったと言わざるを得ません。



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09:30 from Twitter for iPhone
札幌出張2日目、今日のランチは笹尾光彦さんと約束しています。札幌で笹尾さんとお会いすることになるとは、一年前には思ってもいなかったのに!
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06:32 from Twitter for iPhone
これから札幌出張のために羽田空港に向かっているなう。ラジオで吉田照美さんのソコダイジナトコを聴きながらね!
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前から知っている法政大学大学院の教授から講演の依頼がありました。

以前にも一度その大学院で講演をしたことがあるのですが、生徒さんはほとんど社会人ですので、学生さんを対象にという感じとは大分違ったものになります。

キッカケがNHKのクローズアップ現代に登場したことですので、「起業」について話してほしいという依頼でした。

起業については様々な本も出ていますし、多くの方が講演をされているでしょうから、今さら私が話をするようなこともないと思うのですが、旧知の方からのご依頼なのでお引き受けすることにしました。

事前に資料を用意するつもりですが、基本的には自分で経験したことや学んだことを素直のお話することが一番ではないかと思っています。

聞く方にとって少しでも役に立てれば幸いです。10月21日という日程ですが時間はまだ決まっていません。



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プロデューサーとクリエーターの役割を考えてみました。

プロデューサーは製作責任者と普通は訳されるが、製作現場では予算までも管理する責任者をさすことが多い。

ところが最近、0(無)のものを1(有)にする人のことをプロデューサーと言うこともあるそうです。

まさに何もなかった状態から何かを生じさせる人物は尊敬もされるでしょうし、それだけの評価を受ける資格があるのだと思います。

これからのアラヤ内で評価される人物像を考えてみると、まさにプロデューサーと呼ばれる人ということになります。

一方のクリエーターは創造的な仕事にかかわる技術者ということになります。しかし創造的であっても、あくまでも依頼があっての存在ですから主役ではない。

従来のアラヤはクリエイティビティに富んだ仕事をすることを標榜し、それなりのご評価をいただいてきましたが、将来のあり方を考えるうえでこのままではいけないと考えています。まさに単なる技術者集団ではダメだという反省からの発想です。

プロの領域までに達したプロデューサーたちが活躍する将来のアラヤ。

そんな未来像を描くことが出来たらアラヤは大変身することになるはずです。



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直木賞受賞作でもあるのでとりあえず読んでみようかという感覚で手にした一冊です。

題名から予想していた内容とはまったく違うものでしたが、読み進むうちにいつの間にか物語に取り込まれてしまいました。

主人公は起業した人物ではなく、父親の起こした企業を跡取りした社長という設定ですが、描かれている出来事は企業経営するうえでありうることばかりですので、何となく自分の経験したことと重なってしまいました。

従業員の離反、銀行関係、訴訟そして企業買収の影など多少誇張しているように感じますが、ありうる場面が続きますので、読んでいて臨場感があり読み物としても面白い。

この本が直木賞に選ばれたという事実にも「納得!」しました。



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昨日から泊りがけで伊豆天城高原にあるIBMの研修所に来ています。

本社のマネージメントクラスだけでなく、国内外の拠点からも参加してもらいましたので30名ほどが集まりました。

研修項目もそれなりにあるのですが、ほとんどの時間はワークショップというものです。

今後のアラヤはどんな会社になっていくのか、また自分たちはどんな風になっていくのか、外部の人たちからどう思われたいのかなどなど、ワークショップで話し合われる中身は濃いものになっているようです。

今日の午後からは4つのグループが発表をすることになっていますので、その成果に興味津々というだけでなく、将来像を描く上でのヒントが満載であることを期待したいと思っています。



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17:47 from Twitter for iPhone
今日のクローズアップ現代は予定どおり放送されるだろうか?二度あることは三度あるなのか、三度目の正直になるのか。ドキドキしています…。

20:07 from Twitter for iPhone
クローズアップ現代、無事に放送されました。見ていただいた皆さんありがとうございました。ほっとしました!
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13:35 from goo
NHK, 9月19日(月)19:30クローズアップ現代に登場します。 #goo_alaya2006 http://t.co/SRJ1Mg5X
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2度も放送予定がありながら延期されていた取材番組がやっと放映されることになりました。

