多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



毎日出勤時にJR恵比寿駅のエスカレーターを利用していますが、必ず右側を歩いて昇り降りするのが習慣になっています。
東京ではJRの駅やデパートなどのエスカレーターは右側を空けておくのがルール化されているので、急ぐ人は右側を歩くことが出来るからです。
ところが大阪では左側を空けるのがルールなので、大阪に出張した時うっかりすると後ろから注意されることになります。

名古屋では?
どちら側も空けるルールはないしエスカレーターを歩く人もいないので、どちら側も空いていません。
東京や関西から訪れた人はイライラしながら大人しく乗っているしかないのです。
そう言えば歩道を歩く速度も関西、東京、名古屋の順で違うような気がします。

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ドイツの商品品質比較テストについてアラヤ・ヨーロッパからの報告です。

ドイツの商品には“gut(良い)”或いは“sehr gut(優秀)”とマークがついているものがあります。
これは、ドイツ政府公認で非営利機関である商品試験財団Stiftung Warentestが付けているものです。
商品の内容を比較、チェックし、質が高いと評価された商品にのみ与えられる証になります。
この財団は、毎月様々な商品を取り上げ、同名雑誌において、メーカー間の商品比較検査の結果を公表しています。取り上げられる商品内容は実に多岐に亘りますが、いつも必ず家電製品、或いは、自動車またはその周辺機器についての比較テスト結果がとりあげられています。

1.デジタルカメラ(最新15機がテスト対象となり、4倍ズーム以下と5倍ズーム以上のデジカメで2グループに分かれテスト

総合ベストワン:Sony Cyber-shot DSC-H5, 成績”Gut (2.1)”
小さな欠陥:
操作が非常に簡単なカメラではあるが、画像安定ボタンとスタートボタンがお互いを取り違い易い近さであるのが良くない。
簡単なスナップ写真のためにズボンのポケットに入れて持ち歩くには向かない。
アマチュア・カメラマン向け。

優秀賞:Panasonic Lumix DMC-TZ1,成績”Gut (2.5)”
機体の大部分を占めるズームがOffになっても、Onになっても非常に薄い状態を保つ。
また、たったの270グラムの重量、大物カメラのなかで最も軽量なカメラ

2.携帯電話 (22機対象)

総合ベスト・ワン:Sony Ericsson W810i,成績”Gut (2.1)”
MP3-Player機能で最優秀、わずかな差で第2位となったNOKIA 6280と比較しテレフォン・フンクションでやや劣るが、音楽機能と蓄電池能力で引き離し堂々の1位。

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出勤のために毎日JR恵比寿駅を利用していますが、会社までの商店街のアーケードにクリスマスの飾りつけがあるのに今日気づきました。
今週末は12月に入りますのでクリスマスの飾りつけも早くはないのかも知れません。
今年の冬は暖冬のようで、まだコートを着ることがありませんが12月に入ると急に寒気が訪れるのでしょうか?
季節の変わり目に体調を崩すことがないよう気をつけなければと思っています。

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先週の22,23日にオフィスの大幅なレイアウト変更を行いましたが、だいぶオフィスの中の雰囲気が変わってきました。
机が増えたのと配置を変えたこと、空いていたスペースの利用方法を変更したのですが、社員の顔つきまで変わってきたように感じます。
来年は年初から15人以上の増員という現実が、目に見える形になったことも影響しているのかも知れません。

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千歳が丘高校を卒業してから40年近くになりますが、同窓生の関係が大変良いので毎年のようにそれぞれクラスの同級会があったり、数年おきに学年合同の同窓会が行われています。
25日(土)には、3年6組の同級会が町田の中華レストランでありましたので私も参加しました。
昼から始まった会は二次会、三次会と続き、最後は明大前にある渡辺君のイタリアン・レストランで終了。

久しぶりに18歳の気分を味わえた一日でした!!