NHKクローズアップ現代という番組で19日19:30から始まります。

ホームページの放送予定の内容から:

「定年を機に夢を実現したい」「自由に仕事がしたい」。熟年世代でビジネスを立ち上げる“シニア起業”が増えている。日本政策金融公庫の調査によると、開業者に占める50歳以上の比率は、20年前は9人に1人だったが、昨年度は4人に1人になった。シニアの強みは、経験と知識、そして幅広い人脈だ。しかし、ハンディも少なくない。経験が生かせる分野はすでに市場が成熟化していたり、体力や気力が情熱に追い付かなかったり…。50歳以上が始めた企業が赤字や廃業に追い込まれる割合は、他の世代に比べて高いのが実情だ。日本経済の活性化にもつながると期待がかかる“シニア起業”。その現実と支援策について伝える。



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東京電力の女性社員が殺害された事件はもう15年以上も前のことで、犯人とされたネパール人は裁判で有罪となったものの、終始自分は無罪だと主張していたそうです。犯人が捕まって裁判で有罪が確定しても何となくスッキリしない事件だったように記憶をしています。

その後、収監された以降にテレビでもこの事件を取上げられたこともあって、その番組を見た聴視者は何となく冤罪ではないかと感じた人も多かったと思います。もちろん私もその一人でした。

ところが、今回検察が隠していた証拠が明らかになり、被害者に最後に接触していた男性の血液形と犯人とされたネパール人の血液形が違っていることが判明したという。

まさに以前にもあった冤罪とまったく同じようなことが起きていたようです。

犯人の残した証拠がありながら、まったく違う人物を逮捕して有罪にしてしまう。そして一件落着。

そんな事態になりながら、東京高等検察は「有罪は揺るがない」と言っているとの発表があったと報じられています。

冤罪が明白になるのは間違いなさそうな状況になってまで、まだこのようなことを発表する組織というのはどんなものなのでしょう。

自分たちの誤りを認め、早期釈放に全力をあげるべきなのにまだ抵抗していることに愕然とします。

厚生労働省の村木さんの冤罪事件は氷山の一角であって、まだまだこんなことがまかり通っているのが検察という組織なのでしょうか。

正義の味方、遠山の金さんではなく、江戸時代の悪代官の末裔なのかも知れません。

 



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19:47 from Twitter for iPhone
RT @arapanman: 最近、フォロワーになってくださった皆様へ。是非、吉田照美さん(@tim1134)をフォローしてください。もし聴取可能ならAM放送1134文化放送6:00~8:30『吉田照美ソコダイジナトコ』を聴いてください。私のツイートの中心です。聴けない方 ...
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松下電器産業(現パナソニック)の創業者、松下幸之助さんが「松下政経塾」開設を決意され、塾生公募をされたのは1979年だそうです。

それからもう32年が経過しましたので多くの卒業生が政界にいますが、これら政治家を松下幸之助さんがご存命であったならどう思われたのだろうか?

現総理大臣も松下政経塾出身ということですから、さぞ喜ばれたのではないだろうかという意見もあるでしょうが、私はそうは思いません。

政治とはまったく遠い世界にいますので、ひとりひとりの政治家がどんな人なのかは知りませんが、日本の政治そのものを「松下政経塾」が変えてしまったと感じているのは私だけではないはずです。しかも悪い方向に。

松下幸之助さんが「松下政経塾」を創られるとき、日本の政治をなんとかしなければならないというお考えがあったそうですが、松下幸之助さんがご存命であればこそ、その願いが現実になっていったことだろうと思います。

このような政治家養成塾はご本人が亡くなられ時に、その使命を終えるというのが自然だったのではないでしょうか。



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09:38 from Twitter for iPhone
百田さんの影法師や永遠のゼロは素晴らしい小説です!次の作品を期待している人は多い。
@hyakutanaoki: 偉大な小説を書く作家だけが価値があると思ってる。私も含めて凡百の作家は、全然いなくてもいい。存在価値があるとするなら、一人の天才を生み出すために必要な無駄かな。”
by shigetommy on Twitter



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