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11月22日は私の59回目の誕生日でしたが、当日は仕事でお祝いをすることが出来なかったので、少しおくれましたが誕生日祝いの食事会をするため妻の真弓、次女のみつ美と日本外国特派員協会のバーラウンジに行ってきました。
長女の鈴はドイツに滞在中なので残念ながら欠席。

バーラウンジという名称ですがレストランの機能もあり、素晴らしい料理をサービスしてくれるので私は最近時々利用しています。
眺望も素晴らしく、有楽町の夜景を楽しみながら三人で料理を堪能することが出来ました。

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アラヤの監査役でもある笹尾光彦さんの個展が東急文化村ギャラリーで、11月23日から開催されています。
初日の午前中は大勢の方が来場されたそうですが、私は午後2時頃に行ってきました。
幸い笹尾さんの奥様もいらっしゃったのでご挨拶することが出来ました。
インテリデザイナーの斎藤志乃さんファミリーがどの油絵を購入をするのか相談しているのも目撃、もちろん皆さんとお話もさせていただきました。
笹尾さんの油絵は、会社にも自宅にもたくさんあるので見慣れてはいるのですが、新作を見ているうちに一点の油絵が気に入り購入することにしました。
いつものことですが、数日たって買おうとすると気に入った絵が売約済になっていることが多いので、早めに購入することにしたのです。
午前中には和田浩子さんをはじめ笹尾さんの友人や知人の方々が来場されたそうです。
私が行った午後には宇佐美清さんも来場されていました。

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先週、会社設立以来の念願でもあったソニー(株)さんの取引業者としての登録が認可され、通知書が送付されてきました。
そして仕事をしてもらえるチームもほぼ整えることができる見通しも立ってきたので、いよいよ本格的な仕事を開始するための設備を整えるために、約17名分の机、コンピューターなどを入れるレイアウト変更を昨日行いました。
幸いオフィスにはまだ余裕があるので無理なく配置できましたが、コンピューターの搬入、電話の増設、ソフト、フォント等のインストールなどまだまだ作業が続きます。
会社設立から2年半が過ぎましたが、まさにもう一度創業するくらいの覚悟が必要ともいえる変化が起ころうとしています。

会社設立時の高揚した感覚が再びよみがえる毎日なので、すこし興奮していますが、冷静に的確な経営判断を心がけるよう自分に言い聞かせています。

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昨日、お取引先の浪漫堂のThe Party2006に参加させていただきました。
社長の倉垣光孝さんは私の親しい友人でもあり、貴重なアドバイザーでもあります。
The Partyには東京都民銀行の西澤宏繁会長も参加しておられたので親しくお話をさせていただきました。
料理専門家の南清貴さん、グラフィクス・アンド・デザイニングの中村淳社長、ウォーターグループの木村さん、佐藤さん、キューピットスターシステムの関信彦社長、イノベーションアソシエイツの川北隆子社長などなどとお目にかかり、お話をしているうちに2時間半が過ぎていました。
参加人数は200名以上とのことでしたが、会場はにぎやかだけでなく、素晴しい方々が参加されていたので、あちこちで名刺交換が行われているような良いパーティでした。

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11月20日、物学研究会の講演会後の懇親会で加藤タキさんにお会いしました。
加藤タキさんにはぜひ私の著書「56歳での起業。」を読んでいただきたいと思っていたので本をお渡ししました。
加藤さんは黒川雅之さんの奥様ですので、事務所やご自宅で何度もお目にかかっているのですが、あらためてお渡したところ、「喜んで!ぜひ読ましていただきます。」と言っていただきました。
ご本人も団塊世代が定年後どう行動するのかに大変ご興味があるので、参考になるかもしれないとのお話でした。

どんなご評価をいただけるのかが楽しみでもあります。

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昨日、物学研究会の定例会で、ファッション月刊誌「ヴォーグニッポン」、総合男性誌「GQ JAPAN」の発行人兼編集長である斎藤和弘さんの講演を聞いてきました。
斎藤さんの話は最初に配属された雑誌「太陽」時代のエピソードからはじまり、雑誌づくりの醍醐味からブランディングまで幅広く、しかも内容が濃く面白かったので一時間半の講演はアッという間に終わってしまいました。
耳に残った言葉として、「新聞は10を2に整理し、雑誌は2を10に語る」というものがありました。
また「私の雑誌は読者に方向性は語るけど回答までは提示しない」という。
いわゆるカリスマ編集長兼発行人(社長)である斎藤和弘さんは私から見ても格好良く大変魅力的な人でした。

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金曜日の夕方、古い友人の一郎さんから電話があり「自衛隊音楽まつり」に行きませんかと誘いがありました。
行く気があるなら2枚チケットがあるので夫婦で行ってみてはどうかという話しでした。
今まで自衛隊音楽まつりには縁も無く、当然行ったこともないので内容すらも分かっていなかったのですが、一郎さんからチケットをもらって行ってみることにしました。
11月18日(土)10:30から日本武道館で開催されましたので、久しぶりに夫婦で武道館に行ったのですが館内はほぼ満員でした。
会場の外、内部とも陸上、海上、航空の自衛官達が整理を担当しており、通常見られるガードマンの整理とはまったく雰囲気が違っていたので、ある意味で新鮮でした。
音楽まつりはマーチングが中心でしたが、各自衛隊、在日米軍、インド軍にはそれぞれ特徴があって期待以上の内容に時間を忘れるほど満足しました。
すべての進行はさすがに訓練されているだけあってテキパキとしており、特に女性自衛官の演技や防衛大学の議杖隊の演技には目をみはるものがありました。

自衛隊は国を守ってくれているだけでなく、日本を訪れる国賓等に儀杖隊や音楽隊がお迎えするという役割も果たしてくれています。
このような機会があって、若い自衛官たちを身近に感じることができたので行ってよかったと思いました。
機会をくれた一郎さんに感謝。


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プライバシーマーク付与認定の申請を9月に行いましたので、いよいよ昨日、現地審査が行われました。
朝の9時から最初に社長との面談があり、夕方の6時半頃までビッシリ審査作業が進められました。
社員の中でプライバシーマークの管理、監査、教育等を担当している人たちは終日立会いをしていましたので、終了したあとはグッタリ状態になっていました。
日本情報処理開発協会の審査員3名の方々も大変だっただろうと思います。

皆様お疲れ様でした!!

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今年に入ってからMKさんとお会いさせていただくいろいろな機会を通じて、以前にもまして親しくお話をさせていただける関係になりました。
MKさんは1937年生まれなので私より10歳年上ということになりますが、年齢を感じさせない感性をお持ちなのでお話をしていると刺激を受けることが多く、いつも時間を忘れて話し込んでしまいます。
何冊目かの著書を今年7月に出版されていますが、その内容はご本人の人生観からにじみ出てくる哲学にも似た考えをまとめた本のように感じています。
いつもお話はけっして堅苦しいものではないのですが、人生観に裏打ちされた考え方には一本筋が通っているので、お話しはいつの間にか濃い内容のものになっていくことが多くなります。

先日もどう人生を終わるか!という話題になり、「元気で活躍しているなとみんなが思って油断しているうちにサッと消えて、アレッいなくなっちゃったの?と言われるのが理想なのだけれど」とおっしゃっていました。
「それはあまりにも周りの人たちにとって迷惑なことになりますね!」と相槌を打ちましたが、実は私もそれにはまったく同感なのです。


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今日、出勤のためJR恵比寿駅で降りて何気なくホームの上を見ると、新しく新設?された表示板がありました。
表示されていた内容は後続電車の位置情報でしたので、今の段階ではあまり気にする人は居ないかも知れません。
しかしホームにいる乗客たちが、この表示板の情報を見ることが普通になればこの表示板が効果的な広告媒体になるであろうことが予想されます。
JR東日本は民営化後めざましい発展をとげていますが、このような新しい戦略を採用するようなビジネスモデルを持っていることがバイタリティのもとだと思います。

常に現状に満足することなく変化をとげていくJR東日本が、産業としては100年以上も続いている古い産業のカテゴリーにあることを考えると、企業はマネージメントの能力によって左右されるのだという実感を強く感じました。

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